690 君やこむ我やゆかんのいざよいに まきの板戸もささずに寝たり
題しらず
読み人しらず
あなたがくるのかなあ~、わたしのほうから行っちゃおうかな、なんて思っているうちに、板戸も閉めずに寝ちゃいました。
梅雨入り前の、窓を開けても寒くない、いい季節になりました。
布団や衣服の冬夏入れ替え作業の手伝いに大汗をかきました。
主婦家業というものの大変さを、しみじみ感じる今日この頃です。
この歌のような色っぽい話とは縁gないのですが、今の時期の、寝入りばなのまどろみの気持ちよさには、共感します。
題しらず
読み人しらず
あなたがくるのかなあ~、わたしのほうから行っちゃおうかな、なんて思っているうちに、板戸も閉めずに寝ちゃいました。
梅雨入り前の、窓を開けても寒くない、いい季節になりました。
布団や衣服の冬夏入れ替え作業の手伝いに大汗をかきました。
主婦家業というものの大変さを、しみじみ感じる今日この頃です。
この歌のような色っぽい話とは縁gないのですが、今の時期の、寝入りばなのまどろみの気持ちよさには、共感します。