「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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ソドムとゴモラの滅亡。そして東京の未来はどうなるのか。

2011-12-31 13:39:18 | 福島第一原発と放射能

 表題ではないですが、苫小牧情報だけ。苫小牧市長が避難者おかあさんたちに「 「『あなたたちの排泄物の方が、ガレキの焼却より環境汚染をします。』という見解もありますね。」と発言したそうです。最低です。

 

 旧約聖書のソドムとゴモラの滅亡の話は、僕の中で、来年、東京がどうなるのか。僕自身が皆さんにどういうことを語りかけるべきなのか。ぼくが、どうしても助けたい、ある一人を、どうしたら助けられるのかということにも、密接に響いてくる内容のものです。示唆に富む話を山本誠一さんがノートで要約されています。http://www.facebook.com/#!/note.php?note_id=220696678011020この話をまずお読みください。(上記より引用、一部省略。山本さんの見解は上記ノートでお読みください。)

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≪かつてあったことは、これからもあり、かつて起こったことは、これからも起こる。太陽の下、新しいことは何一つない。

 見よ、これこそ新しい、といってみてもそれもまた永遠の昔からあり、この時代の前にもあった。

 昔のことに心を留めるものはない。これから先にあることも、この後の世にはだれも心に留めはしまい。≫

(旧約聖書コヘレトの言葉/1章9~11節)

「ソドムの滅亡」では、2人の中心的な人物がいます。

それはヘブライ人のアブラハムとロト、特にロトの人生が深く関与しています。

ところで、ソドムとは、どんな町だったのか?

「ソドムの住民は、邪悪で、主に対して多くの罪を犯していた」(13章14節)というものでした。

さて、アブラハムはイスラエル(共同体)の祈りの父といわれています。

ユダヤ教成立に大きな意味を持つ人物です。その弟ハランの子がロトです。

また、アブラハムは、当初の名前をアブラム。第17章において、

神はアブラムに、多くの国の父となると告げ、名をアブラハムに改名させます。

ハランは、ロトがまだ幼い時に早世。父を早く亡くしたロトは、

アブラハムと共に波乱の旅を続け、多くの財産を蓄積したところで、アブラハムと別れます。

そしてロトは、問題の町であるソドムに住みます。

アブラハムには、主より、ソドムを滅ぼす計画が示されます。

「主は言われた『ソドムとゴモラの罪は非常に重い、と訴える叫びが実におおきい。

わたしは降って行き、彼らの行跡が、果たして、わたしに届いた叫びどおりか見て確かめよう』」

(18章20~21節)

アブラハムは、主に対して、懸命にその思いをとどまらせるべく交渉を行います。

しかし、主の使いはソドムへと向かいました。

ロトは、主の使いである2人が、あまりに気品のある姿に驚き、

野宿などさせてはならないと思います。そして、自宅へと、お連れしたのでした。

そして主の使いより、ロト、妻、娘たち、その婿も助けるが、

ほかの人々は、明日滅ぼされることになると、主はお考えであると知らされます。

ロトは、婿の家に行き、「さあ、早くここから逃げるのだ。主がこの町を滅ぼされるからだ」(19章14節)と伝えます。

しかし、婿たちは冗談だと思い、相手にしません。

夜が明けるころに、主は、2名の客人とロト、妻、その娘2名に対して、

「命がけで逃げよ、後ろを振り返ってはいけない。低地のどこにもとどまるな。

山に逃げなさい。さもないと滅びることになる」(19章17節)

「主はソドムとゴモラの上に天から、主のもとから硫黄の火を降らせ、

これらの町と低地一帯を、町の全住民、地の草木もろとも滅ぼしました。」(19章24~26節)

しかし、多くの財産を残してきた妻は、町を見たいがために振り返り、塩の柱となって死んでしまいます。

 

ロトは、自分の普段からの行いが良かった為に、助かったと思っていました。

しかし、実は、アブラハムによって、懸命にロトや、その家族の命が助かるように祈りを続けていたのです。

主へアブラハムの必死の祈りが届いたため、助かったのでした。

 

しかし、そのことに気づかないロトや娘達は、その後、幸せな生活を送ることは出来ませんでした。

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 僕は、そんなに聖書が好きでもありませんし、精読もしていないし、信仰もありません。しかし、この逸話はいろんな意味で、今の日本、特に東京にとって、多くの示唆を含んだ内容であると思います。

 おきている現実というものが、どういうものかを理解してほしいと、この九ヶ月、僕は訴え続けました。僕の語っている話は、おそらくそんな奇妙な話でなく、ふつうの情報を提示しているだけと思いますが、こうした当たり前の作業をしている人が、日本にほとんどいない。普通に危険が存在していることを認識しないことが、正しいかのごとく、完全に奇妙な言説を振りまく人々がいる。首都圏・全国の土壌の調査データ、ほこりのデータ、尿検査のデータ、健康被害を訴えるさまざまな話を伝え続けても伝え続けても、この問題の認識は、まだ伝わりきっていない。というか、敢えて耳を塞いでいるとしか思えない現象。さらに耳を塞がせる人々もいます。旧ソ連の独裁国家と同じ現象が、21世紀の日本で続く現実です。

僕は身近な一人の人間にもあきらめきれずに語っていますが、十二分に認識しても、決断できない感覚の壁を僕も打ち破れていません。危険を認識する人々でさえ、捨てられないしがらみや思いは、まさにロトの妻が塩の柱になった逸話にシンクロします。僕はあなたを塩の柱にさせたくはありません。

これを打ち破るためには、相当な覚悟をしなければならないと僕は確信しています。一人の人を助けることも、多くの人を助けることも本質的に同じ話なんです。それの閾値をどうやって突破することができるのか、僕は年末のこの日まで、ずっと悩み続けていますが、僕自身が、なんとしてでも、どうしても、この流れをさらに大きなムーブメントにつないでいかなければ、どうにもならないと思います。

僕の中では間に合うのかという問いかけばかりです。一人も全体も。そこにしか、突破口はありません。東京はソドムとなるのか、ぼくにも、あなたにも、皆さんにも追い詰められた日が続きます。

あなたは、来年、どうしますか。

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石川県小松での講演会詳細です。岩手と北海道も講演会を調整しています。

緊急講演会
木下黄太氏講演会in石川・こまつ

放射能は今!
~ 私たちができること、すべきこと

放射能から子どもたちや、未来を
守るために立上りました。
知っておきたい、放射能の本当のこと。
具体的な提案とすべきことを
お伝えします。

講師プロフィール  
木下黄太(きのした こうた)
徳島県生まれ。 中央大学法学部卒。
3.11以降、ブログ「福島第一原発を考えます」を書き続け、Facebookで同名のグループを運営(参加者五千人)、
「放射能防御プロジェクト」を立ち上げ関東圏の土壌調査を
行いその実態を発表。放射能問題の実態を取り上げ、
健康被害や汚染状況を取材調査継続中。

日  時 1月16日(月) 10~12時
場  所 こまつまちづくり交流センター
参加料 500円
❤託児室あります。(要予約)❤

主催 放射能を考える会 (特)こまつNPOセンター

 

 

コメント (22)

1/16 午前石川県小松市で、1/25 秋田市で講演会

2011-12-30 13:06:20 | 福島第一原発と放射能

 石川県小松市の講演会は、1/16の午前中で開催予定になりました。「こまつまちづくり交流センター」
 
http://komatsu-npocenter.or.jp/を予定しています。細かくは後ほど掲載いたします。

ガレキ問題でゆれる秋田でも講演会をおこないます。

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 「木下黄太講演会 in 秋田」

日時: 2012年1月25日(水)
      午後6:00開場、午後6:30開演

場所: 秋田大学教育文化学部3号館 3-145教室(別名、60周年記念ホール)

以下の学内地図では、図書館⑱の下、3号館③の左部分一階にあたります。
駐車場が限られており、なるべく秋田駅から徒歩あるいはバスをご利用くだ
さい。自動車の場合、正門から入り、踏切のような検問で守衛室に電話をか
けて指示に従ってください。

http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/in_map.html

資料代: 500円(高校生以下無料)、釣銭のないようにお願いします
参加申し込み: 以下のホームページで行います:

http://akitacity.web.fc2.com/lecture.html

問合せ: 090-6709-9255(かがや)
定員: 250名
主催: 放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)

託児班はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です

コメント (23)

ガレキ問題で、大阪府の担当者と市民側のきのうのやりとりのポイントです。

2011-12-29 03:27:32 | 福島第一原発と放射能

【個別土壌調査】
富士山の西側。富士宮市人穴。
道路側溝付近に溜まった土(厚さ2~3センチ)を約800g。
Cs134は498.39Bq/kg
Cs137は777.14Bq/kg
セシウム合算で1275.53Bq/kg
参考情報、付近の富士ミルクランドの放牧牛乳、ベーコンからは検出さ れず。

 

他参考情報

静岡県沼津市 住宅前の土 セシウム合算およそ710Bq/kg

静岡市葵区 庭 セシウム合算 170Bq/kg
静岡市葵区 庭 セシウム合算 115Bq/kg
静岡市葵区 公園 セシウム合算57Bq/.kg
静岡市清水区 山の土 セシウム合算125Bq/kg 

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12月28日、大阪府 資源循環課 小西裕絵主査(検討会議の事務局)市民3名との会談での発言

(1)指針は安全基準ではない
(2)作業者や市民が被ばくする可能性を否定しない
(3)内部被ばくのことは検討会議でもほとんど検討されていない
(4)指針には法的拘束力はない 
(5)組織が決定したら、市民の側に立つのでなく、組織の決定に従う→10万人にひとりを無作為に抽出して殺すということを組織が決定したら、あなたはその決定に従うのかという質問に対しては、無言。
(6)22日の市民との会談で、直属上司の磯田課長が「内部ひばくのことは知らなかった」「専門家の意見を聞く」と発言したことについては、とぼける。
(7)ECRR 2010年勧告、2005年のNAS BEIR-VIIの報告書、2009年 NYASの論文集のことは、まったく「知らなかった」(従って、低線量内部被ばくがどんな障害を引き起こすかについては、知識はほとんどななかった)。

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 1/16 石川県の小松でも講演会開催予定になります。時間調整しています。また、ガレキ問題で揺れる苫小牧市の市民からも講演の要請が来ています。これは、調整をしています。

 

「木下黄太講演会in和歌山 」   福島第一原発事故後の今


◎日時:  1月7日(土)午後1時半~3時半(受付開始1時~)

◎場所:和歌山市男女共生推進センター  6階ホール

〒640-8226
和歌山市小人町29番地(あいあいセンター内)
TEL  073-432-4704

http://www.city.wakayama.wakayama.jp/bunka-sisetu/danjo/index.html

◎会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

◎定員:  153名

◎申込:  お問合せやご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番号)はメールでお願いします。

wakayama1008children@gmail.com

◎主催:  和歌山避難者の会

*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。会場の隣に自由に出入り出来る子ども室があります。授乳、オムツ替え、お子さまの休憩や泣き止まない時にご利用下さい。

