「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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放射能による健康被害について考える医師が危惧するポイント。ありふれた病気の発生頻度が上昇。

2012-07-31 13:18:00 | 福島第一原発と放射能

最近、避難先を探して、西日本や九州の空間線量が、東京と同じで、ショックという、基本的なことを何も勉強しない人達からのメールが来ます。

こういう人たちに限って、東京にいる理由探しをしています。

本当に愚かだし、知的なチェックが皆無であきれます。

自然放射線ということも確認もしません。3.11前、もともとの線量も確認しません。

セシウムなどの事故由来の降下がどのくらいあるのか、こちらは、データを再三再四開示しています。

なんのために、土壌調査をしているのか。なんのために、セシウムの汚染を調べているのか。

ほとんどNDないしは今回事故の由来が本当に少ない関西以西と、セシウム合算で平均800Bq/kg汚染がある東京23区。

何回、こういう話をしているのでしょうか。いい加減に学習という事を覚えてください。

特に半減期の短いセシウム134は西日本で検出は極めてまれです。

「放射能防御プロジェクト」のHPでも確認できます。勉強しないのはご自身です。

 

 非汚染地の良心的な医師の考えが分かる話です。実は一番怖いのは、当たり前の病気が、より多く、より酷くおきること。医師は怖れています。同様の話は、都内の有力大学病院の医師からも聞きました。また母親たちが、子供にはいろんな検査を希望するが、自分を検査しようとしないおかしさも感じていると聞きました。自分を大切にしない女たちの感覚(男もそうですが)に、今、日本のおかしさの本質が、あるのかもしれません。子どもを守ることを代償行為としているのでしょうか。自分の命をどうしたいのでしょうか。貴女も本質から逃げ続けています。

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 甲状腺癌よりは他の癌等の病気の発生を心配しています。

 当たり前にある病気の発生頻度の上昇があるというものです。甲状腺癌はわかりやすい病気であったためデータがあるが、その他のありふれた病気、癌はデータがない状態だが、免疫系がダメージを受けることと、放射性物質の直接の影響により普通にありふれた病気の発生頻度はあがると考えています。

 例えば動脈硬化の原因について話し合うこともあるそうですが、動脈硬化の原因は血管内のプラークによるものが主因ではなく、血管が炎症することにあると考えています。

 血管内に放射性物質が取り込まれると血管の炎症が増え、動脈硬化も増えるのではないかと懸念しています。血管の炎症により心臓疾患、脳の疾患も増えると考えています。

また、乳癌の発生の上昇も恐れているようで、毎年マンモグラフィーによる乳癌検査をするようにと。

 甲状腺異常については今のところ経過観察していくしかないとの考え方です。

 

 医療の現場では、病気の状態と病気でない状態をまず仕分けるところから始まる。今の甲状腺の異常の範囲は従来よりもかなり広範囲に考え、今までは無視していた状態でも観察対象に入れている。

 また、現在の医療体制を考えると、これ以上患者を増やすと医療現場が混乱するという事情もある。治療の必要な患者は甲状腺異常の場合に限らない。他の癌患者も同時に診療しており、外来の患者の人数は非常に多い。優先順位をつけないと、医療現場は回らないので、ある一定のラインを病気とみなし診察対象となる人を決め、病気に至っていない人は治療対象から外していく必要がある。病院は病気になった人を治す場所である。

 死と常に隣り合わせにいる職業であり、病院に来る患者さんは末期癌等で余命が少ない人も多く、今現在、はっきりとした病状が出ていない患者さんをじっくりと治療していく余力がないのだと思います。

 常に死と向き合う職業である医師にとって、より死に近い人の命から救っていっている状態であり、甲状腺の異常の状態ではまだ医師の出番ではないと考えるようです。

 「特に臨床の医者は目の前の病気の患者さんをいかに治すかが全てであり、病気の状態というのは常に未知の状態であり決まった対処方法があるのではなく、臨機応変に対応していかなければならない。病気になる以前のある特定の病気になることが疑わしい人に対して、これから起こるかもしれない病気に対処することが仕事ではない。」

  病院で若い子育て世代の医師(30代ぐらい)は、放射能について軽視したりしていないようです。若い先生同志では放射能の影響について話すこともあるようで、福島県は人の住むところではないと言っているようです。関東地区についても若い医師たちは行きたくないという話もしているようです。若い先生は放射能の影響について懸念しており、放射能の影響を考慮して診察をしているようです。

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/

僕に対しての講演などのご依頼、そのほか業務的なご依頼の受付アドレスを変更しました。info@kinositakouta.com

送信できない場合は、
infokinoshita@mail.com

いろんな問い合わせは多いため、純粋にこうした依頼関連の窓口は、変更したと考えてください。

僕への直接連絡先は下記。上記以外のご相談は、まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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  京都の講演は、「放射能防御プロジェクト女子会」の中心メンバーが主催者。二十代独身女子が、「木下さんの政治的な考えも聞きたい」という思いで開催です。時代は動きます。

【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】

日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。

昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。                                   

夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。            前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。

 

<昼の部>

木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』

子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。                                                 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)

昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com

<夜の部>

木下黄太×平智之議員対談&講演

『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』

子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。


開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円  当日1200円                                                 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)

*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp

*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。

*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。

主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com

 

 


関東・南東北の独身女子を守るために「放射能防御プロジェクト女子会」を設立。全国の女子参加を。

2012-07-30 13:24:14 | 福島第一原発と放射能

  山口県知事選挙は、飯田てつなり氏は届かず、自民党の山本氏が当選しました。しかし、二人とも、今回の原発問題に関しては、大きく主張が異なっていないというのが、実は、勝敗のポイントになったと思います。飯田さんは、脱原発のメッセージが強く出る候補ではあるのですが、山本さんも、上関原発について建設計画を凍結と述べており、自民候補とはいえ、その違いが、対立構図にまでには、ならない状況でした。二人とも、ガレキ拡散をすすめようともしていません。むしろ、元民主党議員の候補が、ガレキ受け入れなど、強い主張をしていたため、二人との差が際立つ形になりました。しかし、戦い自体は、飯田さんと山本さんの事実上の一騎打ちでしたが、元々の違いこそあれ、現況の原発などへの主張の違いを見出すことが難しい選挙。支持基盤の強い勢力が後ろにある、山本さんの勝利は当然の帰結と思います。山本氏には、上関原発凍結などの主張を変えることなく、きちんとした対応を守っていただきたいと、念願します。さらに、飯田さんが、橋下大阪市長の「維新の会」関係者というレッテルがどうしても政治的に貼られる状態なのも、今回の流れの中で、プラスにはなりませんでした。これは、ご本人からすれば、内心忸怩たるものだっただろうと、僕は思います。

 選挙というのは、構図として、対立があいまいな場合、こうした結果は起きがちです。しかし、脱原発の色合いが濃い、飯田さんも六万票あまりの差まで、詰め寄った。組織背景がなく、ボランティア選挙で、しかも最有力候補と、原発関連の政策差が出しにくい状況下では、かなりの善戦と言ってよいと僕は思います。この結果を見ても、今後の日本の選挙は、おそらく当面、原発推進の主張は、多くの地域で当選につながりにくくなる要素であることは、ほぼ間違いないと思います。つまり、最低でも、原発にノーと言わない政治家への信頼感は、どんどん下がっていると思います。

 

 

  「放射能防御プロジェクト」というグループは、事実上僕が主宰していて、僕のブログ読者や、僕が立ち上げたフェイスブックの「福島第一原発を考えます」などのグループから、実働として、全国各地や海外でも、いろんな人たちが、つながって機能している市民グループです。ネットのいろんなツールを媒介としながらも、ネットよりも現実に乗り出している市民グループです。地域別にいろんなところで分けたグループがあります。

そして新たに、「放射能防御プロジェクト女子会」http://www.facebook.com/#!/groups/190023214461507/を設立しました。                    今月19日の立ち上げ。フェイスブック内の非公開グループで、まだツイッターで紹介している程度ですが、十日間で二百二十人ほどの参加者がいます。京都・大阪・奈良の二十代三十代独身女子たちが「自分の身を守ることが変に思われるのが納得いかない。女子の身を守りたい。特に被曝したエリアの女子を守る活動をしたい。ママがおこさんを守る話だけじゃなくて」という気持ちがあって、設立に踏み切りました。当初は以下の説明でした。

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放射能防御プロジェクト女子会(RDP女子会)です。未婚既婚は問いませんが、基本はまだママではない女性たちが、放射能防御のための情報交換をするグループです。放射能防御はこどもを守ることが大きなテーマですが、それと同じく、十代、二十代、三十代、これから子どもを産む可能性のある女性たちが、自分自身たちの安全を守ることがメインの話です。そうしたことが、議論がされていないことに危惧を抱いた、近畿グループの女性たちを中心に結成です。特に関東や南東北の女性たちに、防御や、さらには、移住を勧めることも活動視野に明確にあります。放射能防御プロジェクトの一グループとお考えください。当面、投稿はメンバーのみがみられる非公開設定にします。

 

 しかし、やはりお母さんたちの参加も相次いだため、管理人の女の子たちの提案で、さらに独身女子、既婚でもお子さんのいない女性の参加に限定し、十代、二十代、三十代の女子会にしていく方針を明確化しました。お子さんを守るグループは、星の数ほどありますが、独身女性、まだお子さんを産んでいない既婚女性が、自分を守ることを優先させてもらえないという社会の現実。それに対応した方が良いからです。

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立ち上げてから数日で170名の参加、ありがとうございます。

... もともと、このグループは、全国的に311以降のもろもろの問題提起や活動行うママのグループが多い中で、わたしのような子どものいない女性の身の置き場ないこと、若い女性の無防備さに危惧を抱いた有志で、そういう状況をどうにかしたい、ということを受け、木下さんが立ち上げてくださったグループです。

ですから、心苦しいのですが、お子様のある女性は退会頂けないでしょうか。
放射能はもちろん生きとし生けるものすべての問題です。
ですが、子どもがいる/いない、では確実に問題意識が違うのです。
そして、これから子どもを授かる可能性のある未だ授かっていない女性の危機管理意識が低いのも事実であり、また、この層でしか理解できない・感じられない問題が厳然と存在しているのです。

 

最新の「放射能防御プロジェクト女子会」のグループ説明は以下の通りです。

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放射能防御プロジェクト女子会(RDP女子会)です。未婚既婚は問いませんが、基本はまだママではない女性たちが、放射能防御のための情報交換をするグループです。放射能防御はこどもを守ることが大きなテーマですが、それと同じく、十代、二十代、三十代、これから子どもを産む可能性のある女性たちが、自分自身たちの安全を守ることがメインの話です。そうしたことが、議論がされていないことに危惧を抱いた、近畿グループの女性たちを中心に結成です。特に関東や南東北の女性たちに、防御や、さらには、移住を勧めることも活動視野に明確にあります。放射能防御プロジェクトの一グループとお考えください。当面、投稿はメンバーのみがみられる非公開設定にします。

