韓国貿易協会が3月18日に発表した2014年度の
日韓貿易額は、859億5200万ドルとなり、13年の
946億9200万ドルから9.2%減少した。
過去最高を記録した11年度の1080億ドルから
翌12年度に1031億5900万ドルに減少して以降
3年連続の落込みが続き、今年1~2月でも100億
4400万ドルと前年同月比で13.6%減となっており
4年連続減少の可能性を備えている。
特に、1~2月の対日輸出額では21.4%減となって
おり、鉄鋼が21.5%減、携帯電話端末(スマホ)の
24%減、更に半導体が15%減と韓国の輸出主力
品目が軒並み2ケタ台の減少となっている。
韓国側は日本の円安傾向の継続で韓国製品の
対日輸出競争力が低下したことと対中貿易の
強化に備えた対策で中国製への代替が進んだと
強弁しているが、昨年の中間貿易はほぼ横ばいだ。
韓国が必要とする資本財輸入は円安で大きな
メリットを得ている訳だから、むしろ韓国の内需の
弱さ・不景気と反日の継続や激化で日本の嫌韓
製品で日本側の輸入減が少なからず影響している。
新大久保の衰退を見ても明らかで、品質不安が
募る韓国製食品や消耗品への警戒心は解けない。
韓国への日本人の観光客の減少も顕著で、12年に
342万人と過去最高を記録した後、毎年減少し続け
14年には217万人と2年で120万人も減り、今年
1~2月は昨年比で25%減と凄まじい減り方だ。
哀願するソウル市長の回復の願いにも聞く耳はない。
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