「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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【こんな副総理を放置するな!】まだ現実におきていない北朝鮮難民を射殺する可能性を話す麻生副総理。

2017-09-23 23:13:55 | 戦争

 僕は北朝鮮との戦争が、今すぐにおきるのかどうかは別として、数年スパンでは発生する可能性は極めて高くなっていると思います。もはや状況はリアルになっています。

その戦時状況になるということを前提に、単なるお花畑平和主義は論外ですが、かといってただ好戦的言説を繰り返していても、何のプラスにもなりません。

極力戦争にならないようにする。

どうしても戦争になるなら、少なくとも日本国民の被害を少なくする。

そう言う事に関して、リアルな対応能力がある政治家でないと、有事には務まりません。

そうした状況にも関わらず、こんなバカな言説を安倍政権の副総理はしているようです。

「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」

すいません、そもそも北朝鮮からの難民が現在日本に押し寄せていません。

仮に押し寄せるとして、それをどう対応するのかを真剣に考えるときに、「射殺」という文言をまず口にしています。いいですか、「難民を射殺する可能性」をこの副総理はまず言及しているという事です。

アウト。完全にアウト。こんな発言は国際社会では許されないし、北朝鮮との緊張が高まっている時に、この発言は何のプラスもありません。相手を刺激するだけ。核兵器で世界を脅すカルト国家に対して、「難民射殺可能性」を副総理が公に話して、有事的感覚で何の得が有るのかです。

何一つ有る筈がないだろう。あまりにも酷すぎる、低レベルな発言。

即刻、麻生副総理は辞任すべきですし、国民はここまで愚かな政治家を放置してはなりません。最悪です。

皆さん、行動して下さい。


しかし、安倍政権は、トランプ大統領のお先棒を担いで好戦的メッセージを国連総会で開陳し他国に呆れられる安倍総理、おきてもいない北の難民を射殺する可能性を口走る麻生副総理、北朝鮮と断交せよと他国向けに演説する河野外相という布陣ということになります。

戦時有事対応のみを考えても、酷すぎる連中です。

本当に日本は終わっている。

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北朝鮮「水爆」実験で地下実験場の山が変形⇒崩壊の場合、日本へ放射性物質の飛散がありうるというリスク。

2017-09-07 03:01:01 | 戦争

 僕は被曝回避側ネット住民の大半の意識を信頼していません。この北朝鮮による核リスク増大を、安倍政権批判で誤魔化しているからで、それは何の解決にもなりません。安倍政権だろうが他の政権だろうが、北のリスク増大の流れは本質的に変わりません(トランプ追随の安倍政権は最悪でも、北朝鮮リスクが他の政治家でも消え去る状態ではありません)。

今回の北朝鮮地下「水爆」実験は今後も相当に大きくなっていて、この後どこまでエスカレートするのかは、全くわからず、何一つ安心できません。

しかし、そういう軍事的・政治的推移の結果として実際に戦闘にならなくても、実は放射能防御や被曝回避の意識がある人にとっては、またしてもリスクが大きくなりつつある状態ができつつあると思います。

これは特に豊渓里から、日本海側で一番近くにある対馬や島根県がおよそ700キロ程度の範囲にありますが、こうした場所へ、北朝鮮からの風向きによって放射性物質が大量に飛散してくる可能性がありうるという事です。

山崩れが一部で発生している可能性があり(画像はhttp://www.38north.org/より引用転載)、中国の地震関連研究チームである中国科学技術大学地震地球内部物理重点研究室の温聯星教授はそのパワーがかなり大きかったことを指摘しています。そして、更に大きい地下核実験が実施されれば山体崩壊も指摘されているようです。

つまり、実際に戦争状態にならなくても、地下核実験の行き過ぎで、実験場の上部にある山が崩れ、放射能が、放射性物質が大気中に出てしまい、飛散影響もありうるリスクも考えられるということです。風向き次第で、日本に飛散する想定はしておくしかありません。

地下核実験は、コントロールされていれば、ほとんど外部には漏れてこないのですが、そういうコントロールが十分になされないまま、大きな核実験が繰り返されると、こんな馬鹿げたことも発生する可能性があるということです。

被曝回避、放射能防御を考えていると称していた人々の一定数が、こういうリスクも直視せず、「安倍政権を批判していれば事が済む」というような対応を続けているのは、あまりにも低劣すぎて話になりません。