※申し訳ないですが、お子様のいる方の参加はお断りしています。
 
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 このグループでは、お互いにまず【自己紹介】し、【相談】をするコーナーも設けました。現実に女子ばかりで話すために【集まろう】というコーナーも設置。関西や中部では、そうしたメンバーの交流機会も設ける試みも始めました。「女子会」ですから、カフェなんかでお茶会の乗りです。こうした感覚から始めないと、いくらシビアなテーマでも、女子的には話が始まりませんから。他にもイベントなどの【告知】、知るべき【ニュース】、相談でも【健康相談】的なテーマも始まっています。【移住支援】などもテーマにあがるかもしれません。放射能に関しての、男女関係的なテーマが、心理的にも、肉体的にも、ものすごく多くおきていますが、そうしたことにも踏み込んでいくと思います。当然ながら、被ばくの影響として、女性の生理・生殖構造にマイナスがあることを、どのように防御していくのかは、重要なテーマだと思います。なぜか、語られていないテーマを、語る場として、考え、見つめる場として、機能していくと思います。たとえばこういう話にも踏み込んでいくことも、あると思います。
 
☆自分をまず守るために、避難移住を具体的に考える。
☆生理に関しての自分の状態を冷静に見つめる。
☆自分が、卵子が、守れるのかという事の重大性。
☆理解しない男性たちへの感覚。社会への感覚。
☆被曝したことを踏まえてのSEXという問題。
 
 
 一つだけ具体的な投稿を紹介します。みなさんの自己紹介メッセージを読んだ、メンバーで、北海道にいる女性医師が書いたコメントです。このコメントから逆に、被曝に向き合っている独身女子たちが、特に関東や南東北でどう追い込まれているのかが、わかります。
 
「皆さんの自己紹介メッセージを読ませていただいて、関東エリアにいない私の率直な感想は、『驚き』です。被災地や関東エリアでは、放射能について気軽に話題にできない雰囲気であることや、放射能を気にしていない人が多いことなどは、報道やTwitter・FBなどを通してよく知っていたつもりなのですが、子どもがいない女性達がここまで『放射能を恐れ、回避すること』に罪悪感を感じながら暮らしていることに驚きました。本当に、驚いています・・・。罪悪感を感じる必要は全くないことは、皆さんも十分御承知のことと思いますので、きっとそう感じさせる『社会構造』があるのですね。。。混乱するくらいに驚いていますので、ちょっと冷静に分析してみたいと思います。」
 
 
 また、僕が、こうしたグループを作ったのは、「未婚の女性の逃げない理由。こどもがいたら危険だから逃げるが、こどもいないし、つくれないし、相手もいないし、だから逃げないというわけのわからない理屈。こういうのを崩す。」という感覚もあるからです。さらに現実の展開としては、「避難・移住を女子からブーム化させる。放射性物質を含む可能性のある食べ物を提供するレストランは、有名店でも行かない。女子の自分探しが、放射能回避とシンクロすると望ましい。」とも考えています。女子力がいろんなことを成し遂げるからです。男よりも。また、僕が、そういう女性たちに対して思う事は、僕の心に、つぎのような気持ちがあるからです。
 
 生きるという事の積極性もないし、死への積極性もない。何もない。こういう貴女は自分の選択ができない。方法が分かっても、選ぶ内的動機がない。だったらなんで僕に関わってきたのか。そうした、生の実感がほしいから、貴女は僕に関わってきたはず。僕は生きてほしいとしか思わない。愛しているから。 
 
 これもトライアルと思います。大きなトライアルです。
 
 一人でも多くの、十代、二十代、三十代の独身女性、お子さんのいない既婚女性に参加していただきたいです。
特に関東や南東北の女性には。参加希望者は下記へアクセスを。
「放射能防御プロジェクト女子会」http://www.facebook.com/#!/groups/190023214461507/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/

僕に対しての講演などのご依頼、そのほか業務的なご依頼の受付アドレスを変更しました。info@kinositakouta.com

送信できない場合は、
infokinoshita@mail.com

いろんな問い合わせは多いため、純粋にこうした依頼関連の窓口は、変更したと考えてください。

僕への直接連絡先は下記。上記以外のご相談は、まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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  京都の講演は、「放射能防御プロジェクト女子会」の中心メンバーが主催者。二十代独身女子が、「木下さんの政治的な考えも聞きたい」という思いで開催です。時代は動きます。

【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】

日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。

昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。                                   

夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。            前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。

 

<昼の部>

木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』

子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。                                                 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)

昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com

<夜の部>

木下黄太×平智之議員対談&講演

『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』

子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。


開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円  当日1200円                                                 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)

*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp

*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。

*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。

主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com

 

 

 

4歳幼女が、膣炎、外遊び後40度発熱、全身発疹6回、鼻血、爪崩れ、甲状腺嚢胞、リンパしこり。東京西部。

2012-07-29 02:31:14 | 福島第一原発と放射能
4歳のお嬢さんに健康被害が出続けていて、保養を繰り返した後、移住されました。
東京西部のエリアに在住されていました。
去年の3月から、さまざまな症状が出続けていて、電話でも細かく伺いましたが、
4歳の女の子が、こんなつらい目にあい続けている現実を伺うと本当につらくなります。
移住後は、小康状態を保っているのが、まだ救いです。
放射能の健康被害は、甲状腺のようなわかりやすいメルクマールのみならず、
通常起りそうないろんな症状が急速に、様々な形で、悪化することが怖ろしいと僕は思います。
 
このお子さんのケースはまさにそんな状況が、これでもかこれでもかと押し寄せてきています。
 
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娘の体調についてお伝えします。
 
H23.3月~H24.3まで:東京都西部に在住
年齢 :現在4歳
 
3月末~4月頃は、■”お腹が痛い”とうずくまる事がとても多かったです。
             急にうずくまり、でも特に下痢でも便秘でもなく。
 
4月半ば頃から・・■何度も繰り返す膣炎。
            病院で検査をしても菌が見つからず、だから薬がない。
           ただただ、痛みと痒みで夜中に泣き叫ぶようになる。
 
8月頃から■外遊びをすると40度の発熱。翌朝には平熱を繰り返すようになる。
 
8月頃から■全身にものすごい発疹。病院では突発性発疹と言われるが
        さすがに6回もなる子供はいないと思う。
 
8月頃から■光をやたらと眩しがる。家の蛍光灯でも眩しいと涙を流す。
 
9月頃からはこれらの症状が次々と繰り返し繰り返し現れる。
      ■身長は7センチも伸びたのに、体重は1キロも増えない。
 
10月、尿中セシウムの検査
    ■Cs合算で0.65Bq/Kg
 
11月頃・・■熱・湿疹・眩しさ・膣炎に加えてモルヒネでも止まらない咳が続くようになり
      夜中は抱いたまま朝まで過ごす日が・・。
  
      ■爪が貝殻のようにボロボロになってくる。
 
九州への保養を繰り返す。
九州へ行くと、夜中に膣炎で泣きわめくことはなく、食欲がものすごく出る。
 
ことし3月に西へ移住。
 
今までの症状に加えて■鼻血が続くようになる。
 
6月・・移住先の病院で甲状腺エコー検査を受ける
 
【結果】 甲状腺に数個ののう胞
      リンパ節内に多数のしこりが発見される。
 
【血液検査】 結果待ちの状態です。
 
7月、体調はよくなっているようには見えるけど、しこりやのう胞がどうなるのかは不明。
 
 
以上が現在までの経過です。
 
食材はできる限り西の物を使用。
魚は早い段階からほとんど食べない。
肉は産地厳選。
牛乳は9月頃からは飲んでいない。
 
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伊賀市で、前回の住民説明会の流れをうけて緊急講演を開催です。                        本日、7/29(日)午後2時に伊賀市文化会館です。

緊急講演!【本日 木下黄太講演in伊賀(三重県)】


◆日時:7月29日(日)14:00~16:00(13:30開場)(16:00~16:45意見交換)
◆場所:伊賀市文化会館(三重県伊賀市西明寺3240番地の2)多目的室http://www.bunto.com/hpdata/shisetsu/bunka/index.html
◆料金:当日1000円(予約800円)
◆予約・問合せ:TEL050-3697-5533/メアドeekagennisay@hotmail.co.jp
◆担当:桃田(ももた)
◆主催:放射能ええかげんにせん会

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大阪市議会ガレキ予算可決、しかし広域処理見直し意見書提出へ。混乱状況が、実は皆さんの声の賜物。

2012-07-28 03:05:13 | 福島第一原発と放射能

 

 大阪市議会のガレキ予算は結局、残念ながら可決しました。しかし、別記のように付帯事項が付いたこと、国に対しての、広域処理見直しの意見書も提出が決まるなど、現況の混乱状態、そのままになりました。まだ、痛み分け。これは、まず、大阪市民、府民、みなさんの反対の声が請願、座り込み、抗議会見、電話、FAX、役所訪問などありとあらゆる手段が功を奏しています。ガレキ予算を可決しながら、国に対しての広域処理を見直す意見書を採択するなど、ふつうに考えたら、何の辻褄も合わない話です。ちなみにこの広域処理見直しの意見書は、自民党の北野妙子議員によるものです。みなさん間違えてはいけません。

 しかし、これは、みなさん一人一人が大阪市に声を上げ続けたことが、大きく影響を与えています。もちろん、維新の会や公明党に対してのプレッシャーも、十分に効果がある情勢です。気を緩めてはなりません。大阪はこの情勢なら、まだまだ戦う余地はあります。維新の会、橋下本人にも抗議の声を続けましょう。大阪市役所に手を緩めてはなりません。

 公明党には、さらにプレッシャーをかけ続けましょう。彼らは、いまだにごまかし続けています。結局は受け入れるのか、受け入れないのか、答えは二つに一つしかありません。

  このことは、生存をめぐる戦いです。どちらの、どの議員が、我々を守る方についたのか、殺す方についたのか、みなさんでしっかり確認することが肝要です。

 僕は関市の講演会で、大阪市議会には間にあわなかったですが、現地からの報告を二つ、掲載しておきます。======================================================

 大阪市議会の本会議の傍聴に行ってきました。

 議会は二時間以上も遅れ、しかし、144席の傍聴席は満席。自民党の北野妙子議員の答弁は、素晴らしかったです。結果的には、予算の可決という形で採決されてしまいました。なぜか、この瓦礫の議案採択のとき議案の中身の説明がなく、分かりにくい採決の仕方で、議会が終わってから、北野議員に皆で直接聞いて教えて頂きました。また、議長に提出された議案書を頂きました。北野議員は、「力不足で申し訳ない・・・でもまだ終わっていないので、引き続き頑張ります。」と言ってました。議案の中身からすると、議会では公明党の一部は受入れ反対だったように思います。しかし、分かりにくかった~なんだか、ごまかされた感じでした。  
 
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予算が可決されました。

付帯決議付きです。内容は以下の通り。

1、市民・事業者等への納得のいく十分な説明をすること。
2、夢洲周辺の海域に関連する漁業従事者への説明をすること。
3、安全性を確認するための検証を重ね、結果を公表すること。
4、細野環境大臣から指摘のあった有害物質(ヒ素、六価クロム、アスベスト、水銀等)を含む災害廃棄物については、事前に検査し、産業廃棄物として適切に処理すること。

1は、住民説明会は不十分ということで陳情書も継続審議。説明会は市民向けに8月末に行うということです。
4の項目も、一般廃棄物から産業廃棄物の扱いになり、広域処理の趣旨とは異なってきますね。

