おせち料理は、皆様はどうされてますか。我が家は、アウトソーシングです。今日の、午前中に、無事、我が家にも納品されました。子供の頃は、母親が忙しく調理しているのを見てましたが・・・。今年は、デフレで価格が安くなっているそうです。最初は、＜出来合いのおせちなんて？＞と思ってましたが、なかなか味もGOODなものでした。１日の夕方には、実家にも、持ち回りです。母や妻の負担もなくなり、ちょっと寂しい気もしますが、わたしは概ね賛成です。毎年、お正月らしくなくなってきてますが、それは、私たちが子供の頃のお正月の風景と比べてです。今の子供たちは、昭和のお正月を知りません。ですので、私のような思いはないと思います。お年玉だけが、お正月の子供たちの唯一の楽しみとして変わらず残っていくでしょう。
昨日から、お正月休みに入ってますが、お客様からメールがありました。賃借人のお客様からでした。＜家賃の振込先の銀行口座番号が間違っていて家賃が振り込めない。銀行が、今日までなので家主様に相談して欲しい＞との内容です。メール確認後、両者に電話連絡をとり１０分以内に処理完了です。賃借人の方とは、いつも電話でのやり取りですが、会社が休みのためメールをされたようです。私は、会社のメールは、自宅でもどこでも見れるようにしてますので、暇があればチェックしています。私用で、自宅に戻ってから、メールチェックし確認処理致しました。メールって本当に便利です。でも、すぐに動かないと意味はないですが。賃借人の方は、安心されていると思います。場所は、関係なくいつでもどこでも、仕事場になってしまいます。前向きに考えていいことですよね。
昨日は、当社の忘年会でした。場所は、＜明石菊水＞でした。＜魚の棚＞で有名な明石です。メニューは、魚ちりとお刺身です。魚ちりは、特に珍しくもなく、鍋の定番ですが、昨日は魚の種類が多く、新鮮で、最高でした。その理由は、素材だけではありません。お鍋担当のベテラン女性従業員の方が、ずっと私たちに専属で約２時間付き合ってくれるのです。ですから、魚、野菜、ぞうすいなどすべてお任せで、魚も野菜も最高の食べごろのタイミングで、綺麗によそってくれます。いつもなら、自分たちで自己流ですから、鍋が無茶苦茶です。今年２回目の魚ちりでしたが、上品に贅沢にゆっくり寛げました。＜明石菊水＞は、当社の売買専科ＨＰにリンクしてますので、是非ご覧になってください。
忘年会が続いています。お酒を飲むと車では帰れません。最近は、タクシーで帰ってますが、自宅まで駅から約１０分ぐらいです。この３日間ですが、やたら運転手さんが元気で、ずっとしゃべっています。いいことかもしれません。仕事で話しているだけかもしれませんが、私が、話しやすい顔・雰囲気があるからだと思います。暗い顔・不機嫌であれば、話かけにくいと思います。心の状態がいいのかもしれません。ただ、お酒を飲んでるからだけなのかもしれませんが。でも、心の状態をはかるひとつのバロメーターかもしれません。ひとは、自分の鏡かもしれません。
当社は、毎年お客様やお世話になった方にカレンダーをお渡ししています。不景気で、カレンダーは減ってきてますが、何とか続けております。実は、このカレンダーは、皆様にとても喜んで頂いているようで、止めれないのです。もらってどうしようと思うカレンダーは当社にもたくさんありますが、もらって嬉しい、喜ばれるカレンダーも少ないと思います。高級感のあるお金のかかったカレンダーではありません。使いやすい大きさで子犬がモデルになっています。まだ、３０冊ぐらいあります。もし、ご希望の方がいらっしゃいましたら、郵送させて頂きます。当社まで、メールまたは電話にてお問い合わせください。できましたら、メールにてお願い致します。＜２９日(火)から来年６日(水）までお正月休みです。＞
昨日、同業者の社長が当社に来られました。分譲企画の市場調査のためでした。会うと必ず挨拶のように＜調子どうですか。＞とお互いに尋ねます。私は、＜当社周辺の新築物件は良く売れてますよ。＞と答えました。その社長は、特に喜ぶこともなく、＜売れても景気は良くないよ。＞と言われるのです。その社長は、自ら売主となり土地を仕入れ、建物を建て、企画販売する会社です。簡単にいえば、メーカーです。ですから、売却価格が一番のポイントとなります。安く仕入れて企画し、高く売却することにより利益となります。当社の場合は、自らが売主となることはありません。同業他社様が売主となる新築物件などを販売（仲介）する会社です。利益は、仲介手数料であり、商談が成立すればいいのです。販売価格は、関係ないのです。デフレの世の中、物の価格は下がり、価格競争です。不動産も同じです。取り扱う単位が大きい分リスクも大きくなります。慎重に動かなければなりません。でも、スピードはおとせません。繊細大胆により早く決断しないといけませんね。
