水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員デビュー

2007-01-06 20:50:12 | 水車解説関連
(三鷹市にある、民俗文化財水車経営農家、の概要については平成18年10月2日からの20回で説明した。これからは、多少視野を広げ、折々に興味の引かれる問題について記述する.
Four articles from Dec. 18, 2006 were trial explanation written in English.)

 今日は解説員としてのデビュー日であった。通常は3時間(10時からか13時からか)を担当するらしいのだが、当初に割り当てられた人が都合がつかない、ということだったので、一日中やらせてもらうことにした。
 終日土砂降りで、来客は午後1名のみであった(記録を見ると、昨日は7名)。来客は高校生で、「郷土について何か調べよ」との宿題に対応するためだそうだ。このような荒天を押して来る人もあることを知り、感激。AさんやTさんの話が参考になったにちがいない。おのれのそれは不可、不十分、不消化。おおいに不満。勉強が足りない。
 管理を担当するAさん、解説員としての先輩にあたる午前担当のOさん、および午後担当のTさんから、もりだくさんの有意義な話を聞くことができ、非常によかった。