関東平野の北西部には、全長が130Kmの達する
断層が連なっており、群馬県群馬郡榛名町から
熊谷市を通り、大宮台地東縁付近を抜けて、ほぼ
北西から東南部に延び、南端は東京都足立区内に
達している可能性を指摘する人もある。
最北部に関東平野北西縁断層帯主部と平井-
櫛挽(くしびき)断層帯からなる関東平野北西縁
断層帯があり全長約105Km。
南端は埼玉県大里郡寄居町付近。
ここから連続性は不明だが、埼玉県鴻巣北部から
上尾市東部を通り、大宮台地の北東縁付近を
抜ける元荒川断層帯は、主断層である綾瀬川
断層とその北東側を並走する数本の推定断層
からなり、全長約25km、幅約10kmの断層帯で、
南端は東京都荒川区に達すると推定されるが
調査未了地域で不明。
現在は上尾市より北部を活断層としている。
首都直下地震が懸念されているだけに、23区内
への断層の連続性や存在の確認が急がれる。
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