中国国家統計局は11月度の消費者物価指数
(CPI)の前年同月比2.0%上昇と、前月より
0.3ポイント拡大したが、卸売物価指数は逆に
2.2%低下したと発表した。
CPI上昇率の内、食料品の値上りは依然続いて
おり3.0%の上昇、中でも生鮮野菜は11.3%の
高い伸びとなり、庶民の不満が高まる要素を備える。
だが、2012年度年間のCPI上昇率は、1~11月で
2.7%となっており、政府の上限目標値の4%を
達成することは間違いなさそう。
GDPについては、2012年度実質伸び率は
7.7%、2013年度は8.2%になると予測。
生産活動に復調の兆しを備えて来ていると判断
されているが、大型投資を繰返してきた鉄鋼や
造船などでは過剰な生産能力が深刻に。
一方で地方政府などが進めている景気回復に
備えた開発案件に対する中央の認可が加速して
来ており、明るさも出始めているようだ。
来年からは、地方のインフラ投資が成長の柱に。
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