年あたり61億円使っていた公共施設建設費が、この10年、毎年120億円平均で使っていたことが明らかになって、大変ショックでした。今後は135億円ずつ40年間使っていくと書いてあったので、この間の増税は、老朽化した箱モノのためだったのか、と、現実を突きつけられて、計画を策定している大田区との感覚の違いに、愕然としています。ところが、6月に出した見通しは、135億円を210億円に変えてきました。わずか1年余で1.5倍以上増えているのです。このことを知ってから、この計画にどう取り組んでいこうか考えると、重苦しい気持ちになります。どんよりしてばかりいられないので、まずは、何が起きているのか知ることから!と思って、情報公開請求しました。ところが、、、 . . . 本文を読む