「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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今年の更新は本日迄、来年は1/4から再開いたします。

2007-12-27 00:51:10 | その他
ことし一年大変お世話になりました。
2007/09/27を境に
僕も、このブログをごらんの皆さんの生活にも
いろんな変化がでたことだと思います。
長井さんの悲劇的ですが、しかし、
ジャーナリストとしての本当に立派な仕事をした死を
僕らがどう解釈し、どう受け止め、そしてどう行動するかだと
考えています。
長井さんが死んでも放さなかった
ビデオカメラもテープも返ってきていませんし、
署名はようやく三万人をこえたところです。
ミャンマー軍政はまったく反省していません。
事実を隠蔽したままです。
僕らは頑張って進むしかありません。
来年もよろしくお願いします。

それでは、みなさん、良い年末年始をおすごし下さい。

何か特段のニュースが無ければ、
ブログの年内更新はきょうが最後です。
年明けは1/4より更新いたします。

また六本木の事務局はふつうの会社オフィスです。
年内は本日12/27まで。
年明けは1/7の十時より稼動いたします。
これまでの間の
緊急連絡は会のメールアドレスまでお願いします。
僕は年末年始に緊急対応は可能です。

12/23現在で署名は三万人に到達しました。

署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。

長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127


肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127

抗議文を引用しておきます。
======================================

ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
駐日ミャンマー連邦大使館
フラ・ミン特命全権大使殿

抗議文

 2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、
取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に
至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、
国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、
警告もなく銃で奪ったことは、
殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、
国際社会の一員として、また日本人として、
我々はこの行為を断じて許すことはできません。
しかも貴国の当局は、
長井氏が亡くなるまで手離さなかった
ビデオカメラとテープを未だ返却していません。

われわれは貴国治安部隊軍人による長井氏の殺害について強く抗議します。
また、長井氏の殺害の経緯を明らかにするとともに、
犯人の特定と厳罰を求めます。
遺品であるビデオカメラとテープも内容の消去など一切の改竄を許さず、
返却することを求めます。

       

ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会
(事務連絡先)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  

=====================================
  
ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議して、
抗議文の趣旨にご賛同をいただける方の、署名をお願いいたしております。
ご賛同いただける方は氏名と肩書きをお願いいたします。

呼びかけ人(順不同)2007/12/23 2100現在

 
鳥越俊太郎(ニュースキャスター)
田丸 美寿々(ニュースキャスター)
テリー伊藤(演出家)
徳光和夫(司会者)
麻木久仁子(タレント)
綿井健陽(ジャーナリスト)
石丸次郎(ジャーナリスト)
佐藤和孝(ジャーナリスト)
高世仁(ジャーナリスト)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
北村肇(ジャーナリスト)
江川紹子(ジャーナリスト)
井上トシユキ(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
原寿雄(ジャーナリスト)
坂上遼(ノンフィクション作家)
名取美和(バーンロムサイ代表)
河上和雄(弁護士、元東京地検特捜部部長)
紀藤正樹(弁護士)
田島泰彦(上智大学教授)
苫米地英人(脳機能学者)
島田裕巳(宗教学者)
前田日明(格闘家)
嵯峨仁朗(MIC議長・新聞労連委員長)

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長井さんが韓国のジャーナリスト団体に表彰されていました

2007-12-27 00:26:39 | その他
年内最後の更新がまずお詫びからです。
すいません、
僕がチェックし切れていなかったミスなのです。
一ヶ月遅れでお伝えします。
アジア記者協会という団体、
おそらくは
韓国内のジャーナリスト団体とみられますが
このアジア記者協会(AJA、会長イ・サンギ)が
11/29に、長井さんに
第2回アジア記者協会“今年の言論賞”をおくっていたそうです。
ソウル・プレスセンターで開かれた
2007アジア記者協会総会の開幕式で
「銃弾に倒れる最期の瞬間までカメラを手放さず、
真実を報道した
彼の記者魂に賛辞を送るために選定した」とのことです。

以下のページなどをご参照下さい。
http://www.hani.co.kr/arti/international/international_general/253614.html

12/23現在で署名は三万人に到達しました。

署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。

長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
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送付先は下記まで郵便かFAXで。
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 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127


肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
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(平日10時から17時で対応)
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長井健司の想いをこの三ヶ月どこまで伝えきれたのか

2007-12-26 03:11:02 | その他
ある意味、長井健司はぼくらが考えているよりも大きな仕事を
したのかもしれません。
僕は長井を知っていたという気持ちがあるために
彼のした仕事の大きさを
十分理解していなかったのではないのかという
気持ちが強くなっています。
彼は愚直でした。
一緒の現場にいると本当に愚直でした。
時には僕が困るほど愚直にとり続けていました。
彼より若かった僕は、当時きっと
「長井さんはまったくもう」と思っていたのは間違いありません。
愚直の先に果実なんてあるはずもないと
十年前の僕は決め付けていたと思います。
しかしながら今回の一連の流れを通じて
僕の決め付けは本当に愚かだったと痛感しています。

長井さんはどういうジャーナリストよりも
愚直に現場で事柄を撮り続けていて
その結果、この事態となりましたが、
代わりにさまざまな大きな事柄を
みんなに伝えることができたと思います。
この意味を来年にはもっとはっきりした形で
みなさんにお届けしたいと思います。

きょうはビルマの
ドキュメンタリー映画関係者とのジョイントの可能性を
探る打ち合わせを某所で行いました。
長井さんをどう解釈するのか、
その点で共鳴できる人々と
手を携えたいと思っています。

このブログは予定では明日が年内最後の更新になります。

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聖なる夜に長井健司の想いは皆さんに届いているでしょうか

2007-12-25 01:32:14 | その他
聖なる夜を
みなさんお過ごしのことと思いますが、
長井さんの想いは
みなさんのところに届いているでしょうか。

きのうのテレビ放送でも伝えられましたが
あの証言が間違いでなければ
長井さんがねらわれて殺害されたのは
確定的で
しかも自分たちの虐殺行為を隠蔽する目的で
あったということです。

政権が変わればこの事実関係は
確定出来るでしょうが
現体制のミャンマー軍政では
なかなか確定は難しいかも知れません。

我々は聖なる夜に
長井さんが何を想っていたのかを考え、
何を伝えるべきなのか、
考察を深めたいと願っています。

署名活動を通じて大変残念なことは
一般の皆さんではなく、
メディア関係者の中に
長井さんのことを考え続けている我々に対して
非常識なふるまいにでる人々がいることです。
文春ばかりではありません。
きのう岡山で
長井さんについての講演を
APFの山路代表が
おこないました。
山陽放送主催の平和イベントでの出来事です。
(山路さんの旧知の東京放送出身の
重役からの依頼だそうです)

実はこのイベントで署名活動をしたいと
愛媛のボランティアの皆さんから
申し出がありました。
東京事務局の僕が交渉したのですが
ところが、山陽放送の現場担当者は
場内どころか、建物の外での署名活動も
やめろと言ってきました。
本来建物の外の署名活動を
そのイベントの運営者にお伺いをたてる
法的な必要はありませんが、
今まで、イベントに付随する署名活動は
どのようなものであれ、
現場の担当者の思いが
大切だと考えていたので
一応ご相談をする形態をとっていました。
僕がその山陽放送の担当者に
建物外の署名もやめろというのは
おかしくないですかというと、
その担当者は文春の記事を持ち出してきました。
(この交渉話は記事が出た直ぐ後ぐらいの出来事)
もちろん喧嘩になったのですが
山路さんに講演を依頼している立場で
文春の記事を持ち出す感覚が非常識でしょうし
だったら本来講演を
依頼する筋ではないのではとも思いました。
文春の記事の僕らにとっては初めての影響でした。
同じメディア人として
情けない人間だなとは思いましたが
おそらくは
この人は上役からやらされている感覚が強いので
こういう事を平気で
よその人間に話せるのだなとも思いました。
東京の事務局では
当日の署名を断念することを
愛媛の皆さんに伝えました。

また、きのう署名をあきらめて
ただ山路さんの講演を聞きにいった
愛媛のボランティアの皆さんが一言
山路さんにあいさつにいこうと、
講演後に楽屋裏に伺おうとしましたが
それもできませんでした。

