大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

[核汚染水]と非難し水産部輸入禁止を続ける中国

2024年09月03日 | Weblog

備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        





自民党の二階・元幹事長が会長を務める日中

友好議員連盟の自民党、立憲民主党、公明党

など10人の代表メンバーが、8月27日から

29日までの3日間の日程で北京を訪問。

中国が日本産水産物の輸入停止を続けている

ことやスパイ容疑で日本人が拘束されている

問題、26日に中国軍機が日本の領空侵犯をした

ことなどが話し合われた。

滞在中の夕食会や食事の料理に、日本産の

魚を彼らが口にできたかどうかは不明ながら、

現在、北京などでは日本産魚を使用した

刺身や握りずしが秘かな人気を呼んでいる。

中国では、日本産水産物には人気があり、

様々な闇ルートを通じて輸入されている。

上海や北京などでは、日本産の活けのイサキや

アジ、ホッキ貝、北海道のウニやサーモンなども

日本料理店などで提供されている。

当然、日本産であることが露見すれば、

摘発対象となるが、北朝鮮や韓国産、或いは

ロシア産だとして言い逃れているようだ。

では、いったいどこから、どのようにして

輸入されているのかとなると、調査報告では

北朝鮮や韓国、台湾を経由して入って来ており、

産地偽装をして届けられるという。

中には、直接、空輸されてきているものも

含まれているという。

中国沿岸部の水産都市の輸入業者や冷凍倉庫

業者が扱っており、注文に応じて出荷される。

処理水を[核汚染水]と非難し続け、[食品安全と

人々の健康を守ることは、合理的で必要な

措置だ]と主張して禁輸措置を続ける中国政府。

今回の訪中で突破口を開くことができたのか。

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