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「木下黄太講演会 in 奈良」
 
日時:1月14日(土) 午後2時~4時(受付開始 午後1時30分~)
場所:奈良市音声(おんじょう)館 ホール
〒630-8335 奈良市鳴川町32-1
電話:0742-27-7700
近鉄奈良駅から徒歩15分、JR奈良駅から徒歩20分
それぞれの駅から、バスもあります。
会場のすぐ近くに専用の無料大駐車場もあります。
保育:保育施設はありませんが、授乳、おむつ替えなどのために、音声館内の和室を利用できます。
会費:一人500円(中学生以上)
申込:(1)参加者の氏名、(2)参加人数、(3)連絡先メールアドレス、
  (4)小さなお子様をお連れの方はその人数を書いて、
  (5)rpp.kinki@gmail.com までメールしてください。
   折り返し受け付け番号をご連絡します。
講演会定員:85人(会場の定員90人)
主催「奈良 こどもの未来をまもる会」「放射能防御プロジェクト近畿」
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「木下黄太 講演会 in 富山」 北陸初開催。
■日時:1月15日(日)

■開場12:30 開始13:00~15:00終了予定 

■定員:135名

■会費:1,000円(おつりのないようにお願いします)

■場所:富山駅前CIC 3F 学習室1
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3
富山ステーションフロントCiC

■アクセス:
http://www.cicnavi.com/contents/access/index.html

■駐車場:富山市営桜町駐車場、JA駅前パーキング、富山市駅前桜町駐車場、マリエ富山駐車場などをご利用ください。

■託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。

■お申し込み:ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問合せはメールにてお願いします。savechildtoyama@yahoo.co.jp

■主催:放射能から子どもを守ろうin富山
http://ameblo.jp/savechildtoyama/
放射能から子供達を守る活動を中心に行う有志のお母さん達で立ち上げた団体です。
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 「木下黄太講演会 in 鹿児島 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。
   

■日時:  1月21日(土)午後6時半~8時半(受付開始 午後6時~)

■場所: 姶良市文化会館(カノンホール)の会議室

    〒899-5241 鹿児島県姶良市加治木町木田5348-185
    TEL 0995-62-6200

http://www12.synapse.ne.jp/kanonhall/gaiyou.html


■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  150名程度

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。

kagoshima21gareki@yahoo.co.jp

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れで、ご協力頂けると助かります。)

※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※当日、文化会館ではコンサートがあり駐車場で混雑すると考えられます。
 なるべく車は乗合でお願い致します。
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。

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「木下黄太講演会 in 宮崎・都城 」 
    放射能による健康被害を知ろう。震災ガレキについてみんなで考えよう。


■日時:  1月22日(日)午前9時半~11時半(受付開始 午前9時~)

■場所: 都城市総合文化ホール 会議室 

    〒885-0024 宮崎県都城市北原町1106番地100
    TEL : 0986-23-7140

http://mj-hall.jp/access/index.html#accessmj

■会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

■定員:  90名

■申込:  お問合せやご予約(1.お名前※カタカナで、2.参加人数(お子さまを含
む)、3.電話番号)はメールでお願いします。
    ・個人情報は、講演会終了後すぐに削除致します。
       
miyazaki22gareki@gmail.com


*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。

■主催: 個人(団体無所属、※椅子、机の出し入れでご協力頂けると助かります。)
※お客様によるビデオ撮影、写真撮影、録音はご遠慮下さい。





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「これから日本の方々を襲おうとしている健康問題は想像を絶します」ドイツ女医の更なる警告。

2011-12-29 01:05:07 | 福島第一原発と放射能

ドイツTAZ紙:デルテ・ジーデントプフ医学博士インタビュー

このブログよりの転載です。http://vogelgarten.blogspot.com/2011/12/taz.html

オリジナル

必読! 低線量被曝による「脳障害」「不妊」「糖尿病」などを警告するドイツ女医のインタビュー


12月初旬、ジーデントプフ博士は私達取材班を、ベルリン・パンコフの市民公園沿いにある彼女の小さな屋根裏のアパートに迎え入れてくれた。 お茶とクッキーをはさんで、今までの救援活動や経験について語ってくれる。

一番ひどいのは、責任者達がチェルノブイリから何一つ学んでいないことです。チェルノブイリ事故よりもさらに規模の大きい福島原発事故に対する対応ぶりには、私は茫然自失としています。日本政府が避難地区を事故に見合った範囲に拡大しなかったこと、女性や子供達を即座に安全な南へ避難させなかったことに対しては、ただただやり場のない怒りを感じるだけです。そうした適切な措置を取る代わりに、国民はシステマティックに騙されてきました。実際の危険に関する情報は伝えられない、あるいは伝えられても誤った情報である。なんという無責任でしょう。これから日本の方々を襲おうとしている健康問題は想像を絶します。しかも政治と原子力産業はそのことを黙認しているのです! 世界中で!

 チェルノブイリの先例を見れば、事故の規模についてはある程度想像が出来るでしょう。多くの人々がチェルノブイリははるか昔のことだ、ウィキペディアで調べられるような過去の事故だと考えています。しかし汚染地域の住民達は1986年から現在までチェルノブイリ事故と共に生活してきているのです。事故による被害は収束するということを知りません。自然災害と違って、原発事故の被害は時間の経過と共に減少していく代わりに増大していくのです。しかもその期間は今後少なくとも300年間にも及びます。このことに関しては後ほどもっと詳しくお話しましょう。(Gesundheitliche Folgen von Tschernobyl, 20 Jahre nach der Reaktor- Katastrophe )」

人々は何十年にも渡って汚染地域で生活してきた

国家予算の半分
とうとうある時期、ソ連時代のような比較的気前の良い措置を実施し続けることは望まれなくなり、また続けることも不可能になったのです。ルカシェンコ大統領がチェルノブイリ事故は収束したものであり、博物館に収めるべき過去の出来事であると発表したのはそのためです。放射能汚染されていたベラルーシーの地域はすべて安全になったと公式表明されました。
 事故処理除染作業で証明書を保持する者には、事故後20年間、「石棺費」と呼ばれる補償が支払われてきました。また移住をさせられた人々も請求権を所持していました。こう言った手当てが広範囲に中止されてしまったのです。決して多額ではありませんでしたが、その他に無料に施されていた医療手当ても廃止されてしまいました。またチェルノブイリ事故の影響と認められてきた幾つかの病気も、現在では容易には認められなくなりました。
事故を起こしたチェルノブイリ原発とその周辺地域には、およそ百万人の「事故処理除染作業員」 が送られました。ほとんどが若者です。そして多くがベラルーシー出身でした。今日こうした作業員のほとんどが身障者です。肺癌、甲状腺癌、心臓疾患、腎臓や胃腸の障害、白血病のほか、精神病を病んでいる者もあります。すでに約十万人が40~50代で亡くなっています。自殺をした者も数多くあります。それなのにあっさりと「チェルノブイリは過去のものだ」といわれるのです。ミンスクでは抗議運動が起こりました。そして現在キエフでも彼らが、ウクライナ政府が目論んでいる年金や手当て打ち切りに対してハンガーストライキを行ったところです。

例えばベラルーシーでは、被害者達は幼稚園や学校給食が無料だったり、子供達は特別のヴィタミン剤や保養を受けることも出来ました。保養こそ今でも年に一度受けることが出来ますが、その他の措置はすべて打ち切られてしまいました。ヴィタミンたっぷりの給食もです。被害者達は今でも証明書を所持していて私達に見せてくれますが、実際には価値がなくなってしまったわけです。事故当時の請求権はすべて廃止されてしまったのです。

そもそも収入が少ない上に体も壊している人々にとって、こうした廃止や短縮はすぐに響きます。今もちょうど毎年恒例の地方税増税を行ったところです。つまり水道代と暖房費。例えばこの暖房ですが、田園地帯を通って耐寒措置の施されていない配管から都市や大きな住宅、団地に送られるので、途中で多くの熱が失われてしまいます。そして人々は失われた暖房分も支払わなければなりませんから、村に住んだ方が安くあがることになります。

国民の生活を圧迫する国家巨大赤字は、確かにチェルノブイリ事故処理を原因とする面もありますが、ずさん極まりない経済体制によるところも大きいのです。ベラルーシーのハイパー・インフレは目下113パーセントにも昇ります。国民の平均所得は月々150~300ユーロ(約1万5千円~3万円)です。外国での就労は認められていません。

反対運動はまったく存在を許されない

ベラルーシーと新たなEU参加国であるポーランドやラトヴィア、リトアニアへの国境は非常に近いです。しかし問題はお金や国家破綻の脅威だけではありません。20年間この国はどうにも民主主義を樹立させられずにいるのです。政権に対する反抗はまったく許されません。それでもなお抗議運動が起こるのです。新しい原発建設と言うとんでもない政治決定に対する抗議です。
身を隠す母親たち
チェルノブイリ事故後、様々な異なる被害の波が発生しました。最初の波はまず成人に襲いかかりました。除染作業員達、放射能汚染した村を訪れた医者やその他の人々、そしてそう言う場所に住んでいた人々の多くが間もなく癌で亡くなったのです。またもう一方で、間もなく子供達も被害を受け始めました。ベラルーシーではヨード不足が蔓延しています。ベラルーシーには海岸がありませんから。その点日本は幸運でした。蔓延するヨード不足のため、ベラルーシーの子供達は甲状腺に大量の放射性ヨウ素を取り込んでしまいました。放射性ヨウ素は半減期が短いので、最初の十日間で取り込まれたことになります。

またチェルノブイリ事故後、被害を受けた妊婦を全員堕胎させる試みが行われました。しかし一部の妊婦達は身を隠してしまったのです。そしてその翌年生まれてきた子供達の間にも、甲状腺癌が現われたのでした。甲状腺癌はチェルノブイリ事故以前には子供にはまったく見られなかったのに、今では4000人の子供の甲状腺癌がベラルーシーでは公的に認められています。この子供達は手術を受け、放射性治療を受けました。それでも一生ホルモン投与を続けなければ、クレチン病 (甲状腺機能低下による先天性の病気; 体の奇形・白痴症状を伴う)を患ってしまいます。こうした一連の治療は、後年発症した機能障害のケースも含めて、事故から25年が経過した今日でも無料で行われるべきです。

続く世代には血液の病気が増発しました。ですから私達は「チェルノブイリは遺伝子の中で荒れ狂っている」と表現するのです。そしてこの現象はあと300年間続くことになるでしょう。これはストロンチウムとセシウムの半減期30年を十倍して計算した大まかな期間です。そして少なくとも7から8世代を意味します。半減期が2万4千年のプルトニウムには言及しません。糖尿病も問題の一つで、成人のみならず子供や特に新生児に見られます。かつてはありえなかったことです。

糖尿病に対して、ベラルーシーは二種類のインシュリンを購入して、すべての患者に対応しようとしています。しかし子供には少なくとも三種類のインシュリンが必要です。これはNGOが面倒を見なければ、手に入らない状態です。NGOはまた、不足している知識を人々に広める役割も果たしています。さらなる問題としては、子供の視力障害、白内障が挙げられます。また女性の間では乳癌が増加し、患者の多くは5年以内に命を落としてしまいました。もしかしたら被曝によって引き起こされる癌は、通常の生活の中で発生する癌よりもタチが悪いのでしょうか?

