大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

韓国 日本の原発処理水放流準備に反発

2020年10月28日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし




        



日本政府は、10月」27日に開く廃炉・汚染水

対策関係閣僚等会議で、福島第1原発で生じた

放射能汚染処理水を太平洋への放流を決める。

他方、韓国側は日本政府が福島汚染水放流に

備えて日本政府に対する民事・刑事訴訟、

国際裁判所訴訟などあらゆる手段を動員して

対応する方針を明らかにしている。

更に、汚染水問題は済州を含む太平洋に接して

いる国々がすべて当事国であり、ドイツの

キール大学ヘルムホルツ海洋研究センターの

研究報告では、放流された汚染水は200日で

済州に到達し、280日後には日本海近海を、


340日後には日本海全体を覆うとしている。

だが、これはセシウム137を対象にした予測で

あり、トリチウムに置換えには無理がある。

また韓国国内紙は、トリチウムは自然界に

存在し、人体には無害であることは自明だが

口などから体内に入った場合の内部被ばくの

危険は相変らず存在するとする。

魚などの体内に蓄積されたトリチウムを長年

接種すれば、それがヒトの体内に蓄積され、

そのトリチウムが人体内の正常な水素を押し

出してその場を占めることになれば、ベータ

線を放射してトリチウムがヘリウムに変わる

[核種転換]が起きる。DNAで核種転換が

発生すると遺伝子が変形したり細胞死滅、生殖

機能低下など身体に損傷を受ける場合がある。

だから、処理水放流はするなと述べる。

ならば、既に生物界において、DNAの変異が

常時発生してきているはずだが。

月城原発から排出した汚染水は既に、韓国

東海岸を覆って、異変が発生しているはず。

韓国国会議員の反発はすさまじく、過去5年間に

日本産水産物を10万トンを超え、約576億円を

輸入したが、これを全面禁止にすべきだとする。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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