大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

活発化する余震

2011年04月14日 | Weblog


     



3月11日に発生した巨大地震の後、1ヶ月余り

経過しても、巨大ナマズは静かになるどころか

時折思い出したように大きく身体を動かして

地上を揺さぶって安心させてくれない。

4月に入って10日まで、M4以上の地震回数が

多い日でも8回で、平均5回であったものが、

11日になって、福島浜通りを震源としたM4以上の

余震が24回、翌12日にも21回も発生している。

この内、11日夕方にはM7.1、震度6弱の強い

地震に続いて5弱の揺れが2回襲っている。

12日には、長野県北部と千葉県東方沖を、

13日にも福島浜通りを震源とし、それぞれ震度

5弱の地震が発生して、東日本を.広範囲に大きな

余震が襲っている。

3月20日ごろから、余震発生の頻度は、北から

南へと下がり、福島県や茨城県に多くなり、特に

茨城県沖からカーブを描くように福島県の内陸に

震源地が移動している。

この辺りが今回の巨大地震による岩盤破壊の

先端地域となり、南からの潜り込んでくるフィリピン

プレートにぶっつかっている場所らしい。

揺れの回数が減り、治まったように見えても、

地下の岩盤のひずみは解消されていないので

大きな余震への備えは暫く必要なようだ。

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