「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。

3/15に世田谷脱出。足柄で灰色降下物。2cm大の腺腫様甲状腺腫、痣、股関節痛、心臓痛、脱毛、鼻血。

2012-07-24 04:27:24 | 福島第一原発と放射能
 世田谷から避難した女性からメールをいただきました。この方は、九州に当初避難されて、一度東京に戻られていますが、そのあとまた九州で移住生活をされています。この前に、僕が書いた足柄のエリアで、若い学生さんにおきていることを書いたところ、関係があるかどうかわからないが、足柄山PAで15日にあったことと、ご自身身体症状の発症などについて、伝えたいということです。ご本人も関係があるのかどうかは、ともかく不思議なものをみて、そのあと身体症状が出て、実際に甲状腺の専門病院では「腺腫様甲状腺腫」と診断されています。
 
===============================================
 
 
実は、去年3月に車で避難した際、明け方の東名高速“足柄山PA”には、なんとも不思議なものが空から降っていました。
トイレ休憩をとった後、建物から出た時に上空からたくさん舞い落ちるヒラヒラした物体を見て
私 「ねえ、ぼたん雪みたいのが降ってきたよ」
主人「北東の風かな、どこから飛んできたのか?」
私 「この雪みたいなの溶けないよ。死の灰かもしれないよ、早く逃げよう」
 
色は白ではなく灰色に近かったし、こんな会話をしたので印象に残っています。
 
 
私自身は3月17日九州に到着後から、下痢・鼻血・脱毛・口内炎。
2011年5月、甲状腺にしこりがあったため病院を受診。2センチ大の「腺腫様甲状腺腫」と診断されました。
その後、原因不明の痣・股関節痛・心臓痛など。
簡単な記録を取っていましたので、下記のようにまとめました。何かの参考になれば幸いです。
 
 

状 況 と 症 状

住居:東京都世田谷区木造一戸建て  

 

2011314水道水がコンクリートの味。肌、喉の上部がヒリヒリ痛む。空気がぴりぴりする。

      木々が不穏なざわめき、ここに居てはいけない、と五感を逆なでされるような感じ。

          

315日午前3時東名高速にて西へ向かう。未明(午前4時半ころ?)足柄山SAで休憩中、空から灰色のぼたん雪のようなものがヒラヒラ降ってくる。

車内で後頭部の頭痛、足の裏・指先しびれる、股関節痛む

          16日道中、目がぼやけてよく見えなくなる

          17日熊本着

18日ごろから水溶便、手足の先冷たくなる、髪の毛・まつげ抜ける、鼻をかむと血がでる、口内炎(これらはずっと続く)

22日ごろからのどが渇く、塩辛い物(味噌や古漬けのような発酵物)が欲しくてたまらない、すぐ歯垢がたまるため数時間ごとに歯磨きする

24日ごろから記憶力が悪くなる、言葉が出てこない、異様に眠い、だるい、時々黒いタール便。髪質が変わる

          

          420日ごろ首にしこりを見つける

 

55日受診のため東京へ戻る。足の裏がぴりぴりするので3月より履いていた革靴を捨てる

5月初旬耳の後ろのリンパ腺が腫れている。日中、急に眠気が襲う。武田邦彦先生のブログで   線量が下がったことを知り、家や庭の除染を始める

518日原宿の伊藤病院にて甲状腺検査(エコー、血液検査)。待合室でめまい、吐き気、頭痛のため倒れる。

521日手のひらに赤い斑点、起床時べたべたの目やにで目が開かないことが続く、腹痛のない下痢が続く

         
          525日病院にて甲状腺検査結果を聞く。エコー:甲状腺に腫瘍。血液検査で異常値:T93.5  
 
 
 
 
 
 

<iframe id="secureCascade" style="display: none;" src="about:blank" frameborder="0" scrolling="no" width="1" height="1"></iframe>

 

<noscript></noscript>