大田区議会議員 奈須りえ  フェアな民主主義を大田区から!

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羽田新飛行ルートのB滑走路西向き離陸が【100m滑走路手前で離陸】と【固定化させない検討】で【神奈川都心北上ルート】に変わるリスク

2022年12月10日 | 羽田空港
B滑走路西向き離陸の中止撤回を求める陳情が出されました。市街地に一番近いB滑走路は、騒音影響が大きく、石油コンビナート上空を飛ぶリスクもあります。それだけでなく、今回、B滑走路100m手前を離陸することや固定化させない検討と合わせて考えれば、神奈川都心北上ルートを設定しない、という原則が失われていますから、都心を北向きに飛ぶ可能性もあります。こうしたルートは、オスプレイの演習ルートに重なっている部分もあり、ある種のシナリオに基づいて進められているようで心配です。陳情は採択を求めましたが議会では不採択になっています。 . . . 本文を読む

幸せはお金じゃないけど、政治はお金抜きには語れない!

2022年12月09日 | ●イベント・集会など
2003年に初当選してから、私が取り組んできたことは、ほぼ、小泉構造改革の弊害だったことが見えてきました。 国も認める、格差拡大の原因は、小泉構造改革の弊害なのに、舞台となった大田区は、国の構造改革に関する格差に関し区として答える立場にない、と答弁しています。 地方分権は、地方に財源権限を委譲したので、地方で出来ることが増えて、その財源もたくさんもらいました。 地方分権は、財源を得たら、好き放題使うことだったんでしょうか。 . . . 本文を読む

大田区議会第四回定例会を終えて 大田区はもはや区民の奉仕者では無い

2022年12月09日 | ●議会・委員会
大田区議会第四回定例会が終わりました。議会を通じ、思うのは、大田区はもはや、区民の奉仕者ではないということ。 全体の奉仕者という言葉がありますが、そこさえ突き抜け、区民を見ていない。 繰り返し発言していたのが、自治体は住民福祉の主体であること、投資をして利益を得られるのは区民ではなく、投資家であることだったように思います。 . . . 本文を読む

大田区議会第四回定例会の主な議案について

2022年12月09日 | ●議会・委員会
私は、議案や予算にこだわって議会活動しています。 最も大切な議員の仕事の一つが、この議会での言動だと思っているからです。 区民の皆さんの声を聴くのも大切ですが、ここでの発言が区民生活をうつしたものでなければいけないと考えているからです。 税金をどう使うか、社会のしくみをどう作るか、ここに問題があるから、お金の流れが変わって、格差や貧困がうまれるのです。 ただ、今は、グローバル化で、日本だけの問題でなくなっているから、難しいですね。 少なくとも、与えられた地方議員の役割は、しっかりと果たしたいと思います。というわけで、第四回定例会の主な議案についてご紹介します。 . . . 本文を読む

小泉構造改革等が大田区に及ぼした影響と大田区が区政で行ってきたことから考える、だから格差が広がった

2022年12月05日 | 構造改革 三位一体改革 地方分権
初当選した2003年から今日まで、私が議会で取り上げてきたことをふり返りますとその多くが、新自由主義的政策の問題だったことが見えてきます。 2003年ごろと言えば、ちょうど、小泉構造改革による新自由主義的政策が動き始めた時だったのです。 国では、小泉構造改革の新自由的政策が格差と分断を生んだという問題意識から、新しい資本主義実現会議が開催されて、今年6月には「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」が出来上がっています。 ところが、小泉構想改革の新自由主義的政策が格差と分断を生んだという問題意識は私も同じなのですが、「グランドデザイン及び実行計画」からは、格差を是正する方策が見えてきません。何が格差をまねいたか、実際自治体がどう税金を使ったか、その分析ができていないからだと思います。 政策のどこに問題があったのか、解明できず対症療法になれば、問題はさらに悪化します。 小泉構造改革と言えば、 国から地方への地方分権で三位一体の改革  官から民への民営化、 そして規制緩和が大きな3本柱だと思います。 これらで、何が起きたかと言えば、地方分権の三位一体の改革で、地方自治体大田区が使える財源が大幅に増え 官から民への民営化と規制緩和で税金を使うルールが変わりました。 税の大切な機能の一つは、社会保障で格差を是正することですが、増税や増収で地方に厚くなった財源が社会保障に使われなかったことが、格差拡大の要因のひとつになっていると思います。 しかも、いま、税金の使い途の決め方まで変えようとする新たな段階にきています。 そこで、小泉構造改革が大田区に及ぼした影響についてあらためて考えたいと思います . . . 本文を読む

民間給与と公務員給与の負のスパイラルになっている【官民格差の是正】に偏重した給与改定の考え方

2022年12月05日 | ├行政システム・公共調達
特別職の特別給の引き上げ議案に反対し、職員給与の引き上げに賛成しました。 公務員給与の改定が、官民格差の是正になっていることが、結果として民間との給与引き下げ合戦になっていることが見えてきているからです。以下に、議案名を記し、理由について掲載します。第105 議案 大田区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例                                    第106 議案 大田区監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例                                    第109 議案 大田区教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例                          第110 議案 大田区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例 第108 議案 会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例        の給与、給料、報酬等に関する各条例改正に反対 第107 議案  職員の給与に関する条例の一部を改正する条例      に賛成の立場から討論いたします。 . . . 本文を読む

