【大拡散】7/27(金)14:00大阪市会本会議(傍聴144席)。 広域処理、ガレキ問題の予算決議。この傍聴席をみんなで埋めよう。反対を!
==========================================================
まず、大阪市議会の公明党はどうやら大阪市の橋下市長の広域ガレキ予算に賛成する模様です。ツイッターで大阪市議会の辻よしたか議員とやりとりしましたが、最終的にどうするのかという僕の問いかけに対しては、
「辻よしたか 大阪市会議員@ytsuji2001
@KinositaKouta 木下さん、今回の件はバロメーターでも何でもないですよ。公明党 瓦礫でググれば、広域がれき処理は党の方針だとわかります。その中で、安全確認とデータの追求。そして、代替案の提示。科学的データで証明しなければ、多数を説得できないと思っているので。」
という返答がありました。この人は、ツイッター上や問い合わせなどには、ガレキの拡散を止めたいかのような話を続けていましたが、結局本音はこういうことでした。
僕は公明党も創価学会も、特に強い感情はありません。学会幹部にも、知っている人はいます。公明党が創価学会が人間の命を守ることを優先する党なのか、宗教団体なのか、それが気になります。大阪市のガレキ問題は、そのバロメーター。良くわかるだけです。大阪市議会公明党が市長側から出ているガレキ拡散容認の予算案を賛成しようとしています。公明党支持者や大阪市の創価学会員の方、このままでよいのでしょうか。それ以外の市民の皆さん良いのでしょうか。市議会の公明党はごまかそうしていますよ。生きとしいけるものを守り育てる、牧口先生の考えを信奉する学会の信者の皆さんの命や健康よりも、不倫スキャンダルまみれの橋下市長との野合が、大阪市議会の公明党の優先事項なら、僕は恐れ入りますが。政党支持率の動向などもきちんと確認されていないようですね。
ちなみに僕もいろんな関係者を取材していて、党中央としてはガレキに関しては拘束はしない、地方に判断は任せるという話は聞いています。これも建前かもしれませんが、いずれにしても、もはや信頼はおけません。
大阪市議会は、自民党の女性議員が、ガレキに懸念をして、明確に反対している状況もあります。しかし、どうやら、辻議員をはじめ、大阪市議会公明党は、維新の会に追随し、市民の健康や命を害する方に与しようとしています。状況は、あきらかでしょう。
僕には関係者から「予算を通せば全議員リコールする」であるとか、「瓦礫受け入れをすれば関西の他地域にも迷惑が掛かるので大阪市は総スカン。リコール運動には関西全域が応援」、さらには、「被害が出れば、議員個人個人に対して損害賠償を請求」などという意見まで寄せられています。
しかし、ツイッター上でごまかしていた市議の本音が分かって本当によかったです。はっきりわかりますね。残念ながら。いろんなかたちで、敵味方は入れ替わります。大乱世、人間の本質とは怖ろしいものです。
==========================================================
【7/27(金)木下黄太 IN 関(岐阜県)】
『 怒れる理由 』 7月27日(金) 18:30〜20:30
場所:アピセ・関 岐阜県関市平和通7-5-1 0575-24-6767
岐阜バスせき東山線栄町1丁目(新関)下車徒歩5分
チケット:1,000円(当日1,500円)中学生以下:500円(当日1,000円)
託児あり(無料・要予約)
主催:グリーンプラネット・ 木下黄太 氏講演会実行委員会
お問い合わせ:小見山070-5039-7701 河村070-5406-1062 三上090-7854-4561
==========================================
【7/28(土)木下黄太講演in山形】
みんなで考える原発と放射能~テレビでは知ることのできない本当のこと~
東日本大震災以降、独自の取材を進められ常に最新の情報を発信されている木下黄太さんに、 内部被ばくのこと、放射能から身を守るには、そして今の日本の現状をお聞きします。 未来あるこどもたちのいのちを守るため、一緒に考え行動していきましょう。
日時 2012年7月28日(土) 14時~16時(開場13時30分)
会場 山形ビッグウイング 大会議室(〒990-0076 山形市平久保100番地)
参加費 1200円
※講演会終了後、木下氏を囲む会を予定しています
託児あり:お子様1名につき500円(事前予約必要)
予約やお問合せ/囲む会/託児のお申し込みは… メール: info@gaiayamagata.com
==========================================
伊賀市で、前回の住民説明会の流れをうけて緊急講演を開催です。7/29(日)に伊賀市文化会館です。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/
僕に対しての講演などのご依頼、そのほか業務的なご依頼の受付アドレスを変更しました。info@kinositakouta.com
送信できない場合は、
infokinoshita@mail.com
いろんな問い合わせは多いため、純粋にこうした依頼関連の窓口は、変更したと考えてください。
僕への直接連絡先は下記。上記以外のご相談は、まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
==============================================
【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】
日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。
昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。
夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。 前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。
<昼の部>
木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』
子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)
昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com
<夜の部>
木下黄太×平智之議員対談&講演
『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』
子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。
開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円 当日1200円 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)
*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。
※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp
*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。
*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。
主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com
大阪に住んでると選挙時期だけ勧誘も兼ねた電話で病人は居ないか?等と家族の健康まで執拗に聞かれる。独り暮らしの祖母が癌で入院を繰り返し勧誘され入信した。御布施が出来なくなると学会員は祖母に寄り付かなくなった。亡くなっても葬式や墓参りにも来ない。
勧誘し、金が尽きたら見放す宗教。瓦礫焼却すれば健康に不安感じたり、実際に病気になったり。ここが創価学会・公明党の狙い目。
瓦礫焼却しようが信仰する自分達だけは助かり、不幸にも病気になった人・鼻血を出す子供が居たら「私達の出番!」と胸がワクワクして勧誘に来る筈。私の見解が間違ってるなら創価学会員の方、意見を聞かせて下さい。瓦礫焼却反対する人は1人も居ないですよね?
