今日の朝食はめずらしくパン。
それでも土鍋（＝この土鍋で炊いたごはんがまた非常に美味しい）でごはんを炊いてきた。こどものおやつにおにぎりを作るから。
夕食まで待てないちょっとした空腹を満たすのにお菓子では物足りないらしい。
鮭・塩昆布・梅干し・おかか・佃煮…変わったところでは鶏の唐揚げ。ボリューム有って結構好評。
それでも、毎日のこととなると、ちょっとマンネリ化。
手間がかから . . . 本文を読む
女性のバッグのなかみって結構気になるものみたいですね。
私の持ち歩くバッグもご他聞にもれず結構盛りだくさん。何でも入っているって感じ。
・・で結果、重くなる。勿論、小さなハンドバッグではなくて、何でも入るトート的な袋。
美的にはどうかな？とは思っていたのですが、先日、人間違いされた時に言われたのが「いつもの大きなバッグもって・・」の形容詞。「実は筋トレのためなんです」（＝ . . . 本文を読む
娘から、「いま、お気に入りの歌は」と聞かれ、こたえに窮する。
音楽でも絵でも小説でも、好きになるとぐっと入り込んで、どっぷりひたるタイプ。言ってみれば、あきるまで繰り返しくりかえし。
好きでいることの不安定さから解放されて、恋が愛に変わるって感じでしょうか。今は、そのパワーを注げるだけの対象が無くて、つまりは恋（？）もしていない。
仕事がお気に入りになっている？
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自分の料理の才能に惚れ惚れしてしまう日もあれば、料理なんて出来なくたってと言い訳してる時もある。
おんなじ自分なのに、どうしてなんでしょう。
今日の私は、「料理の天才」の気分。
夜まで仕事だったから、朝、早く起きて朝食はもとより夕食の準備までしっかり。
帰ってきて食べたけど、やっぱりおいしくて、家族にも賞賛の言葉を要求してしまう。ほめられなければ、ほめてと催促するのが私流 . . . 本文を読む
朝起きて、着るものに迷うたび「何を着ようか思いわずらうな」という聖書の言葉を思い出す。
クリスチャンではないけれど、あれを着ようかこれを着ようかと、わが身を飾り立てることばかりに腐心している自身を咎められている気持ちになる。
去年は気に入っていた組み合わせがしっくり来なかったり、お気に入りのスーツが陳腐に見えたりして鏡の前でやっぱりあれこれ迷ってしまう。
一度でOKの日もあれ . . . 本文を読む
寒い日が続いたからか、娘が「ものもらい」で眼科に行き、息子が熱を出して一日寝ていた。
それでも、土曜でも、冷たい雨の中、私は仕事。
午後から稼動の予定が朝からになり、夕方に帰れるはずが、なんとか夕食に間に合うように帰宅。
食事をしながら娘に明日の予定を聞かれ、一日出ることを告げると「・・・・」。やっぱり反応は良くない。そうよね。日曜よね。
でも、私は行かなくてはならないから。
. . . 本文を読む
三桁の数字をお互いにあてっこするゲームがある。
双子の娘と息子が何日間かそのゲームに凝っていた。
ある日、二人、ゲームが終わってふたを開いたところ、二人して同じ数字であてっこしていたという。（9×9×8×9×9×8÷2）の確立？？（ゼロが頭につかない、同じ数字を使ってはいけないとすると）
男と女の双子だから、遺伝子も兄弟程度の共通性。双子だから特別な何かがあると信じているわけではな . . . 本文を読む
降りるべき駅を乗り過ごしてしまうことがある。たまに？時々？結構・・・かも。
本を読んでいたり、考えごとをしていたり、で、気づくとドアは閉まっている。
今日は、こどもを迎えに行く予定にしていた。
「こどもを迎えに行く時間なのに」とPCから顔を上げたが、もう既に夫は迎えに出てしまっている。
息子曰く、行くって声かけてたじゃない。「ん？？聞いてないけど・・」
いい加減。心ここにあらず。家 . . . 本文を読む
親の知らないこどもの一面を知ったのは、カラオケに一緒に行って。
聞いたことの無い歌を次から次に歌うわ、引っ込み思案だったと思っていた次男が、あれこれ言いながら自分で歌う曲を入れるわ、長男はマイクを離さないわ、で、それは驚いた。
どこで、いつ、覚えたのか・・・？？？それなりに＝つまりは年相応に、成長しているのだなあと感慨深かったりもする。
でも、パパの娘を見る目はそれだけでは無いみたい . . . 本文を読む
昨年転居したにもかかわらず、転居通知を出さなかった。そのためか、元旦についた年賀状は、例年に比べ極端に少なかった。
日常に追われてついご無沙汰してしまう友人も、年に一度くらいはやはり互いの近況を確認したい。自分のせいとは言え、やはり寂しい思いをしていた。
それが、転送された賀状が今日になって届き、今日はちょっと嬉しい。
年賀状を読んで、早速電話をくれてありがとう！
「会いたいね」っ . . . 本文を読む
年末から映画づいている。
クリスマスプレゼントのDVD『アラビアのロレンス』に家族中ではまってしまい、繰り返し観ている。
そんななか、子どもたちが実家に泊まりに行ってしまい家に夫と二人。
お正月だし、特にすることも無く、時間を持て余し気味。ああ、夫の定年後って感じかな～とちょっとやな気分。
と思ったら、夫から「映画でも観に行く？」
でも喜んでばかりもいられない。
初め . . . 本文を読む