リスクというのは、原発にしろ、こういう戦時的な状況にしろ、きちんと直視しないとどうにもなりません。

読んでいる人の一部でも、僕がなんで憤って書き続けているのかを理解して下さい。

北朝鮮の核実験・ミサイルは、安倍政権の煽りと批判すれば済む話ではありません(安倍政権の本質的是非は別の話)。

現実のリスクです。

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「水爆」可能性もある過去最大規模の北朝鮮核実験、米朝緊迫で核ミサイル攻撃に巻き込まれかねない日本。

2017-09-03 23:53:26 | 戦争

「北朝鮮はアメリカに敵対的で非常に危険な存在だ」

「北朝鮮に融和することが上手くいかなくなっているのは韓国もわかりつつある。」

こういう内容をトランプ大統領はここ数時間にツイートしています。


日本列島を飛び越えるミサイル発射に続いて、今度は地下核実験も強行した北朝鮮。

放射性物質もわずかには飛散する可能性はありますが(線量でなく大気捕捉でつかまえられるのかどうかという微量でしょうが)、それでも今回の核実験は、それに付随しておきた地震がマグニチュード6.1という推定もあるらしいですから、前回の核実験よりも10倍近く大きなものの可能性もあり(日本政府は広島原爆の4~5倍と推定)、水爆実験となっている可能性も否定はできません。

ともかく大きな規模の破壊をもたらす核兵器を北朝鮮が現実に運用可能となっているという事がわかります。

彼らは「ICBMに搭載できないのでは」とする西側の見方を否定していて、「搭載可能」と言い続けています。

また、ミサイル落下の精密度が悪くても、核爆弾の規模が大きくなっていることがわかると、日本へのリスクはどんどん高まります。

アメリカへの核ミサイル攻撃を北朝鮮は先んじて行う可能性は低いですが、この状態を良しとしないトランプ大統領や米軍の一部が軍事作戦を北朝鮮に敢行する可能性はやはり否定はできません。

この場合に韓国と北朝鮮との戦闘が始まるだけでなく、中距離ミサイルによる攻撃が、日本の米軍基地、主要都市部、原発周辺に為されてもおかしくはありませんから。

大きな規模の核爆弾、水爆が更に実用化されると、それが一発でも現実化したら、例えば日中の東京中心部に落とされると、ほぼ山手線内が壊滅しても何もおかしくはありません。最終的に何百万人が死んでいく結果になっても何も不思議はありません。

また原発の原子炉建屋に精密に落とせなくても、建屋に近い敷地に、こうした大きい核爆弾を落とせば、原子炉も吹っ飛んでしまう可能性があり、日本の一定エリアがまたしても高濃度被曝汚染地になることも想定しないとなりません。この場合は直ちに避難しないとならないエリアが複数県にまたがる可能性もあると思います。

現時点で、広島原爆の数倍の核爆弾は彼らは「使える」立場にいますから。

こういう「戦時下」で、どうして原発を再稼働させるのか、全く理解不能な話ですが、こうした現実的危機の真下に僕も貴女も生きている時代になっていることだけは、認識するしかありません。

こんなサイトでは、どの程度の核爆弾が落ちると、どのエリアまで被害が及ぶのかを図示しています。参考程度に見てみて下さい。

http://www.carloslabs.com/projects/200712B/GroundZero-2-6.html

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「発射前夜に限り総理は公邸滞在」⇒「北朝鮮が安倍を助ける為のミサイル茶番劇」という妄想を振りまくな。

2017-08-30 23:30:00 | 戦争

 今回の北ミサイルに関連して、原発リスクなども含めて、メールマガジン177号で昨夜詳しくお伝えしました。読みたい方は今からでも、お問い合わせください。僕の情報発信、重要部分はメールマガジンになっていますから。

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 ネットをまともに読むと、頭のおかしい、もしくはそうした人々を商売のターゲットにした情報にあふれている事は、本当に気持ち悪い話です。

そういう人々が北朝鮮ミサイルに関して、今一番話していることは、安倍総理が発射前夜に限って公邸に滞在していて(通常の夜は私邸に帰っている事が多い)、事前に発射を知っていたのではないのかという内容です。

まともな人なら、米韓の情報網から、北朝鮮の動きが一定程度捕捉されていて、明日可能性が高いという分析が総理に上がっていて、それで本人は公邸に留まったのだろうと普通に思います。そもそも総理は頻繁に私邸に戻るのでなく、基本的に公邸で居るべきですから、そういう対応そのものをきちんとすべきというのは、至極真っ当な話です。

