「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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他人の底意地の悪さを知る時

2010-02-27 12:17:30 | その他
ろくな話もないのですが、
他人に意見をすると、
その人の本性が顕われます。
こういうことをして
そのときも、その後でもいやな思いをすることがあります。

これまでも何回もそのようなことをして、
その度に人の本性の愚かしさを知りました。
今回も同じようなことです。

これは、思想的に深いレベルでの
人間の本質などではありません。
下らない生き方をして
それが心根の貧しさがあっさり露呈しているような
次元の低い人間の話です。
情けないレベルの人間の話です。
おろかしい行動を
恥ずかしげもなく行う人々の話です。

こうした人間の一人と先日話したのですが
ほとんどまともな言い訳さえなく、
自分から自発的に愚かなことを喋り続けていたことを
なんら自覚もしていませんでした。

私がその人間の言動に驚いて、別の日に直接、正しました。
「あの言動は社会的な常識外」というと
何も答えません。
「調べたら、いろいろと噂は聞いた」と一言述べると
「何を聞いたか知りませんが」と噂の中身の否定を始める。
「噂の中身の真偽に僕は関心なく、
外形的にそういう噂が流れていることと、
あんたが自分で初対面の人間たちに喋っていた中身が問題」というと
何にも答えない時間が相当続くだけでなく、
この場にいるのが嫌そうな目をします。

本当に底意地の悪そうな目。
僕には視線を合わせません。

三十分近く、この嫌な目と意味のない沈黙に付き合って、
何にも、出てこないので
馬鹿馬鹿しくて先に出ました。

多分、このレベルの人には、
なんでこういう忠告をこちらが身を切って
やっているのか、露ほども分からないだろうと思います。
多少、仕事関係でサポートしたこともあるので
いよいよ腹が立つのですが、
通常のビジネスベースでは分からない
本人の底意地の悪さまで認識できてまだよかったなと
おもうだけです。
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知人友人相手でも素性調査をする必要があると思う私

2010-02-24 01:33:37 | その他
どうでもいいことですが、きのうで
ようやく完全に厄が明けた今日この頃ですが、
最近、人間関係で嫌な事が多いです。

というか会社とか組織とかの話ではなくて、
普通の人間関係と思っていたが、
相手が突然、社会的な旧来の常識を無視した
行動に出ててくるケースが多く、
具体的な迷惑を被ったり、
不快に思うケースがあるのです。

そして理由が不明なことも多くて、
もちろん僕の強固な性格が招いたのではという推測も
もちろん成り立つには成り立つのですが、
そうは言えども、ここまではしないだろうというケースや
相手のおかしな行動が僕に直接向いていない場合、
たまたま被害にあう場合などもありました。

理由が不明な場合、
これまでなら僕はやらなかったことなのですが、
最近、行うのは「一体こいつは何者か?」という
素性調査を簡便に行うことです。

取材相手以外には元々はやる必要がないことですが。

具体的にはネットでの検索と
その人物の過去を知りそうな複数の人物に
電話で聞くことだけです。

こういうことをすると
その人物についての驚くような事が
意外にあっさり分かります。
それまでは、友人か知人関係があるという認識でしたので
相手のことを調べようとする感覚の欠片もなかったのです。
調べたら大体すぐ分かります。
おかしなことをしている根幹的理由が。

例えばカルト団体に今いる。
例えば政治セクトの出身者。
例えば不倫相手の家庭崩壊をさせて本人は知らんぷり。
例えばブランドに懲りすぎ金を欲しがっている。

愚かな話が多いです。
女性は特に育ちが悪い話が多いです。

こうしたことを知る事を
何回も経験し始めていると
もしかしたら本当に、
人間関係を持つ前に相手の素性調査を
簡便にせねばという時代になったのかなとも
思い始めました。

何かの事件関係者を調べるほどではないにしても
まともでない人間と向き合うことが多い今日この頃、
まずは自分から確認作業をすることが
本当のスタートなのかもしれません。

追伸
時代劇専門チャンネルの
「草燃える」全話放送は快挙です。

この作品の凄さは
その大胆な演出にあります。
ことしの龍馬伝の面白さと共通する気がします。

しかも今の大河より脇役の演技が凄いです。

またこれは書きますね。
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白鵬の披露宴に出席して気づいた二、三のこと

2010-02-22 23:12:04 | その他
白鵬が結婚披露宴、角界・著名人ら870人出席(読売新聞) - goo ニュース

白鵬の奥さんのお父さんと
たまた僕が知り合いのため、
なぜか、きのう出席していました。
奥さんもお綺麗で、子供たちもとてもかわいくて
良い家庭そうでした。
奥さんは僕の高校の後輩なのもはじめて分かりました。

さて、気になったことを、少しだけ。

①YOSHKIのことを白鵬好きなんですね。
フーン。(合間の演奏しに来ていました)

②NHK関係者は海老沢媒酌人に諸星氏登壇と
旧海老派人脈ばかり。現幹部の存在感なし。
大相撲のNHKがその状態なのが???
海老沢媒酌人は昭和と平成を間違え続けたスピーチ喋り捲り。

