「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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2011年2月より麦島善光氏所有後のメガソーラー付近造成工事による残土がどこに行ったのか、「河合弁護士に聞いてくれ」麦島氏代理人の名前を口走る工事会社オーナーの奇妙な対応

2021-07-13 08:46:44 | その他
静岡県側の記者会見で、
メガソーラー側には、
今回の土石流に関して
原因はないような説明をする
副知事のコメントが
流されてると聞いています。
確かに、
ネット上ではメガソーラー側からの土砂崩壊があったというような、事実とは全く異なる話が流されているため、そうしたことを否定するための会見内容だろうとは思います。

逢初川の土石流が流れた川筋と違う川筋しか、メガソーラー直下にはありませんので、そこから大土石流が流れていった経緯もありません。ですから、メガソーラー側の現在の用地自体が、今回の大土石流を引き起こしたということは間違いであるのは副知事のおっしゃってる通りだとは思います。ただ、保水などの水管理的な側面では、完全に影響がないと否定しきれるかどうかは、一定期間精密な調査をしないと分からないと思います。そのため、現段階でメガソーラーを過剰に擁護してるように見える状態であることは、自治体の責任者の一人の方の発言としては、思慮を欠いているではないかと私に思えてなりません。
 でもここまでの話なら、それは今後の専門家等の調査を待って、検討しなければならない事項の一つということに過ぎず、特段私がブログ記事にあげる話などないと思います。
 しかし世の中の皆さんが、根本的に多分ご理解されてないことがあるのでこのメガソーラー関連でも書いておきます。    
 メガソーラーの問題点というのは、今の状況を見るだけでなくて、このメガソーラーが設置されて運転されているのは、データ的には2013年10月からのことですから、その時点まで遡って考えなければならないということです。
 何を言っているかと言うと、あの伊豆山の赤井谷を埋めた業者として指摘されている「新幹線ビルディング」は、2011年2月の時点で麦島善光氏にあの辺り一帯の土地を全て譲り渡してるということを思い出すことが大切なのです。これはメガソーラーの土地も含めての話です。
 そして「新幹線ビルディング」の内部にいた証言者によれば、あのメガソーラー側の土地に関しては、自分たちは手をつけていなかったということです。

よろしいでしょうか。

 ここで「新幹線ビルディング」が開発工事をしている状態を示した動画をリンク先でご覧ください。タイトルがバブル期という文言がありますが、2010年頃の撮影と思われます。各社の報道でも現地を見た不動産業者の撮影の模様です。


この動画でメガソーラー側の尾根はまだ開発されていないように見えます。
また、動画を見ると、「新幹線ビルディング」が道を切り開いて、造成を更に上に進めていることで、かなり残土が多く発生していることがよくわかります。
 この工事に携わった方、「新幹線ビルディング」工事部にいた方が、「あのあたりの造成地の中で出た残土だけで大変な量になり、まずそれをそのまま谷に捨てていったので、それが皆さんが思ってるよりもすごく大きくなってるんです、外から持ち込まれてるものよりも圧倒的に残土はあの辺りのものです。」と証言されていました。
この映像はそれを裏付けるものだと私には見えています。

2011年の譲り渡しまでの間に
静岡県や熱海市が確認した量なのか、
さらにそれ以上の残土も含めてなのか、
「新幹線ビルディング」が
かなりの残土を谷に投棄したことは
間違いないと思います。

しかし、譲り渡したあとは現地に関わっていないはずと、元内部にいた方は僕の取材に応えています。
それは他からも裏付けられてるような状況です。

そう考えると、麦島氏の土地になった後の、ソーラーパネルを設置した側の造成工事について、発生した残土はどうなったのでしょうか?

地図画像で今一度確認しておきます。




ソーラーパネルを設置したエリアというのは、崩れたあたりの左側の木の生えていない地面ですから、その周辺も含めて実はかなり広いです。パネル設置前の尾根の形状が正確には分かりませんが、他の地形と同様であったことは、先ほどの動画内でも遠目には分かります。ここにソーラーパネルを設置出来るようなあれだけ広い場所を確保するとなると、かなりの森林を伐採し、地面を設置できるように造成したことはほぼ間違いありません。それは2010年に撮影された動画で、ソーラーパネル側ではない造成工事で出ている土砂量を見ても、ソーラーパネル側の工事でも相当量の土砂が出たであろうということは、子供でも推測可能な話です。 

この土砂はどこに行ったのでしょうか?

私はこの辺の話を確認したくて、
このソーラーパネル工事に関わった会社のオーナーに再三取材の申し出を行いました。

ご本人は最初は来客があるとお出にならず、 
次には時間をお約束して電話をおかけしたのですが、
今度は突然お出かけになられたそうで、
ご家族を通してコメントを残されて対応を断られました。

ご家族のご説明だと、
崩落していないソーラーパネル側の工事をやっているので、あの土石流には直接関係はない。
それから、河合弁護士に聞いてくれとのことだけを
言うように告げられたそうです。

私は「河合弁護士は、麦島氏の代理人ではあるんですが、工事会社の方も河合弁護士を代理人としてお立てになったのか?」と確認しましたが、それは違うということでした。

ここからわかることは、自分が代理人にしていない弁護士、麦島氏の弁護士に聞いてくれと言うのですから、麦島氏サイドから取材に応じないように業者に止めが入ったのであろうというふうに類推するしか、普通はありません。わかりやすいですね。

このようなことまでなぜさせているのか、私には疑問でしかありません。
この工事業者の代理人が河合弁護士ならそちらに確認取材する話ですが、そうではない別の利害関係者の代理人に、取材するのもおかしい話です。

おかげで麦島氏側への疑念は膨らむ一方でしかありません。あまりにもわかりやすい対応のおかげで。

崩落した盛土が
以前よりも
かなり増えていることは
関係者証言、地元住民の方などの話、県の会見でも明らかです。

「新幹線ビルディング」が
手放した2011年2月以降に、
崩落現場の熱海市伊豆山の赤井谷に、
誰が何処から残土を
また大量に持ち込んだのか?
同じく2013年の秋から
運用されたことになっている
麦島氏側のソーラーパネルの
用地造成のために、
発生した筈の残土は
どこに処理したのか?
この二つの問いを重ね合わせると、
見える人には見える話にしか
僕には思えないんですが。

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「あの土石流現場で5年前に作業し、提案する不動産計画をシビアに判断する麦島さんを見た私は、現場の埋立てを知らずにあの人が買うとは思えません。」

2021-07-11 23:47:00 | その他
今回はブログ記事に色々な方からの反響が多く来ています。先日は、最初に開発工事を行っている「新幹線ビルディング」元社員の方の証言を一部紹介しました。
こうした記事が難しいところは、関係者の数がものすごく多いわけではないので、身元の特定につながる可能性があると、何らかのアクシデントが起こるというリスクが完全に否定はできません。このため記事化にあたっては、そうしたリスクを回避するため、書く内容に関して一定の枠組みを私が考えて書いています。もちろん事実関係に関しては証言の内容を変えることはありません。ただしお話しされた内容で具体的な固有名詞が出ていたりするものは、それを記載しないような判断をしているものがあるという話です。人名とか固有名詞とか。もちろんそれだけではなくて、ある程度の配慮をしないと、知ってる人がその方だけという情報もありますから。

さて今回は、「新幹線ビルディング」が当該地を手放し、麦島善光氏個人に所有権が移った後の話です。
基本的にまず確認しておきますが、今回の大土石流が発生した現場の現在の所有者は麦島氏です。
購入されてから既に10年程度が経過されています。
「新幹線ビルディング」による開発に問題があったことは間違いありませんが、
それではこの10年間保有している間に、
麦島氏が行わせた工事というのも、
あの現場の周辺で一定数存在しています。
その工事の影響はどうなのか、
また当該埋め立てられた崖の保全に関することを
所有者として適切に行っていたのかという観点で、
麦島氏の様々な視点から責任の有無に関して
問われることは必須と私は思います。
常識的に考えて、
10年以上前の開発工事の結果で発生したことだけでなく、ここまでの10年間の現地周りの状態というものが今回の大土石流の原因と考えられる要素もあるのではないかと考えて調べていくことが非常に大切だと私は思います。

