明日は、72候の「霜始降」(しもはじめてふる)だ。
ちょっと早すぎる、と思うが、24節気の「霜降」でもあるので、そんなもんかとも思う。
手元の理科年表をみると、初霜の、東京での平年値は12月1日であった。
最も早い日は1937年に観測され、10月21日だったそうな。ほぼピタリですな。
ついでに、国内(島嶼を除く)での初霜観測で、最も早い記録は札幌1888年、9月9日、最も遅かった記録は横浜1995年、12月9日であることを知った。
横浜がこんな感じで出てくるのは、温暖化の証拠と断言してもいいのではないか。
今見ている理科年表は平成13年版だから、最新の理科年表ではもっと異なる、面白い記録になっているかもしれぬ。通常ならそろそろ買い換える時期だ。
が、何年か前に、蔵書のほとんどを処分し、それ以後、本は買わない、を原則としている。身辺整理の一環だ。ピンシャンコロリと逝けないものか。
「太陽の季節」にしびれて、海のスポーツにのめりこんだ者にとって、あの女優の逝去に至るまでの話はこたえる。
ちょっと早すぎる、と思うが、24節気の「霜降」でもあるので、そんなもんかとも思う。
手元の理科年表をみると、初霜の、東京での平年値は12月1日であった。
最も早い日は1937年に観測され、10月21日だったそうな。ほぼピタリですな。
ついでに、国内(島嶼を除く)での初霜観測で、最も早い記録は札幌1888年、9月9日、最も遅かった記録は横浜1995年、12月9日であることを知った。
横浜がこんな感じで出てくるのは、温暖化の証拠と断言してもいいのではないか。
今見ている理科年表は平成13年版だから、最新の理科年表ではもっと異なる、面白い記録になっているかもしれぬ。通常ならそろそろ買い換える時期だ。
が、何年か前に、蔵書のほとんどを処分し、それ以後、本は買わない、を原則としている。身辺整理の一環だ。ピンシャンコロリと逝けないものか。
「太陽の季節」にしびれて、海のスポーツにのめりこんだ者にとって、あの女優の逝去に至るまでの話はこたえる。