今日は、賃貸物件の内覧にお客様をご案内致しました。その物件は、分譲マンションで、バブルの頃に、億ションとして建てられたマンションです。明石海峡大橋や淡路島を一望する南向きで、垂水駅にも徒歩8分ぐらいです。建物エントランスも昔のゴウジャスなデザインです。お客様に、私が、<このマンションは、バブルの頃は億ションと呼ばれていて、1億円以上したんですよ。>とエレベーター内で説明させて頂きましたが、反応がもうひとつです。このマンションでは、お客様に億ションを感じさせることができていないからです。今では、設備も古く、フローリングやオートロックはもう当然です。その当時は、確かに億ションと誰もが認めるマンションだったのですが、仕様や設備やサービスが進化しすぎて、ギャップがあり過ぎます。不動産は、その時代を反映しています。建物仕様などはその頃の最新技術やデザインが反映されます。変わらないのは、利便性と環境だけかもしれません。⇒建替えがほとんどできないと思われるマンションをご検討されている方は、環境を重視して物件選びをされることをお薦めします。
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