このことを私が強く言うのは、
次のような方の証言を既に得ていたからです。

こうしたメールが私のところに実は一番はやく送られてきました。

「こんにちは
以前現場に行ったことがあります。
5.6年前ぐらいになります。
2015年ぐらいです。
麦島氏が売買してから、
現場を総合公園や
ヘリポート乗り場にする予定で造成していたようです。
わたし自身は工事の現場確認で行きました。
メガソーラーはわかりませんが、
山林伐採場所とその上のソーラーは
直接確認しました。
なにかありましたら連絡ください」

既に何回かこの方とも僕はやり取りをしています。

一部お伝えします。

-----------------------

まあ、木下さん、あそこの上までいったらわかるんですけど、完全に絶壁なんですよ。
何もできないんですが、
多少を造成したり、植えたりはしました。

麦島さんから言われて、
会社の社長が作業を請け負っていて、
私が知る限り、
崩れた土地の少し上にある、
小さい方のソーラーパネルは、こちらで設置したものです。
その辺りの簡単な造成もしたと思います。
現場自体に関わった時期が短いので、
一体何年間どのくらいあそこでやっていたのかということは全部はわかりません。

しかし私が関わった短い時間でも、
あそこの現場で作業していたことは間違いないです。

自分がいた頃は、他から産業廃棄物を捨ててるようなことはなかったんですが、この後にどうなってるかわかりません。

とにかく何かができるような状態の現場じゃないんです。

当該現場は上から投げ捨てる以外に実はできることはほとんどないと思えるような地形の場所でした。

ひどいとこだなあと思った感覚はありますが、だから何をどうしたということも特にないんです。

たまたまなんですが、現場以外の作業で、麦島さんに会いに行ったこともあります。

それも熱海界隈というわけではなくて、
東京まで行きました。
四ツ谷駅で降りて、お堀沿いを歩いたような記憶があります。
こうしたところの雑居ビル、たぶん市谷や麹町との間になるところだと思うんですが、その一室に麦島さんは拠点を構えていらっしゃったと思います。

そこに書類を持って提案をしに来る人たちがいて、それを麦島さんがさばいてる状況でした。お付きの人が一人いるだけ。

麦島さんはプロ中のプロなんですよ。

やっぱりあれだけの会社を起こした人ですから、
不動産の開発や建設に関してはよく知ってらっしゃるんです。

だから弁護士の先生が麦島さんが全く知らなかったようにおっしゃってるのを、私は何を言ってるのかなあと、ものすごく疑問にしか思いませんでした。ありえないと思います。

そんな甘い方じゃないんです、麦島さんは。
眼光も鋭くて、事案の長短をきちんと見抜くんです。
お金にならないと思った案件はスパッと拒絶するし、
逆にいけると見えるような案件は思い切ってどんと金を渡してくれるのです。
資金繰りに苦しんでいる不動産開発の業者にとっては、
なかなか銀行が貸してくれないような状況もあれば、
麦島さんに計画を示して、認めてもらえれば、
きちんと資金を出してくれるという大変ありがたい人でした。
そういう人ですから、自分が買った不動産物件がどういう状態であるかということを見間違えてることなど考えられないと思います。
自分の会社の事しか知らないので、
2011年の麦島さんが、「新幹線ビルディング」と関係がどういう形であったのかということはわかりません。
非常によく知っていた可能性もあると思いますし、
そうでなくてただ売買の相手だった可能性もあると思います。
しかしどちらの場合にしても、
ああいう埋立てをしているようなものである物件の本質を、彼が見間違うということはちょっと考えられないのです。
そんな甘い人ではありませんでしたから。
お金を出してくれますが、その判断も、成り行きについても、厳しい人なんです。
お金にシビアなんです。

私が知る限り、その一室で資料に囲まれてるような状態で、贅沢な成金のような感じなど全くありません。
饅頭がただ置かれていて、お茶を勧められたことだけを覚えています。

自分の会社の社長も、麦島さんにいろんな提案をして、スタンスが認められて可愛がられていた人だと思います。
だからあそこの現場でも、総合公園にするとか、大きなヘリポートを作るとかいろんな提案をしていたはずです。ただどこまで出来るかは別として。

そうしたことを麦島さんは聞いていた側の立場です。麦島さんから積極的にあしろこうしろということはそれほど多くないと思います。
しかしその提案を判断して、進めるか進めないかは全て麦島さんが決めている話です。その事を考えると、麦島さんがあの土石流事故に責任がないと言えるのかというのはどうなんだろうなあと思えてなりません。
ああいう工事がこういう結果を招くとまでは予想できなくても、かなりずさんなことがあったことは間違いありませんから。それを本当は認めるべきだと僕は思えてなりません。
自分も関わったことが少しはある現場で、そこが崩壊して土石流となったことによって、多くの方々が亡くなったことを本当に申し訳なく思います。麦島さんは表に出て被災者の皆さんにお詫びをして欲しいと思います。そうした思いで今回取材を受けたいと私から申し出たことも言っておきたいと思います。

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麦島善光氏とこの開発全体に関して、何らかの事実関係を知る方には話を更に聞きたいです。
特に御本人が話すならいつでも対応します。


この話に関しての情報提供は、こちらのメールアドレスで受け付けております。
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7/11(日)21時のLive動画配信で
熱海大土石流関連を話しました。
今からでもアーカイブ視聴可能です。
参加されたい方は下記から申込みをお願いします。有料配信です。

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無料公開イベント【 7/11(日)21時開始「 熱海・伊豆山の大土石流問題の裏」VimeoによるLive動画配信】←ブログ記事内リンク先で事前登録必要!

2021-07-10 22:27:46 | その他
無料公開オンラインイベントになります。
参加希望者はクリックしてこくちーずに20時30分迄に事前登録して下さい。

申込みはこのリンクから。


上記の
こくちーずで登録された方は
無料参加できます。
登録者にこちらの事務方より、
参加方法をメールでお知らせします。
動画がVIMEOでやや高画質なので、
ネットの回線環境は
やや注意が必要かもしれません。 
通常の光回線では問題ありません。

熱海伊豆山の大土石流に関しての
現段階で判明している 
様々な問題、その裏側を
僕が語ることのできる
ギリギリのラインで話します。

7/11の日曜21時より、
Vimeoを使って
ライブ動画配信を行います。
一時間程度の開催を予定しています。

リスク管理的なこともあるため、
参加者の情報を
こくちーず登録の際に
普段より、
やや細かく書いていただきます。

参加者が書き込まれた情報は、
今回の動画配信に関することや、
僕、木下黄太の情報発信のお知らせ、
更に熱海伊豆山土石流関連で
今後伝えたほうが良い、
僕以外からの情報提供を取り次ぐ事
(営利広告的な話は完全排除予定)
などに限定して活用します。

僕の定期的なライブ動画配信に
参加されている方は、
今回は
新たに申込む必要はありません。

いろんな人たちの意識を繋いで、今回の異常な状況を許さないためにも、お一人でも多くの参加を宜しくお願いします。

繫がるきっかけとなると思います。
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「認可何かはどうにでもなる」 「金をどうにか作りたいんだったらまず道路と側溝を作れ」新幹線ビルディング元社員告白

2021-07-09 23:59:14 | その他
熱海・伊豆山の大土石流の現場を、
2011年ぐらいまで
工事を担当した経験のある、
「新幹線ビルディング」の元社員が
僕の単独取材に応じていただきました。
話の内容から、この方が嘘をついてる可能性はかなり低いと思います。ただ、ご本人の記憶が間違ってる可能性は少しはありますし、内部の何人もの方の取材ができている状態ではありませんので、完全な裏付け確認ができてるとは言いません。しかし、他の複数取材の情報などから、情報の信憑性はかなり高いと思います。

もしも誤りがあるようでしたら、特に新幹線ビルディングの社長が取材に応じて訂正をしたいと言うのであれば、対応いたしますので、すぐご連絡ください。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

数時間、この方と話したのですが、そのうちの一部の内容をお伝えします。

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私は新幹線ビルディングにいたんですよ。
いた時期は2005、2006年ぐらいから2011年のぐらいです。
あそこの会社は不動産部と測量部と工事部に分かれていて、全体で20名位の会社でした。
社長が測量の資格もあったようで、そうした仕事もしていたんです。
工事部の方には8人から10人ぐらい人がいたような気がします。