しかし、話はすり替えられます。

冗談で「安倍総理の都合よい時に、北朝鮮はミサイルを発射している」と言うなら理解はできます。冗談なら。

しかし、安倍総理は統一教会関連で北朝鮮とつながりがあり、このミサイル発射は茶番劇なのだとか、安倍総理の窮地を助けるために北朝鮮はミサイルを発射しているなどというネット上の世迷いごとを見て、更にそんな言説を一定程度受け入れているネット住民を見ると、あまりにも低レベルな人々が多数な、おぞましい光景が見えるだけです。

 安倍総理と統一教会の関係については、反統一教会の活動をしている弁護士や反カルト取材をしているジャーナリスト仲間との話でも、普通に話題として出ます。御本人が現在、どこまで関係があるのかは不明ですが(本人が親密な関係であると示す傍証は殆どありません)、過去に関連団体に祝電を打っていることもありますから、選挙関連も含めて何一つ関係がない状態とは思いません。しかし、この統一教会を経由して、北朝鮮の現体制中枢と安倍総理が密接に繋がっている状態があると、少しでも思っている反カルト系の弁護士やジャーナリストはほぼいないです。

 そして、「安倍氏を救うために金正恩氏がミサイル発射をさせる」などと言うことなど、まともな知見がある人々の間で、まともな状態で一度も話に出たことはありません。もしも、安倍氏がそんなことを裏でしていたら、日米関係、国連などの関係が何もかも崩壊します。そんなことをするメリットも安倍総理に全くないし、そこまでの国際的ネットワークが安倍氏周辺に存在すると考える方がどうかしていると思います。そもそも安倍総理の能力を冷静に考え直せば、自ずと答えは直ぐにでます。

安倍総理の政治スタンス、安全保障への姿勢、憲法観、アベノミクス、加計スキャンダル等は大きな問題と僕も思いますし、だからといって事実と全く違う話を流布させて良いとは思えません。

 完全な嘘か妄想です。

 こうした頭のおかしい人々の妄想、更にお金を稼ぐための嘘が跋扈していて、その妄想や嘘の方が、北朝鮮ミサイルリスクという現実に直面しなくて済むから、意識がなだれ込む愚かな人々が多数のネット住民という事です。

 これは、非現実的閉鎖的ネット集団において、ある種の集団的な病と考えるべき話です。こんな愚かな対応を続ければ、彼らは、まともな社会的行動は微塵もできないだろうと僕は強く思います。9.11はアメリカによる陰謀でツインタワーを破壊したのだという話と同じ、最低の輩たちが、日本でも跋扈し続けています。頭のおかしいネトウヨを笑うことは残念ながらできないと思っています。

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明日31日の東京新聞特報面は参照されて下さい。

 

 

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日本を横断した北朝鮮ミサイルを過小評価する人々の愚劣⇔安倍政権でないと危機対応できないという妄想。

2017-08-29 12:15:55 | 戦争

 北朝鮮が中距離弾道弾とみられるミサイルを発射し、日本領空をかすめて(最高高度は550キロですが)、北海道よりも1100キロ以上は離れている太平洋海域に落下したと思われます。日本を飛び越えてミサイルが落下したのは8年ぶり。北の現体制では勿論初めてですから、大騒ぎは当然の話です。

 このことについて、ミサイル発射告知から、落下までわずか数分しかないから、Jアラートは無意味という話が拡散していますが、僕は情報はないよりもあった方が如何なる場合でもマシという立場です。そもそもアラートで何かを守れるという担保など少しもあるはずもありません。しかし「知らない」立場にいることと、起きていることを早く「知る」立場にいることは、どちらにしても大きな違いがあります。理性的かつ論理的思考が為される人なら、情報は少しでも早く知る方が望ましいです。

日本政府の外交スタンスに、問題があるとしても、現況の極東情勢を考えると、こうしたリスクを伝えていることそのものは、間違いとは言えないです。

自民安倍政権と対峙する民進党、その代表選挙は間近ですが、党内で安全保障政策で正反対の立場と言われる候補二人ともが、同じようなツイートをしています。

 あたりまえですが、一定の安全保障上のリスクが現実に存在すると分かっているなら、その事象に対しての見解は、政権側も野党も、安全保障の考えや憲法観の相違はあっても大きく変わりません。こうしたリスクが肥大化している状態であることは否めません。

