「ただ働き・サービス残業の合法化」と強い反発にあい法案提出が見送られた「ホワイトカラー・エグゼンプション(労働時間規制の除外)」ですが、今国会に提出されようとしている「労働契約法」案も働く者にとって非常に恐い法案です。 . . . 本文を読む
3人のお子さんのお母さんである奈須りえさんは、政治を明快な言葉でシンプルに表現できる政治家です。 何より人としてやさしい。 子育て支援、環境問題、障害者福祉など、生活を理解した彼女のような女性議員が大田区議会の半分を占める時代にしたいですね。 . . . 本文を読む
中皮腫・じん肺・アスベストセンターは、2003年に発足しました。 それまで、アスベスト禁止に向けて長年活動してきた市民、労働組合、医師等が、これから日本でもアスベスト被害者が増えてくることを予測し、相談体制、政府への提言、アスベスト被害者の支援とケアを目的とし立ち上げたものです。 . . . 本文を読む
清水建夫さんの活動 ◆働く障害者の弁護団 代表 ◆働くうつの人のための弁護団 代表 ◆change Japan! 奈須りえさんと知り合ったきっかけは、大田区の区民大学の福祉講座です。 私は働く障害者の弁護団の代表をしており、福祉や障害のある人の人権に関心を持っている奈須さんと、多くの点で考えが一致しました。 今は、奈須さんや奈須さんの知人の方々と一緒に、「障害のある人もない人も . . . 本文を読む
2006年の10月13日に報告している廃棄物処理施設の火災の問題は、燃えたか燃えないかではなく、廃棄物処理施設の事故に対する監督行政である大田区と東京都の対応の仕方についてであったはずでした。 . . . 本文を読む
少年硬式野球チームがグラウンドの使用を希望する場合、区の「少年硬式野球の使用に関する要綱」に、定められている通りの手続をすれば利用が認められることになっています。 昨年の夏に、大田区のチームから、グラウンド利用についての照会を受けましたが、その後半年近くになるにもかかわらず、グラウンド利用をできずにいます。 . . . 本文を読む
地球温暖化対策は、待ったなしの現状です。 こうしたなか、政府の検討会が「地球温暖化対策とまちづくりに関する検討会」報告(案)を発表しました。 報告書は、都市活動に起因する排出量が伸び続けていることから、二酸化炭素排出削減に資する「まちづくり」を検討することが急務であると指摘しています。 . . . 本文を読む
大田区にある平成2年に建設された大田清掃工場は、東京二十三区清掃一部事務組合の施設整備計画で、建て替えが予定されています。 更新という説明がされていたことから、改修だと思われていた方もいるようですが、現在あるふたつの工場(第一工場、第二工場)は、建て替えになります。 平成元年から、23区のごみは、3割以上減っているにもかかわらず、大田工場の建て替えは必要でしょうか。 . . . 本文を読む
京都議定書が発効して2年になりましたが、6%の削減目標を達成するどころか、現在も温室効果ガスは増加しており、地球温暖化は更に深刻な状況になっています。 こうした中でスタートしようとしている、大田区のプラスチック焼却の政策判断は、正しかったのでしょうか。 . . . 本文を読む
分権時代の「住民自治」の基本は、まず「透明性の確保」つまりは情報公開。そして「説明責任」を果たすこと。そして「住民参加」であると考えますが、現在の大田区政では、そのどれもがまだまだ不十分です。 . . . 本文を読む