その他、国に対しての広域処理を見直しするように求める意見書を、維新以外の会派の賛成を得て、可決されました。

公明党は、予算を通す代わりに、付帯決議をつけて、国への意見書も賛同して、とんとんにしたように見えます。
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 関市は160人以上の参加者がいらっしゃって大変盛況でした。ほとんどは、地元近辺の方で、僕のブログも知らない方が多かったのですが、反響はとてもよかったです。放射能に関しての懸念を共有して頑張りたいという声も強く上がっていて、そのために、地域でどうした活動をしていき、結局、木下さんは、その連合体の上で、何を目指しますかという話まで、講演後のミーティングで続きました。対応を電話窓口にしていたら、非通知で講演会の開催をやめるように脅迫まがいの電話も入っていたそうです、それを気にせずに、きちんと主催運営された皆さんの努力や熱い思いには、十分に敬意を払える状況でした。明日は山形。汚染認識が甘いエリアで、厳しい話をすることになります。覚悟しています。
 

山形講演は、本日午後2時です。山形ビックウイング。                     福島避難者の皆さんも多いと思っています。

【7/28(土)木下黄太講演in山形

 

みんなで考える原発と放射能~テレビでは知ることのできない本当のこと~

東日本大震災以降、独自の取材を進められ常に最新の情報を発信されている木下黄太さんに、                                              内部被ばくのこと、放射能から身を守るには、そして今の日本の現状をお聞きします。                                                       未来あるこどもたちのいのちを守るため、一緒に考え行動していきましょう。 

日時  2012728()  14時~16時(開場1330分)

会場  山形ビッグウイング 大会議室(〒990-0076 山形市平久保100番地)

参加費  1200円  

 

※講演会終了後、木下氏を囲む会を予定しています

 

託児あり:お子様1名につき500円(事前予約必要)

 

予約やお問合せ/囲む会/託児のお申し込みは… メール: info@gaiayamagata.com  

 

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伊賀市で、前回の住民説明会の流れをうけて緊急講演を開催です。                        明日、7/29(日)午後2時に伊賀市文化会館です。

緊急講演!【7/29(日)木下黄太講演in伊賀(三重県)】


◆日時:7月29日(日)14:00~16:00(13:30開場)(16:00~16:45意見交換)
◆場所:伊賀市文化会館(三重県伊賀市西明寺3240番地の2)多目的室http://www.bunto.com/hpdata/shisetsu/bunka/index.html
◆料金:当日1000円(予約800円)
◆予約・問合せ:TEL050-3697-5533/メアドeekagennisay@hotmail.co.jp
◆担当:桃田(ももた)
◆主催:放射能ええかげんにせん会

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

  「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/

 

僕に対しての講演などのご依頼、そのほか業務的なご依頼の受付アドレスを変更しました。info@kinositakouta.com

 

送信できない場合は、
infokinoshita@mail.com

 

いろんな問い合わせは多いため、純粋にこうした依頼関連の窓口は、変更したと考えてください。

 

僕への直接連絡先は下記。上記以外のご相談は、まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 

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【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】

日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。

昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。                                   

夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。            前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。

 

<昼の部>

木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』

子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。                                                 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)

昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com

<夜の部>

木下黄太×平智之議員対談&講演

『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』

子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。


開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円  当日1200円                                                 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)

*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp

*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。

*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。

主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com

 

 

 

 

 


【緊急】本日のガレキ決議に関して、大阪市議会情勢について。緊急情報があり、そのまま転載します。

2012-07-27 12:37:04 | 福島第一原発と放射能

大阪のガレキ反対運動のお母さんから下記の情報がきました。そのまま載せます。

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【緊急】本日27日、大阪市本会議。がれき受け入れの件で公明党内で調整がつかず、もめにもめている模様。もうひと押し!!!本会議でがれきの予算が通らなければ、この話しは終わります!!!

橋下の暴走を、ここで止めましょう。広域処理の話は、ここで終わりにしましょう。
お願い①大阪市会の公明党に電話とFaxをしてください。
℡06-6208-8630 Fax 06-6232-0857
...
繋がりにくいかもしれません。大阪市会事務局経由は確実です。
℡06-6208-8694  Fax: 06-6202-0508

*本会議は長丁場になりそうです。連絡は、本日、一日中してもらって大丈夫です。

お願い②本会議は、14時に始まりそうになく、今日と明日の未明まで、一日中かかるらしいので、昼でも夜でも、都合のよい時間に出かけてくださるほうがよいようです。本会議の状況などは、ツイッターの方は、@kayolovepeace をフォローしてください。

 

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 たぶん、大阪市議会の公明党の中で、なにかおきていること。詳細は不明。自民党はガレキ予算は拒否です。公明の動向で、まず予算が通るのかどうか。議席的にはキャスティングボードは公明が握っています。

 さらに実は維新の会の関係でも不思議な話がありました。「維新の会」の井戸市議ブログより引用。瓦礫について、きのうのブログ記述結論部分です。

「仮設処理が動き出すと環境省が分捕った金がバンバン地元にも落ちます、少々処理期間が伸びてでもと、 潤う業界は言うでしょう、岩手県からもやっぱりもういらないといわれる日が来るかもしれません。」

 要は、宮城はガレキが減って、岩手にはガレキあるけれども、予算のことを考えると、地元が潤うためには、地元処理する話が強まるかも、そしたら岩手から、処理はやっぱり地元でやりますと言われるかもという記述。「維新の会」内部の市議でさえ、こういう見解を出し始めている奇々怪々。本当は、地元でできる実態を反映している記述です。

 大阪市の橋下市長のパフォーマンスの理由以外に、今回の大阪のガレキ処理は意味を急速に喪失しつつあります。この反映の気がしますね。再稼働容認裏工作露呈とホステス不倫発覚で橋下市長の求心力が弱まり、「維新」の支持率が大幅ダウンしていることも背景にあると思います。さらに他党は、これに対して、どうみても乗るのがかなり不自然な状況かと思いますが。まあ、それぞれの議員水準が問われますな。

 僕はこれから、岐阜に向います。講演終了後、関西へ向かいます。

 

岐阜県の関市講演、本日夕刻に伺います。

タイトルは「怒れる理由」になります。

【本日7/27(金)木下黄太 IN 関(岐阜県)】

 

『 怒れる理由 』   7月27日(金) 18:3020:30

 

場所:アピセ・関  岐阜県関市平和通7--1 0575-24-6767

 

チケット:1,000(当日1,500)中学生以下:500(当日1,000)  

 

主催:グリーンプラネット・ 木下黄太 氏講演会実行委員会

 

お問い合わせ:小見山070-5039-7701 河村070-5406-1062 三上090-7854-4561

 

 

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仙台、20~30代の三姉妹。胆のう炎で3倍に→全摘出、子宮筋腫悪化で鶏卵大に→摘出、メニエール病。

2012-07-27 02:16:47 | 福島第一原発と放射能

【大拡散】本日14:00大阪市会本会議(傍聴144席)。                  

広域処理、ガレキ問題の予算決議。この傍聴席をみんなで埋めよう。反対を!

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岐阜県の関市講演、本日夕刻に伺います。

タイトルは「怒れる理由」になります。

【本日7/27(金)木下黄太 IN 関(岐阜県)】

 

『 怒れる理由 』   7月27日(金) 18:3020:30

 

場所:アピセ・関  岐阜県関市平和通7--1 0575-24-6767

 

 

 

チケット:1,000(当日1,500)中学生以下:500(当日1,000)  

 

 

 

主催:グリーンプラネット・ 木下黄太 氏講演会実行委員会

 

お問い合わせ:小見山070-5039-7701 河村070-5406-1062 三上090-7854-4561

 

 

 

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 仙台にいた三姉妹。二十代後半から三十代、お一人は去年、被曝後に避難されています。近くに住んでいた残る二人の姉妹に、大きな疾病と、臓器などのかなりの肥大、摘出手術となり、避難したご本人も、体調不良が出ている話です。近隣、もしくは一緒に住む姉妹で、同じように疾病や異常が相次ぐ話は関東からも聞いて言います。三姉妹におきていることについて、ご確認ください。

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1年程前に、川崎病のことでメールしました。

 
今回再びメールをさせて頂きましたのは、私、姉そして妹のことです。
どうしても、ただの生活習慣から起きた病気とは思えない事があります。
 
私は去年の6月に仙台市から自主避難をしております。
 
また近くには、私の実家があり、そこで引き続き姉と妹は暮らしております。
 
私(30代)
3・11直後は、自宅にこもっていて、極力外には出なかった。
食べ物、飲み物に気をつけるようになったのは去年5月以降。 
去年8月に風邪が悪化し耳鼻科でメニエール病と診断される                                                  (約2ヶ月間、めまい・咳・左耳の聞こえが悪いのが続く。現在は完治。)
 
姉(30代)
3.11直後は、自転車で近所を回って水・食料の調達に奔走してくれた。(マスクはしていた)
食べ物、飲み物の産地は私がいくら注意を呼びかけても、あまり気にしていない様子。
ただし、姉は食事も適量。お酒・たばこも飲まない。健康な生活習慣の人。
今年1月から、胃痛がはじまり、内科に通院していたが改善せず、悪化。
今年6月に原因不明の胆のう炎と診断され、すでに3倍に胆のうが腫れ、腸にまで癒着していた為、すぐ全摘出。
その後は、回復に向かっている。
 
妹(20代後半)
3.11直後は姉と同じ。(マスクはしていた)
食べ物、飲み物には仕事が忙しい為、最低限しか注意はしていない。
去年11月に3.11以前から、あって
大きさも数も数年間変わらなかった子宮筋腫(良性)が悪化し、入院し筋腫だけ摘出、
筋腫の大きさは鶏の卵大あって、付き添いの母いわく驚いたそうです。
完全には摘出できず、その後定期的に検査必要とのこと。
 
ここ1年の間に、2人が手術をするなんて、と母も私も驚いています。
姉、妹は小さい頃は喘息持ちでありましたが、その後はいたって健康でした。
 
仙台にいる人に、放射能の影響かな?と言いましたら、
きっぱり「それは無い。」と言われてしまいました。
本当にそうでしょうか。
木下さんのブログを読みますと、様々な健康被害が出ていますよね。
 
お忙しいでしょうから、返信などは結構です。
木下さんの健康被害事例に加えてくだされば、と思っております。
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 続いては、ガレキ問題で大阪市と並んで、環境省が西日本で燃やさせようとして、躍起になっている北九州市の話です。僕たちのグループ「放射能防御プロジェクト九州」http://www.facebook.com/#!/groups/357554564308882/にきのう書き込まれた、宮城県への電話問い合わせを読んでいただくと(下記参照)、この問題が面妖なことがよくわかります。必要もないのに、北九州にがれき処理を請け負わせようとしているのは、国の意向。ここには、細野大臣と北橋市長、岡田副総理を介して、民主党の近い人間関係で、無理やり進める構図が、僕には、見え隠れします。
 
 北九州市は余力があるなら、水害での県内の八女市のガレキのみならず、熊本、阿蘇の水害ガレキを受け入れるのを優先するべきです。本来、九州近接の対応をするよりも、東北の遠隔地から、国民の税金を移動費用に意味なく使い、さらに危険な放射性物質を輸送させ、焼却させることは、尋常な話ではありません。熊本の方は、北九州への、水害ガレキの受け入れ要請をするように地元に働きかけをしましょう。北九州へは優先順位が違うと抗議の声を上げるべきです。
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本日宮城県に問い合わせました。
1.大分のように北九州への依頼は取り下げないのか?
 -もともと宮城が北九州を指名して依頼したことでなく、北九州市が手を挙げてくれたことなので、                                         北九州市が「受入やめます」と言わない限りこちらから取り下げるということはできない。                                                            環境省が北九州市を推薦したのでこうなった。
2.1トン当たり9万円かかると言われているが?
 -正確な数字はまだ出せない。輸送費等安くなるよう調べたり交渉したりしている。                                                              いつ正確な数字が出せるかは分からない。環境省の出す処理費用枠は超えない予定。
3.現在の宮城県の一日あたりの処理能力は?
 -80%稼動で1200トン。
4.1200トン/日なら北九州の今年度分は20日程度で処理できる。
高額な輸送費をかけてまで20日分短縮することをどう思うか?
 -今のままで26年度末に解体撤去まで終えるのは難しい。その期間を過ぎると補助金が下りなくなる。
5.北九州市はいまだに「仮置き場でハエや異臭、火事の危険性」と言っている。
いまだにそういう問題が残っているのか。住宅に近い仮置き場から処理をしているのか?
 -仮置き場の現状は把握している。まだ解体されていない家屋もたくさんある。