奇形の数も増えました。堕胎は大きなテーマです。ベラルーシーには避妊費用を負担できる人がほとんどいないのです。ですからこれは大きな問題です。また逆に不妊に悩む夫婦の問題も発生しています。コスチュコヴィッチでは30%の夫婦が、望まない不妊に悩んでいます。また現在6,7,8,9歳の子供達の間で悪性腫瘍が増加し、新たな問題となっています。脳腫瘍や骨の腫瘍です。


傷ついた細胞
被曝が直接引き起こす健康被害にはまた、身体又は精神に障害を持つ子供の増加があります。女性の卵巣は胎児の状態ですでに形成されることをよく知っておかなければなりません。そして細胞の多くは約8百万個の卵胞に発達します。母体が受けている傷はすべてこうした細胞に伝達されます。胎盤という保護膜がありますが、よりによって放射性物質はこの部分に凝縮しやすいのです。傷ついた卵子は修復されることができません。誕生時に1~2百万個が傷ついていることになります。思春期では約40万個がまだ残っています。依然傷ついたままの卵子を持った母体が妊娠すると、それに応じた障害が引き起こされるのです。もう一つ知っておかなければならない大事なことがあります。こうした遺伝子の障害や癌と言った症状の原因はすべて低線量被曝 だということです。これは除染作業員達を襲った被曝症状とは別物なのです。そして責任者達はこのことを頑なに認めようとしていません。

身体に取り込まれた人工放射性物質が内臓器官を傷つけるのは、波長の短い放射線を発するためです。放射性物質が細胞を傷けた場合起こりえる現象は四通りあります:

 1)細胞は死亡する 
2)細胞の機能が障害を受ける
3)細胞は劣化し癌に変わっていく
4)細胞は修復される

 4)が可能なのは成長した細胞だけです。胎児には修復機能は全く備わっていませんし、子供の細胞も修復はできません。子供の細胞は成長と分裂を行うように出来ているだけで、修復機能は徐々に取得されていくものなのです。そのため、子供達はひときわ被曝の脅威にさらされています。福島の妊婦と子供達が即座に避難させられなければいけなかったのもそのためなのです!
 

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ガレキがある宮城県。37箇所の土壌調査まとめ。セシウム合算平均でおよそ921Bq/kgと高濃度汚染。

2011-12-28 02:17:49 | 福島第一原発と放射能

 ガレキの問題の話で、肝心要の宮城県がどれだけ汚染しているのか認識が薄いことが分かりました。僕や放射能防御プロジェクトが協力して、宮城県内で37箇所の地点を土壌調査しました。福島県側に近い相当な汚染地域はふくまれていません。それ以外に限定した宮城の土壌汚染です。それでも、かなりやられています。こうした汚染があるエリアから、どのくらいのガレキがくる可能性があるのか、じっくりと考えてください。

宮城県37箇所(県南の高濃度地域含まず)のセシウム合算の平均は およそ921Bq/kg

このうち仙台市内12箇所のセシウム合算の平均はおよそ479Bq/kg

仙台市内はフォールアウトがあった日、市街地に雪が降らなかったのが、県内に比較して、低い原因ではないのかと推測しています。(周辺は降ったそうです。) もちろんこれでキエフ並みの数字ですが。

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所/採取時期/採取地/Cs134(Bq/kg)/Cs137(Bq/kg)/ Cs合算(Bq/kg)/ 換算(Bq/㎡)/チェルノ区分と参考情報

 

亘理郡山元町/11月下旬/植え込み/1360 /1900 /3260 /211900 /第3

亘理郡亘理町/11月下旬/植え込み/1270 /1890/ 3160 /205400 /第3 一度掘り返したかも

柴田郡大河原町/8月上旬/庭/920 /1100 /2020/ 131300/ 第4☆

柴田郡川崎町/11月下旬/植え込み/54/ 56/ 110/ 7150 釜房ダム周辺

柴田郡川崎町(北部)/ 8月中旬庭/5 /25 /30 /1950☆

阿武隈川河川敷(岩沼市)/12月上旬/河川敷公園/510 /680 /1190 /77350/ 第4 津波被害地点、スポーツ場

岩沼市(山側) /11月下旬/植え込み/290/ 400/ 690/ 44850/ 第4 人通りの多い場所

名取市/8月中旬/庭/330/ 350/ 680/ 44200/ 第4

名取市/ 庭 / 2400/ 3200/ 5600/364000/第3   湿気が多く 、震災で波をかぶっていない、雨樋下などは避けた土

仙台市太白区/10月下旬/植え込み/300/ 400 /700/ 45500/ 第4 人通りの多い場所
 

仙台市青葉区(中心部)/ 10月下旬/植え込み/240/ 330 /570 /37050 /第4 人通りの多い場所

仙台市青葉区(中心部)/ 11月下旬/庭/280 /360 /640 /41600 /第4

仙台市青葉区(中心部)/ 11月下旬/植え込み/190 /290/ 480 /31200

仙台市青葉区(西側)/ 12月上旬/庭/24 /22 /46/ 2990

仙台市青葉区(山側)/ 11月下旬/植え込み/170/ 240/ 410/ 26650

仙台市広瀬川河川敷(青葉区)/ 11月下旬/河川敷/350/ 520/ 870/ 56550/ 第4 子どものスポーツ場

仙台市宮城野区/11月上旬/庭/170/ 190/ 360/ 23400

仙台市宮城野区/11月上旬/植え込み/120/ 140/ 260/ 16900

仙台市泉区/10月下旬/植え込み/230 /260/ 490/ 31850/ 子どもの遊び場

仙台市泉区/11月上旬/畑/140/ 170/ 310/ 20150

仙台市泉区/11月下旬/庭/270/ 340/ 610/ 39650/ 第4

黒川郡富谷町/12月上旬/庭/64/ 90/ 154/ 10010

多賀城市/8月下旬/庭/150/ 230/ 380/ 24700

多賀城市/10月上旬/庭/250/ 340/ 590/ 38350/ 第4

塩釜市/12月上旬/庭/310/ 380/ 690/ 44850

東松島市/10月上旬/庭/220/ 250/ 470/ 30550/ 津波被害地点

石巻市/8月下旬/庭/440/ 560/ 1000/ 65000/ 第4

石巻市/8月下旬/庭240/ 310/ 550/ 35750/ 沿岸部

石巻市(中心部・高台)/ 庭/290/ 390 /680 /44200/ 第4

女川町/11月下旬/植え込み/130/ 180/ 310/ 20150

大崎市(平野部) /8月中旬/植え込み/390/ 460/ 850/ 55250/ 第4☆

大崎市(平野部)/ 8月下旬庭/470/ 600/ 1070/ 69550/ 第4

加美郡加美町/11月下旬/植え込み/300/ 380 /680/ 44200/ 第4 漆沢ダム周辺

登米市(山側) /11月下旬植え込み/900/ 1320/ 2220/ 144300 /第4

南三陸町/10月上旬/植え込み/110/ 130/ 240/ 15600/ 沿岸部

栗原市/11月下旬/植え込み/570/ 750 /1320/ 85800/ 第4/ 人通りの多い場所

気仙沼市/8月中旬/庭/190/ 210/ 400/ 26000/ 沿岸部

~留意点~

採取方法:表土5cm。基本的に、震災後手を加えていない土・雨どいの下など溜まりやすい場所は避けた土を採取。

☆→ゲルマニウム半導体検出器を用いて。それ以外→NaIシンチレーションを用いて。

厚生労働省「緊急時における食品の放射性物質測定マニュアル」に準ずるγ線スペクトロメトリーによる測定。

「文部科学省刊行シンチレーションスペクトロメーター機器分析法」に準ずる核種別検査。

(参考値として)歴史上唯一参考になるチェルノブイリ区分
1,480,000Bq/㎡~  強制避難(周辺30km立ち入り禁止区域)=第1区分
 555,000Bq/㎡~  強制移住(5mSy/年以上)=第2区分
 185,000Bq/㎡~  希望移住(1mSy/年以上)=第3区分
 37,000Bq/㎡~  放射線管理(0,5mSy/年以上)=第4区分
以上、チェルノブイリ被災者救済法で制定された汚染地域定義
Bq/kg→Bq/㎡換算は、原子力安全委員会5月7日の会見で65を乗ずるとの発表に準ずる。

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 ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。 

 三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  

 

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 1/16 石川県の小松でも講演会開催予定になります。時間調整しています。また、ガレキ問題で揺れる苫小牧市の市民からも講演の要請が来ています。これは、調整をしています。

 

「木下黄太講演会in和歌山 」   福島第一原発事故後の今


◎日時:  1月7日(土)午後1時半~3時半(受付開始1時~)

◎場所:和歌山市男女共生推進センター  6階ホール

〒640-8226
和歌山市小人町29番地(あいあいセンター内)
TEL  073-432-4704

http://www.city.wakayama.wakayama.jp/bunka-sisetu/danjo/index.html

◎会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

◎定員:  153名

◎申込:  お問合せやご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番号)はメールでお願いします。

wakayama1008children@gmail.com

◎主催:  和歌山避難者の会

*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。会場の隣に自由に出入り出来る子ども室があります。授乳、オムツ替え、お子さまの休憩や泣き止まない時にご利用下さい。

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「木下黄太講演会 in 奈良」
 
日時:1月14日(土) 午後2時~4時(受付開始 午後1時30分~)
場所:奈良市音声(おんじょう)館 ホール
〒630-8335 奈良市鳴川町32-1
電話:0742-27-7700
近鉄奈良駅から徒歩15分、JR奈良駅から徒歩20分
それぞれの駅から、バスもあります。
会場のすぐ近くに専用の無料大駐車場もあります。
保育:保育施設はありませんが、授乳、おむつ替えなどのために、音声館内の和室を利用できます。
会費:一人500円(中学生以上)
申込:(1)参加者の氏名、(2)参加人数、(3)連絡先メールアドレス、
  (4)小さなお子様をお連れの方はその人数を書いて、
  (5)rpp.kinki@gmail.com までメールしてください。
   折り返し受け付け番号をご連絡します。
講演会定員:85人(会場の定員90人)
主催「奈良 こどもの未来をまもる会」「放射能防御プロジェクト近畿」
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「木下黄太 講演会 in 富山」 北陸初開催。
■日時:1月15日(日)

■開場12:30 開始13:00~15:00終了予定 

■定員:135名

■会費:1,000円(おつりのないようにお願いします)

■場所:富山駅前CIC 3F 学習室1
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3
富山ステーションフロントCiC

■アクセス:
http://www.cicnavi.com/contents/access/index.html

■駐車場:富山市営桜町駐車場、JA駅前パーキング、富山市駅前桜町駐車場、マリエ富山駐車場などをご利用ください。

■託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。

■お申し込み:ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問合せはメールにてお願いします。savechildtoyama@yahoo.co.jp

■主催:放射能から子どもを守ろうin富山
http://ameblo.jp/savechildtoyama/
放射能から子供達を守る活動を中心に行う有志のお母さん達で立ち上げた団体です。
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コメント (53)