日雇い的な人もいたのと、山梨の方から来た建設会社の社長もいて、その人は社長の知り合いだったんですが、結局中に入ってくることになりました。

小田原の駅前にあった、もう今は取り壊されていますが、新幹線ビルという名前のビルを4階までは買い取っていました。テナントなど、部屋を買い取ってました。

まあ本質的にあの会社は不動産会社なんですよ。

伊豆山のあの崩落した現場のすぐ右側の、何軒か家が建っている別荘地の造成も実はしています。

崩落した場所は、最初は材料とか置く場所だけになっていて、と言うかいきなり40メートル、50 メートルぐらいのもうすごいがけなんです。
そこにダンプとかを止めていました。

2009年頃だったと思うんですが、熱海市内のホテルの解体工事の仕事が入ってきて、まあその工事自体違法もいいとこのような状態で、出たガラとかの処分をどうするかということになりました。

それであの辺の辺りに、これが正確に崩落した現場に置いたのか、それより上に置いたかがはっきりしないんですが、とにかくコンクリートとか鉄筋をそのまま放置した記憶があります。

「金をどうにか作りたいんだったら、まず道路と側溝を作れ」が、社長の口癖でした。

道路と側溝ができれば、開発を何かしている工事になってくるという考えで、そうすると宅地開発などの名目がいろいろ立ってきて、どこかから資金が引っ張れる。その資金を引っ張ってきたものを、また使って工事をする、それによって道路などを作って、開発ができるような言い方をする。それによってもっとお金が引っ張れることになる。こういう状態のことを繰り返していましたし、それを目指していたのだろうとずっと思っています。

話は大きいんです。ヘリポートを作るとか、大きな別荘地にするとか。どんどん膨らむんです、話は。


だから、更にどんどんどんどん山の方に道が出来てると思うんですが、これはあの辺りの山を無理矢理切り崩して、まず先に道を作って行ったんです。
道を作る時に、図面が先にあるわけではなくて、こういう感じがいいんじゃないかみたいな感じで現場で緩く決めて行って、それで道ができていくような流れです。その後で測量部の人がやってきて、測量して図面を書くという流れでした。計画がきちんとあるわけではなくて、むしろやったことを、後付で図面を作ってるという話です。まあ適当なんですよ、本当に。とにかく道路を作れば、その先でまた森を崩して平地を作るみたいな状態です。
  
だからものすごく土砂が出るんですよ。

少なくとも新幹線ビルディングがやっていた時期、2011年頃までは、私は現場に何度も行っているので、これはほぼ断言できますが、そうした新幹線ビルディングの現地での開発で出た土砂が捨てられた土砂の大半であったと思います。
もちろん新幹線ビルディングが、熱海市内の他のエリアでやっていた土砂が、捨てることができなくて持ち込まれたものはあると思います。しかし他の業者が持ち込んできたことは多分ほとんどなくて、それはあまり他の業者との金銭的な関係が良くなかったことが理由だというだと思います。支払いの問題だろうと思います。産廃に関して、よそから持ち込まれたものが大量にあるという話は多分ありません。

2011年以降はそうしたことは分かりませんが。

 自分たちがやっていた時期までは、新幹線ビルディングが所有していた時期までは、外との関係をほとんどないんですよ。ただあのエリアで開発をした大量の土砂を、ひたすらあそこに捨てていたような状況だったと思います。
 車が埋まってるというふうな報道がありましたが、たぶんそれは現地で使っていた作業車両が2台壊れて修理不能になったはずです。経費を使いたくないので、それをそのまま埋めたんだろうと思います。他所から持ってきたものではおそらくありません。

本当に初期の頃なんですが、山が動いてるというような言われ方を熱海市からされて検査が入ったことがあります。

その山留が必要だったので、新幹線ビルディングの社内ではできる人がいなかったので、よそから業者を引っ張ってきて行ってもらったはずです。

でもそれは2000万とか3000万とかぐらいの金額でやったぐらいの話で、杭を打って土留めして行ったような状態で、大掛かりにコンクリートの擁壁を作ったとかそんなものではありませんから、気休め程度の話だなと私は思いました。

そしていろんな開発工事がいつもいつも完成しないんですよ。
やりかけの工事を適当にしてまた次の工事に行くようなパターンで、そうしてどんどん見かけ上いろんな案件を増やして行って、それでいろんなところから融資が受けられるみたいな話がありました。

そうした意味では、商工ファンドにも大きな出資をされていたんですが、商工ファンド自体が飛んでしまったために、むしろ何とかなったようなことがあって、祝杯をあげたようなことがあったような記憶さえあります。

あの社長ですが、ワンマンではあるんですけど、頭の良い人です。金を回すために極端な手口をやることも含めて、頭は良い人です。
ヤクザ関連は、熱海ではない地元のヤクザとは付き合いがありましたが、そんなにヤクザに頼って何かをしてるとか、現場にいきなりヤクザを呼んでるとか、そういうことは私の知る限り全くありません。住民の方が、ヤクザのような人間がいたというような話をされてるようですが、それはおそらくヤクザではなくて、新幹線ビルディングの社員や日雇いの人間たちのことを指してるんだろうと思います。間違えられてもしょうがないんですが、実はヤクザではありません。

社長が同和団体の看板を利用していたことはよく分かっています。社長自身のことはわかりませんが、しかし私の知る限り社員の中に同和団体の人間は本当にいませんでした。神奈川の自由同和会関連の会合を年2回ぐらいやっていたのですが、その会合の準備は全て同和団体のメンバーでない我々でやっていました。出席者が少なかったので、我々がその時に自由同和会のバッチをつけて後ろの方に座っていました。

社長自身が良く言われていたのは、「認可なんてなんとでもなるんだ」という話でした。
実際にそういう団体のような文言で、社長が強く役所を押し込んでる状態は、目の前で見ています。そして実際社長の言うように、認可が通って行ったりするケースが圧倒的に多く、それで仕事は成り立ってると思いました。

例えばこんなことがありました。

熱海市の建設土木関係の検査で、向こうから職員が来たんですが、そこは2メートルの高さまでしか許可が下りていなくて、でも実際は2メートル50 cm ぐらいの高さがありました。
自分たちの中では高すぎるから大丈夫だろうかと心配する声があったのですが、実際に熱海市が来てみると、本当は50 センチ高いのに、測定器の角度をやや変えて測定してくれて、2 メートルにちゃんとなっていました。結果的にパスしたんです。

社長のやり方が功を奏してる話ですが、そんなことを行政が受け入れてしまうのかと思う個人的には思いました。

------------------------

この方は、結局この会社を辞めていて、社長のやり方にはついていけないという思いが強かったそうです。そして何年かぶりに、自分がいた会社も関係するとしか彼には思えない惨事を知り、しかも新幹線ビルディングの内実や、同和団体の看板を利用していた手口等が新聞やテレビが箝口令を敷いているように言わないことをおかしいと思い、僕の取材に応じたいと連絡をしたということです。

こうした色んな関係者の方が、それぞれ知りうる真実を語って欲しいと僕は強く思います。

特に現在の所有者である麦島善光氏とこの開発全体に関して、何らかの事実関係を知る方には話を更に聞きたいです。
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この日曜21時に僕が話すLive動画で
熱海大土石流関連の話を集中的に致します。Vimeoを使います。
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大土石流の発生地点である伊豆山・赤井谷の内側、メガソーラーの尾根下の川筋でも堆積していた土砂と放置された産業廃棄物の画像(2017年撮影)

2021-07-08 13:10:17 | その他
今現在、
この土石流で被害を受けて
熱海市から提供された施設に
避難されている方から、
問題となっている
土石流発生ポイントの
残土で埋め立てた場所の付近が
どういう状態であったのかを
わかる画像をいただきました。
これは赤井谷の中にはなりますが、
土石流が始まったボイントよりも
下で、
崩落していないソーラーパネルのある尾根の下になります。
土石流が流れた逢初川は
上流で何本か別れていて、
そのうちの一つの川筋を登って
撮影されたものです。
崩落ポイントの下にもなりますが、
その真下ではないため、
直接土石流が流れていったルートではないですが、
同じ谷の中で、その土地がどういう状態かわかります。