いつも北九州市より宮城県のほうがきちんと答えてくれます。
言葉を濁していましたが、環境省が北九州市を強く推すので従わざるをえないような印象です。
26年度末に更地にしないと復興補助金が下りなくなるというのも初耳でした。

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山形講演は、明日午後です。福島避難者の皆さんも多いと思っています。

【7/28(土)木下黄太講演in山形

 

みんなで考える原発と放射能~テレビでは知ることのできない本当のこと~

東日本大震災以降、独自の取材を進められ常に最新の情報を発信されている木下黄太さんに、                                              内部被ばくのこと、放射能から身を守るには、そして今の日本の現状をお聞きします。                                                       未来あるこどもたちのいのちを守るため、一緒に考え行動していきましょう。 

日時  2012728()  14時~16時(開場1330分)

会場  山形ビッグウイング 大会議室(〒990-0076 山形市平久保100番地)

参加費  1200円  

 

※講演会終了後、木下氏を囲む会を予定しています

 

託児あり:お子様1名につき500円(事前予約必要)

 

予約やお問合せ/囲む会/託児のお申し込みは… メール: info@gaiayamagata.com  

 

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伊賀市で、前回の住民説明会の流れをうけて緊急講演を開催です。                        明後日、7/29(日)午後2時に伊賀市文化会館です。

 緊急講演!【7/29(日)木下黄太講演in伊賀(三重県)】


◆日時:7月29日(日)14:00~16:00(13:30開場)(16:00~16:45意見交換)
◆場所:伊賀市文化会館(三重県伊賀市西明寺3240番地の2)多目的室http://www.bunto.com/hpdata/shisetsu/bunka/index.html
◆料金:当日1000円(予約800円)
◆予約・問合せ:TEL050-3697-5533/メアドeekagennisay@hotmail.co.jp
◆担当:桃田(ももた)
◆主催:放射能ええかげんにせん会

 

 


京都市ガレキ阻止達成。横浜の小学生、嚢胞多数一部石灰化で多発性甲状腺腫。母も嚢胞と耳下に腺腫。

2012-07-26 04:06:21 | 福島第一原発と放射能

 宮城県などのガレキの総量が少なくなっていることをうけて、京都市や大分県では相次いで、ガレキの受け入れが事実上なくなったことが公になりました。すでに環境省は、関東よりも西側では、すでに受け入れたとされる静岡県島田市。これから受け入れるとされる静岡市、大阪市、北九州市以外には、広域がれきの受け入れを頼まないとしていましたが、ここ数週間話に決着がつかず、それ以外の自治体の動きが、完全に止まっていませんでした、三重県や、石川県輪島市などのように、なんとしてでも受け入れようとして、姑息な手段を用いている自治体もありませんでした。大分県も津久見市などでこのような動きがありましたが、大分県知事が断念を表明したことで、大分での受け入れはなくなりました。さらに僕たち「放射能防御プロジェクト」などでは、最重点に闘っていた京都市も、受け入れがなくなったことを表明しました。京都市などは、市長がこのことに見解を示さず、担当課長が、対応を変える状態もあり、万が一にも京都で受け入れた場合、日本での放射能問題は、最悪の状況で終了すると見立てていました。結論的には、当たり前の話に落ち着いただけですが、最悪の事態は回避されて本当によかったと思います。

 ただ、まだ戦いは続いています。最重点は、大阪市と北九州市です。これが基本です。民主党岡田副総理の子飼いの北橋市長と不倫スキャンダルの橋下市長が相手です。市民は、県民は、府民は、九州の人々は、関西の人々は、この暴挙を許すのでしょうか。西日本の人は許すのでしょうか。「ガレキを処理しろ」という東京のマスコミ狂想曲にのせられた民主党政権。しかも細野大臣の立場保持のために、本来必要のなかったガレキの広域拡散を西日本まで押し広げる暴挙は、どんどん意味を喪失しています。東京の新聞社やテレビ局がごり押しをして、西日本の住民を被ばくさせようとした試みは水泡に帰しています。これは、市民がきちんと声をあげたからです。メディアが、政治家がごり押ししようとしたことが、こういう形で通らなくなるのは、今まで類例が少ないことです。僕は本当によかったと思います。さあ、大阪市と北九州市を戦わねばなりません。

 「公明党の大阪市議に電話・FAXをしました。金沢議員(大正区)、土岐議員(鶴見区)とは電話でお話をいたしました。お二人とも、焼却・埋め立てには反対だけれども、被災地支援の意志表示として27日(金)の本会議で予算通過に賛成するそうです。という情報も、運動側の方からいただきました。大阪市議会の公明党は、ものすごい隔絶した意識の人々と認識しています。意味が分かりません。日本語の意味が。きのうの辻議員と同じく凄まじい感覚ですね。

 大阪市は情勢は厳しいですが、立ち向かうしかありません。子だくさん、子煩悩なはずの市長は、実は不倫市長でした。こどもの命を守ることよりも、彼には大切なことがいっぱいあるようです。負けるわけにはなりません。

【大拡散】7/27(金)14:00大阪市会本会議(傍聴144席)。                  広域処理、ガレキ問題の予算決議。この傍聴席をみんなで埋めよう。反対を!

 

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 横浜でいろんなことがおきている地域の小学生のお子さんです。多発性甲状腺腫の報告。今は避難されています。お母さんにも症状がでています。

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 先日、私と小学生のこどもに甲状腺検査エコー&血液の検査をおこなった結果です。こどもにのう胞多数で多発性甲状腺腫と診断されました。私はのう胞1つと耳下腺に腺腫?。こどもは、のう胞は1~2ミリで一部石灰化。私は1ミリ。1年後の経過観察との事でしたが、別の医師に相談したところ半年後の検査を勧められました。

 私達は元々、横浜市在住、現在西日本に在住です。福島の方に多い嚢胞が見つかるとはショックでした。医師からは、原因はこんぶわかめの過剰摂取と言われましたが、思い当たりませんし、要はヨウ素過多ですよね?=昨年3月の初期被曝ですよね?セシウムの影響を考えると原因は特定難しいですが、放射能対策してきたと思っていたし、移住直前の尿検査では娘はセシウム合算でも0.04と低い値でしたので、信じられません。ちなみに移住先の甲状腺専門医で受診ですが、被曝に関しては否定的な医師でした。

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明日です。

【7/27(金)木下黄太 IN 関(岐阜県)】

『 怒れる理由 』   7月27日(金) 18:3020:30

場所:アピセ・関  岐阜県関市平和通7--1 0575-24-6767

           岐阜バスせき東山線栄町1丁目(新関)下車徒歩5分

 チケット:1,000(当日1,500)中学生以下:500(当日1,000)  

託児あり(無料・要予約)

主催:グリーンプラネット・ 木下黄太 氏講演会実行委員会

お問い合わせ:小見山070-5039-7701 河村070-5406-1062 三上090-7854-4561

 

 

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 明後日です。

【7/28(土)木下黄太講演in山形

 

みんなで考える原発と放射能~テレビでは知ることのできない本当のこと~

東日本大震災以降、独自の取材を進められ常に最新の情報を発信されている木下黄太さんに、                                              内部被ばくのこと、放射能から身を守るには、そして今の日本の現状をお聞きします。                                                       未来あるこどもたちのいのちを守るため、一緒に考え行動していきましょう。 

日時  2012728()  14時~16時(開場1330分)

会場  山形ビッグウイング 大会議室(〒990-0076 山形市平久保100番地)

参加費  1200円  

 

※講演会終了後、木下氏を囲む会を予定しています

 

託児あり:お子様1名につき500円(事前予約必要)

 

予約やお問合せ/囲む会/託児のお申し込みは… メール: info@gaiayamagata.com  

 

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伊賀市で、前回の住民説明会の流れをうけて緊急講演を開催です。7/29(日)に伊賀市文化会館です。

 

緊急講演!【7/29(日)木下黄太講演in伊賀(三重県)】


◆日時:7月29日(日)14:00~16:00(13:30開場)(16:00~16:45意見交換)
◆場所:伊賀市文化会館(三重県伊賀市西明寺3240番地の2)多目的室http://www.bunto.com/hpdata/shisetsu/bunka/index.html
◆料金:当日1000円(予約800円)
◆予約・問合せ:TEL050-3697-5533/メアドeekagennisay@hotmail.co.jp
◆担当:桃田(ももた)
◆主催:放射能ええかげんにせん会

 

 

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/

 

僕に対しての講演などのご依頼、そのほか業務的なご依頼の受付アドレスを変更しました。info@kinositakouta.com

 

送信できない場合は、
infokinoshita@mail.com

 

いろんな問い合わせは多いため、純粋にこうした依頼関連の窓口は、変更したと考えてください。

 

僕への直接連絡先は下記。上記以外のご相談は、まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 

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【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】

日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。

昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。                                   

夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。            前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。

 

<昼の部>

木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』

子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。                                                 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)

昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com

<夜の部>

木下黄太×平智之議員対談&講演

『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』

子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。


開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円  当日1200円                                                 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)

*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp

*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。

*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。

主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com

 

 

 


大阪市議会で公明党がガレキ予算賛成の模様。許すまじ。7/27(金)の市議会はみなさんで傍聴、反対を!

2012-07-25 02:30:23 | 福島第一原発と放射能

 【大拡散】7/27(金)14:00大阪市会本会議(傍聴144席)。                  広域処理、ガレキ問題の予算決議。この傍聴席をみんなで埋めよう。反対を!