③思った以上に芸能人少なし。
出席はみのもんた、松山千春、デーモン小暮、叶姉妹、
ボクシングの内藤、YOSHKIくらいの感じ。
一人横綱の披露宴にしてはさみしい感じ。
というか今の大相撲の実態の反映かも。

④面白かったのはブラックジョーク連発の千春。
足寄町の議員は逮捕ばかりとしゃべるなど、
風体はともかく、歌声は素敵だったしねと。

⑤さらに、相撲取りや親方連中が本当に目立たなかった。
(除く高見盛)

お粗末。
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なぜ寺島しのぶさんがベルリン国際映画祭で受賞できたのか

2010-02-22 06:50:27 | その他
寺島しのぶさんがベルリン国際映画祭で
最優秀女優賞を受賞されました。
本当におめでとうございます。

日本人の女優が、
海外の映画関係者から
その演技力を評価されることは
本当には、ほとんどありません。
そうした記事が芸能関係でよく出ますが、
ほとんど、その女優の宣伝のために
芸能プロダクションが仕掛けている記事を
スポーツ紙などがなんの批評精神もなく
垂れ流しているだけで
実際にはほとんど何の評価もされていないのが
はっきりとした現実です。
これは、おそらく日本の女優の大半の成立の仕方が
「女」という商品としてどこまで売れるのかということを
前提にして、芸能プロダクションが育成していることにあって、
それはまず「テレビ」で売れるかどうかを中心に、
オプションとして「映画」「舞台」の展開という
ステップを踏ませているからだと思います。
もちろん最近は、「テレビ」での展開が
お金になるというよりも、
自前のシステムが組みやすい
「映画」「舞台」という中を中核に、
その女優を展開していこうとするプロダクションが多く、
ある種の「演技派」として女優を演出していこうとする
プロダクションも多くありますが
実際のところ、
その育成過程がきちんとあるわけでなく、
またある種の女優は売れた後から、
そうした舞台の世界に入り込むため、
ある種の独特感がある世界に巻き込まれて
世の中に既に知られている「女優としての私」を
見失っていくこともあります。

こうした人々と
寺島しのぶは全く異質な存在です。
父はの尾上菊五郎、母は富司純子、
弟は歌舞伎役者の尾上菊之助と
歌舞伎と映画の真っ只中で生きていることが
彼女には大きいのだと思います。
みせかけの女優さんたちとは異なり、
否応なく、その環境に生きている人間。

ただ実際には彼女がこの世界で存在を
きちんと認識され始めたのは、
90年代の後半からで、
97年の「奇跡の人」のヘレン・ケラー役で
舞台で評価されたのがまず一歩だったと記憶しています。

僕はその「奇跡の人」で彼女が評価されて後、
たぶんその翌年くらいに
偶然彼女がいた飲み会に参加したことがあります。
友人の弁護士に「飲み会に来い」とその日の夕方に
電話がかかってきて、六本木の和風居酒屋に着いたのが
午後九時過ぎだったと思います。
大体、宴は続いていて、
男は弁護士と大蔵官僚ばかり、
女性は青学のOBの女友達でした。
その女の子たちの席の隅に、
少し大柄でかなりおとなしくて地味な女性がいました。
この女性は大変失礼な言い方をすれば
相当地味で本当に静かだったのですが、
なんというか少し独特の表情と、
独特のことば遣いをしていて、
自分の感情がすさまじいのに、
それをあんまり表出しないようにしている
珍しいタイプの人とも思いました。
で、名前を聞くと「寺島しのぶ」と教えてくれました。

もちろん、大河ドラマでも演技力を見せ付けている
最近の人気とは異なり、
当時は彼女は
演劇をよく知る人には
「奇跡の人」の演技で
認知されはじめたばかりの舞台女優でした。
さらに、世間一般には
「富司純子の娘」という認識のみだったと思います。
それでも名前をきけば気づくのが普通ですが
その宴席にいた男は僕以外、誰一人として
彼女が何者かよく分からず、
彼女が独特なのをいいことに全く話をしかけない状況でした。

そのため、僕が一人で彼女といろいろ話す展開になり、
演技のこととか人生の過ごし方とか
割と密度のある話を一時間ぐらいした気がしています。
世間一般のほかの事はたいした話もなかったのですが
やはり演技にまつわることにはものすごい本気感を
感じていました。

メディアの世界にいる人間として
ジャンルは異なるのですが、
ブレイクしてくる可能性のある人間は
とても大切にという感覚が僕の中に染み付いていたため、
そのときに
きちんと応対しなければという意識が強かった思い出があります。

その店を出て、男ばかりになったときに、
弁護士と大蔵官僚たちに
彼女が何者かを分かっているのかと半分怒りながら
話した記憶もあります。

その後、二回くらい彼女の舞台を見に行きました。
あるときの舞台は、
彼女の演技は良かったのですが
演出にはかなり問題があると感じて、
そのことをメールで書くと、
かなり長文の本人のお返事が返ってきて
面白い議論になったこともあり、
夜中の電話でも一度話し込んだこともあります。
そして、演技ということに、
ここまで執着している感覚は
並大抵の人ではないなと思っていました。