【危険】汚染車両で被曝、歩行障害もおきた双子。【続報】神奈川西部、身のまわりで相次ぐ健康被害。

2011-12-27 01:28:53 | 福島第一原発と放射能

 事故調査委員会の中間報告の感想です。二号機からの放射性物質大量放出の原因が突き止められていない最大の理由は、今、燃料が押さえ込めない状況にリンケージしていると思います。あいまいにごまかされている状況の中に、致命的な現実が潜んでいるとみています。そこを認めないから、原因が分からないというだけ。致命的な核種の放出というリアルは眼前にあるのに、それを隠蔽し続けから話がおかしいのです。

 北海道で僕も直接会っている、双子の子供たちが、福島県の被災地から持ち出された移送車両であきらかに、被曝と見られる症状が出ている話です。歩行障害さえおきています。医師による診断書も出ています。その車両についている土ぼこりを検査会社が検査したところ、数グラムの土埃の中に、

セシウム137=3,587Bq、セシウム134=2907Bq セシウム合算6,494Bqでました。  

この数グラムを仮に5gの土埃と仮定すると、一キログラムあたりに換算するには、×200倍で
およそ130万Bq/kgとも推定されます。ものすごい汚染土です。

 詳しくは下記ページをご覧下さい。汚染された場所からの車両の流入がなぜまずいのか、この例があっても分からないのでしょうか。汚染車両は本当に危険です。ガレキのみならず、汚染地の車が、中古車や鉄くずとして流通している実態を危惧します。これは、福島のみならず、宮城、岩手、栃木、茨城、千葉、群馬、埼玉、東京でも、危険な車両は存在します。あまりにも高い線量の車は、除染できず、車歴を消去して、中古車としてたどれないように流通もしています。車検をこの三月以降に、取り直している車は要注意です。中古車は、ガイガーカウンターで、下回り、エンジンルーム、フィルタなどの線量を確認して、購入しないと何があっても仕方ありません。
詳しくは下記のページをご覧下さい。

http://2011kazu.web.fc2.com/kawauchi-contamination-car001.html

 

 

 

以前も、二回お伝えした、神奈川西部で赤ちゃんを親族の女性が死産したお話です。その周辺でまたしても起きている事柄です。この方ともお話しています。

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さて、今回のメールは、(以前に記事となった)死産した親族の母親のことです。
(以前の記事は下記参照のこと。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0a25e1ce8d4ece9ef695d745cfbada71                  http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/588884b1490e2d80ec588038af72f4ed  )

もともとアルコールが大好きな人ではあるのですが、10日ほど前に脳梗塞で倒れてしまいました。
まだ六十代半ばです。住まいは先日死産をした親族と同じ神奈川県西部のおなじ地域です。
これも放射能の影響でしょうか。

その他身近に起こった健康被害関連をいくつかお伝えします。

1.私自身も先月死産した親族のお見舞いに行ったとき、たったの数日だったのですが
体調不良になりました。神奈川にいたときは、目がシパシパする(こんな表現あるのか?)、目を開けているのがつらい、そして喉の痛みがありました。また(関東外の現在の居所に)戻ってからは、かつて経験したことのないようなひどい口内炎。そして、8月にたった1泊、東京に戻った時から続いている生理不順。

2.十代後半の男の子の親戚(神奈川西部在住)も変な症状がありました。目が開けられないほどの目の痛みと充血。医者へ行きましたが、コンタクトで傷がついたためという診断だったそうです。
彼はコンタクトの手入れはきちんとするとのこと。私もかつてはコンタクトを15年以上していましたが、そんな経験は一度もありません。


3.親族の知り合いで(神奈川県央地区在住)10月下旬に出産された方の赤ちゃんが、1月半ほどの新生児であるにもかかわらず、発熱により入院している、とのことです。
6ヶ月までの新生児は母親の免疫に守られ、熱や感染症には犯されない、というのが赤ちゃんを持つ母親の常識みたいなものなんですが、この赤ちゃんは放射能で母親からもらった免疫を破壊されてしまったのでしょうか。


4.親族の母親が、脳梗塞で具合が悪いときに、その近隣の大学病院に入院したいと希望したのですが
満床のため、断られてしまい、町医者へ行くように、という信じられない対応をされたとのことです。
重症患者がどれだけ多いのかということを裏付けていると思います。
死産のときに入院していたのも同じ大学病院なんですが、大量輸血をしたので、しばらく入院といわれていたにもかかわらず、その後すぐに退院させられてしまいました。
彼女の話では、異常のある妊産婦が多く、ベッドが足りず、廊下に寝かされていた人もいたらしいです。
やはり満床のため、産み終わっているということで、実質追い出されてしまったのではないか、ということでした。


5.また余談かもしれませんが私の友達で最近おじいさんがなくなった方の話です。
その方のおじいさんは東京西部あたりのようですが
亡くなってから1週間後まで火葬場がいっぱいのため葬儀が出せないという話でした。
最近寒いからぽっくりいく人がたくさんいるみたいよ、と話していましたが
私はそうじゃなくて放射能のせいで持病が出る人が多く結果亡くなる人が多いのではないかと思います。
邪推でしょうか。
親族の亡くなった赤ちゃんの火葬もすぐには出来ず5日ほど待ったようです。

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 ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。 

 三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  

 

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1/16 石川県の小松でも講演会開催予定になります。また、ガレキ問題で揺れる苫小牧市の市民からも講演の要請が来ています。これは、小松の後の日程で調整をしています。

 

 

 

「木下黄太講演会in和歌山」

 

  福島第一原発事故後の今


◎日時:  1月7日(土)午後1時半~3時半(受付開始1時~)

◎場所:和歌山市男女共生推進センター  6階ホール

〒640-8226
和歌山市小人町29番地(あいあいセンター内)
TEL  073-432-4704

http://www.city.wakayama.wakayama.jp/bunka-sisetu/danjo/index.html

◎会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

◎定員:  153名

◎申込:  お問合せやご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番号)はメールでお願いします。

wakayama1008children@gmail.com

◎主催:  和歌山避難者の会

*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。会場の隣に自由に出入り出来る子ども室があります。授乳、オムツ替え、お子さまの休憩や泣き止まない時にご利用下さい。

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「木下黄太講演会 in 奈良」
 
日時:1月14日(土) 午後2時~4時(受付開始 午後1時30分~)
場所:奈良市音声(おんじょう)館 ホール
〒630-8335 奈良市鳴川町32-1
電話:0742-27-7700
近鉄奈良駅から徒歩15分、JR奈良駅から徒歩20分
それぞれの駅から、バスもあります。
会場のすぐ近くに専用の無料大駐車場もあります。
保育:保育施設はありませんが、授乳、おむつ替えなどのために、音声館内の和室を利用できます。
会費:一人500円(中学生以上)
申込:(1)参加者の氏名、(2)参加人数、(3)連絡先メールアドレス、
  (4)小さなお子様をお連れの方はその人数を書いて、
  (5)rpp.kinki@gmail.com までメールしてください。
   折り返し受け付け番号をご連絡します。
講演会定員:85人(会場の定員90人)
主催「奈良 こどもの未来をまもる会」「放射能防御プロジェクト近畿」
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「木下黄太 講演会 in 富山」北陸初開催。
■日時:1月15日(日)

■開場12:30 開始13:00~15:00終了予定 

■定員:135名

■会費:1,000円(おつりのないようにお願いします)

■場所:富山駅前CIC 3F 学習室1
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3
富山ステーションフロントCiC

■アクセス:
http://www.cicnavi.com/contents/access/index.html

■駐車場:富山市営桜町駐車場、JA駅前パーキング、富山市駅前桜町駐車場、マリエ富山駐車場などをご利用ください。

■託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。

■お申し込み:ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問合せはメールにてお願いします。savechildtoyama@yahoo.co.jp

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放射能から子供達を守る活動を中心に行う有志のお母さん達で立ち上げた団体です。
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How can we persuade people around you ?

2011-12-26 12:11:48 | 福島第一原発と放射能

 

How can we persuade people around you who are threatened by—but trying not to face—the brutal reality?

 

The issue of the national distribution of radioactively contaminated debris currently opposed by residents in Shimada-shi (Shizuoka Pref.) revealed Minister Hosono’s adamant egoism. Mr.Hosono’s pressure on Shimada-shi to accept the contaminated Fukushima debris despite the protest is illogical and emotional. Mr. Hosono seems to try so hard to defeat the protest of Shimada-shi’s citizens so that he can break through the protest of nuclear waste distribution all over Japan. Mr. Hosono does not appear concerned with the life-threatening danger and unrecoverable contamination from nuclear waste incineration. Ignorant volunteers who are misled by the media and the government are now volunteering to clean up the contaminated areas without proper equipment or even wearing a respirator. And these ignorant people are the ones who would like to accept nuclear waste all over Japan, believing that is to “help” Fukushima and Tohoku. We have to continuously oppose this kind of craziness and insanity based on ignorance. (As common sense, nuclear waste should be handled with utmost care and never should be burned to prevent the escape of contaminated byproducts.)

Voluntary Soil contamination test among civilians

1.     Shugakuin, Kyoto – private vegetable field 10cm from the field. Cesium137  3.5Bq/Kg

2.     Mishima station area, Shizuoka pref.               Cesium(total)  40Bq/kg   Strontium90  2Bq/kg

It is daunting that the Strontium Cesium ratio is 1:20. We should be aware that wherever Cesium is, Strontium often exists in an appriximately 1/20 ratio.

 

I just finished a presentation (regarding the danger of radiation and the recommendation to evacuate) in Toyosu, Koto-ku, Tokyo. I was very alarmed by the responses of the people. They seemed so relaxed despite of the high level of contamination in Toyosu, where there is a large trash incinerator. Toyosu is in the Tokyo bay area about 250km away from Fukushima, near central Tokyo.

They came all the way on Christmas Sunday to listen to an unpleasant presentation about where they live. Therefore I suppose they feel alarmed—but on the contrary, they seemed so relaxed. (Tokyo already accepted nuclear debris and started incinerating in Toyosu, using the incinerated material as landfill in Tokyo bay adjacent to it.)

Even in Hyogo Prefecture, which has not yet accepted nuclear debris and is 600km away from Fukushima, I felt very intense, alarming responses from audience. So I was a little puzzled.

A mother came to talk to me after the presentation and told me that she is starting to feel sick and have lumps in her body. She says she was told it is not cancer and is so relieved. I was confused. Of course it is great that it is NOT cancer.  But something that should not happen is happening to her and her children. Yet she seemed she did not want to face that “something strange” is happening to her. This is the second time I felt this way (puzzled). First was in Kashiwa, Chiba, which is also a “hot spot” in the Kanto area near Tokyo.

They came to talk to me as they are worried, but they seem not to face it or deal with it. It really worries me.

Another woman just kept sobbing while she was talking to me. All I could do was listen to her. She said “I am also puzzled by the weird atmosphere in Kashiwa” (where she lives and a “hot spot”). “I would like to evacuate but I cannot, as I am trapped in the community. Sometimes I just have to admit I cannot even think of what is going on.” She is also experiencing strange symptoms in her body and feeling very scared, but whenever she thinks how difficult it is to evacuate in real life, she just does not want to face it. She is torn and confused between her instinct telling her something wrong is happening and the weird atmosphere (nobody seems to care) around her. That explained the reason of her crying.

