大田区議会議員 奈須りえ  フェアな民主主義を大田区から!

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国債発行とMMTの問題点

2019年09月06日 | ├財政・金融
国債とMMTについて、国立国会図書館の調査を学ばせていただく機会を得ましたので、ご報告いたします。財源不足は国債をジャンジャン発行すればよい、という人たちがいて、それまでは、国会で議決して「特別に」発行してきたはずなのにおかしいなあ、と思っていたら今度は、MMTと言って、お札を刷ればいいという人たちまで出てきています。大田区政を見ていても、平気でルール破りをするようになっていますし、国は「国家戦略特区」で、ルールを破って一部の人たちでお金もうけしていいですよ!です。今やマスコミは、軌道を外れた政治を支えるための広報(後方)支援にまわった感さえありますね。こんな時こそ、私らしく主張したいと思います。 . . . 本文を読む
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止まない無計画な大田区の公共施設整備で心配な子ども世代への更なる財政負担

2019年07月05日 | ├財政・金融
高度経済成長期に集中した公共施設や橋などが一気に老朽化し、財政負担が大きくなるという問題意識から、計画を定め、基金を積み立てて財源を確保し、施設整備や施設の複合化が行われています。ところが、一方で、計画に無い新たな施設建設、特に、スポーツ関連施設などの財政投入が続きます。森ケ崎公園の多目的スポーツ広場整備契約など、当初計画に無い、施設整備費が将来の財政に与える影響や、福祉費はじめとした他の財源への影響は、個々の議決で、議会が判断するもの、というのが大田区の考えだったので、賛成できませんでした。 . . . 本文を読む
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大田区の平成31年度予算 奈須りえからみた問題点

2019年03月17日 | ├財政・金融
平成31年度予算についての奈須りえの問題点です。 . . . 本文を読む
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およその予算規模も示さず始まる大田区の公共事業~田園調布せせらぎ公園の事例から~

2018年12月09日 | ├財政・金融
無駄な公共工事がなぜ始まるのか考えると、そもそも「無駄」だと思っていない人もいるので難しいのですが、こんな風に計画が始まり予算がついていることを知ったら、今の大田区政の問題が見えてくるかもしれません。 . . . 本文を読む
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大田区など、経済の豊かな地域ほど、集まる税収は「社会保障で」豊かな経済を支えて働いている人のために!

2018年10月25日 | ├財政・金融
財政が厳しいというのは、非常に便利な言葉ですが、そこからは責任の所在はみえてきません。特に、大田区のような経済の中心になっている都市部は、税収も日本で一番豊かです。区民の皆さんの多くはご存じないかもしれませんが、国は、23区などの税収がたくさんあるんだから、という理屈で、税収の一部を「足りない」地方に回しているんです。それに対して、23区は非常に重要で本質的なことを言っているんです。23区はお金持ちだといって、財源を地方へ回すけど、財源に余裕はない、なぜなら、超高齢化への対応、子育て支援策、など大都市特有の膨大な行政需要を抱えている、から。と言ってるんですね。そうなんです。経済が豊かな地域ほど、その経済を支える、労働者のために税金を使って、子育てや介護を支えなくちゃいけない、ということを言ってるんですね。これは、詳しくは、平成24年の厚生労働白書に書いてあるので、機会があれば、ぜひ読んでみてください。なので、経済の豊かな地域ほど、税収は、豊かな経済を支える労働者のために使わなくちゃいけない、ということなんですね。 . . . 本文を読む
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平成29年度大田区の決算に対する奈須りえの意見

2018年10月20日 | ├財政・金融
予算は賛否を問われるのに対し、決算が認定という言葉を使っているのをご存知でしょうか。首長は、監査の意見を付けて決算を議会に送付すれば、その時点で決算は成立したことになります。 使ってしまったものについて、議会がいい悪い言ったところで、予算で認めたのだから、という理屈かもしれません。 そのため、一般に決算は予算ほどには注目されません。 しかし、予算をたてても、補正予算で大幅にその額が変わるように、税金がどのように使われているのかの実態を把握すべきは、予算ではなく決算です。   ここ何年かは、決算の認定に際して財政的分析を根拠に、問題を指摘してきましたが、平成29年度は、税の役割から見た大田区の決算の問題点を指摘しました。 . . . 本文を読む
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中堅所得者層〜低所得者層間の格差是正に過ぎず、富裕層との格差拡大を是正できない特別区税条例改正

