大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

地殻割れの電磁波で地震発生を予測

2015年03月19日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


地殻が割れて発生する地震では、1週間ほど前の

初期のひび割れの際に電磁波が発生する。

この電磁波が上空の電離層に作用し、通常は上空

60km~800kmに存在する電離層が、電磁波の

影響を受けると地上数Kmにまで近づくという。

地上から電離層までの距離が近づくことにより

電離層で反射する地上からの電波に時間的な

ズレ、乱れが発生する。

全国の15ヶ所に設置されている電波受信所で

電波の乱れ、異常を捉えて解析して電磁波の

発生個所を特定して地震発生を予知するもの。

この電磁波研究を進めて予知を試みているのが

電気通信大学早川正士名誉教授。

最近では2015年2月17日の午前の三陸沖地震

M6・9(震度4)と、午後の岩手県沖M5・7(5強)。

2012年3月14日の三陸沖M6・9(震度4)、千葉県

東方沖のM6・1(同5強)も予知されている。

直近の予測では、3月中旬に東日本大震災の被災

地を含む北海道の十勝沖から岩手県沖にかけて、

M5・5規模、最大で4程度。

また、18日までには伊豆諸島から小笠原諸島に

かけてM5・5規模で震度4程度が起きうると予測。

予知精度が上り、実用化されることを願うばかりだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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