I thought that was the key to the atmosphere at the presentation in Toyosu today that made me feel puzzled.

I think this incident could explain the nature of human beings. When the crisis is too big to accept for us, there are only very few people who can handle that issue and take action against it. Probably, though very cruel and sad to admit, most people do not know how to deal with too big issues happening to them.

When the contamination level is so high, they feel so threatened and obviously very scared. But most people cannot handle that crisis. Some people are mentally cornered, some just burst into tears and others have to control themselves through inconsistent and illogical thinking and talking. After all, they cannot—or try not to—face the reality, even though it directly affects their own and their children’s health.

I also contemplate: can a human being who dares to stay in a contaminated area stay as one’s normal self? It is widely known that radiation causes various neurological or mental damage. Quite simply, I doubt if people in contaminated areas 24/7 are able to keep their mental health.

Since my whole goal of this blog is to persuade people around me to evacuate from contaminated areas as soon as possible, this became an imminent issue for me recently: “Can we persuade or talk logically with people who began avoiding facing the reality?”. I suspect some percentage of people staying in Tokyo have similar issues. They might be caught in the same trap as people who are trapped in hot spots.

I have someone who is very special for me, still not leaving Tokyo. I tried hard to persuade her but in vain. She cannot answer my question why she dares to stay there. I begged her to leave and told her, “I am going to regret for the rest of my life if you are in any way hurt because of not evacuating and staying here any longer. I also will have to blame myself that I failed to persuade you”. She replied, “It is not your fault, so you have no reason to regret or blame yourself”.

There is no logical Q&A here. And I do not know how I can persuade her. It frustrates me and worries me so much.

I am sure many of you are having similar issues and feeling the same way. There is a wall between us and them. How can we break through this wall?

Maybe we need more people who voluntary evacuate. If more people go, others might follow.

Today on Christmas day, I am thinking and thinking how I can make her change her mind to make her leave from the area I think is not safe.

 Anyone in a contaminated area (including the Tokyo area), especially children, pregnant women or women who may become pregnant, should evacuate to an area of less radioactive contamination. The top priority is to evacuate as soon as you can. Continuous radiation exposure should be avoided at all costs.

 

下記の記事の緊急英訳です。英語サイトとは別の方がニューヨークで翻訳。現地はクリスマスのまだ深夜かもしれません。ありがとうございます。

危機感がありながらも、現実から目を背け始めた大切な人を、僕も、あなたも、説得できるのだろうか。

2011-12-25 23:59:15 | 福島第一原発

コメント (20)

【緊急】北海道の苫小牧市がガレキの受け入れをしようとしています。市民が手を上げてください。

2011-12-26 00:59:12 | 福島第一原発と放射能

 汚染されたガレキを、そのまま受け入れようとしています。苫小牧市です。今まで、いろんな化学物質で汚染されていても、そのままやってきたので、放射性物質が付着しているガレキでも燃やすというロジックを、市長が話しているようです。電話が四百本架かってきても、市民からは、あまり架かってきていないから、関係ない、避難者がなにをいっても関係ないというスタンスだそうです。苫小牧市民や周辺自治体の住民が、立ち上がらなければならないと思います。

 苫小牧市はおそらく殆ど汚染されていません。苫小牧市民、近隣住民が手を上げてください。ぼくのところにもメールで連絡ください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

  みんなが声をあげてつながっていかないと、北海道は終わります。とにかく、がんばりましょう。

コメント (109)

危機感がありながらも、現実から目を背け始めた大切な人を、僕も、あなたも、説得できるのだろうか。

2011-12-25 23:59:15 | 福島第一原発と放射能

島田市のガレキ問題は、細野大臣の政治的なエゴイズムがむき出しになっています。ここを突破することで、放射性物質をばら撒きたいという彼の思考は、まるで論理性がありません。狂気の世界です。狂気にはみなで立ち向かうしかありません。疲労が顔に色濃く出ている男が、ここまで言い張る不条理が展開しています。除染を、マスクもせずにボランティアとおこなうという行動を平気でとる人間が、この話をすすめています。僕らはこれに立ち向かうしかありません。

【個別土壌調査】

①「京都市左京区修学院に、畑を持っているので、このたび、やっと土壌検査して頂くことが出来ました。」

セシウム137のみ検出され、3.8Bq/Kg 。(ただし地表十センチの数値のため、本当はもっと大きな値になる可能性が高い。通常は五センチのデータを公開している)

②静岡県三島駅周辺(住所的には三島市ではない場所)、                                    

ストロンチウム90が2Bq/kg検出(セシウム合算およそ40Bq/kgの土壌)。                             箱根より西側でも、ストロンチウムは見つかるようです。フィルタ方式による検出下限のぎりぎりの数値ですが、セシウム合算とストロンチウムの対比が、20:1になっているのが気にかかります。この対比のとおりに、ストロンチウムが出るのはこわい話です。40Bq/kg程度のセシウムの汚染エリアで、やはり気をつけなければならないかもということかとも思います。

 

 きょうの江東区豊洲の講演会は、嫌なことから書かなくてはなりません。僕は、結論づけてはまだおりませんが、また、気になることがありました。講演会の雰囲気です。なんというか、柏ほどではないのですが、奇妙なゆるさ、弛緩したような空気感がありました。もちろん三連休の最終日、クリスマスの午前中なので、本来ならこんな聞きたくない話をし続けるような男の講演会に来ることそのものがどうかとためらわれるようだと思います。でも来ていただいている。たぶん皆さん、いろんな形での危機感はおありなのだろうと思います。それでも、何とはなしにゆるい空気感が漂います。柏であったような場違いな質問や珍妙な問いかけまではありませんが、都内の中で比較的汚染が強いと考えられるエリアの中でおこなっている講演会とは、やはり思えない感覚です。兵庫の三田市で、避難者のお母さんたちの切実な相談を聞き続けたのに比べれば、本当に違和感が強まります。

 もう少し書くと、個別に講演の後で、ご相談を伺っていると、自分やお子さんに体調の変動がでている、しこりみたいなものがあって、とさえ言われる。でも、検査したら良性だったと安堵して言われるような話です。もちろん、良性にこした事はないのですが、そもそもなかなかおきないことが、どうやらおきていることに、なんと言うか、直面しないようなものの言い方を聞かされます。こういう言い方を聞かされるのは、柏でもありました。ここで二回目です。心配して、僕に個別に聞きに来ているはずなのに、ご自身やお子さんに起きている事実そのものから、少し遠いところに目線があります。この違和感が、とてつもなく、気になります。

 東葛地域から来ていた女性は泣きながら僕に話し続けたため、僕はただ聞き続けた以外に、できることは僕はなかったのですが、彼女は「私も柏でのおかしな雰囲気に違和感を持ち続けている。でも、避難したいと思っているけど、いろんな社会的な障害で考え込んでいると、そのことを思考できなくなる自分がいる」と、おっしゃいます。彼女もいろんな不調が出始めていて、まずいかもという危機意識の中にいる、その意識はあるのだけれども、別の事柄がさえぎると、自分自身が直面しようとしなくなる。その自分の意識と柏のおかしな雰囲気を重ねあわせて泣かれている様子です。僕はここには、大きな本質があると思いました。

 人間というのは、危機が強まれば強まるほど、その危機に直面して対応可能な人間は、ほんの一握りにしかすぎません。おそらく殆どの人々の意識というものは、そうした危機に本質的に対応できるものではないのかもしれません。ある意味、冷酷なことです。そして、汚染程度が強ければ、強いほど、本質的な危機感は強まります。尋常な強さではありません。この危機感に耐えられないがゆえに、人によっては追い詰められるし、人によっては泣き出すし、人によっては常日頃からよりも言説がおかしくなってくる。挙句の果てに、現実の認識がずれてくる。自分や子供の体調不良の認識までも。

 さらに、被曝する場所で居続ける人が、そのまま、その人でありえるのかという疑念も抱きます。放射性物質はやはり脳に影響が出やすい。ささいなことに拘ることも多くなる。被曝程度の強い場所で、正常な思考が続けられるのかとも思います。そういう場所から離れるしかないとも。

 僕の中で最近最も優先的なテーマとも重なってきます。「危機感がありながらも、現実から目を背け始めた大切な人に対しての説得は可能か」ということです。おそらく、実は首都圏に生きているある割合の人々は、こういう落とし穴にはまっていると思います。僕自身も、ずっと説得をつづけているある人の言葉が、いろんな意味でこの匂いが漂ってきています。こういう人の言説や思考は、一見論理的な体裁をととのっているかのように見せることはできますが、避難しないとなぜ考えるのかという問いかけに対して、本質的な回答を持たないということです。僕は何度も何度も問いかけても、ここに明瞭な応答はありません。「あなたを説得できなかったことで、あなたが何かしら傷つけば、僕は一生苦しむことになる」と問いかけても、こういう人は「それは、私が悪いのであって、木下さんは何も悪くない。論理的に木下さんが苦しむのがおかしい」というような答えを返すだけです。ここに、本質的な問答はありません。しかしながら、歯がゆいことに、こうなっている思考形式を固める人間を突破する方法論を、まだ僕は持ちえていてません。大切な人であっても。悔しいです。

 皆さんにも、僕と同じような悩みがあると思います。こうした壁を、何か別の方法で突き崩さないと、この大きな流れがなかなか形にならないと僕は思います。僕自身、何かないのか、何かないのかと毎日、毎日考えています。答えはまだありません。答えにたどりつけないことかもしれません。そういうことではなくて、ある意味、勝手に、大きな流れができないことには、始まらないかもしれません。もしかしたら、もっと大きな流れを僕は作らなければならないのかもしれません。クリスマスの夜になっても、僕は一人で考え続けています。どこまでも。

 ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。 

 

 

 三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  

 

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「木下黄太講演会in和歌山」
 
  福島第一原発事故後の今

◎日時:  1月7日(土)午後1時半~3時半(受付開始1時~)

◎場所:和歌山市男女共生推進センター  6階ホール

〒640-8226
和歌山市小人町29番地(あいあいセンター内)
TEL  073-432-4704

http://www.city.wakayama.wakayama.jp/bunka-sisetu/danjo/index.html

◎会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

◎定員:  153名

◎申込:  お問合せやご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番号)はメールでお願いします。

wakayama1008children@gmail.com

◎主催:  和歌山避難者の会

*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。会場の隣に自由に出入り出来る子ども室があります。授乳、オムツ替え、お子さまの休憩や泣き止まない時にご利用下さい。


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「木下黄太講演会 in 奈良」
 
日時:1月14日(土) 午後2時~4時(受付開始 午後1時30分~)
場所:奈良市音声(おんじょう)館 ホール
〒630-8335 奈良市鳴川町32-1
電話:0742-27-7700
近鉄奈良駅から徒歩15分、JR奈良駅から徒歩20分
それぞれの駅から、バスもあります。
会場のすぐ近くに専用の無料大駐車場もあります。
保育:保育施設はありませんが、授乳、おむつ替えなどのために、音声館内の和室を利用できます。
会費:一人500円(中学生以上)
申込:(1)参加者の氏名、(2)参加人数、(3)連絡先メールアドレス、
  (4)小さなお子様をお連れの方はその人数を書いて、
  (5)rpp.kinki@gmail.com までメールしてください。
   折り返し受け付け番号をご連絡します。
講演会定員:85人(会場の定員90人)
主催「奈良 こどもの未来をまもる会」「放射能防御プロジェクト近畿」
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「木下黄太 講演会 in 富山」北陸初開催。
■日時:1月15日(日)