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 まず、大阪市議会の公明党はどうやら大阪市の橋下市長の広域ガレキ予算に賛成する模様です。ツイッターで大阪市議会の辻よしたか議員とやりとりしましたが、最終的にどうするのかという僕の問いかけに対しては、

辻よしたか 大阪市会議員‏@ytsuji2001

@ 木下さん、今回の件はバロメーターでも何でもないですよ。公明党 瓦礫でググれば、広域がれき処理は党の方針だとわかります。その中で、安全確認とデータの追求。そして、代替案の提示。科学的データで証明しなければ、多数を説得できないと思っているので。」

という返答がありました。この人は、ツイッター上や問い合わせなどには、ガレキの拡散を止めたいかのような話を続けていましたが、結局本音はこういうことでした。

 僕は公明党も創価学会も、特に強い感情はありません。学会幹部にも、知っている人はいます。公明党が創価学会が人間の命を守ることを優先する党なのか、宗教団体なのか、それが気になります。大阪市のガレキ問題は、そのバロメーター。良くわかるだけです。大阪市議会公明党が市長側から出ているガレキ拡散容認の予算案を賛成しようとしています。公明党支持者や大阪市の創価学会員の方、このままでよいのでしょうか。それ以外の市民の皆さん良いのでしょうか。市議会の公明党はごまかそうしていますよ。生きとしいけるものを守り育てる、牧口先生の考えを信奉する学会の信者の皆さんの命や健康よりも、不倫スキャンダルまみれの橋下市長との野合が、大阪市議会の公明党の優先事項なら、僕は恐れ入りますが。政党支持率の動向などもきちんと確認されていないようですね。

 ちなみに僕もいろんな関係者を取材していて、党中央としてはガレキに関しては拘束はしない、地方に判断は任せるという話は聞いています。これも建前かもしれませんが、いずれにしても、もはや信頼はおけません。

 大阪市議会は、自民党の女性議員が、ガレキに懸念をして、明確に反対している状況もあります。しかし、どうやら、辻議員をはじめ、大阪市議会公明党は、維新の会に追随し、市民の健康や命を害する方に与しようとしています。状況は、あきらかでしょう。

 僕には関係者から「予算を通せば全議員リコールする」であるとか、「瓦礫受け入れをすれば関西の他地域にも迷惑が掛かるので大阪市は総スカン。リコール運動には関西全域が応援」、さらには、「被害が出れば、議員個人個人に対して損害賠償を請求」などという意見まで寄せられています。

 しかし、ツイッター上でごまかしていた市議の本音が分かって本当によかったです。はっきりわかりますね。残念ながら。いろんなかたちで、敵味方は入れ替わります。大乱世、人間の本質とは怖ろしいものです。

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【7/27(金)木下黄太 IN 関(岐阜県)】

『 怒れる理由 』   7月27日(金) 18:3020:30

場所:アピセ・関  岐阜県関市平和通7--1 0575-24-6767

           岐阜バスせき東山線栄町1丁目(新関)下車徒歩5分

 チケット:1,000(当日1,500)中学生以下:500(当日1,000)  

託児あり(無料・要予約)

主催:グリーンプラネット・ 木下黄太 氏講演会実行委員会

お問い合わせ:小見山070-5039-7701 河村070-5406-1062 三上090-7854-4561

 

 

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【7/28(土)木下黄太講演in山形

 

みんなで考える原発と放射能~テレビでは知ることのできない本当のこと~

東日本大震災以降、独自の取材を進められ常に最新の情報を発信されている木下黄太さんに、                                              内部被ばくのこと、放射能から身を守るには、そして今の日本の現状をお聞きします。                                                       未来あるこどもたちのいのちを守るため、一緒に考え行動していきましょう。 

日時  2012728()  14時~16時(開場1330分)

会場  山形ビッグウイング 大会議室(〒990-0076 山形市平久保100番地)

参加費  1200円  

 

※講演会終了後、木下氏を囲む会を予定しています

 

託児あり:お子様1名につき500円(事前予約必要)

 

予約やお問合せ/囲む会/託児のお申し込みは… メール: info@gaiayamagata.com  

 

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伊賀市で、前回の住民説明会の流れをうけて緊急講演を開催です。7/29(日)に伊賀市文化会館です。

 

緊急講演!【7/29(日)木下黄太講演in伊賀(三重県)】


◆日時:7月29日(日)14:00~16:00(13:30開場)(16:00~16:45意見交換)
◆場所:伊賀市文化会館(三重県伊賀市西明寺3240番地の2)多目的室http://www.bunto.com/hpdata/shisetsu/bunka/index.html
◆料金:当日1000円(予約800円)
◆予約・問合せ:TEL050-3697-5533/メアドeekagennisay@hotmail.co.jp
◆担当:桃田(ももた)
◆主催:放射能ええかげんにせん会

 

 

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」 

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/

 

僕に対しての講演などのご依頼、そのほか業務的なご依頼の受付アドレスを変更しました。info@kinositakouta.com

 

送信できない場合は、
infokinoshita@mail.com

 

いろんな問い合わせは多いため、純粋にこうした依頼関連の窓口は、変更したと考えてください。

 

僕への直接連絡先は下記。上記以外のご相談は、まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 

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【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】

日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。

昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。                                   

夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。            前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。

 

<昼の部>

木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』

子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。                                                 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)

昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com

<夜の部>

木下黄太×平智之議員対談&講演

『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』

子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。


開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円  当日1200円                                                 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)

*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp

*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。

*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。

主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com

 

 

 

 


3/15に世田谷脱出。足柄で灰色降下物。2cm大の腺腫様甲状腺腫、痣、股関節痛、心臓痛、脱毛、鼻血。

2012-07-24 04:27:24 | 福島第一原発と放射能
 世田谷から避難した女性からメールをいただきました。この方は、九州に当初避難されて、一度東京に戻られていますが、そのあとまた九州で移住生活をされています。この前に、僕が書いた足柄のエリアで、若い学生さんにおきていることを書いたところ、関係があるかどうかわからないが、足柄山PAで15日にあったことと、ご自身身体症状の発症などについて、伝えたいということです。ご本人も関係があるのかどうかは、ともかく不思議なものをみて、そのあと身体症状が出て、実際に甲状腺の専門病院では「腺腫様甲状腺腫」と診断されています。
 
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実は、去年3月に車で避難した際、明け方の東名高速“足柄山PA”には、なんとも不思議なものが空から降っていました。
トイレ休憩をとった後、建物から出た時に上空からたくさん舞い落ちるヒラヒラした物体を見て
私 「ねえ、ぼたん雪みたいのが降ってきたよ」
主人「北東の風かな、どこから飛んできたのか?」
私 「この雪みたいなの溶けないよ。死の灰かもしれないよ、早く逃げよう」
 
色は白ではなく灰色に近かったし、こんな会話をしたので印象に残っています。
 
 
私自身は3月17日九州に到着後から、下痢・鼻血・脱毛・口内炎。
2011年5月、甲状腺にしこりがあったため病院を受診。2センチ大の「腺腫様甲状腺腫」と診断されました。
その後、原因不明の痣・股関節痛・心臓痛など。
簡単な記録を取っていましたので、下記のようにまとめました。何かの参考になれば幸いです。
 
 

状 況 と 症 状

住居:東京都世田谷区木造一戸建て  

 

2011314水道水がコンクリートの味。肌、喉の上部がヒリヒリ痛む。空気がぴりぴりする。

      木々が不穏なざわめき、ここに居てはいけない、と五感を逆なでされるような感じ。

          

315日午前3時東名高速にて西へ向かう。未明(午前4時半ころ?)足柄山SAで休憩中、空から灰色のぼたん雪のようなものがヒラヒラ降ってくる。

車内で後頭部の頭痛、足の裏・指先しびれる、股関節痛む

          16日道中、目がぼやけてよく見えなくなる

          17日熊本着

18日ごろから水溶便、手足の先冷たくなる、髪の毛・まつげ抜ける、鼻をかむと血がでる、口内炎(これらはずっと続く)

22日ごろからのどが渇く、塩辛い物(味噌や古漬けのような発酵物)が欲しくてたまらない、すぐ歯垢がたまるため数時間ごとに歯磨きする

24日ごろから記憶力が悪くなる、言葉が出てこない、異様に眠い、だるい、時々黒いタール便。髪質が変わる

          

          420日ごろ首にしこりを見つける

 

55日受診のため東京へ戻る。足の裏がぴりぴりするので3月より履いていた革靴を捨てる

5月初旬耳の後ろのリンパ腺が腫れている。日中、急に眠気が襲う。武田邦彦先生のブログで   線量が下がったことを知り、家や庭の除染を始める

518日原宿の伊藤病院にて甲状腺検査(エコー、血液検査)。待合室でめまい、吐き気、頭痛のため倒れる。

521日手のひらに赤い斑点、起床時べたべたの目やにで目が開かないことが続く、腹痛のない下痢が続く

         
          525日病院にて甲状腺検査結果を聞く。エコー:甲状腺に腫瘍。血液検査で異常値:T93.5  
 
 
 
 
 
 

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8/23(木)京都で今後の「日本の在り方」を考える講演。昼夜で二回開催。夜は平智之代議士との対論も。

2012-07-23 00:22:22 | 福島第一原発と放射能


 今回、京都のグループから、今後の「日本の在り方」を考えるというテーマで、講演を依頼されました。開催は一か月後の8月23日木曜日。昼の部と夜の部の2回開催となります。もちろん、放射能防御を中核に今後の「国の在り方」を、僕なりに提言するような講演にしようと思います。昼の部は、お母さんたちにも話しかけられる形で、夜の部は、禁原発で共感していて、民主党を離党された平智之代議士との対談も含んだ内容で、よりディープに、「国の在り方」を話したいと考えています。自分が生きているスタイルを、今、どこまで踏み込んで、発言するのかを考えた、講演、対話にしたいと念願しています。自分でも、何かトライアルのような気がしています。

 ちなみに、政治というのは、いろんな意味で欲望の塊です。市民活動を通じたものであっても、いろんな欲望の動きは、旧来の自民党的政治と、実は本質は変わりません。僕は、昔から好きではないです。しかしそれでも、今回ある意味、政治的かつ社会的な活動に僕が取り組んでいるのは、今の日本が、生存の担保がない事態に直面しているという認識だけからなのです。見たくもない政治世界にも関わり、どうでもよい他人の欲望を意識することなど、僕にとっては不快なだけなんですが、でも、生き延びるためには、選択肢がありません。僕が、日本を捨てない限りは。

 まさか、生き死にのために、政治的なふるまいを自分がしなくてはならないとは思いも寄りませんでした。でも、僕は、自分をごまかすことができないんです。どうしても。ごまかせないから、どうにもなりません。この講演は、そういう意味でもトライアルになります。

 

【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】

日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。

昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。                                   

夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。            前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。


 

<昼の部>

木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』

子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。                                                 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)

昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com

<夜の部>

木下黄太×平智之議員対談&講演

『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』

子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。


開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円  当日1200円                                                 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)

*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp

*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。

*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。

主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com


23区内の西側で住んでいた家族が、西日本に移住する迄におきたこと。そして知人3家族におきていること。

2012-07-22 05:25:42 | 福島第一原発と放射能
 
 なんで、東京の23区、しかも西側のエリアであっても、その生活を捨てて、西日本に移住する人たちがいるかというと、身体症状が顕著に出ていて、そのことが、複数重なり、調べていくと放射能につきあたるという話があります。しかも、これらの人たちに割に共通認識なのは、汚染地である東京を一時離れて、数週間西日本や北海道などで過ごすと、少なくとも表面上は、体調が戻ってくるケースが圧倒的に多いのです。これは、また東京に戻るとぶり返したりして、いよいよ確信が深まり、今度は本格的に避難→移住というプロセスに突き進む場合です。
 
 次にご紹介するご家族です。下痢。悪寒。耳の下の腫れ。肌荒れ。のどの痛み。鉄の味。目脂。中耳炎。痣。脱毛。視力低下。網膜損傷。嘔吐。高熱。骨の痛み。石灰化。サイログロブリン値の異常。貧血。ご夫婦と、生後間もないお子さんに出ています。この方の知人3家族にも世田谷、豊島、埼玉県西部でも、いろんなことがおきています。とにかく、具体例を少しでも多くあげていき、みなさんの認識を変えてもらいたいと思っています。一人でも、多くの命を守るために。
 
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昨年春に出産を長野で。当初認識が甘く、福島の野菜や、庭に雨ざらしになった原木椎茸を口にしていました。
《この時1ヶ月ほどの間に起こったこと》
・突然の下痢が定期的に(私が下痢をしていると話した所、儀母や小姑もしていた事があった)
・夜中に目が覚め、それまで全く具合の悪さはなかったのだが、手が震える程の激しい悪寒に襲われ、いくら長野の4月夜中とはいえ、尋常でないほど寒くて寒くて仕方かった事が1度あった。翌朝には何事もなかった。
・耳の下の腫れを感じることが良くあった。
・頭痛・肩こり・指のおかしな筋肉痛(突き指をしたような感覚)
・子どもの肌荒れ
 
