大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

日本抜きの枠組みの模索が進む

2011年04月30日 | Weblog



      



戦後世界の中で未曾有の災害に直面し、原発

事故問題を抱え込んだ日本に世界から熱い

視線が注がれている。

日本は「どうなるのか?」ではなくて、「どうする

積りなのか?」という思いでだ。

この非常事態に国民が、被災者が苛立っている

にも拘らず、菅降ろしに明け暮れ、足の引っ張り

合いで泥団子の政権党や政治に外国からも

批判や不信感が出始めている。

原発事故への対応を含めて、災害からの復興に

備えた明確な実情と方針が伝わっていないのだ。

正確で精緻な情報と確固とした方針を備え

工程表を作成して、国民や海外に向けて発信

することが求めれており、これは喫緊の急務だ。

どうなるのか、どうするのかも判然としない相手を

じっと待っているほど世界は甘くないだろう。

非常時に外務大臣が国会に出席せずに外国へ

出て行くとは何事か、と議員から批判が出ている。

そうではないだろう、非常時だからこそ出るべき

場所へ出向いて、積極的に日本の姿とこれからを

伝えて理解を得、協力を得るのが外務省の仕事だ。

非常事態だからこそ、求心力を持ってまとまり

世界に存在感を示せる絶好のチャンスを政府は

生かすことが出来ず、逆に不信感を与え、呆れ

返らせて、日本国離れを起こさせているのだ。

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