2018年07月18日 | ├財政・金融
当初所得の格差の拡大が大きな社会問題になっています。これは日本に限らず、世界で起きている共通の問題でもあります。日本の税制は、累進性が低く、課税しただけでは当初所得の格差を是正できないことは国も認めています。今回の国の崩壊背に伴う特別区税条例の改正で、格差は是正されず、中間所得者層以下での税負担の平準化がおきるとみられ、高額所得者との格差の是正に取り組まれていないこと、国と地方の配分で、社会保障ニーズの高まる地方への配分が極端に小さいことから、条例改正に反対しました。 . . . 本文を読む
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「勝海舟基金」創設でお金持ちが政治を動かすようになる心配【財政項目:積立基金】について考える

2018年07月03日 | ├財政・金融
基金というのは、家計でいえば貯金です。基金には大きく分けると、健全な財政維持のためといわれる「財政調整基金」と特定の目的のために積み立てられる「特定目的基金」の二つの種類の基金があります。大田区は、勝海舟記念館の資料収集のために新たに基金を創設すると言いますが、総額や収集方針などはきめていなくて、区民の寄付を募ると言います。誰かが○○を買ってください、と寄付をして、それが足りなくて大田区が一般財源を加えると、寄付するお金持ちが税金の使い方を決めることになります。フェアな民主主義 奈須りえがたった一人で「勝海舟基金」の創設に反対した理由について報告します。 . . . 本文を読む
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平成30年度の大田区の予算は、去年より【格差を拡大させる予算】

2018年03月29日 | ├財政・金融
厚生労働省は、当初所得の格差は拡大していると認めています。これを、社会保障で再分配すると、格差が縮小するというのですが、大田区の予算を見ると、福祉費割合は減少、営利企業の利益(株主利益=富裕層)のために税金を使うなど、格差を拡大させる予算になっています。 . . . 本文を読む
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奈須りえはこう考える「セイフティーネットにしてほしい平成29年度大田区各会計予算予算」

2017年03月25日 | ├財政・金融
大田区の平成29年度予算が成立しました。私は「セイフティーネットになっていない」予算であることから、どうしても賛成できませんでした。以下にその理由を述べます。 . . . 本文を読む
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耐震強度は満たしているのに、棚から物が落ちないため24億円かけて区役所補修

2017年03月14日 | ├財政・金融
蒲田の区役所を24億円かけて「物が落ちないために改修工事」する契約議案の議決を求められました。耐震強度は満たしているのに、他にもっと耐震強度の低い施設があるのに、24億円も税金を投入するのは優先順位が違うと考え、ただ一人でしたが、異を唱えました。 . . . 本文を読む
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借金して貯金?大田区の不思議な補正予算

2017年03月10日 | ├財政・金融
資金に余裕があったら借金はしないのが「常識」、だと思っていたら、常識を超える補正予算が大田区議会第一回定例会にあがってきた。見込みより税収が増え、建設工事が予定通り進まなかったので、区債発行(借金)しなくてすむことになったのだ。ところが大田区は、借金を一部のこして公共施設整備積立基金に積み立てた。「残った資金」に加え借金をして公共施設整備基金に積み立てた構図に。こんなことって、ありですか。 . . . 本文を読む
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大田区平成29年度予算案 一般会計約2,618億円前年度比約45億円増で過去最高 主な財源は借金と貯金取り崩しと値上げ

2017年02月11日 | ├財政・金融
平成29年度大田区一般会計予算案2,618億5千万円余前年度比約45億円増が公表されました。これは、過去最高規模で大田区はこれを積極予算と評価しています。 . . . 本文を読む
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大田区の決算書から見る【税金の負担は大きくなるばかりなのに暮らしやすくなった実感がない理由】

2016年10月15日 | ├財政・金融
大田区報を読んでいると、良いことばかりで、世の中バラ色に見えます。でも、子育ても、介護も、教育も不安はつきません。子育て環境を整えるのも、老後のケアを支えるのも、義務教育を充実させるのも大田区の役割は大きいわけですが、そことの関係はどうなっているのでしょう。大田区の財政状況と、区政の実態とのかい離をこんな風に考えてみました。 . . . 本文を読む
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大田区の施設使用料を今引き上げてはいけない理由

2016年03月30日 | ├財政・金融
国、同様、過去最高規模の予算を積極予算と評価する大田区ですが、施設使用料引き上げ議案が可決されました。負担の公平などともっともらしいことを言っていますが、ばら撒いて足りなくなったからとれるところからとろうという風にしか見えません。なぜ、いま、施設使用料を引き上げてはいけないのでしょう。保育料を引き上げてはならない理由、そして、今年の予算への奈須りえの態度と一緒に読んでいただくと、いま、自治体制の現場で何が」おきているのか見えてきます。 . . . 本文を読む
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