山陽放送という会社は僕は直接知りませんが
テレビ局には時々思い上がった人々がいて、
東京と違う意味で、
地方には度し難い人がいるケースがあります。
僕は今回はそのケースと思います。
そういう人々は、
事実=ファクトの大切さを認識していないことが
多いですから、
文春のたぐいの記事を自分の頭で考えずに
丸飲みしているのだと思います。
自分たちが人としていかに非礼なことを繰り返しているかも
気が付かないと思います。

山陽放送のこういう人々にも
長井さんの想いが本当に届く日が来ることも
僕は神に願うしか有りません。
僕の人としての能力では
こういう人々には想いが届けられませんので。

長井さんの想いが
皆さんのところにも、
ビルマのみなさんのところにも、
聖なる夜に届くことを僕は願っています。
みなさん、良いクリスマスを、
ご家族やご友人とともに
お過ごし下さい。

12/23現在で署名は三万人に到達しました。

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イブイブに「長井さん物語」出版会議を目黒で開催しました

2007-12-24 02:38:30 | その他
イブイブである昨夜、
目黒で「長井さん物語」を出版するための
会議を開催しました。
出版社社長と、ライター、事務局の僕と、専門家の四人です。
男ばかりの濃い面子で
今後の展開について細かい打ち合わせをおこないました。
すでに書き始めているライターさんから
構成案の確認があり
刷部数や本の価格帯、ハードカバーかソフトカバーかなどの協議も。
僕らの中で長井さん物語(仮題)が明確な形をとり始めてきました。
意識したのは中学生にも分かる形で
ほんとうの長井さんの姿を伝えたいということでした。
長井さんの署名活動とこの本の出版はいろんな意味で
リンクすることになりますし、
そのためのいくつかの手法についても協議が続きました。
しかも、大切なことは奇をてらわないことだと
みんなで一致しました。
きちんとしたことを、きちんと分かりやすい形で伝えることが肝要。
出版のための経費、進行スケジュールの確認も続きました。
よくも悪くも大きなプロジェクトの中核としてこの本の出版が
位置づけられることはほとんど間違いありません。
僕らの中には本の広報戦略から、さまざま展開について
いろんな話が出ていました。

きょうの会議を終わって、長井さんが残してくれたものを
この長井さん物語的な本を作ることを通して
僕は知ることになるかもしれないとも、思いました。
そして、それは思いがけないほど大きな果実を
もたらしてくれるかもとも。

そういえば、きょう昼間にあった打ち上げで、
十年前に、長井さんとも一緒に仕事をしたADが
立派な映像編集マンになっていて、十年ぶりにあって話をしました。
彼はレコード大賞の編集マンになっているのですが
長井さんのことをまたいろいろ話したことになりました。
僕にとっては、
長井さんのことがとても懐かしく感じるクリスマスに
ことしは、なりそうな感じです。

以前から、かなり協力していただいていた、
宗教学者の島田裕巳さんが呼びかけ人に加わりました。
12/23現在で署名は三万人に到達しました。

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「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
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なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
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TEL 03-3746-0065
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抗議文を引用しておきます。
======================================

ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
駐日ミャンマー連邦大使館
フラ・ミン特命全権大使殿

抗議文

 2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、
取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に
至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、
国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、
警告もなく銃で奪ったことは、
殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、
国際社会の一員として、また日本人として、
我々はこの行為を断じて許すことはできません。
しかも貴国の当局は、
長井氏が亡くなるまで手離さなかった
ビデオカメラとテープを未だ返却していません。

われわれは貴国治安部隊軍人による長井氏の殺害について強く抗議します。
また、長井氏の殺害の経緯を明らかにするとともに、
犯人の特定と厳罰を求めます。
遺品であるビデオカメラとテープも内容の消去など一切の改竄を許さず、
返却することを求めます。

       

ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会
(事務連絡先)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  

=====================================
  
ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議して、
抗議文の趣旨にご賛同をいただける方の、署名をお願いいたしております。
ご賛同いただける方は氏名と肩書きをお願いいたします。