2017年の10月撮影です。









この川筋でも
この時点でも土砂がかなり流れていました。

そして産業廃棄物と見られるようなものが、あちこちにあったそうです。

撮影場所はおおよそこのあたりです。






この方がなぜこのときに撮影に行ったのかと言うと、自宅の付近まで川に泥水が流れてきていて、懸念される状態があり、確認のために何回か、ルートを変えて登ったそうです。そのうちの一回がこれで、ソーラーパネルの尾根の下になるこの川筋でさえ、産廃と見られるものや、土砂の堆積が確認できて、異様な状態が確認できたということです。

2018年は既に「新幹線ビルディング」から、麦島善光氏に土地が渡ってから、7年も経過した時点です、この時点で、谷地を適切に管理されていなかった事がわかる画像と思いますので、掲載いたしました。

当該現場もこの谷地の中ですが、更に酷い状況であったことは当時の工事関係者から、私は聞いています。

「テレビが、元々開発した業者がそんなことをしたのは知らなかったので法的措置を取るかもと、麦島氏の代理人インタビューを流しましたが、そんな言い訳は通るはずはないです。私が撮影した尾根の下の谷地もこんな状態でしたから。テレビを見て所有者の麦島氏を被害者のように言い出す一部のTwitterをみて、信じられない思いです。」と、家屋が被害にあって避難するしかない地元住民は話します。

皆さんには事実をきちんと確認してほしいと願います。



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「新幹線ビルディングは同和系列の会社でございまして、ちょっと普通の民間会社と違います」熱海市議会答弁、今回の土石流崩落現場も含め複数箇所で土砂災害等のトラブル→「悪徳企業」と市議が公然指摘していた過去

2021-07-07 09:04:13 | その他
 土石流の大元となった、熱海市伊豆山の赤井谷を埋め立てた話ですが、この時点で当該地を所有していた、
「新幹線ビルディング」に関して、
熱海市当局が
当時からどのような認識を持っていたかを、読んだらわかるデータです。

2007年8月の議事録から引用します。
一部省略しています。
熱海市議会建設公営企業委員会。
話している内容は、
当該地と連なっているが、
崩落していない側の土地で、
2007年の台風4号で
一部に土砂災害が起きている話です。


---------------------------------------------------------------------------

熱海市 平成19年  建設公営企業委員会
08月07日−06号

P.16

◎浅見修水道温泉課長 
  
 伊豆山七尾の土砂災害について御報告いたします。
  さきの7月15日の台風4号の影響で、土砂災害が起きました。
その写真がですね、現場写真でございますけども、配水池、調圧槽の
現在の状況でございます。下の写真は、調圧槽の上部崩壊のり面の状況
でございます。
  次の地図をちょっとごらんください。これは、伊豆山地区の七尾
団地奥にある広大な山林地の図面でございます。現在の土地所有者は、
新幹線ビルディング株式会社が所有しまして、宅地分譲開発を行って
いる敷地内に市の水道施設の調圧槽がございます。水色でかいてござい
ますけども。その西側背面の山林斜面地の赤色部分が崩壊をいたし
まして、調圧槽の一部が土砂と流木により埋没したものでございます。
土地所有者には、土砂、流木の排除対応処理についてすぐにですね、
お願い文書を出してありますが、よい返事はなく、いまだに動きが
ございません。今のところ、すぐに送水については影響はないんですが、
再度土砂崩壊が進んだ場合には、機能が失われ、伊豆山地区の送水が
ストップしてしまうことになるため、今後市のほうで何らかの土砂の
除却と、土のうによる仮設対応が必要になると思われます。
以上が災害報告でございます。

(略)

◆米山秀夫委員 
  
 七尾の土砂災害の土地所有者がすぐに行動しない向こう側の言い分は何ですか。

◎浅見修水道温泉課長 
  
 こちらでお願い文書を出した回答がありまして、これは自然災害
だから我々はやる気がないというふうなことでございました。

◆米山秀夫委員 

 法的にはどうなるんですか、そういう場合。

◎浅見修水道温泉課長 
  
 台風4号による自然災害というふうに考えておりまして、災害報告を
一応したんですけども、災害のほうでお願い文書を出すことはできると、
それ以上のことは強制的にはできないということでございます。

◆米山秀夫委員 
  
 ほかに理由はないですか、やろうとしない理由は。土地所有者側が。

◎浅見修水道温泉課長 

 新幹線ビルディングそのものがですね、同和系列の会社でござい
まして、ちょっと普通の民間会社と違いますので、その辺でそういう
ふうな回答が来たんだというふうに考えております。

◆米山秀夫委員 
 
 説明の前に、何かここ開発行為が進んでいるというふうに聞いて
いましたけど、それはどうですか。

◎浅見修水道温泉課長 
 
 平成13年度ぐらいからですね、A、B工区というのが開発行為を
とりまして、宅地分譲を完了しております。
それは、もう販売をして
おりまして、今ですね、C、D、E工区、そのうちのCとE工区を
今ほとんど完了しておりまして、D工区だけがまだ着手しておりません。
全体的に開発行為をとっております。ただ、それのですね、隣接地に
なりますので、多少なりとも影響が出ているかとは思いますけども、
今回ちょっと離れているもんですから、その宅地分譲計画とはちょっと
違っております。ただ、広大に所有地を持っているもんですから、
その中に市の水道施設が点在しているというふうな状況になっております。

◆米山秀夫委員 

 よく台風なんかで木が倒れて、心配だから何とかしてほしいとか
というと、よくそういう相談事を持ちかけられて、相手が民間であれば、
市はなかなか手が出されないとかってありますけど、相手が同和とか
なんとか今説明がありましたけど、どういう立場であろうと、法にのっとって市は毅然とした対応を進めてもらいたいということを伝えて
おきます。

◎浅見修水道温泉課長 
 
 こちらのほうもちゃんとした手続といいますか、お願い文書を出し
まして、そういう回答が返ったものですから、再度協議をしまして要望していくつもりでございますので、よろしくお願いします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ーーーーーー

熱海市は「新幹線ビルディング」への対応に
困っていた状況が明確にわかる話です。

この会社が土地を所有していた場合に、
その土地の中に
公営の水道関連の施設が含まれていて、
その施設が台風の土砂被害にあった場合に、
土地の所有者が土砂自発的に撤去するのが、
暗黙の了解である話と思います。
山の中では有り得る話です。
しかし、それには費用が発生します。

この場合、「新幹線ビルディング」は
自然災害だから対応しないと断っています。

地域的な感覚として、
ありえない為に市議が聞いていますが、
市はお願いベースしか出来ない状態。
こうした非常識な対応が起こる背景状況の説明で、熱海市がこの企業をどう考えていたのかが、ある種、あからさまな形で語られます。

「新幹線ビルディングそのものがですね、同和系列の会社でございまして、ちょっと普通の民間会社と違いますので、その辺でそういう
ふうな回答が来たんだというふうに考えております。」

自民党系の同和団体、自由同和会神奈川本部会長の会社であることで、こうした異様な対応となっていることが、そのまま語られていたということです。

この二年後の議会では、
あとで土石流として崩れた地域に関しての埋め立て工事をめぐる状況もそのまま語られています。ここでも、異様なことが起こっていて、地元が困惑していることがわかります。
この自民党系同和団体幹部の企業である「新幹線ビルディング」が
熱海の各地でトラブルを多発している存在であることが、市議会議員から指摘が相次ぎます。

最後に高橋市議が言及している「七尾」、あるいは市側の「赤井谷」と言われている地域が、まさに今回土石流がおこる原因となっている埋め立てたエリアです。その埋め立て工事の状態をめぐる懸念がそのまま語られています。

2009年の
市議会の議事録より引用します。
一部省略しています。
--------------------------------------------------