このリスクが増大している背景は北朝鮮内の状況と、それに対峙するトランプ大統領のアメリカ政府の対応にあり、日本は被災国となるリスクがあるにもかかわらず、実際には有効なコミットメントが出来ない状態です。出来ることが少ない中で、危機がはっきりと形を示していることについて、それを嫌がる気分をいくら開陳しても何の解決にもなりません。日本が起こそうとしている戦争でもないのですから。

戦争は日本人の安寧とした感覚で避けられるものではありませんから。

そして、この状況は、国民の判断意識が低すぎる日本では結果的に安倍政権に有利に働くだろうとは、僕も予測します。

但し、こういう事態は、安倍政権だろうが、違う政権だろうが、北朝鮮に関して何か大きな変化は日本で政策的に大きな変化が起こりにくいことも、野党代表選候補のツイートを見てもわかります。

 今回の状況で、「強硬な安倍政権が北朝鮮対応の為に役立つ」等と考えていく国民がいるとしたら(間違いなく一定数います)、それは完全な間違いです。実質対応は総理が誰が行っても似たり寄ったりな話。むしろトランプ政権に媚びを売り続けるスタンスを国際的にダントツに示している安倍政権の方が、ミサイルリスクはやや強まると考えるのが冷静な判断と思います。こういう誤った妄想を広げて、内閣支持を強めようとする構造が安倍政権には対北朝鮮対応で前から見える話です。注意して下さい。

 それにそもそも、北朝鮮にミサイルを横断された国で、北朝鮮に近い日本海側で、大飯原発を再稼働させていく状態。そして朝鮮半島から最も近い、九州の北部にある玄海原発を再稼働することも。ミサイルと並んで、きょうのニュースになっている。こういうことを平然と行う安倍政権は本当にリスクが大きいと感じている。それが、安倍政権の本質、 危機管理の根幹が全くおかしい。

 


今回の北ミサイルに関連して、原発リスクなども含めて、メールマガジンで詳しくお伝えします。次号177号を少し早く、本日か明日に配信いたします。

僕の発信はメルマガ中心となっています。一度購読ください。

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176号(先週金曜)

【 チェルノブイリ事故後すぐに刊行、旧通産省(=経産省)の『21世紀の原子力を考える』を読む 】

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失敗した北朝鮮のミサイル、その発射で東京メトロが全線一時運転停止等を非難する人々への強い違和感。

2017-04-30 00:50:50 | 戦争

北朝鮮がミサイル発射し、結果的に失敗したことは、それによって、安全上大きなプラスもマイナスもない話と思います。どちらにしても、このミサイルは威嚇目的のものですから、そのミサイルが本当に性能が低いと考えることもできますし、そういうふうに見せかけている可能性も考えられます。

さて、このミサイル発射に対応して、東京メトロなどが一時運転を見合わせたそうです。

このことをおかしいかのように書いている人を多数見ますが、何にもおかしくないと僕は思います。

危機というのは、思わぬ形でおこるものです。

東京の地下鉄は、過去に地下鉄サリン事件というテロにも見舞われています。

そうした経験のある組織が、状況が不明な中、「ミサイル発射」ということを重く見て、電車を止めても何にもおかしくありません。

こんなことをおかしいと言っている人々は、本当に現実に危機が分かっているのかと強く疑問に感じます。

原発による放射能リスクを現実認識しないようにしたのと変わりません。

こうした軍事上のリスク、しかも原子爆弾や化学兵器リスクが存在している以上、こうした対応は今後あたりまえの話になるということです。

どうしてこんなことを、軍事リスクというものを、圧倒的多数の人々がわからないのか、理解出来ません。

そうした軍事リスクを高める政党や政権を、あなたたち国民の多数が支持しているのに。

いいですか、そうしたリスクを減らそうとしていないのだから、そして、その軍事的ハンドリングを有しているアメリカ大統領が、紛争になる可能性を明言しているのだから、危険は存在します。

その危険なエリアは一番は韓国であっても、二番目は日本。そして、そのうちでも首都東京のリスクが高いことは当たり前の話です。

こうした空襲警戒的な状態は、今後日本国内で日常茶飯事になると僕は思います。

いい加減に認識して下さい。

少なくとも、軍事リスクを軽減しない方向は、あなたたち自身の多数が選択したことです。

いずれにしても、こうしたことは、僕は詳しく自分のメールマガジンで書いています。

綺麗ごとなど書くつもりは一切ありません。

読みたい人は購読して下さい。

 