皆様は、健康管理に何かされてますか。私は、アクトスに週２回は通ってます。スポーツクラブです。アクトスに行かない日は、階段を上がってます。マンションの１２階までです。毎朝、１２階から１階まで階段で下りて、アクトスに行かない日は、どれだけ荷物があっても１２階まで階段で上がります。健康のために良いのか、特に筋肉がつくわけでもないのですが、ずっと続けています。たぶんプラスになっていると思って続けているのですが、仕事が終わってからですのでかなり辛いときもあります。ところがこの数カ月は、辛くないのです。実は、ある本を読みながら上がってます。あっという間に、１０階です。毎日のノルマの階段を楽にクリアーしながら、この本が読めるのです。同じように体を動かしているのに気分が全然、違うのです。わたしなりに、工夫をして何とか毎日の階段を楽に有意義にと考えたからです。仕事でも遊びでも日々、工夫・改善を考えないと成功できないのかもしれません。（※この本は、特に難しい本ではありません。また、紹介させて頂きます。）
当社は、賃貸物件の管理も数多く行っております。今日も、廊下灯の交換を行いました。私が、自ら脚立と蛍光灯を持って懐中電灯で照らしながら交換するのですが、作業は簡単で１０分もかかっておりません。ところが、入居者の方から、お電話を頂いてから数日が過ぎてしまっていました。申し訳なく、反省しております。夜に作業をしようと思いながら、予定がはいり後回しにしてしまいました。自分で優先順位を決めていたのですが、基準は自分の都合や仕事でした。、お客様の気持ちを優先するものさしで測ればよかったと思います。大きな売買の仕事でも電灯交換もで、得るもの・失うものは同じです。
以前も、ご紹介いたしましたが、ロストのお話です。今、はやりのアメリカの海外ドラマです。ツタヤでレンタルしています。今は、シーズン５が最新です。アメリカの海外ドラマはたくさんありますが、私のお薦めです。この年末年始のお休みには、是非ご覧になってください。内容は、アメリカ映画すべての要素を凝縮したようで、見ると止まらなくなると思います。私は、見るつもりはなかったのですが、たまたま借りたDVDにボーナスとして入っていまして、何か分からず見てしまいました。時間のないひとは、見ない方がいいと思います。
皆様は、火災保険に入っておられますか。不動産売買の場合、所有権の移転もしくは引渡を受けるまでに必ず火災保険に入ることをお忘れなく。以前は、住宅ローンを利用する場合は、融資を受ける条件として、強制的に火災保険に加入しないといけませんでした。今は、緩和されており、特に加入しなくても銀行融資は可能となっています。ですので、引渡時点において、未加入の方がいるかもしれません。任意ですが、引渡日までには、必ず火災保険に加入してください。
最近、引渡を完了した賃貸のお客様から、＜お風呂とトイレに手すりを設置したい。和室を仕切るためにカーテンレールをつけたい。＞という申し入れがありました。体がご不自由なため、手すりが必要とのことです。当社に申し入れがあったのですが、私ではお返事ができません。お風呂とトイレの壁が、タイル仕様のため一度取り付けると穴が開くか、取り外す時にヒビが入ります。カーテンレールも通常は、窓の上の補強部分に取り付けるため、支障はないのですが・・・。家主様に相談したところ、快くOKを頂きましたが、私の提案で退去時には、現状回復して頂くことにし、書類で残すことに致しました。最近では、礼金が多く退去時の金員による清算が難しくなってきています。今回も、礼金のみです。少し不安ですが、快く、快適、安全にお住まいになって頂きたいと思います。
