東北大地震の影響を受けて、北米プレートの下に
沈み込んで来ているフィリピン海プレートの先端
部分がある茨城県南西部の地下40~60Km
付近を震源とする微弱地震の発生回数が、大地震
発生直後には以前の6倍ほどに増加した。
その後は沈静化に向っているが、この微弱地震
発生頻度は、プレートの沈み込みのスピードに
比例しており、現在も以前より速いスピードで
沈み込みが継続している。
そのためプレートの境界部にあたる相模トラフでは
ひずみの蓄積が速まっており、関東地震の再発の
危険性が差し迫って来ている。
東京都では震源の位置を3ヶ所に想定して、規模や
被害の程度を分析した結果を報告している。
最も被害が大きいと想定されているのが、東京都と
千葉県との境付近の東京湾北部を震源とした
首都直下型のM7.3の地震。
この場合には、東京都23区東部や川崎市南部で
震度7の揺れが想定されている。
更に、懸念されているのが沿岸部から隅田川
沿いの地域で発生する液状化現象による被害だ。
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