呼びかけ人(順不同)2007/12/23 2100現在

 
鳥越俊太郎(ニュースキャスター)
田丸 美寿々(ニュースキャスター)
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徳光和夫(司会者)
麻木久仁子(タレント)
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石丸次郎(ジャーナリスト)
佐藤和孝(ジャーナリスト)
高世仁(ジャーナリスト)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
北村肇(ジャーナリスト)
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二木啓孝(ジャーナリスト)
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坂上遼(ノンフィクション作家)
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河上和雄(弁護士、元東京地検特捜部部長)
紀藤正樹(弁護士)
田島泰彦(上智大学教授)
苫米地英人(脳機能学者)
島田裕巳(宗教学者)
前田日明(格闘家)
嵯峨仁朗(MIC議長・新聞労連委員長)

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長井さんを殺したミャンマー軍政を国連総会も非難決議

2007-12-23 04:25:38 | その他
国連総会でも
ミャンマーの非難決議案が採択されました。
今年はニュアンスが強いそうです。


軍政のデモ弾圧を非難=ミャンマー人権問題で決議-国連総会 (時事通信) - goo ニュース
軍政のデモ弾圧を非難=ミャンマー人権問題で決議-国連総会
2007年12月22日(土)20:59

 【ニューヨーク22日時事】国連総会は22日、今年9月のミャンマー軍事政権によるデモ隊弾圧を「強く非難」し、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんら全政治犯の即時無条件解放を強く求める対ミャンマー人権非難決議案を賛成83、反対22、棄権47で採択し、決議は成立した。

 総会は毎年、対ミャンマー決議を採択してきた。決議に法的拘束力はないが、今年は非難の表現を盛り込み、デモ弾圧に「強い遺憾」を表明した国連人権理事会の決議や安保理議長声明に比べ一段と厳しい姿勢を示した。 


昨日の署名活動は東京都内版で
讀賣新聞と産経新聞が
きょうの朝刊に掲載しています。


署名がついに三万人を突破いたしました。

2007-12-23 00:21:20 | 署名などの報告(会の活動報告)
昨日午後、東京、松山、今治で
五箇所で街頭署名を行いました。
東京中野駅北口が300人の方が署名していただき
松山、今治の四箇所で
1500人の方が署名していただきました。
これで一日で
1800人の方に署名していただいたことになります。
ありがとうございます。

他に集まっている署名も累計作業中ですが
12/23現在で少なくとも
三万人を突破しました。
署名が東京の事務局に届くまでに
数日はかかりますし、
師走、正月に差し掛かりますので
年明けの1/6以降に、日時を設定して
ミャンマー大使館にすでに届けた
一万人の署名に加えて
二万人分の署名を新たに持っていこうと
考えています。
そこに公開の質問状も併せて持っていくつもりです。
ミャンマー側の動きも気になるところですが
こちらは正々堂々と相手を追い詰める作業を
続けるだけだと思っています。
三万人の方に署名をいただければ、
五万人に至るのも無理ではない気がしています。
みなさんのご協力を引き続きお願いいたします。

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FAX 03-5772-1127







渋谷で「ふたり」が歌う長井さんの歌が心に届きます

2007-12-22 01:56:42 | その他
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。


とにかくきょうみなさんに
報告しなければならないのは
渋谷のクラブエイジアでのきのうの
ライブイベントで
「ふたり」http://www.futari2.com/futari/が歌った
長井さんの歌「もう会えない」が
とてもよかったということです。
正直「もう会えない」を長井さん自身が歌ったのは
ピンときてなかったのですが、
「ふたり」が歌うとこの歌が結構胸にくるものがあって
とてもとてもよかった気がします。
「ふたり」はこの長井さんの歌を
CDにする予定があるようです。
この長井さんの曲をどう盛り上げるのかが
実はこの署名活動の
今後を左右する要因になるかもしれないと思いました。
イベントに参加している若い人たちの
反応もすごく良くて
楽曲の力というものはすごいです。
署名に応じていただいた方も多く、
感覚的に分かる方が、
人をひきつけることも大きいこともわかりました。
おそらく長井さんを巡るこの署名活動も
来年には、本の出版も含め、
多角的展開が行われると思います。
この楽曲も大きな力になると思いました。



