世界第7位の経済大国を自認し、今年度中にも
1人当たりのGNPで日本を追い抜くと豪語する
韓国だが、年明けと共に様相は一変して来た。
ある調査の記事に、過去1年間に貧困のために
食糧を買えなかった経験を持つ人の割合を日本、
中国、韓国で調査(2013年)した結果が出ていた。
報告では日本は2%で従来の調査結果と比較して
横ばい、中国は8%で下落傾向だが韓国は26%と
突出しており、更に増加傾向を備えているという。
今世紀に入ってからの国の経済発展の目覚ましさ
とは裏腹に、蓋を開ければ凄まじい所得格差の
急拡大による貧困問題が深刻化している。
愕然とする衝撃性を備えた報告は、韓国保健社会
研究所の報告書(2015年1月21日公開)による
「最近の貧困および不平等推移とその示唆点」の
記載内容でOECD加盟34ヶ国の高齢者貧困率の
平均は11%前後だが、韓国のそれは48.1%と
異常としか言えない数値。
この結果がもたらすものは、OECD加盟国中、連続
1位を保持し続けている自殺率の高さ、10万人当り
28.1人であり、更に驚くべきは高齢者(65歳以上)の
81.9人という悲しむべき結果だ。
一般的な定年年齢が50歳前後であり、中小企業
従業員の給与が財閥企業の非正規雇用者の
4割程度と低く、加えて基礎年金額が僅かであれば
老齢者の日々の生活は生き地獄そのものだ。
国連機関の報告では、高齢者の住み易さの総合
評価が、韓国は96ヶ国中の50位。
儒教の教えは既にこの国では失われてしまった。
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