熱海市 平成21年  建設公営企業委員会 06月29日-03号

P.8
◆稲村千尋委員 

(略)
 一つの例として、伊豆多賀駅の裏を開発をして、もうほとんど中断になっていますよね。粘土質の土がそのままですよ。雑草がぼうぼうとしています。だれでもあの景観を見れば、不利益をこうむっているのですよ。そして、災害の危険性も前よりも、工事が中断したことによって雨水の流量がふえています。前からあそこの工事を着工するときに、地元の説明会をしたときに、その下のほうの住民から、前からあそこは水の流れ道になっていて、危ないから、開発行為をすることによって雨量とか、そういう水がふえて、自分たち、側溝は大丈夫ですかと。そういうことをずっと言っているのですよ、住民の方が。
  弁護士の先生が、完成しないと、工事人は利益が損なわれるけれども、第三者、自治体は不利益をこうむるのではない。こんな意見を聞いて判断されたら、自分としては全く納得できないですね。
  それで、一歩前進というのは、資力信用に懸念がある業者、施工能力が劣る業者については新たな許可を与えないなど、行政として見せることも必要であると考え、検討。これぜひ検討ではなくて、実施していただきたいと思います。
 
(略)

 早くこういうことを市のほうでもう少し突っ込んで対応していただきたいと個人的には思いますけれども、その点はいかがでしょうか。

◎西島光章土地利用対策室長 
  
 土地利用の西島です。私のほうから、今の稲村委員のお話に対しまして少し意見を述べさせていただきたいと思います。

(略)
 
 今回熱海市で問題になっていますああいった業者に限っていえば、当然弁護士さんも我々の気持ちはわかっていただいているということで御理解いただきたいと思います。
 (略)
 上多賀の問題ですけれども、あのような状況でとまっておりますけれども、熱海市だけでなく、東部農林ですとか熱海土木さんとか、今力をおかりしまして、いろいろやっていますので、もうしばらくお時間いただきたいと思います。

◆稲村千尋委員 

 地元の人は、一般論なんか余り関係ないのですよ。現実論だけなのですよ。現実がよくなければ本当に困るのですよね。一般論は一般論でも別にいいのですけれども、なぜこういうのを自分は本会議でお願いして検討してくださいと言ったのは、現実的に本当に災害とか何かの心配がありますし、あの辺の環境問題、実際問題、近隣のところに例えば宝泉寺なんかにすごい迷惑かけているのですよ。土砂が何回も流れ込んで、建設部長さんなんかは、自分が言って、それ市に言って、夜中の11時とか何かに現場にも一応来ていただいたことがあるでしょうけれども、自分は大雨が降れば、何回も夜、近隣の人がもうあふれそうたということで、自分は何回も行っているのですよ。
  だから、そういう悪徳業者がいるのですから、そういうのもやっぱり何らかの、一般論ではなくて、現実論で対応していただきたいと思いますし、一刻も早く、今出ている許可が完全に終わらなければ新しい許可はしない。そんなのは理屈に合っていると思いますけれども、どんどん、どんどん申請ばかり広くしてしまって、まずは最初に出したのを完全に完了検査を受けていただいて、そうすれば納得できますけれども、やっていることがやっている、そういう業者に対してはその点は厳しくやっていただくことを要望させていただきます。

◆髙橋幸雄委員 

今の稲村委員に関連しますけれども、伊豆山地区でも七尾、今同じ名前出ていますね。この会社がいろいろと今まで問題起こしてきました。
  それで、この制度というのは本当に早期に条例化してもらいたいと、それは同じ気持ちです。
  それで、朝8時からダンプが入ってはいけないとか、いろいろの細かい取り決めありますね。それは何で、ただのお願いですか。何かそういうのを約束を交わしているのですか、業者とは。これが1点。

◎西島光章土地利用対策室長 
 
今の朝の時間帯の話ですが、今赤井谷という場所に確かに土を入れています。これは、平成19年4月に一応土採取条例というものに基づいて谷に土を入れたいというものでそういった行為で今入れ始めているところです。これにつきましては、新幹線直営でなくて、新幹線がいろんな金の絡みで、ある別の会社にそういった自分の土地に入れるというようなことをやらせて今やっているのですけれども、そのやっている会社の人間はある程度土木の専門技術もあって、先日も地元説明会等また開きまして、作業について説明してやっています。
そんな中で、朝の時間帯は近隣の皆さんに迷惑かからない、それから子供たちの通学時間帯避けるということで8時半以降にということでやっていましたのですが、せんだってのその説明のときに8時でいいよというようなお話もいただいたという報告を受けています。そういうことで地元の皆さんの御迷惑にならないということで避けてやっているということで御理解いただきたいと思います。

◆髙橋幸雄委員 

その今の通学時間、今最高で40台のダンプが入っていると、それでやっぱり困っているらしいのですよ。あくまでもお願いですね、それでは。お願いという話ですね。だから、そこら辺をもっと遵守するように、市からでもう一度ちょっとお願いしてみてください。大変子供たちが危ない目に遭って、危険な状態だという話を聞いておりますので、ひとつよろしくお願いします。
---------------------------------------------------------------------------
この時期に熱海市の複数エリアで、「新幹線ビルディング」が問題をおこしていたことがわかります。他県の同和団体系の企業に対して、苦慮している自治体の状態がはっきりとわかる話です。

こうした背景があることで、今回の悲惨な状態に繋がっていったことはよく理解できるのですが、どうしてこういう開発行為を平然とする企業を法的に止められないのか、疑問しかありません。

こうした自民党系同和団体幹部の企業による開発行為が、多くの方々が被害に遭われた結果という時系列になっていくことを考えると、この国でまともな話を通す術を作らないとならないと改めて思います。

また熱海市側の答弁として次が大切なポイントです。文中の「新幹線」という単語は「新幹線ビルディング」の意味です。

新幹線直営でなくて、新幹線がいろんな金の絡みで、ある別の会社にそういった自分の土地に入れるというようなことをやらせて今やっているのですけれども、そのやっている会社の人間はある程度土木の専門技術もあって、先日も地元説明会等また開きまして、作業について説明してやっています」

こうした議会への説明のとおりに、実際に埋め立てを請け負っている会社が、土木的に適正なことを行っていたのかは、僕には疑問に思えてなりません。

また、こうした「新幹線ビルディング」の開発行為に関して、
2011年に買い取った麦島善光氏の代理人が
「埋め立てに関しては知らなかった」と答えているようですが、
この工事はその規模から考えても、後の購入者が埋め立てに気がつかないなどという可能性があるとは到底思えないレベルと僕は考えますが。

この話に関しての情報提供は、こちらのメールアドレスで受け付けております。なにか連絡のあるかたは→
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
電話番号記載があればこちらからおかけします。

僕のメールマガジンでも続報を伝えています。

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雨が続いているため、被害が更に拡大しないことを願っています。






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熱海・伊豆山の土石流発生ポイント、谷を埋めた時点の所有会社代表は自民党系同和団体神奈川県本部会長、現所有者は麦島善光氏(ZENホールディングス創業者)

2021-07-06 02:01:17 | その他



熱海市の伊豆山でおきた大土石流。
その土石流は山あいの崩落が
狭い川を通じてなだれ込み
押し流された家屋も多数あり、
少なくとも100棟以上に被害が発生して、
死者・行方不明者が数十人となる大惨事となっています。

これは崩れた大元のポイントである場所あたりの登記簿です。

この周辺の複数登記簿も同様の情報が
掲載されており、
もっともわかりやすいものを画像で示しました。

この土石流がそもそも発生したと見られるポイントは、
伊豆山神社より一キロほど上にあがった地域で、
山上で別荘地として開発された地域の
横にある山あいの谷地を
2007年頃から埋め立てたものです。
工事は2011年頃まで続いた模様で、
その期間にこの場所を所有していたのは
画像で示しているとおりに、
「新幹線ビルディング」という不動産系の株式会社です。


神奈川県小田原市が本拠と思われます。
そして、この「新幹線ビルディング」の
当時の代表取締役は天野二三男氏ということは、会社謄本でも確認できます。




この人物は、
自民党系の同和団体である、
「自由同和会神奈川県本部」会長として
ホームページなどに
現在も記載があります。


残土を運び込み、
谷を埋め立てた工事を行わせた
会社の代表が
自民党系の同和団体幹部という
図式です。

この土地は、おそらく土木工事が一度は終わった時点で、熱海市によって2011年に一時差し押さえをされています。
この経緯から考えても、熱海市や静岡県は、この土地の状況をきちんと把握していた可能性が高いと思います。