■開場12:30 開始13:00~15:00終了予定 

■定員:135名

■会費:1,000円(おつりのないようにお願いします)

■場所:富山駅前CIC 3F 学習室1
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3
富山ステーションフロントCiC

■アクセス:
http://www.cicnavi.com/contents/access/index.html

■駐車場:富山市営桜町駐車場、JA駅前パーキング、富山市駅前桜町駐車場、マリエ富山駐車場などをご利用ください。

■託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。

■お申し込み:ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問合せはメールにてお願いします。savechildtoyama@yahoo.co.jp

■主催:放射能から子どもを守ろうin富山
http://ameblo.jp/savechildtoyama/
放射能から子供達を守る活動を中心に行う有志のお母さん達で立ち上げた団体です。
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コメント (52)

チェルノブイリ・レポートの食品汚染について。そして、少しでもましな未来のために、メリークリスマス。

2011-12-24 20:00:54 | 福島第一原発と放射能

 

【個別土壌調査】

12月12日採取 13日測定

岡山県岡山市庭瀬 自宅 庭 

放射性ヨウ素(I-131)    不検出  (定量下限値 1.56㏃/㎏)

放射性セシウム(CS-134)  不検出  (定量下限値 2.34㏃/㎏)

放射性セシウム(CS-137)  不検出  (定量下限値 1.56㏃/㎏)



岡山県都窪郡早島町早島 家庭菜園

放射性ヨウ素(I-131)    不検出  (定量下限値 1.68㏃/㎏)

放射性セシウム(CS-134)  不検出  (定量下限値 2.52㏃/㎏)

放射性セシウム(CS-137) 4.12㏃/㎏(定量下限値 1.68㏃/㎏)



上記場所(庭瀬、早島)は TERRA MKS-05 で測定すると、0.10~0.13μ㏜/h

      庭瀬 はエステーのエアカウンターで0.07~0.10μ㏜/h

 

食品汚染に関して、きのう紹介したチェルノブイリ関連レポートの該当部分。翻訳はTerry Yabumoto氏。

この書籍は別の翻訳チームが全体翻訳作業中。岩波書店で刊行予定。最近、セシウム137の半減期を疑う論文が現地で出ているという話を聞いていて、もちろん半減期が長くなるという、頭の痛くなる情報ですが(もちろん確定している話ではないです)、このことを考えながら下記の文章を読むとさらに頭が痛くなります。

 年内26日から、来年1/6までの個別対応ですが、原則メールのみに致します。電話の緊急応対が必要な方も、まずこの期間は、メールをしてください。電話番号をご存知の方もそうしてください。僕の頭の中の考えを少し整理したいので。メールの対応は、致します。

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Annals of New York Academy of Science, 2009, P.289

 ヨーロッパの多くの国々において、牛乳、乳製品、野菜、穀物、肉、魚などに含まれる放射性核種( I-131, Cs-134/137, Sr-90,その他 )のレベルは、チェルノブイリの事故の直後にドラスティックに上昇した(1,000倍になったことさえあった)。それから1991年に至るまで、米国は、チェルノブイリの放射能で汚染された食料品を、主に、トルコ、イタリア、オーストリア、西ドイツ、ギリシャ、ユーゴスラビア、ハンガリー、スウェーデン、デンマークから輸入した。輸入された汚染食品は、ジュース、チーズ、パスタ、マッシュルーム、ヘーゼルナッツ、セージ、イチジク、茶、タイム、ビャクシン、キャラウェーの種、アプリコットなどである。 ゴメル、モギリョフ、ベラルーシのブレスト地方では、小規模な農場から出荷された牛乳の7ー8%、その他の食品の13-16%が、最近の2005-2007年においてすら、Cs-137の許容値を超えていた。ウクライナのRovno と Zhytomir 地方では、2000年においても、ワイルドベリーとマッシュルームの90%が、 Cs-137の許容値を超えていた(訳注:チェルノブイリの事故は1986年)。子どもたちの被ばく量は、体重や代謝が大人とはちがうので、同じ量を食べても大人の3倍から5倍高くなる。1995年から2007年までの間、ベラルーシの高濃度汚染地域の子どもたちの最大90%までが、Cs-137の凝縮濃度15-20Bq/Kg以上であった。最高は、Narovlya District、Gomel Provinceにおける7,300Bq/kgであった。ベラルーシ、ウクライナ、ヨーロッパ・ロシアの高濃度汚染地域では、Cs-137+Sr-90の平均レベルは、1991年から2005年まで下がるどころか、、むしろ増加した。現時点で放射能のフォールアウトの90%以上がCs-137(半減期約30年)だという前提に立つと、その汚染地域は、ラフに言って、今後3世紀の間、危険なほどの放射線を出し続けるのである。

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 クリスマス・イブにこんな話しか紡げない自分が大変に申し訳ないです。僕が、今しているいろんな事柄が、少しでも現実に実を結べばよいと思っていますが、それがどうなるのかは、僕にもわかりません。最近、リスクコントロールという概念を用いて、新聞記者が書いている文章があって、「少しの危険を過剰に言うことで、善意の押し付けで、心理的負荷を相手に与えてはならない」という趣旨のことを書いていました。これは、放射能被害を懸念することはやりすぎで、おかしなことになっている、ということを言われたいと理解しました。僕ははるかにリスクの低い、狂牛病などの対応でメディアがとった役割を認識しているだけに、自己矛盾どころの言い草ではないなと思いました。というか、本当のリスクが目の前にぶら下がったときに、人はそれをなかったことにしようとするリスクこそ、とてつもなく大きいものだと。

 そういう観点から考えれば、女子高校生の手紙に対して、その人間が非実在と言い張る人間たちの珍妙さには恐れ入りましたし、もっとひどい健康被害の紹介を伝えているときよりも、この話に過剰に反応している人々の感覚は僕には奇妙なものでした。その存在をなかったことにしたいという、特に中年男性たちの過剰な言説を見ると(ツイッターという日本で半匿名メディアの功罪でしょうが)、この人たちは「女子高校生」という記号に過剰反応しているのだろうと思いましたし、この期に及んでもなお、こういう記号が大切な人々の存在こそ、日本の病が、特徴的に立ち顕れた感じがしています。僕には反吐が出ます。゜奴等の言葉が。気持ち悪いのです。

 ツイッター上のことで言えば、僕の文章批評をしてきたフランスに避難した主婦の方(自称)がいました。その文章が、僕が自分の大切な人間を説得するために、書き続けた文章を、別の人がほめてきたコメントに対して、貶めるコメントを書いてきたため、怒った迄です。情報の話ではありません。自分の大切な人間を説得するために、書いている文章の批判を分かる形でされているだけですが、見ず知らずの人間で、しかも通常僕の情報を利用している立場であるとしか思えない人間が、安全地帯にいて、そういう中身の文章と分かっているときだけ、面白がって、高みにたって批評してくる。こちらか怒ると「一主婦のつぶやき」と逃げて、「応援しているのに」と言い訳します。応援してもらったこともないし、あったこともない人間。はっきりいって、おいしく僕からの情報を得ているだけの人間です。情報を得るなら、得ている相手への礼儀くらいわきまえろという話です。そんなことも理解せずに、自分が他人の心の奥底を傷つけるような行為を平気でしている。だから激怒しているだけです。いまだに理解せず、「僕が弱い」といい続ける、こういう人間を僕はとことん軽蔑します。死ぬまで軽蔑します。ネット上の嫌がらせに特化している数十人のグループとは違って(この人たちは僕の中ではもはやお笑いの対象になってきました)、近いスタンスを取る人間のほうが、こうした行為をおこなうと、問題の根は深いです。今回の放射能による健康被害を一番理解しないのは、原発推進側の人間(分かっているが認めない立場)よりも、反原発側でそういう人たちが根が深いと感じているのと、相似形だろうと思います。

 何か、嫌なこと、困難なことばかり書きました。ごめんなさい。イブには、何かプレゼントがあればよいのですが、何一つ楽しい話はありません。何一つです。クリスマスにはすこしはよい見通しでも出せないかと、きのう、きょうとずっと考え続けましたが、本当になんにもありません。

 健康被害のスピードが進んでいる実感だけは、はっきりとあります。一年、二年早い気がします。α線、β線核種の影響ではないかと推測しています。この冬から春にかけてどういう状況になるのか気になります。本当に気が重くなります。

 メリークリスマス。少しでもましな未来となりますように。祈るだけです。通じないかもしれませんが。

 

 





コメント (67)

放射性物質を人体に取り込むことは、人間の脳神経に大きな影響を与えかねない。

2011-12-23 15:41:58 | 福島第一原発と放射能
 ニューヨーク科学アカデミー刊行のレポートの中で、放射性物質の関与する脳の異常について、書かれた部分の翻訳です。Terry Yabumoto氏によるものです。
 器質的な精神異常とは、物理的な破壊に起因する精神異常のこととおもいます。放射性物質が脳に具体的に影響するということの意味合いはそういうものかと思います。こうした場合、一般的な精神の病とは異なり、つまり、症状はどうであれ、治すことはほぼ不可能だろうとみられます。なお、リクイデータとは、汚染除去清掃人で、ほぼ死亡している人たちです。すなわち、リクデータのほぼ全員が、人格崩壊したということです。なお、こうした特殊な放射線作業者には、DVが多発することが知られていますが、リクイデータの家庭が大変に悲惨な状況になることは、その家族からよく伝えられる話でもあります。
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Annals of New York Academy of Science, 2009
“ Chernobyl:Consequences of the Catastrophe for People and the Environment “
  
5.8.1 神経系の障害
 13.リクイデータの93%から100%は、神経病理学的な障害があり、同時に器質的な精神異常の徴候を圧倒的に示していた。(Loganovsky, 1999, 2000) 現地の精神医学上の分類やICD-10、DSM-IV の基準に従うと、心的外傷後ストレス症候群(PTSD)や、心身症的・器質的・分裂病的な人格異常などが、記録に残されている。(Loganovsky, 2002)
 
24.1990年以来、チェルノブイリ居住禁止区域の人たちのあいだでは、一般の人たちと比較して、統合失調症の発症率が有意に増加している(1990年のウクライナにおいて、人口1,000人あたり、5.4人 vs. 1.1人)(Loganovsky and Loganovskaya, 2000)。汚染地域で生じた放射線被ばくは、情報処理に関わる大脳皮質-大脳辺縁部を分子レベルで損傷し、もともと統合失調症の傾向のあった個人においてはその引き金を引き、あるいは統合失調症に似た障害の原因となり得るようなダメージを脳に引き起こした。(Loganovsky et al., 2004a, 2005)
  
 
 