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最新号は、【 このゴールデンウィークに北朝鮮・アメリカによる戦争危機で、

貴女はどこまで警戒すべきなのかということ 】

空襲が来る前の日本にも普通の日常はありました。
空襲が始まっても、最初はきちんと認識できない人々もいました。
大昔でもそうなのだから、現実を認めることにダメすぎる現代日本人は、いよいよダメなのだろうと思いますが。
本当に酷すぎます。

 



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【今は戦時下】『弾道ミサイル飛来に伴う学校の対応について』本日公立小中学校で配布された文書。

2017-04-25 22:35:05 | 戦争

 

こうした文書が、自民安倍政権と日本政府の指示により、おのおの都道府県教育委員会に通達され、これが個別の小中学校で各家庭に配布されています。

これは、日本国内の或る公立小中学校で、本日配布された文書です。

ここまでの状況に陥っているのに、日本が戦時下に突入していないと考えている、日本国民の一定数以上は、相当に御目出度い存在であるとしか言えません。

しかも、核爆弾や化学兵器を弾道ミサイルに装着される可能性も、否定できません。

原発事故による放射能被害を極端に隠蔽し矮小化した日本政府は、6年後には日本国民を戦時体制に突入させているということです。

これまで僕は、「事実上の戦時下」というようなフレーズで、原発事故後の日本を表現していました。

しかし、それが今は、文字通り、「戦時下」に突入しているということです。

こうした時代でも、酷い体制の中でも、どう考えて対応し、どう生き抜くのか、僕はそれを出来る手段で書き続けることになります。


更に意味のある、僕が力を注いで書いている内容は、僕のメールマガジンを購読して下さい。

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最新号掲載内容は下記。

ブログにも昨日掲載した【 JR秋葉原駅爆発物騒ぎでどうしても僕が気になること、霞が関駅アタッシュケース事件との既視感。 

【 北朝鮮とアメリカの緊迫で一番気にすべき日付は5/9、戦後初めて有事体制に突入しつつある日本を直視しない首都東京の人々 】

【「ミサイルの毒ガス攻撃があるかもという恐怖が蔓延し、市民が首都から逃げ出した国もある」北朝鮮情勢で米国化学兵器専門家が緊急警告(後編) 】

 


 

 

 

 

 

 

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JR秋葉原駅爆発物騒ぎでどうしても僕が気になること、霞が関駅アタッシュケース事件との既視感。

2017-04-24 01:45:20 | 戦争

僕のメールマガジン最新号より、冒頭の部分のみ掲載しておきます。

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■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
   木下黄太メールマガジン [第159号 2017/4/21]
            < 毎週金曜発行 >         
■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■

 
 妄想かもしれないけれど万が一あたると嫌なので書いておきます。 


 ある種の破壊活動を行おうとするグループは、事前にそうしたことについて、どういう反応、特に地元警察などの対応がおきるのかを確認する場合があります。
今回の秋葉原での爆発物が何かの噴霧器であったという騒ぎを聞いて(知らない人はニュース検索して確認!)、僕の心の中で警報が鳴っているので、間違っているかもしれませんけど書いておきます。
すぐに思い出したのはこの事例です。
 1995年3月15日に霞ヶ関駅構内で不審なアタッシュケースが置かれていて、白い煙が上がり、警視庁は緊急対応しました。この時には、警察とオウム真理教との暗闘はすさまじかった状況であるのは、当時担当記者だった僕はよくわかっています。
「たぶん何かオウムがやろうとしたな。陽動かな。」僕も当時、こんな風に感じていました。
それは後日一応はボツリヌス散布装置であったことはわかりましたが、状況から考えて、実際に被害を意図したというよりも、その五日後の3/20に地下鉄サリン事件を起こす前哨戦のようなものではないのかと今も思っています。
さて、JR秋葉原駅でおきた不審物騒ぎを知り、同じような感覚を抱いているのです(勿論オウムが関係している話という意味ではありません)。
ゴールデンウィーク間近の時期、日曜日で人が多数集まりやすい秋葉原駅。こうした場所で仕掛けた時に、警察などがどういう反応をするのか、どういう想定があるのか、それをどう報じるのか。
妄想ですが。そうしたことをシュミレーション的に確認したいために、この話があるとしたら、そう考えます。
僕には、20年以上前の霞が関アタッシュケース事件からくみ取れる教訓があります。当面は、特に東京で人混みが多い、交通機関の駅や施設に行かないようにする、少なくとも長居はしないようにするということです。
僕がもし今東京に居たら、メインの駅は通過時以外は利用しないし、おそらく人が少ない交通手段を極力選ぶ気がします。
こうした場合に何が役に立つのかは難しいですが、N95マスクは常時装着しておくことや、何かが付着した場合に洗い流すために、ペットボトルの水を一本余分に荷物に入れておくことは大切と思います。