子供が被曝すれば親は信仰に頼るかも=創価学会へカモ~ン!ですよね?
創価学会員は確か個人的な意見は言えないんですよね?学会としての意見しか。東電と変わらない体質。瓦礫焼却反対の方も居るなら人間の為の宗教だと認めます。
(勿論、彼らは今でも瓦礫焼却反対の立場です。)
以前は、大阪の公明党の選挙力の強さを「常勝関西」と褒め称えていたものでしたが、先の衆議院選挙あたりから、その流れは変わってしまったのでしょう。
誰が見ても、どう考えても汚染度の低い関西の地で「放射能入り瓦礫」を焼却するなんて事は、あまりに愚か過ぎるし、危険過ぎる事なのに。・・・
このままでは、良識ある市民の方々から「嘲笑関西」と皮肉られてしまう事は目に見えています。非常に残念です。・・・
http://tomako.dosugoi.net/e349366.html
私の住む愛知県は、上記「震災がれき東三河調査チーム団長、新城市の市長・穂積亮次」のブログを読む限り、がれき問題は事実上、終わったと考えています。
決定的と思われる内容は下記後半部分です。
http://tomako.dosugoi.net/e366039.html
私は、間違いを指摘できない内容と考えます。
このまま予算が通ると、創価学会にとって、取り返しのつかない汚点になりますね。誰も信用しなくなります。
公明党議員の皆様には、いっそ、学会という宗教組織から離れて、一個人の良心に基づいて、正しい判断をしていただける事を切に望みます。人間として後悔しないように...。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2404T_U2A720C1CR8000/
宮城県…3億5800万ベクレル。
海底に沈んでいたこれら猛毒が、去年の津波によって陸に打ち上げられ 、ガレキに付着した可能性は大。
「震災ガレキ」はストロンチウムの検査を今すぐすべきだ。安全性が確認されないまま焼却なのもってのほかだ。
宮城県は今すぐ広域処理を中止し、監査をすべきだ。
宮城県による“緩慢なる殺人”に感じるのは自分だけか?
彼らの口から出る「福祉」とか「命」という言葉は、空言である事が、これで確証されます。もう、大阪市で、関西で、日本で、恥ずかしくて二度と使えないでしょう。宗教にとっては、致命的です。
大阪市民の命を代価にしてまで、選挙で勝ちたいの?
本末転倒。
と申しますのも、東京で瓦礫が焼却される以前に、何故かお年寄りに好かれる私の娘に懇意にして下さっていた創価学会の重鎮(自宅の暮れの大掃除をいつも8人くらいの会員にさせている)に電話、瓦礫拡散反対で力になって下さる議員を、東京と大阪で、1名づつ、どなたか紹介して下さらないか‥と、話を持ち掛けたところ、あっさりと、はぐらかされましたので。
あの時は、東京の放射能蔓延の事実はもとより、いかに放射性物質への感受性が大人より高い子供に瓦礫焼却で害が及ぶかを、子供好きのかの方に、こと細かく熱弁をふるったつもりでしたし、東京在住時に別件の教育問題で意見を求めた折には、その3日後に、中堅議員をひとり引き連れ、我が家の玄関の前に立っていらした行動派(因みに入信を強要されたことは皆無です)。
その方がノーと言ったということは、この先公明党に頼んでも見こみは無いのかも…と、狭い交際範囲での結論付けで、本当に恐縮なお話なのですが、思っていました。
そして、今にして思いますと、私がお願いした方は、息子さんが中堅所の建設会社社長。かえって「瓦礫景気」にわくかも知れぬお立場のお家に、子を思うあまりに“青い話”を持ち込んできた、放射能で神経過敏になっている主婦…と思われたに過ぎなかったのかも知れませんね。
また、それだけ放射能汚染瓦礫焼却というものが、人としての健康や子供達の幸福への願いを、宗教的アガペーに頼り、ひいては政治に反映させる…つまり「一族や党の繁栄を凌駕する」には、あまりに惜しい、旨味たっぷりの金儲けであるのかも知れません。実際のところ。
残念です。