水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

夜想曲集(24)

2020-12-10 10:04:13 | 夜想曲集
Emily was at the flat when we returned. I have to admit, I was taken aback at how much she had aged. It was not just that she had god significantly heavier since my last visit: her face, once so effortlessly graceful, was now distinctly bull-doggy, with displeased set to the mouth.
フラットに戻ると、エミリが帰っていた。そのあまりの老けように、ぼくはぎょっとした。前回会ったときよりかなり太っていたこともあるが、それだけではない。かつては何もしなくても自然な気品のあった顔が、いまは明らかにブルドッグに似てきて、口元が不機嫌そうに歪んでいる。

ことここに至って、チャーリーとエミリの間になにかある、と感じたものの、レイはずるずると、二人の奇妙な会話に引きずりこまれるのであった。


この国のコロナ騒ぎはなにか変ですよ。年寄りをあのよに送ることばかり考えているように思えてなりません。


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