晋文公譎而不正、斉桓公正而不譎(憲問第十四の16)
晋の文公は譎(イツ)わりて正しからず、斉の桓公は正しくして譎わらず
春秋時代の覇者の中に、文公と桓公という人がいた、この両者の行動規範は対照的で、文公は正邪の判断より策を弄することを好んだ。一方の桓公は、正邪の判断を重視し、策を弄することを好まなかった。
と、孔子は述べているだけ。どちらを好むかどうかについては何も言っていない。
したがって、何が言いたかったのか、わからない。
隔靴掻痒、なんか気になるので、文公/桓公について調べてみようと思う。
晋の文公は譎(イツ)わりて正しからず、斉の桓公は正しくして譎わらず
春秋時代の覇者の中に、文公と桓公という人がいた、この両者の行動規範は対照的で、文公は正邪の判断より策を弄することを好んだ。一方の桓公は、正邪の判断を重視し、策を弄することを好まなかった。
と、孔子は述べているだけ。どちらを好むかどうかについては何も言っていない。
したがって、何が言いたかったのか、わからない。
隔靴掻痒、なんか気になるので、文公/桓公について調べてみようと思う。