大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

中国から毒ガスがやって来る

2011年04月08日 | Weblog


      



かってのロスアンジェルスやニューヨークなどの

大都会では、朝になると周辺から入って来る車の

排ガスで、見る見るうちに排ガスで街中が覆われ

郊外の高所から見ていると、盛り上がって見える。

現在の北京も、おそらく同じ状況だろう。 

北京にあるアメリカ大使館には、大気汚染度を

モニタリングする装置を備えているという。

2011年2月に、今日の北京の大気汚染度は

測定不可能だと発表し、館員に外出を控えさせる

措置を取ったとの記事が出ていた。  

その日限りのことではなく、近年は日常的だ。

WHOが基準としている大気汚染度では、人体に

入ると高い危険度を備えた、粒径が2.5マイクロ

ミリメートル以下の微小粒子物資の大気中の

質量濃度を、1日の平均濃度を25マイクログラム

立方メートルとしている。
  
昨年、中国でも環境改善に備え、WHO基準採用が

検討されたが、結局時期尚早で先送りになった。 

中国は独自の大気汚染指標基準を備え、指数

300を「重度の汚染」とし、健康を侵すレベル。

2月のその日の指数は557だったという。

4月4日、新疆で発生した大嵐は黄砂を舞上げ、

8日に北京に達し、週末には毒ガスの硫酸塩

エアロゾルと共に日本にやって来る。 

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