決算特別委員会 款別質疑(10月4日) 蒲蒲線(新空港線)のどこに問題があるか、歴史的経緯から検証してみました

2022年12月05日 | 新空港線(蒲蒲線)
蒲蒲線の問題について取り上げました。どれくらいの利便性をいくらで負担するか、区民への説明や合意がない蒲蒲線。便利になる一方、いくらで負担するのか、みんなで考えていかないと、際限なく税負担が広がります。 . . . 本文を読む

コロナでも減っている生活保護受給者数

2022年12月03日 | 社会保障
財政を圧迫する要因としてよく言われているのが生活保護費ですが、実は、国や東京都の負担分があるため、自治体(大田区)負担分は、全体の1/4ほどです。しかも、大田区ですと、2018年、令和元年をピークに減り始めています。 . . . 本文を読む

格差を是正する政策的ポイント

2022年12月03日 | フェアな民主主義学校
経済の自由競争に任せていると、強いものがより強くなってしまうことがあります。お金がなければ、生きるのが困難な現代は、政治が政策で格差を是正しないと、生活が安定しませんし、生活を維持できなくなってしまいます。政策で格差を是正するには、 . . . 本文を読む

大田区で起きた小泉構造改革(三位一体改革)から見る、「だから、格差が広がった」

2022年12月01日 | 構造改革 三位一体改革 地方分権
大田区で起きた小泉構造改革とその影響について、議会で取り上げました。 大田区は、区民の生活状況も把握していなければ、自ら、改善しようと言う答弁もありませんでした。地方分権っていったい何だったのでしょう。 . . . 本文を読む

政治は、将来への希望であり、警告でもあります

2022年12月01日 | フェアな民主主義
私は、政治は、将来への希望であり、警告でもあると思っています。すぐ、明日から、というわけにはいきませんが、政治は、将来の暮らしを良くすることも悪くしてしまうことも可能です。どうしても、すぐに見えて、効果?がわかる現金給付などに目が向きがちですが、 99%の人に1人10万円配って10兆円ですが、1%に10兆円配って、20兆円の予算なら、格差は拡大します。 10万円で喜んでばかりは、いられません。 政治が将来の私たちの暮らしにどう影響していくのか、しっかりと調べて、主張・発言し、お伝えしていきます。 . . . 本文を読む

資産運用に関心が高まり、政治までもが投資を促す時代に考える、政治の役割

2022年11月21日 | 税金
「資産運用」という言葉を目にするようになり、富裕層の特別なことではない時代になっています。資産家になりたい人への情報提供かと思ったのですが、老後や働けなくなって収入が途絶えたらというリスクや、こどもの教育費などの出費に備えたい気持ちにうったえるものも多く、社会の不安を見ているのだなあと思いました。 政治が用意するはずの社会保障では、安心できないと言う現実の裏返しだと思います。 本来、老後の不安 . . . 本文を読む

貯金なら自分でします!増税で余らせた分、1267億円大田区で貯めなくて結構です

2022年11月18日 | ├財政・金融
地方分権で住民税が増税になって地方に支払う税金が増えました。所得税が減税なので、総額は変わらないと言われていたのに、定率減税が廃止になって、所得税も住民税も大幅な増税になり、大田区の税収は、特別区民税などと合わせて飛躍的に増えました。  その頃から、大田区では、土地を買ったり、箱モノや開発に使ったりしてきましたが、それでも税金を余らせて基金に貯めるようになりました。 これまでも、貯めては引き出し、を繰り返してきましたが、2021年度決算で、基金残高は1276億円。 それらを、新空港線のまちづくりという名の駅前開発や、国債購入に充てると言い始めています。 税金払って、10年も20年も使わずに、貯めているなら、自分で貯めますし、社会保障に使わないなら、減税すべきだと思います。 . . . 本文を読む

期限の無い大田区の民営化の問題点 

2022年11月18日 | 営利化・私有化・民営化
大田区の民営化をみていて気になるのが、期限の無い民営化があることです。指定管理者制度は3年~5年が多く、一番長いものだと、伊豆高原学園のPFIと併用した指定管理者で、15年ですが、民営化した保育園も特別養護老人ホームも期限がありません。当たり前のように感じているこの期限の無い民営化ですが、海外で、水道が再公営化されたのは、期間終了に伴う判断だと知りました。 . . . 本文を読む

始まった少数意見排除で民主主義は守れるか だからフェアな民主主義を!

2022年11月17日 | フェアな民主主義
奈須りえの発言は、それほど都合がわるいのでしょうか。説明もなく、多数派による秘密会での一人会派の極端な発言制限が始まっています。自由に発言で北討論と質疑を一人5分にしたのです。人数の多い会派は、一人5分で上限30分なので、影響がありませんし、一人会派で質疑や討論をしているのは、ほぼ奈須りえだけなので、影響が及ぶのは奈須りえです。 . . . 本文を読む