大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

30年以内の震度6弱発生確率

2012年12月29日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


     



2012年12月21日、政府の地震調査委員会は

今後30年以内に震度6弱以上の地震に見舞わ

れる確率を発表した。

2011年の東北地方太平洋沖地震では、従来の

想定範囲内を上回るM9.1であったことから

海溝型の地震や各地の活断層で将来起きると

予測される確率を総合的に全面見直しを行って

2年ぶりに「全国地震動予測地図」を発表した。

見直しの結果、太平洋岸を中心に多くの地域で

発生確率が上がった。

最も確率が高かったのは、東海地震の発生が

懸念されている静岡の89.7%、次いで東南海

地震の影響も受ける津市の87.4%だった。

60%超の主な所では、特に南海トラフ沿いで

発生懸念が高まっている西日本が中心で、

奈良市で70.2%、高知市66.9%、徳島市

64.2%、大阪市で62.8%などとなっている。

調査委員会では、1995年に発生した阪神大

震災の直前の発生確率が8%以下だったこと

からも、確率が低いからと言って大きな地震が

発生する恐れが少ないことにはならないから

常に大地震に備えることが必要だとしている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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