7月に東京二十三区内西側の自宅へ帰宅
西日本(九州産が主)のものしか口にしない様に気を付け水はミネラルウォーター、外出もなるべく控える。
子どもの風呂は顔や髪、最後にかけるお湯などはミネラルウォーターを使用。
《この間にあった体調の異変》
・引越ししてすぐから夜になるとのどが痛く声が出にくかった。

・9月中頃位か、口の中がしょっちゅう鉄の味がしていた。
・子どもの目脂が酷く、又、耳の穴も臭くて黄色いジュクジュクした耳垢が出ていました。(福岡移住後耳鼻科へ行った所、随分前から中耳炎だった筈だと言われました)
・子どもの皮膚の荒れが非常によくあった。
・私の足によく小さなあざがありました。元々痣が出来やすい体質ですが、痛みは無く気が付くとありました。
・産後だと言うのもあるかもしれませんが、よく髪は抜けました。
・強風の日に外出し、帰宅後目がチクチクといたくなりました。とても痛くて眼科へ行った所、網膜が傷ついていると言われ、それまで2・0もしくは1・5だった視力が0・8になっていました。
・年末都内の線量が上がった際には、外出から帰宅後気分が悪くなり寝込みました。
・主人は都内では常にと言って良いほど下痢をしていました。(同僚もそうだったとのこと)私も下痢は非常に良くしていました。
 
1月末に西日本へ引っ越しました。
引越し直後の体調
・子どもがお昼寝から目覚めて突然嘔吐。
・私が高熱を出し緊急医に行きましたが風邪などではなく原因不明と言われた。
・私が突然右肩に痛みを感じ、寝る事もできない激痛。医者からは肩の骨のつなぎの所が石灰化していると言われました。
 
移住後半年近く経ち、現在はこれと言った体調不良はありません。
子どもの目脂も引越し後すぐにでなくなり、東京であった肌の荒れもほぼありません。
私達大人の慢性的な下痢も福岡移住後2週間足らずでなくなりました。私の原因不明のアザもできません。
今度眼科へ行って現在視力がどの様であるか検査をしてみようと思っています。
 
親子3人甲状腺検査を受けました。
主人と私はエコーでも血液検査でも特に異常は認められず。
子どもはエコーで異常は認められませんでしたが、サイログロブリン値とTSHが基準値を超えました。
今月2回目の血液検査をした結果、TSH・FT3・FT4とも基準値内(サイログロブリン値はまだ出ませんが)でした。
1回目の血液検査から貧血が出ていましたが、今月2回目の検査では貧血が更に酷くなっていました。
今後暫くは鉄剤を飲みながら様子を見る事になっています。
 
 
私の周りで直接本人から聞いた気になる健康状態も併せて報告させて頂きます。

世田谷区在住(清掃工場のすぐ近隣) 
夫婦とも四十代。 こども:一歳半
放射能は全くもって気にしていない。
砂場や、昨年は落ち葉の上でも子供をよく遊ばせていた。
【こども】
・1歳検診(昨年12月に行った)で糖尿の気があると言われた。
・先月あたり(正確な日は不明)都内公園で半日遊ばせた日の夜中、見た事もない状態で嘔吐して救急病院へ連れて行った。急性胃腸炎と診断された。
・ここ暫く40度近くの高熱が出たり下がったり。夏風邪か何かだと思う。との事。
【母】
・35位から白髪が出始めたが、この1年で気苦労のせいだと思うが白髪が一気に増えた。とのこと。
・彼女の実家は神奈川西部でお母様が住んでいるのですが、昨年の震災後の3月末か4月頭に脳卒中で倒れて今も体が不自由だとの事。
 
 
 
豊島区在住
夫婦三十代  こども二歳 
 
放射能を気にして食事などにはかなり気を使い西のものを主に食べている。
移動は車が多い。
【こども】
震災時は母子で母親の実家にたまたま帰省中で、そのまま暫くは都内から離れる。
4月頃から週末ごとに新幹線で東京の家に帰っていた。
6月頃から本格的に東京に帰ったが、その直後あたりから鼻血を頻繁にだしていた様子。(今も)
幼児教室に通っており、週1程度、屋上の砂場で遊ぶ。
これから甲状腺検査をうける予定。
【母】
8月に第2子を出産予定だったが、6月末に早産にて東京都内で未熟児出産。
現在経過は良好。
帰省せず現在都内で育児中。
 
 
埼玉県内西部在住
母:三十代 父:四十代 こども:六歳と四歳
【父】 仕事場は東京都心。
電話のたびに空咳をしており声ががらがらな事が去年の秋くらいから頻繁にある。
今年初めは風邪ではないが凄く喉が痛い。と言っていた。
【六歳のこども】
元々アトピー系だが、昨年は悪化して手に靴下を巻きつけて掻かない様にしていた。
昨年震災後も幼稚園の給食を食べ、屋外プールにも入っていた。
【四歳のこども】
今年幼稚園に通い始めたが、4月から突然車酔いをする様になり、疲れているのかしょっちゅうだるがる
 
昨年から家族全員でしょっちゅう風邪をひいたりとにかく頻繁に具合が悪くなっており、4月には家族全員インフルエンザにかかる。
知っている限りでは、昨年秋までは回転寿司にもよく行っていた。お菓子や加工食品。菓子パンなども震災前と変わらず食べています。
 
 直接聞いた話しは以上ですが、都心でも早産が多い事や、不妊症がまわりに多いという話をよく耳にする様になりました。
私達家族は都心にいた頃と西日本へ引っ越してきてからの体調が明確に違います。
都心にいた頃はあんなに沢山体調が悪くても危機感覚が麻痺してしまう所がありましたが、引っ越してこんなにも体調が違うとつくずく放射能の影響の恐ろしさを痛感しました。
 
今現在も全く安心できない状況ですが、今があることに心から感謝しています。
本当にいつもありがとうございます。

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【7/27(金)木下黄太 IN 関(岐阜県)】

 『 怒れる理由 』   7月27日(金) 18:3020:30

 場所:アピセ・関  岐阜県関市平和通7--1 0575-24-6767

            岐阜バスせき東山線栄町1丁目(新関)下車徒歩5分

  チケット:1,000(当日1,500)中学生以下:500(当日1,000)  

 託児あり(無料・要予約)

 主催:グリーンプラネット・ 木下黄太 氏講演会実行委員会

 お問い合わせ:小見山070-5039-7701 河村070-5406-1062 三上090-7854-4561

 

 

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【7/28(土)木下黄太講演in山形

 

みんなで考える原発と放射能~テレビでは知ることのできない本当のこと~ 

東日本大震災以降、独自の取材を進められ常に最新の情報を発信されている木下黄太さんに、                                              内部被ばくのこと、放射能から身を守るには、そして今の日本の現状をお聞きします。                                                       未来あるこどもたちのいのちを守るため、一緒に考え行動していきましょう。 

 日時  2012728()  14時~16時(開場1330分)

 会場  山形ビッグウイング 大会議室(〒990-0076 山形市平久保100番地)

 参加費  1200円  

 

※講演会終了後、木下氏を囲む会を予定しています

 

託児あり:お子様1名につき500円(事前予約必要)

 

予約やお問合せ/囲む会/託児のお申し込みは…  メール: info@gaiayamagata.com  

 

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伊賀市で、前回の住民説明会の流れをうけて緊急講演を開催です。7/29(日)に伊賀市文化会館です。

 

緊急講演!【7/29(日)木下黄太講演in伊賀(三重県)】


◆日時:7月29日(日)14:00~16:00(13:30開場)(16:00~16:45意見交換)
◆場所:伊賀市文化会館(三重県伊賀市西明寺3240番地の2)多目的室http://www.bunto.com/hpdata/shisetsu/bunka/index.html
◆料金:当日1000円(予約800円)
◆予約・問合せ:TEL050-3697-5533/メアドeekagennisay@hotmail.co.jp
◆担当:桃田(ももた)
◆主催:放射能ええかげんにせん会

 

 

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/

 

僕に対しての講演などのご依頼、そのほか業務的なご依頼の受付アドレスを変更しました。info@kinositakouta.com

 

送信できない場合は、
infokinoshita@mail.com
 

 

いろんな問い合わせは多いため、純粋にこうした依頼関連の窓口は、変更したと考えてください。

 

僕への直接連絡先は下記。上記以外のご相談は、まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 

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膀胱癌、脳梗塞。南足柄の二十歳前後の男の子たちにおきていること。7/29(日)伊賀で講演を緊急開催!

2012-07-21 14:11:33 | 福島第一原発と放射能

 身のまわりの男の子が昨年の七月に膀胱がんで手術しました。住まいは南足柄。神奈川県内の大学。運動部で規則正しい生活をしてました。身内に癌は一人もいません。医者はスポーツとバイトで疲れが溜まってたんだろうって。昨年の六月に大量の血尿が出て、検査しました。若いので転移の心配もあり、即、手術に踏みきったと言ってました。カリフラワーのような腫瘍は切除しやすいとのです。メールがやっとの主婦です。わたし自身も謎の痣が出来たりで通院してます。

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 上記のようなメールをいただいたので、お話を致しました。この話は去年の五月に始まっています。この家庭は、最低限の注意はしていて、福島のものは買わないくらいはありましたが、食べ物も飲み物も、他は関東圏のものや南東北のもの普通に摂取していました。水道水も普通に利用していました。この男の子のお子さんは、体が元気で、外の部活動で、砂まみれで、運動を続けていた学生さんと認識してください。丈夫なのでこれまで、健康にマイナスな話はほとんどありません。書かれているように、お身内で癌の方はいない。いわゆる癌家系ではありません。

 去年の五月の段階で、普段よりも疲れやすくなっていたそうです。それでおかしいと思っていたら、ある時尿にごく少量の血が混じったそうです。しかし、本当に少量だったため、気にせず、家人にも伝えないまま、そのままにしていたそうです。そして、六月、今度は尿に大量に血が混じった状態となり、慌てる話となりました。病院で検査して、膀胱がんと判明しています。もちろん原因はわかりません。医師は「スポーツをやられているので、疲れがたまって膀胱がんになることもある」というふうには話しますが、もちろんはっきり原因がわかっている状態ではないようです。もちろん、初期フォールアウトがあってから、数か月で癌状態になることは、考えられないと言われると思います。

 そして、この学生さんの身近にいる、同世代の男子学生さんが、去年の七月、突然脳梗塞をおこして、救急搬送されて、一命を取り留めるケースもおきています。

 「形状から考えるともともとあった癌と思いますが、南足柄のエリアの降下量を考えると、悪化が加速した可能性は考えられます。もちろん断定的なことは何も言えません。脳梗塞の方は、フォールアウト数か月後でも、降下量の多いエリアでは、考えられます。チェルノブイリ後に、脳梗塞はふつうおきていますから。こちらはよくわかります。」とチェルノブイリに詳しいある専門家は話します。

  この男の子は、再発を怖れて、南足柄から離れたそうです。僕は賢明な判断と思います。南足柄は箱根の山のふもとになります。場所にもよりますが、プルームが最後に行き着いたエリアで、高濃度に汚染されている場所は、偏在的に存在します。セシウムの土壌汚染が数千Bq/kgを超える場所もおかしくはないです。初期の微粒子は尋常ではなかったと思います。

