大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

富士山南部の大きな断層帯 

2017年09月20日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        



2900年前に、富士山では大規模な山体崩壊・

岩屑雪崩が発生し、泥流が御殿場から三島市

更に東方向では足柄平野付近まで流れ出た。

この山体崩壊の原因となる火山活動の痕跡は

なく、富士山に近接した活断層による地震の

揺れが原因と推定されている。

富士山の直下に、新たな活断層が発見された

ほか、南方向には相模トラフから伸びてきた

活断層帯が多く存在する。

塩沢断層帯は、神奈川県足柄上郡山北町から

静岡県小山町、御殿場市付近に至る断層帯。

東北東-西南西に延びる長さが15Km程度か。

今後30年以内のM6・8程度の発生確率4%以下。

平山-松田北断層帯は、神奈川県南足柄市から

足柄上郡山北町、開成町、松田町、大井町に

かけて分布する断層帯で、東西から南北に

屈曲して、全長15Kmほどの活断層。

今後30年以内のM6・8程度の確率0・6%以下。

国府津-松田断層帯は、神奈川県大井町付近

から大磯丘陵の西縁に沿って延び、小田原

市を経て相模湾内の相模トラフにつながる

全長35Kmを超える断層帯。

この断層帯では、断層の北東側が南西側に

対して相対的に隆起する逆断層とされている。

また、この断層帯はフィリピン海プレートと

陸側プレートの沈み込み境界から分岐した

断層であると考えられている。

このため、相模トラフで発生する海溝型

地震と同時に活動すると推定されている。

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