ところで
日本テレビ系のニュースで報道されていたのですが
名古屋で闇サイトで集まった三人の男が
何の非もない帰宅途中の千種区の
会社員磯谷利恵さん(31)を
殺害をした事件について、
このうちの主犯格の男が
記者に返答した手紙と接見の様子が放送されていました。
ここに詳細を書くのもいやなほど、
命乞いをしている磯谷さんを
あっさりと殺害していることや、
殺害したのはいきおいだし、
殺されたのも彼女の運命で
謝罪をする気も無いと
うそぶくこの容疑者の男の言動を報じてました。

彼女の不条理な死は、僕の心にも強い痛みを感じさせました。
また、僕らが長井さんの署名活動を始める前に
世間で行われている署名活動を調べてみたときに、
彼女のお母さんを中心とする署名活動が
一番最初に目につきました。
その意味できょうの報道を見てこの三人の男に対する
怒りも強まります。

この事件についての署名活動は
この三人を
極刑にすることを求めているものです。
極刑を求めるということの是非については、
僕は論評はいたしません。
いろいろなご意見があると思います。

ただ、
磯谷さんの周りの方たちの思いを皆様にも
少し汲み取っていただければと思い、
次のサイトも見ていただければとご紹介だけいたします。
不条理な死の被害者に関する署名活動という意味でも
僕は関心を持ち続けているのです。
犯人の極刑を求めるという、
是非はともかくハードルの高い
この署名活動はすでに二十万人の方が署名されたそうです。

http://www2.odn.ne.jp/rie_isogai/



僕らの長井さん殺害についての署名活動は
国境の壁はあります。
しかし犯人の特定と処罰を求めていますが、
軍人としての行動でもありますから、
長井さん個人の殺害のみで
極刑というような処罰はありえないでしょうし、
国際刑事裁判所で裁かれることがあっても
末端よりも発砲命令を出した幹部への処罰でしょうし、
国際司法的には極刑的な対応ではないと思います。
そして、おそらく
外国であるがゆえに
現実的に対応可能な要求としては
カメラとビデオテープ返却になると思います。
このぐらいのハードルの署名活動なのですが
それがゆえかもしれませんが
署名の集まり方は鈍くなっています。
事務局の僕の非力さを感じる今日この頃です。
そういう状況ですから、
ライブコンサートはありがたかったですし、
楽曲の力も感じさせられました。
主催者、関係者の皆さんありがとうございました。

長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127





肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127










きょう午後5時半からCLUB Asiaで長井さんの歌をうたうライブイベント

2007-12-21 01:24:52 | その他
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。

ニュースZEROの長井さん特集で
あの銃撃映像の詳細な分析がありました。
当たり前ですが
撃ったのは一番近くにいる
ミャンマー兵士であったことが
あきらかになりました。
また
長井さんは撃たれる直前、
軍が発砲し、
少女1人が亡くなり
少年2人がケガをした状況を
木の陰から至近距離で
撮影していたこともわかりました。
長井さんは負傷した市民や、
銃撃した兵士を撮影していたから
狙い撃ちされた可能性がさらに
強まりました。
兵士がつけていたワッペンは
(正規軍の)第66軽歩兵師団の
部隊の識別マークということです。

事実は積み重ねていくことしかありません。
これからも
こういう事実を明確にしていきましょう。

きょうの夜、12/21に
渋谷のclub asiaでライブイベント。
「NORIO presents ~平和って?」
ここで、長井さんの歌を歌います。

長井さん関連の初めての音楽イベントですので
是非ご来場を。当日署名もいたします。

open 17:00 start 17:30
21:30頃終演予定。途中からの入場もOKです。
未就学児童、お子様も入場可能にしてあります。
前売、当日とも2000円
ドリンク代500円別、

渋谷 club asia
道玄坂2-21-7
tel.03 5458 2551

出演アーティスト
Federico Miranda,Flip Flap,ふたり,
underwarter,cortdoll,MXT ink,

署名活動は、
開場時の
17:00-17:30のロビーおよび会場内(客席側)、
それから、
各アーティストの入れ替えのセッティング時間中の
ロビーおよび会場内(客席側)です。
イベント終了後は、ロビーおよび出口あたり。

open 17:00 start 17:30
live
17:30-17:55 MXT ink
18:05-18:30 cortdoll
18:40-19:10 underwarter
19:20-19:50 ふたり
20:00-20:30 Flip Flap
20:40-21:10 Federico Miranda
21:15-21:20 長井さんの曲