今日の午後は、家主様宅を訪問致しました。お客様の賃貸マンション１棟を管理させて頂いておりますが、空室が増えてきました。賃貸マンションの家主様は、マンション経営をする場合は、必ず銀行と相談し建築資金などの融資を受け建物を建築し、家賃などの収支を計算し経営されています。融資を受けるということは、もちろん返済が始まるということです。空室になって、想定した賃料が入らなくても、毎月返済しないといけません。当たり前ですが。当社で管理受託している賃貸物件では、満室の物件もありますが、空室の目立つ物件も少なくはありません。建物の容姿の変更・室内改装を行いますが、絶対ではありません。今日の場合は、賃料と礼金を大きく値下げ致しました。早く空室を無くし、毎月ゼロよりも少なくても収入を・・・。電話で、家主様とお話するよりも、お会いして面談させ頂くと、より切実さがわかります。売買でも賃貸でも同じです。お客様に頼まれたことが、私どもの仕事になります。お客様の想像を超える成果を出せるようがんばろうと思います。
お客様から、ご相談をお受けしております。明石大橋一望の南向きのマンションを所有されている方です。このマンションには、住んでおられません。この物件は、敷地内駐車場もあり、眺望・日当たりは良いのですが、築年数がとても古く、リフォームしないと現状では住めません。お客様から売る場合のリフォームと貸す場合のリフォームの見積もりを依頼されましたが、提案するのはとても難しいです。売却した方が良いのか、賃貸の方が良いのか・・・。結局は、正しい答えはないように思います。どちらを選んでもリスクがあるからです。リフォームせずに、現状で売却する方法も選択肢としてはあります。お客様と相談しながらすすめたいと思います。方程式などありません。いつか、当社ＨＰの賃貸専科・売買専科にＵＰされているかもしれませんね。
今日は、お客様の住宅ローンの契約にある銀行にお客様と同行致しました。
この契約で、借入額・返済期間・金利・返済方法・ローン実行日が決まります。本日以降は、変更ができなくなるので、お客様にも入念な説明が始まり、約９０分かかりました。話を聞いていると、金利の説明が長く、一番金利が低い全期間変動金利型を選ぶとリスクが高くなるので、長期固定金利型や固定金利と変動金利をミックスさせた商品などをお客様に説明おすすめしているように感じました。お客様のリスクを考えすすめているのか、銀行の利益を考えて営業しているのか微妙です。結局お客様は、全期間変動金利型を選ばれました。借入額も少なく、返済期間も短いので選択としては正解だと思います。たとえば、極端ですが、借入額５０００万円、返済期間３５年で一括返済が考えられないような資金計画であれば、２種類の金利をミックスした方がリスク配分できると思います。それぞれの人生設計によっても金利の選択は変わってくると思います。ただ、金利が低いからだけではなく、ライフプランも考え住宅ローンはお考えください。
この契約で、借入額・返済期間・金利・返済方法・ローン実行日が決まります。本日以降は、変更ができなくなるので、お客様にも入念な説明が始まり、約９０分かかりました。話を聞いていると、金利の説明が長く、一番金利が低い全期間変動金利型を選ぶとリスクが高くなるので、長期固定金利型や固定金利と変動金利をミックスさせた商品などをお客様に説明おすすめしているように感じました。お客様のリスクを考えすすめているのか、銀行の利益を考えて営業しているのか微妙です。結局お客様は、全期間変動金利型を選ばれました。借入額も少なく、返済期間も短いので選択としては正解だと思います。たとえば、極端ですが、借入額５０００万円、返済期間３５年で一括返済が考えられないような資金計画であれば、２種類の金利をミックスした方がリスク配分できると思います。それぞれの人生設計によっても金利の選択は変わってくると思います。ただ、金利が低いからだけではなく、ライフプランも考え住宅ローンはお考えください。
賃貸借契約の連帯保証人には、賃借人の親族の方になって頂きます。友人や会社の同僚や社長は不敵となります。理由は、身内には迷惑をかけないでしょう、身内の方であれば、賃借人の方の面倒を見てくれるであろうと単純な理由です。でも、最近、連帯保証人を、賃借人が以前勤めていた会社の上司とする賃貸借契約において、家賃滞納で賃借人が退去されました。その滞納賃料を立替されたのが、その会社の上司の方です。すごい金額でしたが、清算して頂きました。賃借人の方は、田舎に戻り、（必ずお返しします。申し訳ございません。）と言われておりました。親戚でも身内でもありませんが・・・。仕事としては、清算はできましたが、複雑です。賃貸は売買と比べ、人生模様を知ってしまい、深く入ってしまうことがあります。
