株式市場は18000円超で、20000円の声も出始る
調子の良さを備えているが、庶民の懐具合が温かく
なるまでは、まだ時間が掛りそうで今春の賃上げが
ムード作りにとって大きなカギを握る。
此処までは、アベノミクスを評価する人が大勢だ。
横目で見ていたい、韓国も負けじと昨年、チェ·ギョン
ファン経済副総理が朴槿恵政府の重要経済政策と
して、経済活性化に備えて打出したのが、チョイノ
ミクスと呼ばれるアベノミクスの韓国版。
だが、年が変わると経済活動に急ブレーキ。
韓国メデイアは、「力が抜けた韓国経済、トリプル
ショック」と報じている。
統計庁の報じた1月の産業活動動向では、産業界
全体の生産が前月比で1.7%減少、鉱工業生産も
前月比3.7%と減少、企業の設備投資は前月比で
7.1%と大幅に減少し、更に小売販売業は前月比で
3.1%減少と生産も投資も小売りも全滅だ。
頼みの1月の輸出は455億米ドル(5兆4500億円)と
これまた前年同月比で10%も落ち込んだ。
政府は2月の消費者物価指数は過去最低の0.5%
~0.6%の下落を記録すると予測し、一気にデフレ化。
チョイノミクスで一体何だったのだろうか。
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