ライブペインティングアーティスト 
ナガシマコウイチロウさんに、
開場時、セッティング換え時などに客席側の横の壁際で
「平和って?」というテーマで絵を描いていただきます。
カメラマンの瀧本彩子さんにも、
「平和って?」というテーマで、
ロビーに花の写真を展示していただき、
ライブの写真撮影もしていただきます。
すべてのアーティストのライブの終了後に、
「ふたり」と「FLIP FLAP」により、
長井健司さんの曲を一曲、
歌わせていただく予定です。
その際、ステージ後ろのスクリーンに
長井さんの写真を映し出す予定です。

主催者はこの平和な日本で、皆が忘れかけている
「平和」の意味を少しでも、
若い子達に関心を持ってもらいたいとのこと。

主催者「NORIO」氏のブログ
http://djnorio.yorozoo.com/

抗議文を引用しておきます。
======================================

ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
駐日ミャンマー連邦大使館
フラ・ミン特命全権大使殿

抗議文

 2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、
取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に
至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、
国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、
警告もなく銃で奪ったことは、
殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、
国際社会の一員として、また日本人として、
我々はこの行為を断じて許すことはできません。
しかも貴国の当局は、
長井氏が亡くなるまで手離さなかった
ビデオカメラとテープを未だ返却していません。

われわれは貴国治安部隊軍人による長井氏の殺害について強く抗議します。
また、長井氏の殺害の経緯を明らかにするとともに、
犯人の特定と厳罰を求めます。
遺品であるビデオカメラとテープも内容の消去など一切の改竄を許さず、
返却することを求めます。

       

ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会
(事務連絡先)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  

=====================================
  
ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議して、
抗議文の趣旨にご賛同をいただける方の、署名をお願いいたしております。
ご賛同いただける方は氏名と肩書きをお願いいたします。

呼びかけ人(順不同)2007/12/07 2100現在

 
鳥越俊太郎(ニュースキャスター)
田丸 美寿々(ニュースキャスター)
テリー伊藤(演出家)
徳光和夫(司会者)
麻木久仁子(タレント)
綿井健陽(ジャーナリスト)
石丸次郎(ジャーナリスト)
佐藤和孝(ジャーナリスト)
高世仁(ジャーナリスト)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
北村肇(ジャーナリスト)
江川紹子(ジャーナリスト)
井上トシユキ(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
原寿雄(ジャーナリスト)
坂上遼(ノンフィクション作家)
名取美和(バーンロムサイ代表)
河上和雄(弁護士、元東京地検特捜部部長)
紀藤正樹(弁護士)
田島泰彦(上智大学教授)
苫米地英人(脳機能学者)
前田日明(格闘家)
嵯峨仁朗(MIC議長・新聞労連委員長)

--------------------------------------

2007/11/27現在(ネット署名11/27も含む)、
署名総数は少なくとも25,362人になりました。

署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127





肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127








「長井さん物語」を出版します。長井さんエピソード募集中!

2007-12-20 03:48:26 | その他
みなさんにお伝えするのが遅れたのですが
長井さんの本を出版する計画がすすんでいます。
長井さん物語的なものです。
担当はベテランのライターで
実は取材は進んでいます。
この会の事務局、ボランティア、APF通信社、
ご遺族、長井さんを知る関係者が
全面的に協力したものになります。
長井さんのエピソードをご存知の方で、
本に協力して下さる方は、
事務局までお名前と連絡がつく電話番号明記して、
具体的なエピソードを出来る限り早くメールして下さい。
よろしくお願いします。
長井さんの話をどのような形の話として
定着させるかは実はいろいろ意見があると思いますが
原寸大の長井さんを知る人は
それほどは多くないと思います。
まずは原寸大の長井さんの話を伝える作業から
はじめたいと思っています。
その上で、長井さんを貶めることなく
長井さんのしたこと、長井さんが話したことを
伝えたいと考えています。
この本の出版と署名活動もリンクさせる予定です。
本の出版などについてあきらかにできることは
ここでいろいろとお伝えいたします。

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携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
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安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。

