*青森県西方沖の地震
1983年 5月26日 日本海中部地震 M7・7 。
今後30年以内、今後50年以内の発生確率は
ともにほぼ0%、 規模はM7.7前後と推定。
*秋田県沖の地震
今後30年以内の発 生確率は3%程度以下、
今後50年以内の発生確率は5%程度以下、
規模はM7.5程度と 推定。
*山形県沖の地震
1833年12月 7日 庄内沖の地震 M7・7
山形県沖の地震の今後30年以内、今後50年
以内の発生 確率はともにほぼ0%、
規模はM7.7前後と推定。
*新潟県北部沖の地震
1964年 6月16日 新潟地震 M7・5
今後30年以内、今後50年以内の発生確率は
ともにほぼ0%、規模はM7.5 前後と推定。
*佐渡島北方沖の地震
今後30年以内の発生確率 は3~6%程度、
今後50年以内の発生確率は5~10%程度、
規模はM7.8程度と推定。
各領域および隣接領域における地震性堆積物・
津波堆積物の記録やプレート運動の 知見等を
参考にして推定すると、青森県西方沖における
平均活動間隔は500年~1400年程度、秋田県沖、
山形県沖、新潟県北部沖における平均活動
間隔は1000年程度以上、佐渡島北方沖における
平均活動間隔は500~1000年程度であると推定。
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