大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

火山噴火は大丈夫か?

2011年04月05日 | Weblog


      



東北地方太平洋沖大地震発生後3週間経つが

未だ震度5クラスの余震があり気が休まらない。

震度5ともなれば新たな被害の発生もあるので

揺れに備えた地震対策も継続して必要になる。

加えて不安が募るのが火山に対する影響だ。

火山噴火予知連絡会の検討会議でも、この

問題が取り上げられており、多くの火山周辺で

地震の増加が観察されているという。

関東地方から中部地域の北米プレートに乗る

日光白根山、富士山、箱根山、焼岳や乗鞍岳が

あり、特に富士山や焼岳に注意が注がれている。

その他、伊豆諸島の伊豆大島や神津島など。

なぜか震源から遠く離れた九州から南西諸島に

かけての九重山や阿蘇山、さらに中之島や

諏訪之瀬島も含む全国13火山で地震の影響が

観測されているから、これらの火山周辺では

噴火に備えた最小限の準備は欠かせない。

3月末で地震発生から20日が経ったが、決して

油断が出来ないのには前例があるからだ。

300年余り前に東海地震と南海地震が連動して

発生した宝永地震では、49日後に富士山が

大噴火をし、江戸の町を灰で覆っている。

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