伊賀市で、前回の住民説明会の流れをうけて緊急講演を開催です。7/29(日)に伊賀市文化会館です。

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緊急講演!【7/29(日)木下黄太講演in伊賀(三重県)】


◆日時:7月29日(日)14:00~16:00(13:30開場)(16:00~16:45意見交換)
◆場所:伊賀市文化会館(三重県伊賀市西明寺3240番地の2)多目的室http://www.bunto.com/hpdata/shisetsu/bunka/index.html
◆料金:当日1000円(予約800円)
◆予約・問合せ:TEL050-3697-5533/メアドeekagennisay@hotmail.co.jp
◆担当:桃田(ももた)
◆主催:放射能ええかげんにせん会

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 【7/27(金)木下黄太 IN 関(岐阜県)】

 

 『 怒れる理由 』   7月27日(金) 18:3020:30

 

 場所:アピセ・関  岐阜県関市平和通7--1 0575-24-6767

 

            岐阜バスせき東山線栄町1丁目(新関)下車徒歩5分

 

  チケット:1,000(当日1,500)中学生以下:500(当日1,000)  

 

 託児あり(無料・要予約)

 

 主催:グリーンプラネット・ 木下黄太 氏講演会実行委員会

 

 お問い合わせ:小見山070-5039-7701 河村070-5406-1062 三上090-7854-4561

 

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 【7/28(土)木下黄太講演in山形

 

 みんなで考える原発と放射能~テレビでは知ることのできない本当のこと~

 

 東日本大震災以降、独自の取材を進められ常に最新の情報を発信されている木下黄太さんに、                                              内部被ばくのこと、放射能から身を守るには、そして今の日本の現状をお聞きします。                                                       未来あるこどもたちのいのちを守るため、一緒に考え行動していきましょう。 

 

 日時  2012728()  14時~16時(開場1330分)

 

 会場  山形ビッグウイング 大会議室(〒990-0076 山形市平久保100番地)

 

 参加費  1200円  

 

 ※講演会終了後、木下氏を囲む会を予定しています

 

 託児あり:お子様1名につき500円(事前予約必要)

 

 予約やお問合せ/囲む会/託児のお申し込みは… メール: info@gaiayamagata.com  

 

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申し訳ありません。様々な理由でバンダジェフスキー博士日本最終講演のDVDが遅れています。 

 

もう少しかかりますが、価格2000円程度でどの程度の方がほしいのか、事前に確認をしたいと思います。

 

 DVDをご希望の方は、下記アドレスに、お名前と希望枚数のみメールください。

 

 これは、事前予約でなく、ほしい人がどの程度の人数なのかを、調べているだけですが、

 

 こちらも予算がない中での作業ですので、メールを頂いてほしい枚数が全体でどのくらいかわかりたいです。

 

 DVDの希望者の受付メールアドレスは dvdbandazhevsky@gmail.comになります。

 

 メールのタイトルは「DVD希望( )枚」 ← ( )は数字を入れてください。

 

 本文はあなたさまのフルネームのみお書きください。

 

 正式に出した時点でお知らせメールも致しますので。よろしくご協力ください。

 

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/

 僕に対しての講演などのご依頼、そのほか業務的なご依頼の受付アドレスを変更しました。info@kinositakouta.com

送信できない場合は、
infokinoshita@mail.com

 

 

いろんな問い合わせは多いため、純粋にこうした依頼関連の窓口は、変更したと考えてください。

僕への直接連絡先は下記。上記以外のご相談は、まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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給食のパンが、関東東北の小麦使うなら、給食とは絶縁するしかありません。

2012-07-20 12:35:44 | 福島第一原発と放射能

 小麦で、ウクライナもベラルーシもやられました。放射性物質の移行率が麦は高い。それが常識なのに、来年から全国で給食パンを国産小麦に切り替えようとする試みがあることを専門紙が伝えています。全日本パン協同組合連合会が、学校給食用パンを超強力「ゆめちから」+地場産小麦粉国産シフトにしようとする話です。

 言うまでもないですが、セシウムの汚染は、数十Bq/kgから百Bq/kgを超える関東東北の小麦は多いです。国内小麦の多くが、高濃度汚染しているのは、すでに周知の事実ということです。こうして汚染された小麦の行き場は、外食も含めて、実際に難しくなっているのが、当然のことです。 もともと、日本の小麦の単価は高いですから、コストパフォーマンスを考えると、外国産の小麦を使うのが、外食産業や普通のパンメーカーにとっては常識。コストがかかる国内小麦、特に汚染地の小麦の行き場所は本当にないだろうと思います。そこで、東北関東産の小麦の行き場がないから、何とかしようとしている話です。学校給食が過去に困ったものの行き場になっている構図にありました。今回は、学校給食パンが危ない! という事です。子供たちを殺す気でしょうか。本当に許せない話です。

 給食のパンが、関東東北の小麦使うなら、給食は絶縁するしかない。これが僕の結論です。これを安全と言い張る全日本パン協同組合連合会に僕は明確に抗議の意思を示すべきです。大手製粉メーカーや小麦農家の都合を優先して、子どもたちに無理やり国産小麦のパンをコストをかけて食べさせようとするのは、もはやまともな国の振る舞いではありません。汚染されているものを回避するのは常識です。この常識よりも、大人の男たちの経済的な自己都合を優先する話には唖然とするしかありません。

 また、もちろん各地の給食会が、最終的にどのようなコストのパンを導入するのか、決断できますから、コストをかけて、危険な小麦を導入させようとする全日本パン協同組合連合会の動きを伝えて下さい。そして、給食会にそうした小麦を用いたパンを給食に導入しないように、強く働きかけをしてください。この国の組織や大人がまともに機能しない現実と僕らが闘うしか方法はありません。

 国産小麦の、関東や南東北産は行き場がないと思います。それと裏腹の話ですが、西日本を中心にコメの価格が上がっていて、困り始めている話があります。実は最近オーストラリア米が販売されるようになっていて、外食産業でも導入が進んでいます(松屋など)。関係先と話しました。

 「3.11以降、米が高騰している。あるエリアの米が避けられているため、他地域の国内米が高騰している。政府米が放出されているが、数年前のもので、おいしくない。そこで、今まで抵抗感のあった海外米をスーパーなどで販売を試験的に始めてみている。オーストラリア米は、化学物質の安全度的には日本と大きく変わらないし、コメの種類は、コシヒカリ中心で食べられるレベルと思う。ただし完全に、オーストラリア国内の品種が全部コシヒカリで確定しないので、複数原料米表記となる。もちろんオーストラリア産の百パーセントですが。関東では、カルフールやイトーヨーカドーなどで、以前からオーストラリア米の取り扱いはあって、抵抗感はないと感じていたが、西日本では、ほぼなかった。3.11以降の米の高騰で、小売でオーストリア産販売に踏み切るが、これは今後も続く流れと思っている。安定した品質のものをある程度以下の価格で販売する必要があるから。外食産業では、前から年契約で、中国のコメを導入している大手チェーンもあったと聞く。オーストラリア米はこれからの動きでしょう。価格や味覚的には対応できるが、やはり米は日本の米でないとという思い入れが強かったので、これまではなかなかふみきれなかったんです。」という話。

 TPPの動向も含めて今後の米をめぐる状況は、3.11以降、大きく変化している模様です。今までと違う放射能という要因が立ちはだかる中、安定した食料供給をどう考えるかは、シビアな現実となっていて、実は日本という国を防衛する要となる話なのです。

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/

 

 

 

 

 

 

 

僕に対しての講演などのご依頼、そのほか業務的なご依頼の受付アドレスを変更しました。info@kinositakouta.com

 

送信できない場合は、
infokinoshita@mail.com

 

いろんな問い合わせは多いため、純粋にこうした依頼関連の窓口は、変更したと考えてください。

 

 

 

 

 

 

 

僕個人の連絡先は下記。上記以外のご相談は、まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【7/27(金)木下黄太 IN 関】

 

 『 怒れる理由 』   7月27日(金) 18:3020:30

 

 

 

場所:アピセ・関  岐阜県関市平和通7--1 0575-24-6767

 

 

 

           岐阜バスせき東山線栄町1丁目(新関)下車徒歩5分

 

 

 

 チケット:1,000(当日1,500)中学生以下:500(当日1,000)  

 

 

 

託児あり(無料・要予約)

 

 主    催:グリーンプラネット・ 木下黄太 氏講演会実行委員会

 

 お問い合わせ:小見山070-5039-7701 河村070-5406-1062 三上090-7854-4561

 

  

 

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【7/28(土)木下黄太講演in山形

 

  

 

みんなで考える原発と放射能~テレビでは知ることのできない本当のこと~

 

 

 

東日本大震災以降、独自の取材を進められ常に最新の情報を発信されている木下黄太さんに、                                              内部被ばくのこと、放射能から身を守るには、そして今の日本の現状をお聞きします。                                                       未来あるこどもたちのいのちを守るため、一緒に考え行動していきましょう。 

 

 

 

 

 

 

 

日 時  2012728()  14時~16時(開場1330分)

 

 

 

会 場  山形ビッグウイング 大会議室(〒990-0076 山形市平久保100番地)

 

 

 

 

 

 

 

参加費  1200円  

 

 

 

 

 

 

 

※講演会終了後、木下氏を囲む会を予定しています

 

 

 

託児あり:お子様1名につき500円(事前予約必要)

 

 

 

予約やお問合せ/囲む会/託児のお申し込みは…

 

 

 

 

 

 

 

 メール: info@gaiayamagata.com  

 

 

 

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申し訳ありません。様々な理由でバンダジェフスキー博士日本最終講演のDVDが遅れています。

 

 

 

もう少しかかりますが、価格2000円程度でどの程度の方がほしいのか、事前に確認をしたいと思います。

 

 

 

DVDをご希望の方は、下記アドレスに、お名前と希望枚数のみメールください。

 

 

 

これは、事前予約でなく、ほしい人がどの程度の人数なのかを、調べているだけですが、

 

 

 

こちらも予算がない中での作業ですので、メールを頂いてほしい枚数が全体でどのくらいかわかりたいです。

 

 

 

DVDの希望者の受付メールアドレスは dvdbandazhevsky@gmail.comになります。

 

 

 

メールのタイトルは「DVD希望( )枚」 ← ( )は数字を入れてください。

 

 

 

本文はあなたさまのフルネームのみお書きください。

 

 

 

正式に出した時点でお知らせメールも致しますので。よろしくご協力ください。

 

 

 

 

 

 

 

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大阪市ガレキ阻止のため、皆さんから創価学会にも要請、丁寧なお願いを致しましょう。公明党が鍵なので。

2012-07-19 13:42:32 | 福島第一原発と放射能

 ご要望が多かったのでmixiのIDも作りました。チェック頻度は高くないですが。http://mixi.jp/show_profile.pl?id=53820221&from=navi 