署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127


あす金曜日の夜、12/21に
渋谷のclub asiaでライブイベント。
「NORIO presents ~平和って?」
ここで、長井さんの歌を歌います。

長井さん関連の初めての音楽イベントですので
是非ご来場を。当日署名もいたします。

open 17:00 start 17:30
21:30頃終演予定。途中からの入場もOKです。
未就学児童、お子様も入場可能にしてあります。
前売、当日とも2000円
ドリンク代500円別、

渋谷 club asia
道玄坂2-21-7
tel.03 5458 2551

出演アーティスト
Federico Miranda,Flip Flap,ふたり,
underwarter,cortdoll,MXT ink,

署名活動は、
開場時の
17:00-17:30のロビーおよび会場内(客席側)、
それから、
各アーティストの入れ替えのセッティング時間中の
ロビーおよび会場内(客席側)です。
イベント終了後は、ロビーおよび出口あたり。

open 17:00 start 17:30
live
17:30-17:55 MXT ink
18:05-18:30 cortdoll
18:40-19:10 underwarter
19:20-19:50 ふたり
20:00-20:30 Flip Flap
20:40-21:10 Federico Miranda
21:15-21:20 長井さんの曲


ライブペインティングアーティスト 
ナガシマコウイチロウさんに、
開場時、セッティング換え時などに客席側の横の壁際で
「平和って?」というテーマで絵を描いていただきます。
カメラマンの瀧本彩子さんにも、
「平和って?」というテーマで、
ロビーに花の写真を展示していただき、
ライブの写真撮影もしていただきます。
すべてのアーティストのライブの終了後に、
「ふたり」と「FLIP FLAP」により、
長井健司さんの曲を一曲、
歌わせていただく予定です。
その際、ステージ後ろのスクリーンに
長井さんの写真を映し出す予定です。

主催者はこの平和な日本で、皆が忘れかけている
「平和」の意味を少しでも、
若い子達に関心を持ってもらいたいとのこと。

主催者「NORIO」氏のブログ
http://djnorio.yorozoo.com/

抗議文を引用しておきます。
======================================

ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
駐日ミャンマー連邦大使館
フラ・ミン特命全権大使殿

抗議文

 2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、
取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に
至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、
国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、
警告もなく銃で奪ったことは、
殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、
国際社会の一員として、また日本人として、
我々はこの行為を断じて許すことはできません。
しかも貴国の当局は、
長井氏が亡くなるまで手離さなかった
ビデオカメラとテープを未だ返却していません。

われわれは貴国治安部隊軍人による長井氏の殺害について強く抗議します。
また、長井氏の殺害の経緯を明らかにするとともに、
犯人の特定と厳罰を求めます。
遺品であるビデオカメラとテープも内容の消去など一切の改竄を許さず、
返却することを求めます。

       

ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会
(事務連絡先)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  

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ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議して、
抗議文の趣旨にご賛同をいただける方の、署名をお願いいたしております。
ご賛同いただける方は氏名と肩書きをお願いいたします。

呼びかけ人(順不同)2007/12/07 2100現在

 
鳥越俊太郎(ニュースキャスター)
田丸 美寿々(ニュースキャスター)
テリー伊藤(演出家)
徳光和夫(司会者)
麻木久仁子(タレント)
綿井健陽(ジャーナリスト)
石丸次郎(ジャーナリスト)
佐藤和孝(ジャーナリスト)
高世仁(ジャーナリスト)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
北村肇(ジャーナリスト)
江川紹子(ジャーナリスト)
井上トシユキ(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
原寿雄(ジャーナリスト)
坂上遼(ノンフィクション作家)
名取美和(バーンロムサイ代表)
河上和雄(弁護士、元東京地検特捜部部長)
紀藤正樹(弁護士)
田島泰彦(上智大学教授)
苫米地英人(脳機能学者)
前田日明(格闘家)
嵯峨仁朗(MIC議長・新聞労連委員長)

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2007/11/27現在(ネット署名11/27も含む)、
署名総数は少なくとも25,362人になりました。


肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
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「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
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ことし亡くなったジャーナリストは64人で最悪レベル

2007-12-19 12:40:17 | その他
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全世界で亡くなったジャーナリストは
ことし64人になるそうです。
過去最悪レベルに近く
イラクでの死亡者が多いのですが、
もちろんミャンマー軍に殺害された
長井さんも含まれています。

