大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

日本海東縁部 大地震の評価 青森~佐渡島

2019年06月28日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



       




*青森県西方沖の地震

1983年 5月26日 日本海中部地震 M7・7 。

今後30年以内、今後50年以内の発生確率は

ともにほぼ0%、 規模はM7.7前後と推定。

*秋田県沖の地震

今後30年以内の発 生確率は3%程度以下、

今後50年以内の発生確率は5%程度以下、

規模はM7.5程度と 推定。

山形県沖の地震

1833年12月 7日 庄内沖の地震 M7・7

山形県沖の地震の今後30年以内、今後50年

以内の発生 確率はともにほぼ0%、

規模はM7.7前後と推定。

新潟県北部沖の地震

1964年 6月16日 新潟地震  M7・5

今後30年以内、今後50年以内の発生確率は

ともにほぼ0%、規模はM7.5 前後と推定。

*佐渡島北方沖の地震

今後30年以内の発生確率 は3~6%程度、

今後50年以内の発生確率は5~10%程度、

規模はM7.8程度と推定。

各領域および隣接領域における地震性堆積物・

津波堆積物の記録やプレート運動の 知見等を

参考にして推定すると、青森県西方沖における

平均活動間隔は500年~1400年程度、秋田県沖、

山形県沖、新潟県北部沖における平均活動

間隔は1000年程度以上、佐渡島北方沖における

平均活動間隔は500~1000年程度であると推定。

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