そして、この土地を差し押さえ直後の2011年に購入されたのは、麦島善光氏です。麦島氏は、中部地方でスタートしている「麦島建設」という会社の創業者で、そこを含んだ企業グループ、「ZENホールディングス」という企業を中核とした企業グループのトップを長年つとめられた方です。

ネット上では、麦島氏に関して、さまざまな情報が以前から存在しているため、どのような方なのかはアウトラインはみなさんもわかると思います。

麦島氏が広大な土地をなんの目的で購入されたのかはわかりません。
実質的に開発をした形となる
「新幹線ビルディング」と
麦島氏が、
土地売買以前からどういう関係なのかは、わかっていません。

しかし、崩落したエリアのすぐ近くには、麦島氏が大株主でもある「ZENホールディングス」の研修所があり、今回の登記上の麦島氏の住所もここにあることになっています。

また、静岡県島田市にある寺院の熱海別院を伊豆山近辺で麦島氏が最近建立されている模様です。

更に、土石流を招いた崩落の直接原因であるように、細野代議士やネトウヨTwitterアカウントが一時言い張られた、崩落していない尾根にあるソーラーパネルも、「ZENホールディングス」によるものとみられます。

まずは「新幹線ビルディング」が
当該土地を取りまとめて購入し残土処理とあわせて埋め立てている状況や、
その後に一括して麦島氏が
買われた経緯も考えると、
周辺と同様に単純に別荘地として販売するという話だけでなく、
何らかの施設などを建設する目的も
あったのではないのかとも思えます。

いずれにしても、
静岡県や熱海市の行政の
責任という側面と、
現在の所有者および過去に所有し開発した業者の責任という側面を、
きちんと峻別して、調査すべき状況です。
調査と私は書きましたが、
これだけ多くの被害を出している状態を考えると、
民事的な損害賠償という枠組みに留める話なのだろうか?とも思います。

捜査機関も含めて、いろんな形で事実関係の確認や掘り起こしをすべきではないでしょうか。

川勝静岡県知事も記者会見でのべています。


「どういう工法でなされたのか、どういう目的で、どなたが盛り土をしたのか、しっかりと検証する必要がある」

そのとおりと思います。

この話に関しての情報提供は、こちらのメールアドレスで受け付けております。なにか連絡のあるかたは→
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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また、僕のメールマガジンを火曜日に一日早く配信して更に続報を伝えたいと思います。

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まだ助かる可能性のある命が、一人でも多いことを願っております。


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「コロナ時代であからさまになる放射能回避側の劣化について」5/22(日)18時よりLIVE動画配信

2021-05-23 10:18:45 | その他


本日5/22(日)18時より
僕のLIVE動画をおこないます。
「コロナ時代であからさまになる放射能回避側の劣化について」
これは無料公開です。
上記リンクをクリックしてください。
ワクチン接種を巡って、
陰謀論を平然と展開する人々の
問題点について話します。
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「大阪都構想住民投票が否決、 それでも私達が注意すべきこと」 Live動画配信11/2(月)21時

2020-11-02 09:55:00 | その他
━━━━━━━━━━━━━━
11/2(月)夜
木下黄太ライブ配信のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━
「大阪都構想住民投票が否決、
それでも私達が注意すべきこと」 
FacebookのLive動画配信
21時から30分
非公開グループで配信
(月内視聴可能)
申込→ hoshanobogyo.com/video.html
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10/24(土)Live動画配信「コロナワクチンの思わぬ落とし穴」「放射能汚染水放出決定を延期」

2020-10-23 16:38:31 | その他
━━━━━━━━━━━━━━
10/24(土)夜
木下黄太ライブ配信のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━
放射能汚染水放出決定を政府延期。
コロナワクチンの思わぬ落とし穴。

FacebookのLive動画配信
21時から60分
非公開グループで配信
(月内視聴可能)
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政治家・官僚・警察等の取材相手にセクハラされた新聞・テレビの女性記者は一社でも相当数は存在します。

2018-04-16 16:38:20 | その他

 木下です。

 交通事故後遺症に加えて、二週間近く喉の腫れがひかない為、家で半眠りの状態が続いていて、ブログの更新まではなかなか手が回っておりません。すいません。メールマガジンは何とか配信を続けていますから、まずはそちらをご覧ください。

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 木下黄太の情報発信は主にメールマガジンとなっています。関心がある方は、是非購読下さい。

購読申込⇒ http://www.hoshanobogyo.com/

先週配信した最新207号<原則毎週水曜・月4回配信(金曜⇒水曜配信日変更)>

【「千葉科学大学は岡山の専門学校(=加計学園)の経営で、上が政治家とコネがあったので上手くいったんだよ」10年以上前に僕が聞いた話 】

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 さて、財務省事務次官のセクハラ話が話題になっているので簡単に書いておきます。

  これから書く内容は、2011年までで、僕がテレビ局在籍時に聞いたり、見たりした話です。勿論、同業他社からも聞こえてきました。一社だけの話ではありません。僕の中では常識的な話でしかありませんが、世間的には信じられない話だと思います。

 

簡単に書きますが、女性記者に性的ニュアンスを仄めかしたり、そういう行為に具体的に及ぼうとした政治家や官僚や警察などの関係者は少なくありません。そんなことを全くしないまともな取材相手が圧倒的に多いですが、一定数でそうしたセクハラに及んでくる取材対象は存在します。ですから、取材相手から被害に遭う女性記者は、口頭でのセクハラなら相当数存在するのは間違いありません。

更に、これも口だけで言うにとどまらず、実際の行為として及んでくるケースがあります。一社でこういう経験に遭遇した女性は少なくとも複数は存在するでしょう。

そして、実行行為を加害者である政治家や官僚などが遂行したケースもあると思います(被害者が語らないので確認が極めて難しい)。犯罪者やカルト団体なら、こういうセクハラがおきてもおかしくありませんが、相手は政治家や官僚や警察等です。

 財務省事務次官のセクハラは許される話ではありません。彼のセクハラが具体的行為に至ろうとする話か、口先だけなのかは僕には判然としませんが、口先だけとしても許される話ではないと思います。

しかし、口だけの話なら、この事務次官と似たような言葉を出したことのある政治家や官僚や警察関係者は、ものすごい数、存在していると思います。

 更に事務次官が実際の行為(婦女暴行や暴行未遂、わいせつ等の具体的犯罪となる行為)に及んでいるのかどうかはわかりませんが、仮に具体行為はなく口先だけとしてもアウトです。

 事務次官は即刻辞任すべきです。

ただし問題はこの事務次官だけでしょうか?

絶対に違います。

それを考えると、同様の言説を女性記者に為した政治家や官僚などは、全員が同様の問われ方をすべきと思います。

そして、お触り(押し倒したり、未遂を含むレイプは論外)なども含めて、実行行為に及んだ公的立場にある人間、は直ちに自発的に辞職すべきと思います。

ぜひそうして欲しいですが、物凄い数の政治家や官僚などが辞職することになると思います。


取材相手からのセクハラ問題に関しては、メルマガでも具体的に見聞きした話も含め、詳しく書いておこうと思います。2011年の原発事故がなければ、この話を問題にする流れを作れないかと僕も考えていたテーマなので、それが出来なかったこととして忸怩たる思いもあるので。


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「共謀罪」を懸念する、ジョセフ・ケナタッチ国連特別報告者から 僕へのメール。木下メルマガ165号より。

2017-06-09 17:02:09 | その他
先週配信信した僕のメールマガジンの大部分を、ブログで特別に公開しておきます。一般公開になるので、一部内容を省略などしています。

■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
  木下黄太メールマガジン [第165号 2017/6/2]
          < 毎週金曜発行 >         
■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■

(前略)

しかし、ある人に僕が要請したことがあって、メールフォルダにその返信
が届いていました。

これは僕が読むだけでなく、是非貴女にも読んで欲しいと思いました。
(まずメルマガ読者に伝えますが、ブログでも遅れて一般の読者にも
公開することはご了解ください、重要すぎるので)。

僕がメールを送って、その返事をされたのは、
「共謀罪」で懸念を表明する書簡を日本政府に出された、
国連の特別報告者、ジョセフ・ケナタッチ(カナタチ)氏
安倍総理が「彼の書簡は国連総意でない」卑しむような答弁をしたターゲット
です。