署名の用紙のPDFファイル設置しました。
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 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127


今週金曜日の夜、12/21に
渋谷のclub asiaでライブイベント。
「NORIO presents ~平和って?」
ここで、長井さんの歌を歌います。

長井さん関連の初めての音楽イベントですので
是非ご来場を。当日署名もいたします。

open 17:00 start 17:30
21:30頃終演予定。途中からの入場もOKです。
未就学児童、お子様も入場可能にしてあります。
前売、当日とも2000円
ドリンク代500円別、

渋谷 club asia
道玄坂2-21-7
tel.03 5458 2551

出演アーティスト
Federico Miranda,Flip Flap,ふたり,
underwarter,cortdoll,MXT ink,

署名活動は、
開場時の
17:00-17:30のロビーおよび会場内(客席側)、
それから、
各アーティストの入れ替えのセッティング時間中の
ロビーおよび会場内(客席側)です。
イベント終了後は、ロビーおよび出口あたり。

open 17:00 start 17:30
live
17:30-17:55 MXT ink
18:05-18:30 cortdoll
18:40-19:10 underwarter
19:20-19:50 ふたり
20:00-20:30 Flip Flap
20:40-21:10 Federico Miranda
21:15-21:20 長井さんの曲


ライブペインティングアーティスト 
ナガシマコウイチロウさんに、
開場時、セッティング換え時などに客席側の横の壁際で
「平和って?」というテーマで絵を描いていただきます。
カメラマンの瀧本彩子さんにも、
「平和って?」というテーマで、
ロビーに花の写真を展示していただき、
ライブの写真撮影もしていただきます。
すべてのアーティストのライブの終了後に、
「ふたり」と「FLIP FLAP」により、
長井健司さんの曲を一曲、
歌わせていただく予定です。
その際、ステージ後ろのスクリーンに
長井さんの写真を映し出す予定です。

主催者はこの平和な日本で、皆が忘れかけている
「平和」の意味を少しでも、
若い子達に関心を持ってもらいたいとのこと。

主催者「NORIO」氏のブログ
http://djnorio.yorozoo.com/

抗議文を引用しておきます。
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ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
駐日ミャンマー連邦大使館
フラ・ミン特命全権大使殿

抗議文

 2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、
取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に
至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、
国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、
警告もなく銃で奪ったことは、
殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、
国際社会の一員として、また日本人として、
我々はこの行為を断じて許すことはできません。
しかも貴国の当局は、
長井氏が亡くなるまで手離さなかった
ビデオカメラとテープを未だ返却していません。

われわれは貴国治安部隊軍人による長井氏の殺害について強く抗議します。
また、長井氏の殺害の経緯を明らかにするとともに、
犯人の特定と厳罰を求めます。
遺品であるビデオカメラとテープも内容の消去など一切の改竄を許さず、
返却することを求めます。

       

ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会
(事務連絡先)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  

=====================================
  
ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議して、
抗議文の趣旨にご賛同をいただける方の、署名をお願いいたしております。
ご賛同いただける方は氏名と肩書きをお願いいたします。

呼びかけ人(順不同)2007/12/07 2100現在

 
鳥越俊太郎(ニュースキャスター)
田丸 美寿々(ニュースキャスター)
テリー伊藤(演出家)
徳光和夫(司会者)
麻木久仁子(タレント)
綿井健陽(ジャーナリスト)
石丸次郎(ジャーナリスト)
佐藤和孝(ジャーナリスト)
高世仁(ジャーナリスト)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
北村肇(ジャーナリスト)
江川紹子(ジャーナリスト)
井上トシユキ(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
原寿雄(ジャーナリスト)
坂上遼(ノンフィクション作家)
名取美和(バーンロムサイ代表)
河上和雄(弁護士、元東京地検特捜部部長)
紀藤正樹(弁護士)
田島泰彦(上智大学教授)
苫米地英人(脳機能学者)
前田日明(格闘家)
嵯峨仁朗(MIC議長・新聞労連委員長)

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2007/11/27現在(ネット署名11/27も含む)、
署名総数は少なくとも25,362人になりました。


肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

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(平日10時から17時で対応)
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