3月11日に発生した巨大地震の後、1ヶ月余り
経過しても、巨大ナマズは静かになるどころか
時折思い出したように大きく身体を動かして
地上を揺さぶって安心させてくれない。
4月に入って10日まで、M4以上の地震回数が
多い日でも8回で、平均5回であったものが、
11日になって、福島浜通りを震源としたM4以上の
余震が24回、翌12日にも21回も発生している。
この内、11日夕方にはM7.1、震度6弱の強い
地震に続いて5弱の揺れが2回襲っている。
12日には、長野県北部と千葉県東方沖を、
13日にも福島浜通りを震源とし、それぞれ震度
5弱の地震が発生して、東日本を.広範囲に大きな
余震が襲っている。
3月20日ごろから、余震発生の頻度は、北から
南へと下がり、福島県や茨城県に多くなり、特に
茨城県沖からカーブを描くように福島県の内陸に
震源地が移動している。
この辺りが今回の巨大地震による岩盤破壊の
先端地域となり、南からの潜り込んでくるフィリピン
プレートにぶっつかっている場所らしい。
揺れの回数が減り、治まったように見えても、
地下の岩盤のひずみは解消されていないので
大きな余震への備えは暫く必要なようだ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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