しかしケナタッチ氏に関して、国連事務総長は安倍総理に対しては
「特別報告者は独立しており、人権理事会に直接報告する立場の
エキスパートである」として重んじている姿勢を示していたことも
既にわかっています(安倍総理が嘘を平気でついているということ、
有体に言って)。

法学者で、マルタ大学の教授です。

僕に返信された彼のメールで、この特別報告者がどのような人物なのか、
貴女も確認してください。

とてもいろんなことが勇気づけられると僕は感じています。

彼からの手紙を翻訳したものと、僕からの依頼文を併せて掲載しておきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【「共謀罪」を懸念する、ジョセフ・ケナタッチ国連特別報告者から
僕へのメール 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


================================================

木下黄太様

お手紙ありがとうございました。
とても感謝しております。
憂慮する日本の市民たちから、たくさんのメールをいただいており、
私の国連特別報告者としての仕事のやり甲斐と価値を、一層強いものに
してくださっています。
あなたの根気強さにも尊敬を表します。
受信箱には、あなたからのメールが3通ありました。
返事が遅くなったことをお詫びします。
しかし、私は毎日数百、時には千通を超えるメールを受け取っていること
をご理解いただけると思います。
すべてに目を通すように努力しておりますが、1日は24時間しかありません。

私がすぐにでも訪日するべきだという木下さんのお考え、それから御提案を嬉しく思いました。
ぜひそうしたいところですが、残念ながら、同様に新法を起草中の他の諸政府との約束がすでにあり、2017年6月のスケジュールはいっぱいです。

国連には200か国もの加盟国があり、多くの加盟国が私の援助を必要としています。

しかしながら、日本への強い関わりを今後も維持していくつもりでおり、
6月9日には東京で行われる市民フォーラムに、ビデオコンフェレンスの
手法を用いて参加できるように取り計らっているところです。
少なくとも当面は、このような形で、日本の外からでも日本国内の議論に
貢献しようと努力しています。

また、5月18日の政府宛ての手紙で私が提起した問題に、日本政府が何も応えておらず、この件における私の国連の任務への積極的な協力をしたいという意思を示していないことも、考慮し、御理解ください。

日本政府がそのような意思を示したり、私との面会や、緊急での話し合い
を望んだりしたならば、6月中に訪問を予定している他の諸政府の理解を
得た上、予定を延期し、日本を訪問したでしょう。
しかし、これは起こりそうもありません。

これらの事情以上に、私が政府宛ての手紙で提起した問題は、今度もなく
なることはないということも忘れないでください。

6月に「共謀罪」が議会で可決されるかされないに関わらず、この先も、民主主義の良き模範となるような個人情報保護関連の法や政策、監視機関を、日本が持つことを確実にするという、何年もかかる仕事が待っています。

この長い期間に、私も日本に度々訪れなくてはならないでしょう。
その間にお会いする機会を持てることを願います。

どうぞ短期間の後退で、意気消沈されませんように。
プライバシーや他の人権を守ることは、フルマラソンのスタミナを必要と
します。
それに比べれば、「共謀罪」の法議論は、100メートル走です。
ですから、あなたの友人や仲間、隣人、そしてあなた自身が、スタミナと
粘り強さ、耐性、そして、長期戦の心づもりをしっかりと持っていてください。

今後、誰が政府のメンバーか、誰が総理大臣か、日本政府が協力的かどうかに関わらず、私はフルマラソンに最後まで関わるつもりですので御安心ください。
なぜなら、真実は今後も変わらないからです。

あなたの成功を祈ります。では。

ジョー
-----------------------------------------------------------------

ジョセフ・ケナタッチ教授。

はじめまして。
私は木下黄太と言います。

私は日本のテレビ局の局員として、20年間、社会部記者、社会部取材デスク、報道番組ディレクター、番組プロデューサーを務めてきて、今はフリーのジャーナリストです。

共謀罪に関して、あなたの特別報告について、日本政府が貶めようとして
いることは、おかしいと考えています。
日本ではそういう動きが物凄く強いです。

私はテロ対策は必要と考えている立場ですが、今回の共謀罪に関してあなたの懸念は正当なことが多いと思っています。

さらに安倍総理が国連事務総長と会談し、「あの特別報告は国連の総意
でない」とする話を伝えて、更に貶めようとしている手口にも、違和感を強く感じています。

あなたが10月に来日されることは知っていますが、それでは遅すぎると考えています。

無理を承知の上でお願いしますが、日本に6月か7月に来日して、あなたの
見解を公に伝えていたたくことはできないでしょうか。

日本国内は本当に閉塞感が強まっていて、僕は原発事故以降、政府やメディアのスタンスとは相容れない為、独力で発信している者です。

特定の政党、特定の宗教団体とのつながりは、ありません(取材先として
のかかわりのみです)。

こうした状況を少しでも改善する為に、あなたが来日していただければ、
大変にありがたいです。お返事をお待ちしています。

木下黄太

---------------------------------------------------------------

なお、この翻訳はShoko Yanoさんによるものです。
本当にありがとうございます。皆さんも感謝を。

=================================
 
先週金曜日メルマガ読者にお伝えした内容ですが、広く日本国民が知った方が良いメールと感じたのでブログ掲載いたします。

出典を明示されれば、今回の記事については引用拡散されてもよいと思います。



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申込&問合せ⇒http://www.hoshanobogyo.com
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新たな戦争を止める意識を強めるために、今日本で見るべき映画は『タレンタイム』。

2017-04-27 01:08:50 | その他

社会全体にしろ、ネット空間にしろ、何というかどうしようもない方向にどんどん進んでいます。

「震災は東北でよかった」と言う復興大臣、それを更迭することでガス抜きを図る安倍総理、そしてその更迭すら文句を言う二階幹事長。

正気の話はこの国になく、戦時下の匂いが濃く漂っています。

何の意味もない戦争危機が強まっていて、そのことを止めるべきという当たり前の話すらおきません。

しかも、そこに核戦争危機が存在しているのに、反原爆側も、反原発側も、反被曝側も全てがとろい動き。

2011年の震災後、原発事故後に立ち上がった筈の人々、大半は別目的か、自己満足だった輩が大半なのは、この深刻化に意味ある反応がないことでも明らかです。

僕のメルマガ読者ですら、僕が書くことが辛くて耐えられないから購読を止めると言ってきた東京の人もいます。

放射能リスクでメルマガを読んでいても、更なる大きなリスク(核ミサイルも放射能)が迫ると、耐えられない神経。

これではダメです。

本当に日本人という存在の意識は、弱すぎる人が多すぎると思っています。

こんな時代の日本人に何を話しても届かないだろうという絶望しかありませんが、そういう人にも見てほしい映画があります。

こういう映画を見る人が増えると、戦争を止めることをもっと考える人は増えると単純には思います。

少なくとも止めることを強く考え始めないと何もなりませんから。

そして、貴女も少しは強い意識を持てる可能性もあると思います。

僕は、数週間前にこの映画の存在を偶然に知って、先日実際に見て大変に驚きました。

これだけ、他民族や宗教との劇的対立を描き、その中で若者が苦闘しながらも、歌も含めた世界の中で、次の関係を見出し喜ぶ様を、とても情緒豊かに伝えています。

しかし、これはユートピア、存在しない希望の世界なのですが、それを通じて、戦時下の下僕に落とし込まれつつある我々に、精神の可能性を示す映画と思います。

マレーシア映画の中でも際立って傑出した ヤスミン・アハマド監督の遺作タレンタイム

映画祭のみで公開されDVDも日本にほぼ存在しなかった映画、各地で初めて劇場公開されています。

貴女が行くことのできる劇場で、自宅などよりミサイルやテロなどによる生存リスクが著しく下がるなら止めた方が良いですが、そんなリスクが特に上がらなくて映画代が支払える経済状態なら、かなり無理しても見た方がよいと思います。

そんなにレベルの高くないとされるマレーシア映画にすら、10年近く前で、日本は足元にも及んでいないことも確認できますから。

 

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「ネットで書いたら逮捕される」特定秘密関連で3年前に言い募っていたネット住民は、一体どこに消えたのか?