 連日の大阪市・此花区での僕の講演会には毎回、百人以上の方が詰めかけていました。圧倒的に大阪市内の皆さんが多かったのですが、当該、此花区の住民の方が少なく、どうしたら地元に話を浸透させていけるのかが、ハードルが高いという状況もよくわかりました。地域特性として、工業地帯という事や、公害問題に慣れきっているところもあるエリアだけに、こうした問題への認識が逆に難しいという側面もあるようです。いろんな形で、地元に問いかけをしてもつながらないという話も聞くと、こうした地域状況もにらんで、ここならば可能ではないのかという判断をして、大阪市が搬入させようという実態があるようです。ともかく、大阪市民の中で意識のあり、この活動を明確化したいという人は、参加者の中にかなりの数いて、講演終了後、連日数十人でのミーティング状態になっています。僕の動きがたぶん、他の話と大きく異なっているのは、講演をしてお話をするというスタンスではなくて、そこから現実の活動にリンクして、現実に声を上げて、請願し、詰め寄る人々が、全国どの地域でも少なからず出ているという事です。実際に、まだ大きな渦とまでは申しませんが、全国で、これまで市民運動的な活動経験がほぼ皆無の人が、数十人くらいで活動グループを作り、それに呼応する人々が数百人単位でいるような状態が、あちらこちらでできている様子です。これまで民主主義とか、住民参加といった掛け声にとどまらず、現実の行政との対応、政治的なふるまい、社会的な行動に取り組む人たちが多く出ているのが、全国各地でおきています。これは、かなり大きな話と思います。こうした活動を、どこまで現実化していくことが鍵と判断していて、このために、インターネットとというツールは、やはり使えるツールという事です。インターネット上で、どうしようもない中傷を繰り返している人々のような認識を示しにくるような輩は、実はこうした動きの中に登場することは皆無です。ネットはツールとして大変に重要ですが、ネットの中で、すべてのことは解決しません。ネットを使いながら、現実のかかわりをどのようにもち、現実の動き、行動として、一人一人がどう対応していけるのかが、大切なことなのです。それができないで、ネットでばかりわめいていても、話にもなりません。この瓦礫の阻止という争点は。現実に大きな争点です。しかも身近におきていることを一人一人がどのように考え、どのように立ち向かっていくのかは、あなたたちが問われることになります。命を守るため、未来を守るために、具体的な活動が促されることに、あなたは覚悟があるのかという事です。その覚悟こそ、あなたが最も人間として、問われている事なのです。それは、現実と関われずに、放射能被害を否定する愚かな輩との大きな峻別となるものだと僕は断言します。きちんと、発言し、行動し、現在を変えていくことしか、僕らに残された選択肢はありません。

 現実論として、大阪市の橋下市長の横暴を止めるためには、市議会での様々な働きかけが重要となります。この観点で、対応も含めて大阪市議会のキャスティングボードを握るといわれているのは公明党です。公明党のこの問題に関しての政治的なスタンスは揺れているし、大阪市議会内でも反応が違ってきている模様だという情勢認識が僕にも伝えられました。もちろん、ガレキ受け入れに懐疑的な公明党市議にエールを送ることも大切ですが、結局公明党は、母体は創価学会です。この点で、講演中にひらめいて思いついたのですが、創価学会の信濃町の本部や大阪市の支部に、大阪にガレキを受け入れないようにお願いをするという事です。電話・メール・FAX。もし知っている幹部や職員がいるなら直接話す。あなたが、学会の信者さんなら尚更です。

 勿論相手は当事者ではありませんから、あくまで丁寧にお願いしてください。信者さんなら、さらにはっきりと。こうしたことは、影響が大きく出る可能性があります。みんなで頑張りましょう。

 

ちなみに維新の大阪市の議員には、明確にやめてくれと圧力をかけるべきです。認識させるべき、当事者ですから。

 兵庫でも、大阪湾のガレキ受け入れ申請に関しての安全評価を環境省に申請するという情報が、今日地元紙に掲載されています。大阪湾広域臨海環境整備センター(フェニックス)の話で、あすの理事会で正式決定するということです。これについても、ただちに反対を伝えなければなりません。最終処分場を明確化することで、なんとか燃やそうとする動きを続けたい情勢です。反対の声を緩めてはなりません。

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ヘレン・カルディコット博士が世界でトップレベルの専門家としている、東欧の小児内分泌科の教授が、

エコー検査の画像を見て、何らかの手伝いができるかもといってきています。

デジタルデータで、提供して、何らかの答えを返してもらえないのかという事です。

 

どういうふうにできるのか、こちらで考えています。関心がある方はメールをください。

 

この件の問い合わせメールアドレスfrcsr@gmail.comに送信できないという個人メールへの問い合わせがあり、
このため下記のような対応にしています。
 

 

 

「僕の業務に関するメールアドレスに送信できない、という知らせがありました。

 

そこで、業務に関する問い合わせ用メールアドレスを増やしました。 

 

 

 

 

 

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/

 

 

 

僕に対しての講演などのご依頼、そのほか業務的なご依頼の受付アドレスを変更しました。info@kinositakouta.com

送信できない場合は、
infokinoshita@mail.com

いろんな問い合わせは多いため、純粋にこうした依頼関連の窓口は、変更したと考えてください。

 

 

 

僕個人の連絡先は下記。上記以外のご相談は、まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

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【7/27(金)木下黄太 IN 関】

 

 

 

『 怒れる理由 』   7月27日(金) 18:3020:30

 

場所:アピセ・関  岐阜県関市平和通7--1 0575-24-6767

 

           岐阜バスせき東山線栄町1丁目(新関)下車徒歩5分

 

 チケット:1,000(当日1,500)中学生以下:500(当日1,000)  

 

託児あり(無料・要予約)

 

 

 

主    催:グリーンプラネット・ 木下黄太 氏講演会実行委員会

 

 

 

お問い合わせ:小見山070-5039-7701 河村070-5406-1062 三上090-7854-4561

 

 

 

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【7/28(土)木下黄太講演in山形

 

 

 

みんなで考える原発と放射能~テレビでは知ることのできない本当のこと~

 

東日本大震災以降、独自の取材を進められ常に最新の情報を発信されている木下黄太さんに、                                              内部被ばくのこと、放射能から身を守るには、そして今の日本の現状をお聞きします。                                                       未来あるこどもたちのいのちを守るため、一緒に考え行動していきましょう。 

 

 

 

日 時  2012728()  14時~16時(開場1330分)

 

会 場  山形ビッグウイング 大会議室(〒990-0076 山形市平久保100番地)

 

 

 

参加費  1200円  

 

 

 

※講演会終了後、木下氏を囲む会を予定しています

 

託児あり:お子様1名につき500円(事前予約必要)

 

予約やお問合せ/囲む会/託児のお申し込みは…

 

 

 

 メール: info@gaiayamagata.com  

 

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申し訳ありません。様々な理由でバンダジェフスキー博士日本最終講演のDVDが遅れています。

 

もう少しかかりますが、価格2000円程度でどの程度の方がほしいのか、事前に確認をしたいと思います。

 

DVDをご希望の方は、下記アドレスに、お名前と希望枚数のみメールください。

 

これは、事前予約でなく、ほしい人がどの程度の人数なのかを、調べているだけですが、

 

こちらも予算がない中での作業ですので、メールを頂いてほしい枚数が全体でどのくらいかわかりたいです。

 

DVDの希望者の受付メールアドレスは dvdbandazhevsky@gmail.comになります。

 

メールのタイトルは「DVD希望( )枚」 ← ( )は数字を入れてください。

 

本文はあなたさまのフルネームのみお書きください。

 

正式に出した時点でお知らせメールも致しますので。よろしくご協力ください。

 

 

 

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東京・多摩地域より、身のまわりで様々な発症が多発。急性白血病、突然死、良性腫瘍の悪性化、妄想。

2012-07-18 11:14:04 | 福島第一原発と放射能

東京・多摩地域でも、比較的、土壌汚染が少ないエリアからの報告です。この方の身の回りで、やや年配の方が多めなのですが、シビアな健康以上の報告が相次いでいるという話です。

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東京多摩地域在住。 いつも有用な情報を発信いただき感謝しております。

さて今回は私のまわりでの残念な発病情報をお知らせさせていただこうとメール致しました。健康被害サンプルの一つとしてお役に立てば幸いです。

30代から70代まで遍く世代病気が出ており、流石に最近多くないか…と、ちらほら話題になっております。ただ60代の病気が多いため、眉を顰めて「何だか、多いわねぇ。お気の毒に…」で終っております。

◯ 23.8
同僚急性白血病(60代男性 マラソン好きの大変元気な方。夏の定期検診で突然見つかったとのこと)

◯ 23.秋
同僚家族(60代、23区在住)、大腸ガン術後安定。

同僚家族(70代、多摩地域)癌。術後安定

◯24.3?
同僚(30代、男性、多摩地域)。突然死。狭心症の既往歴あり。ただし、暫く残業なし、病休などなく前日まで至って元気で既往歴ある以外きっかけが分からない。

◯24.4
同僚(30代、男性、多摩地域)、5年以上あった手の甲の腫瘍。今まで良性と言われていたものが悪化、癌となり切断。術後安定。

同僚(30代、女性、多摩地域)第一子出産したが、出産後すぐに新生児ERのようなところで治療が必要だった。夫婦とも「7月手術するため、落ち着いたら説明する」しか言わず詳細不明だか、入院していないため重症ではないかと。 またこの後他同僚やご家族から数件出産情報あるが特に問題なし。 妊娠した際「放射能って気にした方がいいですか…?」と聞かれたので内部被ばくに注意を、と言ったところ「えー!めんどくさいなぁ」と…いう反応。

同僚(30代、男性、多摩地域)内臓障害。消化器系統がうまく働かず油物等一切摂取できず。既往歴あったか不明だが、ここ10年問題なく。術後復帰したが、また療養生活に。

◯24.5
同僚家族(60代、23区)大腸ガン、術後、20年以上治まっていた躁鬱が再発。妄想、虚言、暴力の現出により入院。

同僚親族(60代、多摩地域)。癌。詳細不明だが、レベル軽そうとのこと。

同僚家族(60代、多摩地域)。脳梗塞リハ中前立腺がん発症。手術は選択せず抗がん剤で対処予定とのこと。自宅療養。

関連先の役職者(50代男性、多摩地域)脳梗塞、術後復帰だが思わしくない様子。


以上が、私の近しい周囲から直接聞いた、目にした話です。 他にも耳にする病気情報は10件以上ありますが、詳細確認できておりません。
ほぼ100%、放射能汚染は福島だけ、と考えている方々です。



もう、9割方が3.11前の意識です。内部被ばくに関して知識関心のある人は皆無です。少なくともまわりでは誰も気にしておりません。女性が数名、内部被ばくを気にはしますが、みな都内での生活は出来るものと信じています。


初めてのメールにも関わらず長文乱文大変失礼致しました。


お手数をおかけしまして恐縮ですが、情報の一つに追加いただきたく、どうぞ宜しくお願い致します。

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きのうも100人以上の方が集まり、講演後もいろんな形でミーティングが続きました。

反対する市民たちの新たなネットワークの場として利用してください。

「鼻血が出ても(がれき焼却との)因果関係は証明できない」という橋下市長にNO!

ガレキ受け入れ反対のための講演です。大阪市此花区で緊急開催します。      

本日午後二時開始です。直接おいで下さい。

なお、個人質問のある方は早めに会場においで下さい。事前対応します。

  

【木下黄太 講演in此花】

  

「3.11後の世界、地域と子どもたちを守るには。」

7月18日(水)14:00開演 13:30開場

場所:此花区民ホール(阪神なんば線 千鳥橋駅徒歩2分)

当日 1000円

*高校生は当日でも800円
*中学生以下無料


主催:3.11より食の安全と環境を守る会@おおさか

共催:放射能から子どもを守るママの会・大阪市、Love-peace瓦礫受け入れやめて@大阪、

610放射能から未来を守る市民の会