羽田の飛行ルート変更問題で取材された記事が「憲法ルネサンス 個性、生きざまから再発見」という本になりました。私以外に41人の方の憲法を支える活動が紹介されています。帯の【草の根の人たち支える憲法】という言葉、草の根の一人にしていただいて光栄です。
「憲法ルネサンス 個性、生きざまから再発見」
https://honto.jp/netstore/pd-book_29399965.html
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羽田空港の飛行方法を決める際に、大田区と協議が必要なのをご存知でしょうか。D滑走路ができたとき、国と大田区の間で、飛行ルートについて文書でのやり取りがあり、現在の飛行ルートが決まっています。それでは、新飛行ルート案が決まったら、さらなる、時間帯や飛行ルートが拡大することは無いのでしょうか。先日、国交省と懇談した際、聞いたところ、「拡大しないと断言できない」と言われました。 . . . 本文を読む
羽田の飛行ルート変更問題で取材された記事が「憲法ルネサンス 個性、生きざまから再発見」という本になりました。私以外に41人の方の憲法を支える活動が紹介されています。帯の【草の根の人たち支える憲法】という言葉、草の根の一人にしていただいて光栄です。 . . . 本文を読む
羽田空港飛行飛行ルート変更問題で、特別区議会議長会が国交省に教室型説明会開催などを要望したそうです。要望事項について報告します。私は、このことを渋谷区の議員から聞いて知りました。8月24日の議長会の場で決まったようですが、大田区議会の議長から情報提供いただいていないので知りませんでした。大田区の羽田選出の議員もご存じなかったということですから、大田区議会には報告されていないようです。(一昨日から行政視察だったためその間に行われているかもしれません) . . . 本文を読む
緊急集会
羽田空港跡地問題を考える 165億円で買っても50年間区民が使えない不思議日時 6月10日9時半~場所 大田区消費者生活センターhttp://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/seikatsu_center/index.html
参加費 無料スピーカー:木村真 豊中市議 奈須りえ 大田区議
主催:フェアな民主主義 羽田空港跡地5.9ヘクタール . . . 本文を読む
6月10日9時半~
大田区消費者生活センター
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/seikatsu_center/index.html
参加費無料
主催:フェアな民主主義
羽田空港跡地5.9ヘクタール165億円を大田区は、民間の営利目的のために財務省から買うべきでしょうか。
森友問題を世に明らかにした豊中市議木村真さんから、森友学園の土地売買の問 . . . 本文を読む
当初予算に入っていれば、ひと月以上かけて審議できた予算ですが、臨時会でたった一日で決めてしまいました。購入の相手方は、森友学園で国民の信頼を失った財務省です。だからこそ、十分な議論を尽くさなければいけません。そこで、十分な議論をつくすため、会期の延長を求めましたが否決されました。また、議案上程時に、なぜ、臨時会に議案が送付されたか。適正な価格かを審議する財産価格審議会にかけたのか。など質疑しました。 . . . 本文を読む
財務省が所有する羽田空港跡地5.9haを165億円で大田区が購入する補正予算の議案が可決されました。たった一日の議会で、です。165億円の根拠、土地を買って行う事業の必要性、妥当性、たった一日で済ませる手続きの正当性など、どれも問題があり、反対しましたが、残念ながら、反対少数で可決されました。
第二の森友学園にも匹敵するような、あるいは、それ以上に非常に大きな問題だと思います。
以下、 . . . 本文を読む
165億円で、5.9ヘクタールの土地を購入する議案がたった1日の議論で可決されました。
165億円の根拠も明らかになっていなければ、買った土地をそのまま50年の事業用定期借地権で貸し出すことの是非もほとんど議論されていない。
貸し出した事業の是非も。
そこで、会期延長の動議を出しました。
共産党、そして、議案は賛成したけれど、緑とネットが議論はすべきと賛成しました。
が、賛成少数で否決。
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羽田空港跡地を165億円で大田区が購入する議案が送付されました。明日の臨時会で上程、審議、議決まで行おうとしています。羽田の沖合移転の際にできた土地で、東京都との約束で大田区が開発するはずでしたが、東京都が財政難の時、国に売却したといういわば裏切り行為的経緯があり、国から有償で取得することになりました。論点は様々ありますが、明日25日13時からの大田区議会臨時会(蒲田大田区役所本庁舎10階)で究明していきます。ぜひ、傍聴にお越しください。 . . . 本文を読む
4月12日の昼過ぎ、自宅から大岡山駅に向かう途中で、轟音に空を見上げると、巨大な機影が見えました。一瞬、何が起きたのかわからず、iPadを探しているうちに飛行機は飛び去り、離れた画像しか撮ることができませんでした。大岡山を低空で飛行機が飛ぶのは考えられないからです。3000mの高度を確保することが薬草されていますから。 . . . 本文を読む
羽田空港飛行ルート変更問題、知れば知るほど、大変なことが始まっちゃう、と心配です。どうやって伝えたらいいかな?と思っていたら、たった30秒で飛行ルート変更問題がわかる動画ができました。おともだちにお勧めしてみてくださいね。 . . . 本文を読む
川崎市が求めていた試験飛行が昨年末に行われ、80dbを測定したそうです。使われた試験飛行機が小型機だったことや、正確には離陸ではなく、着陸で入ってきてそのまま滑走路を行き過ぎて、B滑走路を西向き殿町方面に飛ばしたようです。 . . . 本文を読む
相次ぐ航空機に係わる落下物や墜落事故の報道は、私たち国民の意思を試されているようですらある。飛行機からの部品の落下が相次いでいる。政府専用機からの落下物さえ防止することができない。先日は自衛隊機そのものが墜落するという痛ましい事故が起きた。こういう中で、国は、東京という日本で最も密集した地域や石油コンビナート上空を低空で飛行機を飛ばそうとしている。これまで安全のために「海から着陸して、海へ離陸してきた」空港地元住民や国民のためのルールを運用してきた「国」はどこへ行ってしまったんだろう。今こそ、国民主権を確認しなければならない時だと思います。だから、2月17日は説明会に行きませんか。 . . . 本文を読む
いろいろコメントをいただいていますが、【落下物リスクが高いことが分かったいま、それでも都心上空を低空で飛ばすのか】という問題を突きつけられています。それを横田空域返還で解決にはならないんですよね。都心上空を飛ばそうとする限り。横田空域返還で、私たちの主権意識をくすぐっていますが、2008年の空域返還で、主権なんか取り戻せなかったんです。 . . . 本文を読む