2016-11-20 19:01:01 | その他

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【「前はどこの車かよく聞かれたんですが、最近はまるで聞かれません」放射能リスク意識が薄れる中古車購入への対処法 】
【 埼玉の塾講師が身近な小学生を見ていて、気にし続けている健康異変 】
【「東京の身内が乳がんになり、手術直前におかしな対応がありました。」海外避難者からのメール 】

 

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すっかり忘れている人も多いと思いますが、3年前に特定秘密保護法について、反対運動が大きくおきました。

反対するという立場は、言論の自由などの概念からも、よく理解はできます。

しかし、その頃に、「私が逮捕される」、「ネットで何か書いたら逮捕される」という言説までもが、大手を振ってまかり通っていました。

こうした意味不明の言説について、三年前の2013年11月に僕が書いた文章です。

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正直、知能指数ということまで考えます。

特定秘密保護法案に僕は賛成の立場ではありませんが、この法案が通ったら、「ツイッターができなくなる。」「ブログは止めないと。」「私は逮捕される。」というようなメールばかり僕にきます。

あほらしくて話になりません。

あなたが得ている情報で、あなたが書いている話で、あなた個人が逮捕される可能性はほぼありません。

そんなに価値のある情報を持っている人なんて殆どいません。

99.999%の人には何の関係もありません。

こういうことも自分を特別扱いするそうした意識にげんなりします。
通常の知性もありません。

ネットはどこまでおかしい人々の巣窟なのかと気持ちが悪くなります。

=======================================================

 三年前に書いたことは、今もそのまま正しいと思います。

 特定秘密保護法は、国の情報の内で、「我が国の安全保障に関する情報のうち特に秘匿することが必要であるものの保護」がポイントです。

こうした情報にアクセスしようとするのは、ジャーナリストなどの取材者や研究者、それから国会議員などの政治家が対象です。

つまり、ある種のリスクを考えて、それでも情報を入手しようとした場合に、スパイ目的でないのに国から攻撃を課せられる可能性が存在するということです。

しかし、このリスクは、施行して二年近くなりますが、明確に顕現する状態にはなっていません。

おそらくは情報提供する側の自発的萎縮などは存在している可能性はもちろんありますが(そういう秘密をジャーナリストに提供しようとする人はそもそも圧倒的に存在していない日本ですが)、ジャーナリストや研究者がこのことで捜査されるような事態すらおきていません。

例えば、最近では安全保障技術研究推進制度の研究成果について、防衛施設庁が「特定秘密保護法に基づく特定秘密の対象にはならない」と言明(http://mainichi.jp/articles/20161119/k00/00m/040/120000cより)するなど、むしろ濫用とは逆の対応になっていると思います。

勿論、そもそもそうした情報を入手する能力のない、ネットで発信したい住民は関係ありません。読んでいるのが殆どのネット住民は、更にです。

こんなあたりまえのことを3年前に指摘はしていましたが、そこで大騒ぎした人々が、その後も何の確認もなくネットで喚いているのを見るたびに、日本語のネット空間で意味ある言説というのが、本当に育ちにくいことをまた痛感しています。

結局、流行的感覚、流行り廃りのことばかりを、その都度マスコミかネットに影響されて楽しんでいるだけの意味なき人々が圧倒的多数であるのが、ネット内の日本語言語空間なのだろうとおもいます。

まあ、溜息しかありません。

 

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 【11/23(祝・水)「三田茂医師&木下黄太講演会 in 徳島】

 

 開場/13:30 講演/14:00~16:30  とくぎんトモニプラザ 3F 大会議室(徳島市徳島町城内2番地1)

 

申し込み⇒ http://kokucheese.com/event/index/428092/

 

※小学生以下は参加費無料です。※保育はありません。
連絡先: info@tokushima-teijyu.net/  
主催:とくしま定住支援ネットワーク
協賛:さよなら原発徳島実行委員会・脱原発市民ネットワーク徳島
後援:徳島新聞社・四国放送株式会社 

 

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コメント

和歌山で野菜や果物、熊野牛などの地産材料で、小麦や別の油脂を使わない、ローカロリーなスープカレー。

2016-11-01 23:59:38 | その他

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放射能回避も出来ていそうで、ローカロリーで味が複層的なカレーの紹介。

きょうは私用で、近畿内一円、なんと和歌山まで動きました。

このため、今帰宅していて(5時間以上往復で電車に乗車しました)、ブログを書く余裕も取材の余裕もありません。

こういう時は本当に困ります。

そこできょうの記事は、今夜、僕が戻りの電車に飛び乗る前に、駅近くで食べた夕食の紹介をしておきます。

おそらくは、放射能回避にも有効な外食だろうと思います。

画像は、このお店を紹介している、和歌山の自治体ホームページより引用しました。

要はスープカレーなのですが、普通のスープカレーよりも、小麦粉や変な油脂、バターが使われていません。

和歌山産の野菜・果物・和歌山の牛などがベースに作られているスープカレー。コメは和歌山産。

味が多角的で、深みがあり、しかも胃に重くない食べ物。普通のカレーとは異なるのに、味はむしろ美味しいというものです。

僕は数年前にはじめてここのカレーを食べてびっくりし、今回久しぶりに和歌山に赴いたので、立ち寄りました。

相変わらず美味、しかも重くなくて、複層的な味なんです。これはなかなかありません。

インド系スープカレーは、単線的な味のものや、実は脂っこいものが多い中で、これは全く正反対のベクトルです。

きっと日本人には、とても好まれるカレーと思いますが、残念ながら和歌山まで赴かないと食べるチャンスがありません。

僕もたぶん二度目か三度目、なかなか和歌山には行かないので、機会がありません。

こうしたお店は、きちんと材料に拘り、味を吟味に吟味を重ねていると、西ならば必然的に放射能回避もできているという好例と思います。

放射能回避を売り物にして、今一つの料理をバカ高い値段で平気で出すようなレストランとは、大きく違う存在であることは、まちがいないと思います。

放射能回避を売り物にしているレストラン連中が、僕がマグドナルドをよく食べているという噂を流していることは知っていますが、僕はマックなんか好んでいないのは、昔から僕を知る人には常識です。

そうした放射能回避宣伝レストランの味に疑問があり、そういう宣伝にもおかしいと感じている僕のような人間は、あたりまえですが、もっと美味で、もっと食材を吟味するタイプのレストランを志向しているだけですから。

まずくて、しかも自称「放射能回避レストラン」などに、何の関心もありません。

勿論言うまでもなく、「測って安全」と言って、汚染可能性が高い地域の食材をよく使う感覚のレストランには行くつもりは全くありませんから。

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【11/23(水・祝) 三田茂医師&木下黄太講演会IN徳島】

こくちーず予約→http://kokucheese.com/event/index/428092/

2016年11月23日[水・祝]

開場/13:30 講演/14:00~16:30


参加費はこくちーず予約や前売りが半額となっていますので、予約をされるか前売りをご確認ください。
場 所  とくぎんトモニプラザ(青少年センター) 3F 大会議室 
     (徳島県徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852)

※小学生以下は参加費無料です。※保育はありません。
連絡先: info@tokushima-teijyu.net/  

前売チケット取扱店
平惣各店
(徳島市)Aaron’s・可否庵・O-ba'sh crust・オーバッシュカフェ
(吉野川市)オーベルジュ&スパ 美郷の湯・さくらカフェ
(阿波市)川人医院

主催:とくしま定住支援ネットワーク http://www.tokushima-teijyu.net/
協賛:さよなら原発徳島実行委員会・脱原発市民ネットワーク徳島
後援:徳島新聞社・四国放送株式会社

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中田考氏の家宅捜索は、盟友・常岡浩介氏がイラクのモスル近郊でクルド人側に拘束されたことが発端のようです。

常岡氏が、拘束される具体的な容疑あるというよりも、そこにイスラム国とも付き合いがあるジャーナリストがいるから拘束したという事象がおきているだけな気がします。

勿論、取材は双方行えるのが望ましいですから、常岡氏がおこなっていることがおかしいとも言えません。

まあ、戦闘状態にある対立相手側は、疑って拘束することも、戦場ではありえます。

この拘束情報が伝わって、日本の公安が、あんまり合理性のない家宅捜索を中田考氏関係先におこなったとみるのが、もっともあたりまえの認識ではないかと思います。

何か、必要以上に話がぐるぐる回って、こういうことが起きている気がしてなりません。


 

 


 

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