縁と運と相性

何でもスタートが肝心です。縁や運や相性というものがあり、いくら慎重にすすめてもスムーズに商談が進まないことがあります。四苦八苦しながら、商談をまとめても最後にどんでん返しがあり、キャンセルになることが多くあります。最初に、ケチがつくといろんな問題が出現し行く手を阻みます。努力してクリアーしてもなぜかうまくい行きません。契約したくないと思ってしまうような商談は、そのとおり契約できなくなります。先方から、キャンセルの申し入れがはいるのです。＜いやだなぁ。＞＜ひっかかるなぁ。＞＜何かへんだなぁ。＞と感じたその事柄は、要注意で先送りしてはいけません。＜おかしいと思ったことは、絶対におかしいことです。＞　直感は信じることです。今日も、契約がキャンセルになりましたが、それは、残念な良いことではありませんが、その方が結果的には、プラスだと思います。何事も、やはり慎重に、安全に誠意をもって物事をはかることが大切です。