「オウムによるVX殺人を北朝鮮が真似たのではないか」とオウムの元幹部である中川智正死刑囚が話していることに意味があるとしたら、何かの教訓として考えることです。

地下鉄サリン事件のようなことを北朝鮮が真似てきても何もおかしくありませんということ。

そもそも、オウムと北朝鮮の関係を長い間取材している僕には、まったくの妄想かもしれないですが、こういう想像が働いているとお考え下さい。


メールマガジン、テーマは次のようなラインナップです。今号も配信が二日遅れてすいません。

・・・・ I N D E X・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 北朝鮮とアメリカの緊迫で一番気にすべき日付は5/9、戦後初めて有事体制に突入しつつある日本を直視しない首都東京の人々 】
【「ミサイルの毒ガス攻撃があるかもという恐怖が蔓延し、市民が首都から逃げ出した国もある」北朝鮮情勢で米国化学兵器専門家が緊急警告(後編) 】

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続きを読みたい方は、僕のメールマガジンを購読して下さい。

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「 核ミサイルやサリン弾の危機リスク急増の根幹は、北朝鮮よりもアメリカというリアル」メルマガ最新号。

2017-04-17 15:45:35 | 戦争





昨晩というか、きょう未明に配信した木下黄太メールマガジン最新158号より一部転載します。

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 日本の総人口が減少しているというニュースが出ていますが、
そのニュースで実は注意することがあります。
「2016年10月1日時点の人口推計は総人口は1億2693万3000人で、
前年から16万2000人減少」と報じられています。

この総人口は、外国人を含むもので、日本人の人口ではありません。
つまり、この話は総人口減少という枠組みにありますが、その中でも
影響がこれでもまだ少なく思われる構造の話となっているということです。

日本人の人口自体は29万9000人減少していて過去最大の減少となって
います。
いよいよ、およそ30万人ほど毎年日本人人口は減るペースとなっていて、
この状況は拡大する一方だということです。

世の中は「少子高齢化」という単語で、これをすべて説明しようとして
いますが、もともと想定していたうちの最悪のペースのまま、どうして
人口が減少していくのか、そこにおかしな事は起きていないのかと、
疑問を投げかけることなく話は続いています。

これが、そもそもおかしいと僕は感じています。
人口というものは、一時的に減少傾向がかかっていても、状況が変化すると、
また増え始めることもあり、トータルで大きな変動がないとされることの
方が長年見ていると実は多いです。

人口想定というものも、通常はその国にとって危機的な状況が請来される
ことを避けるために、警告の意味で最悪想定がまずは元々よく語られます。

人口の増減が、そのまま国力の反映と見なされるからです。
ですから、最悪の想定を述べていても、そこまではならないだろうと
いう暗黙の了解もあったりするものなのですが、それと関係なく、
最悪想定通りに人口減少が起きているということです。

こうしたことは実は真剣にまずいと思わなけれはならないのですが、
現在国の為政者たちは気づきたがらない状態にあります。

そして、国が衰えつつある状態では、どちらにしても首都にマンパワーを
集中させるようにいろんなことが動いているのは間違いありません。
それが結局最も増加している都道府県は東京都という状況になっている
のだと思います。
こうした流れは、東京オリンピックまでは、「大きな異変」がなければ
(放射能による健康被害的な話ではなく)、続くだろうと感じています。

しかし、そうした「大きな異変」が、近々に日本も含めた極東でおきうる
可能性についてまず考えておきたいと思います。

本日のテーマです。

・・・・ I N D E X・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 日韓への核ミサイル危機やサリン弾危機というリスクが急速に増幅
した根幹は、北朝鮮よりもアメリカというリアル 】
【「サリンよりもVXミサイルが被害範囲が広く、大気中で2週間残存する」
北朝鮮情勢でアメリカの化学兵器専門家が緊急警告(前編)】

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 「大きな異変」の源は何であるのかということについて、
まずは立ち止まって考えてみて下さい。



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