 
5.8.1.5 結語

 汚染地域における多数の人々特にリクイデータたちのあいだで神経系の疾患が発生していることを証明したデータが次々と積み上がってきて、 神経系は放射線による損傷に対して抵抗力があるという従前の主張は論破されている。以前の放射線防御対策では無害と考えられていた相当少ない量の放射線ですら、生体組織にはっきりと分かる損傷を与える結果となっている。汚染地域における現在の放射線レベルが数えきれないほど多数の人々の中枢神経系に障害を与えていることは、明白である。
 汚染地域に住む多くの住民たち、特に胎児の段階で被ばくした人たちおよびリクイデータたちは、認知、短期記憶、集中力の持続期間、動作にかんする判断力、夢見などが悪化している。これらの異常は、大脳半球の深部、すなわち間脳、前頭葉・側頭葉の深部、後頭頂部の損傷と関係している。低線量被ばくは、自律神経に損傷を与える。広島・長崎の原爆の炸裂をくぐりぬけた母親から生まれた子どもたちの45%に知的発達の遅延がみられるという事実は、ひじょうに厄介な懸念すべき問題となっている。(Bulanova, 1996)
 
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こちらの注:「日本では、一般的に被曝二世に知的障害が無いとされています」(原影研)
 
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江東区豊洲のクリスマス、午前中の講演会は満員になっています。
 
「木下黄太講演会in和歌山」
 
  福島第一原発事故後の今

◎日時:  1月7日(土)午後1時半~3時半(受付開始1時~)

◎場所:和歌山市男女共生推進センター  6階ホール

〒640-8226
和歌山市小人町29番地(あいあいセンター内)
TEL  073-432-4704

http://www.city.wakayama.wakayama.jp/bunka-sisetu/danjo/index.html

◎会費:  1人500円(中学生以上)  お釣りのない様にお願いします。

◎定員:  153名

◎申込:  お問合せやご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番号)はメールでお願いします。

wakayama1008children@gmail.com

◎主催:  和歌山避難者の会

*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。会場の隣に自由に出入り出来る子ども室があります。授乳、オムツ替え、お子さまの休憩や泣き止まない時にご利用下さい。


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「木下黄太講演会 in 奈良」
 
日時:1月14日(土) 午後2時~4時(受付開始 午後1時30分~)
場所:奈良市音声(おんじょう)館 ホール
〒630-8335 奈良市鳴川町32-1
電話:0742-27-7700
近鉄奈良駅から徒歩15分、JR奈良駅から徒歩20分
それぞれの駅から、バスもあります。
会場のすぐ近くに専用の無料大駐車場もあります。
保育:保育施設はありませんが、授乳、おむつ替えなどのために、音声館内の和室を利用できます。
会費:一人500円(中学生以上)
申込:(1)参加者の氏名、(2)参加人数、(3)連絡先メールアドレス、
  (4)小さなお子様をお連れの方はその人数を書いて、
  (5)rpp.kinki@gmail.com までメールしてください。
   折り返し受け付け番号をご連絡します。
講演会定員:85人(会場の定員90人)
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「木下黄太 講演会 in 富山」北陸初開催。
■日時:1月15日(日)

■開場12:30 開始13:00~15:00終了予定 

■定員:135名

■会費:1,000円(おつりのないようにお願いします)

■場所:富山駅前CIC 3F 学習室1
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3
富山ステーションフロントCiC

■アクセス:
http://www.cicnavi.com/contents/access/index.html

■駐車場:富山市営桜町駐車場、JA駅前パーキング、富山市駅前桜町駐車場、マリエ富山駐車場などをご利用ください。

■託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。

■お申し込み:ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問合せはメールにてお願いします。savechildtoyama@yahoo.co.jp

■主催:放射能から子どもを守ろうin富山
http://ameblo.jp/savechildtoyama/
放射能から子供達を守る活動を中心に行う有志のお母さん達で立ち上げた団体です。
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コメント (60)

ぼくのブログ記事の英訳サイトができています。My blog is translated in English.

2011-12-22 22:55:01 | 福島第一原発と放射能

大変に感謝しています。英文の方が読みやすい方はどうぞ。

http://kkfukradengtranssaveppl.blogspot.com/

コメント (26)

ミンスクにおいて、こどもの疾病がどのようになっていくのか。2008年の報告です。

2011-12-22 03:05:25 | 福島第一原発と放射能

島田市、大阪市。ガレキ問題に揺れる自治体でおこなわれる講演会では、住民が講演会の後に積極的に、みんなで話し合い、新しい方向性、エネルギーを向けようとする力が感じられました。本当によいことだと思っています。ぼくの講演会という側面から、いろんな人たちがつながっていく状況を踏まえると、新たな物語の始まりを予兆する気さえします。記者会見前に起きた出来事は、不信感と、そういうことをおこなう人々や組織のことを考えると、繰り返し嘔吐しそうな感覚にとらわれていたのですが、夕刻の講演会に集った皆さんの力を見ていると、ここから何かをはじめたいという感覚がよくよく理解できることと思っています。こういう落とし穴にはまり込まされているときに、山本太郎氏の突然の援軍は心強い限りだと思います。本当にありがとう。
本日は午後から三田市で講演会をおこないます。周辺の方はぜひおいでください。放射能ガレキをかんがえるためには。立ち上がるしかありません。
**********
 
木下黄太講演会 in 兵庫三田
  
日時:2011年12月22日(木) 13時~15時 (12時半開場)
 
講演会終了後、残って頂ける方々とミニ交流会をする予定です。参加者同士、お話したい方は是非ご検討ください。
 
場所:兵庫県三田市 中央公民館 3階講座室
参加費:500円
 
案内事項:
・定員50名ですので、kodomo311kenkou@auone.jp 宛てに、予約をお願い致します。代表者のお名前、ご住所、当日の連絡が可能な電話番号、参加人数を記入してください。
・託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。
・公民館の駐車場スペースは大変限られております。できるだけお乗り合わせの上、お越し頂けますよう、ご協力宜しくお願い致します。
 
主催:関西・子供の健康を考える会


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ミンスクにおける子供の疾病について驚く報告。2008年のものです。ミンスクは放射線管理地域に入っていません。およそ300Bq/kg程度の汚染エリアだろうと思われます。東京23区よりも汚染は低いとみられます。

 

http://d.hatena.ne.jp/eisberg/20111219/1324309477より

 

 

ミンスクにおける子どもの疾病経過


2008年4月20日(日)23:26発表


チェルノブイリ – 17年後


「汚染されていない」地域において明らかな疾病の増加


1997年から2001/2002年にかけて、ミンスク市のある病院が異なる家庭環境の子ども達を対象に定期的な健康調査をおこなった。長くミンスク市に住んでいる家庭の子ども(ミンスクグループ)と、チェルノブイリ事故後にミンスク市に移住させられた家庭の子ども(移住グループ)を比較した。

いずれのグループでも、疾病の増加は愕然とするほど明白である。移住グループの子ども達における影響は、より深刻である。

このことは以下のデータが裏付けるものである。

 

腫瘍の頻度 (0〜14歳までの10万人の子どもを調査)

             1997  1998  1999   2000  2001
ミンスクグループ    299.4    298    427    503    496.7
移住グループ   1068.8    1004.7  1015   903    1106

 

気管支喘息の頻度 (0〜14歳までの10万人の子どもを調査)

            1997  1998  1999  2000   2001
ミンスクグループ    675    790    909    1000    1118
移住グループ     1058     979   1176   1006    2000

 

 

 


慢性疾患を患う子どもの数(%)

             1997   1998    1999   2000   2001
ミンスクグループ   15.5%   16.7%   21.0%   22.2%   23.6%
移住グループ     29.0%    33.2%    40.1%   43.7%   50.5%


身体障害児および身体障害の前段階の子どもの数(%)

              1997  1998  1999  2000    2001
ミンスクグループ    0.9%    1.2%    1.1%   1.16%   1.3%
移住グループ      1.3%     1.4%     2.4%  2.7%   3.0%

 

完全に健康な子どもの数(%)

              1997  1998  1999   2000     2001
ミンスクグループ   6.4%    4.5%    3.8%    3.5%      3.7%
移住グループ      3%     3%      2%      0.9%      0.3%

 

以上のデータについて、移住グループの子ども達の非常に多くがミンスク市で生まれているにも関わらず、ミンスクグループの子どもよりも病気になる頻度が高いのは何故かという疑問が沸く。

これは、年齢の高い子ども達は幼少期に原発の近くに住んでいたため、また、年齢の低い子ども達は成人したチェルノブイリ被害者の子ども達であるためと考えられる。

また、移住グループの子ども達は学校の長い休みの間、汚染された地域に住み続けている祖父母や親戚の家で過ごすことが多く、経済的困窮から汚染地域の食品を大量にミンスク市へ持ち帰っていることも原因と見なすことができる。

しかし、ミンスク市その他の「汚染されていない」地域出身の家庭の子どもたちの健康状態が継続的に悪化しているのは何故だろうか。1986年の事故当時に、ミンスク市とその周辺は放射性降下物の影響をそれほど受けなかったとされているが、それは間違いなのだろうか。ミンスク市およびその周辺で売られている食品は、当局が主張しているように安全ではないのだろうか。

 


以下の調査結果は、両方のグループの子ども達を合わせた数字である。子ども達の健康状態が悪いことを上記データに加えて証明するものである。

 

様々な疾患の増加(%)

                   1997          2001
骨および筋肉の病気    1.3%            2.9%
心臓疾患              13  %           22  %
眼の異常              17  %           24  %
腫瘍                  4.9%           10  %
内分泌障害             6.4%            8.7%

 

悪性腫瘍および脳腫瘍の頻度 (10万人の子どもを調査)

          1997    1998   1999   2000   2001
悪性腫瘍      57       73      77      104      121
脳腫瘍        15       20     25.8      46       56

 

奇形および先天性の心臓疾患 (10万人の子どもを調査)

        1997    1998   1999    2000    2001
奇形      1191     1366   1374    1683    1906
心臓の欠陥  706      895    950    1287    1504

2001年にこの病院で生まれた856人の新生児のうち、完全に健康だったのはたった3人だけだった。

 

甲状腺疾患(甲状腺炎)および甲状腺にしこり (1000人の子どもを調査)

          1997    1998   1999   2000   2001
甲状腺炎    0.48      0.5     3.4    6.76    29.4
甲状腺しこり 0.96      1.8     3.4     4.0    25.9


これらの驚愕的な数字は首都ミンスク市で得られたものである。この事実を報道するベラルーシの新聞、ラジオ、テレビはない。ベラルーシ政府は、チェルノブイリ事故の影響は克服したとしている。4月にミンスク市でこの問題の管轄機関を訪れた「チェルノブイリの子どもたち」に対し、当局はそれを何度も強調した。最新の調査状況に関する情報は公表を差し止められている。

もう一度強調するが、ミンスク市は汚染されていないと見なされている地域である。モギリョフ州やゴメリ州などの放射性降下物に重度に汚染された地域で比較調査をすれば、どれほどの結果が出るであろうか。


エーファ•バルケ

(翻訳 Eisberg)

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江東区の講演会は定員のため受付終了です。定員を当初より百人以上増やしましたが、これ以上は不可能ということです。

 

 

コメント (62)

記者会見の出席を、事実上、強く差し止められました。いろんなことを考えて、本日は断念いたしました。

2011-12-21 11:20:51 | 福島第一原発と放射能

記者会見の出席を、事実上、強く差し止められました。

腹が立ちますし、悔しいです。

僕自身の立ち位置について、いろんなことを考えて、精密にやっていましたし、

きちんと考えて、対応していたつもりでした。これまでも、対応していたと認識していました。

これまで、このような件については、特にはありませんでしたし。

今回は、制約がかかりました。僕は、言論の自由ということを、深く深く考えます。

制約を無視することも考えましたが、こうしたときに、一時の感情で無理をすることで、大局を見失うことが多いと思います。

とりあえず、今回は断念しました。ただし、断念することで僕にも見えることも多いですし、

実は、自分の船の行き先が、こういう嫌な状況がおきたことで固まることもよくあるのだと思います。

ある意味、僕のやっていることへの皆さんの反応が大きいことが、こうした事態を招いているようです。

これは、必然と言えます。やっていることがいろんな形で大きくなっていることを示唆していると思います。

きょうの記者会見は、放射能防御プロジェクトの医師ネットワークによるものがメインですから、

僕自身は、会見というスタイルに関して、感覚的になれているため、そのサポートをすることと、

橋下市長に関しての問いかけを話す以外に特に内容はありません。

しかも、その内容は、医師の意見と違って、中身は単純な話ですし、新規なものはありません。

元々、会見での役割は大きなものではなかったのです。

だから、ここの会見に僕が出て話すことよりも、ひょっとすると出られなくなったということ自体が、大きな意味を持つこともあるかもしれません。

そして、僕は大きな流れに身を任せて動いているので、今回の奇妙な事態も、似たりよったりな気がします。

僕の意思よりも、大きな流れの中では、その流れで、行くべきところに行くだけのような気がします。

ちなみに、僕が話そうと思っていた内容は、下記のとおりです。前にも出しているような中身ですが、念のため、書いておきます。

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橋下徹市長様

このガレキ受け入れ問題は、放射性物質というものをどう考えるのかということです。

放射性物質は毒の強い花粉、青酸カリよりも毒のある粉塵のイメージです。

この放射性物質が大量に降下したエリアは、相当ひどい汚染状態で、東京ですらウクライナのキエフ並です。

ガレキのある東北地方の宮城・岩手も東京と同程度かそれ以上に汚染されています。

こうした、エリアのガレキには大量に放射性物質があり、運搬、処理することで運ばれてきて、
処理した地域が確実に汚染していきます。

東日本のかなりのエリアが汚染されている以上、放射性物質を、汚染されていない地域にもってこないことは、
その場所を守るだけでなく、東日本に安全な食料を供給する支えを守ることにもなります。


東京が、首都であり続けるのかどうかさえ、実は困難かもしれません。放射能に汚染された街は衰退するのが普通の話です。そうした場合、日本の大きな要となるのは、大阪です。


あらたな日本を、この大阪から作り上げるためには、
この放射性物質を受け入れない姿勢を示すことこそ、実は大きなポイントになると思います。
放射性物質に危惧し、健康被害を訴える人は増え続けています。これは、世の中の大きな流れとなります。
そこで、基本的には「人を受け入れる。ガレキは受け入れない。」
こうしたことこそ、被災地にとっても、安全な食料や仕事を必要とする人々に対して、提示できることと、思います。

しかも、放射性物質が付着しているものを拡散しないのは国際的な常識です。日本政府にその常識がなくても、橋下市長が、身をもってその見解を示していただければ、新たな日本の希望となると僕は思います。

英断を期待いたします。

木下黄太

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 こちらは予定通りおこないます。

 

本日午後五時開始予定 大阪 「討論Barシチズン」でトークイベント。
 
放射能被害とガレキ問題について話します。会見に参加した医師も、出席します。
   
入場料:1,000円(フリードリンク)

討論Barシチズン:大阪市浪速区日本橋5丁目14-20
(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 出口より徒歩2、3分)
TEL.06-6537-7672
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コメント (56)

東京・汐留。ある企業の中でおきている体調不良の話について。

2011-12-21 02:43:53 | 福島第一原発と放射能
 

きょう午後二時より、大阪市政記者クラブで放射能防御プロジェクトの記者会見を行います。放射能ガレキ問題についての医師からの意見書です。

放射能防御プロジェクト医師ネットワークの三名の医師と僕、大阪在住のお母さんで会見いたします。

橋下新市長に放射能ガレキの受け入れに関して再考を求める会見になります。

いろんな形で、メディア、ネット上で情報が出ると思いますのでご確認ください。http://www.radiationdefense.jp/infomations/20111221pressconference/

 

島田市の講演会も百人を超える皆さんが集まり、ガレキ問題に皆さんの熱い話が続きました。講演の後も、市民や周辺住民で話し合いが続いています。さらに、明日はガレキ問題でゆれる兵庫県の三田市で緊急講演会をおこないます。緊迫した情勢が続きます。

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「木下黄太講演会 in 兵庫三田」

日時:2011年12月22日(木) 13時~15時 (12時半開場)

場所:兵庫県三田市 中央公民館 3階講座室
参加費:500円
 
案内事項:
・定員50名ですので、kodomo311kenkou@auone.jp 宛てに、予約をお願い致します。代表者のお名前、ご住所、当日の連絡が可能な電話番号、参加人数を記入してください。
・託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。
・公民館の駐車場スペースは大変限られております。できるだけお乗り合わせの上、お越し頂けますよう、ご協力宜しくお願い致します。
 
主催:関西・子供の健康を考える会

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志木の講演会で赤羽の土壌汚染について発言した方、メールください。

東京・汐留の企業でおこっていることだそうです。

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7月中に越谷在住 同僚女性 三十代(汐留勤務) 昼外食、夜は適当に家か外食で特に何も気にせず、
 どこへでも出かけ、何でも食べるタイプ。後頭部酷い頭痛と手の震え発生

今は 改善。
⇒船橋在住 同僚男性 二十代(汐留 勤務)
 タンのからむ酷い咳発生、発熱とまではいかないが1週間ほど酷い体調不良


 <10月>
⇒住まいは不明 同僚男性 四十代(汐留 勤務) マイコプラズマにかかる
⇒新小岩在住 同僚男性(汐留 勤務) 四十代 酷い咳+発熱風邪にて2,3日休み、咳は2週間ほど継続
 <11月>
 ⇒日野市在住同僚男性 三十代(汐留 勤務)
 11月上旬より伊豆にて同様の風邪症状発生、12月上旬まで体調不良+咳はとれず。
 昼パン食、牛乳(北海道)、野菜・肉は北関東は避ける/マスクたまに。
 (奥様は9月下旬に胆石で緊急入院)
 ⇒多摩川近辺在住同僚女性 三十代(汐留 勤務)
 11月中旬より喉の痛み発生(猛烈)、後、タン・咳・発熱(38度)を含む風邪で寝込み、咳はつい先日まで続いた。
 昼はコンビニ(ファミマ)弁当かパンか外食 食、水に対してのケアなし。
 ⇒港区在住同僚男性 三十代(汐留 勤務) 酷い咳
 詳細はしらない
 ⇒その他同僚男性(三十代)・女性(三十代)(汐留 勤務) 酷い咳 (女性 子供3歳はマイコプラズマにかかる)
 詳細はしらない
 ⇒柏市在住同僚男性 二十代(汐留 勤務)酷い咳だが、タンが絡んだ咳でなく空咳(本日まで続く)
 通常 昼は社食かコンビニ弁当、夜は家で。全く気にせず マスクもなし。
 ⇒逗子在住同僚男性 三十代 (汐留 勤務) 2週間くらい気管支炎のような状態が続く。
 通常 昼は社食かコンビニ弁当、夜も同様の食事。全く気にせず マスクもなし。静岡近辺でダイビング趣味有り
 ⇒上大岡 田町勤務友人女性 三十代 リンパ腫れ(2週間) 検査するも特に他に異常はみつからず。
 通常、昼はマイ弁当で夜は外食 全く気にせず マスクもなし。
 ⇒練馬中村北在住同僚 男性 四十代 (汐留 勤務) 1ヶ月ほど体調不良、酷い眠気、急性胃腸炎発生
 通常 社食かコンビニ弁当、夜は外食全く気にせず マスクもなし。ゴルフ趣味有り
 ⇒梶ヶ谷在住 女性 三十代 (汐留 勤務) 朝突然鼻血を出し、その後体調不良にて早退、
 その後1度在宅中に鼻血。生理不順(継続)、12月初旬から現在まで 多量の鼻水から始まり、
 タンのからむ酷い咳・ 発熱(38度)を含む風邪で寝込み、咳は今も続いている。
 通常 昼は社食(うどん+ネギ多量←ほぼ毎日)、夜は家で。全く気にせず マスクもなし。週末は自転車のりで
  一日中外。
 ⇒葛飾在住 女性 四十代(汐留 勤務) 最近良く鼻血が出るといっている
 詳細不明。
 ⇒中延在住 男性 四十代 (汐留 勤務)
 アレルギー 喘息悪化
 ⇒所沢在住 男性 四十代 (汐留 勤務)
 胆嚢炎にて 2週間入院、退院2週間後くらいに咳を伴う風邪症状で休み。

  食等のケアについては不明

※、同僚(遠い立場の人、知らない人なので詳細は不明)一人は急性白血病で、一人は心臓病で亡くなった。

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本日午後五時開始予定 大阪 「討論Barシチズン」でトークイベント。
 
放射能被害とガレキ問題について話します。会見に参加した医師も、出席します。
   
入場料:1,000円(フリードリンク)

討論Barシチズン:大阪市浪速区日本橋5丁目14-20
(地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B 出口より徒歩2、3分)
TEL.06-6537-7672


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クリスマスも話を致します。江東区は都内でも汚染の厳しいエリアです。
最初の定員をすでに上回っていて、いすの配置を大幅に変更し、限界まで受け付けています。残り三十席程度です。

「12/25  木下黄太講演会in江東区豊洲-福島第一原発事故後の今」

日時 12月25日(日)
開場  9時30分 
開演 10時~12時(質疑応答含む)
場所 江東区 豊洲文化センター B1レクホール 
地下鉄有楽町線豊洲駅
東京臨海新交通ゆりかもめ豊洲駅 
徒歩一分

豊洲文化センター専用の駐車場はありません。
近くにある「スーパービバホー厶豊洲店」、「ららぽーと豊洲」の駐車場がご利用できますが、なるべく電車でお越しになることをお勧めします。

参加費:500円
※託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。
お子様連れで予約をする場合は、何席必要かを書いて下さい。
一席ごとに参加費は必要になります。
よろしくお願いします。

主催:江東区辰巳「放射能と生活を考える会」
寒河江(さがえ)

ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問い合わせはメールにてお願いします
hskk2011@yahoo.co.jp

当日、スタッフが不足しておりますので、9時からの椅子出しをお手伝いしてくださる方がいらっしゃれば、ぜひご協力お願いします。

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コメント (26)