もちろん、実は、
「寺島しのぶ」というタイトルが
「富司純子の娘」というタイトルに勝ることが
大変だった時期も長かったと思います。
お母さんがあれだけ人気を博した女優である以上、
人気という点でそのレベルにたどり着くのは
並みの作業では不可能です。というか難しいでしょう。
だとすれば、女優としての演技力や存在感で
「寺島しのぶ」ブランドが
大きくなることしかありません。

もちろん近年の彼女の活躍はその方向の開花でしょうし、
知名度も飛躍的に上がっています。
フランスのアートディレクターと結婚されたのも
「彼女らしい」と思っていました。

そうした中でベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を
彼女が受賞したことは大変な快挙と思います。
若松監督はこの映画祭とは相性が良いみたいですが、
今回の映画に関しては作品そのもの以上に
彼女の演技力そのもののレベルが大きく評価されたのだと
思います。
近年、このレベルに到達した日本人の女優は一人もいないと
僕は思います。

ただあのときの彼女の表情や
電話での会話を思い出すと、
なぜ彼女が到達したのかわかる気もしますし、
逆に彼女以外の日本の若い女優たちが
恐らくは、到達しないことも
確信できる気がしています。







最優秀女優賞の寺島さん「じわじわきてます」(読売新聞) - goo ニュース
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長井さんも使っていたソニーのビデオカメラから考え始めた不安

2010-02-16 23:28:18 | その他
デジタルビデオカメラの市場は
長らくソニーが圧倒的でした。
僕らの長井さんもその製品のスタート時点から
長らくソニーの
デジタルビデオカメラを愛用していましたし、
あの奪われたカメラも、ソニーのビデオカメラです。

ところがソニーはデジタルビデオカメラの
テープ形式のものを打ち止めにしようとしていることが
最近、映像ジャーナリストの間で
一番の話題になっています。
それで、やっていけるのだろうかという不安感が
僕の中の感覚にもあります。

テープ以外のハードディスク記録形式の場合
何かアクシデントで動画はすべて消える可能性があります。
まだ、何かのメモリカードの方が安全と思いますが、
それも危険は大きいです。

テープも絡まったり、切れたりは、たまにあります。
しかし全体は消えません。

こうしたテープメディアの長所は、
映像ジャーナリスト的な活動には、不可欠という感覚があります。

しかしながら、こうした映像メディアの業務用で、
もっとも多く生産するソニーが
こうしたテープをやめる流れを打ち出しました。
しかしそれに変わるデジタルビデオカメラがどの形式の
記録形態を採用するのかは僕からはよくわかりません。

それが最前線での映像取材に対応できるものなのかが
わからないのです。

そして、今日流れたニュースで
今度は、ソニーが
ハイビジョン映像をもっとも適切に映し出し
その大型化が期待されていた有機ELの
日本で販売していた商品をもう製造しないそうです。
まだ開発を続けるとは言っていますが、
現行のテレビモニターがすべてきちんとした
デジタルハイビジョン映像を映し出していないと
考える僕は、
キャノンのSEDがどこに行ったのかわからず、
さらにソニーの有機ELも・・・となると、
いったい完全地デジまでそう遠くない今日この頃、
日本のメーカー、特にソニーはどうするのかと
問い質したいくらいの気持ちです。

かつてのソニーのトリニトロン管のテレビのすばらしさを
また新しいスタイルのテレビで見ることはできないのか、
不安に思います。

最近、ソニーの修理窓口との一連の対応を重ねて
僕の中でその不安は広がるばかりです。




ソニー、有機ELテレビの国内出荷を停止(トムソンロイター) - goo ニュース


追伸

ミャンマー情勢、要注意です。
軍政はスーチーさん周辺の取り込みが強くなりました。
「国民民主連盟」(NLD)のティンウ副議長(82)の
自宅軟禁を解除したのは大きなことです。
スーチーさんも状況が変わると思います。

よい方向かどうかはともかく、軍政が主導する中、
状況が変化してくることに僕は注意しています。
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殺害されたジャーナリストは、21世紀最初の十年間で735人

2010-02-13 22:40:45 | その他
http://www.freemedia.at/fileadmin/media/Images/IPI_Death_Watch_Figures_EMBARGOED.pdf

IPIという組織が Death Watchということをやっています。
ジャーナリストが殺害されることについてのまとめです。
そして 2000-2009という二十一世紀の最初の十年のデータが
まとまりました。
この十年間に世界で殺害されたジャーナリストは735人。
Asiaでは238人なります。
そして、長井さんも、もちろんここに入ります。
去年は世界でジャーナリストが110人が殺害されました。
このまとめは1999年から始まっていて
前との比較は難しいですが、
新世紀になってから本当によくジャーナリストは
殺されています。

そして、長井健司という存在は、
銃撃された瞬間の、写真や映像の力で、
これらの殺されたジャーナリストのシンボルです。

そして、
僕らはそれを背負っていかなければと思うのです。

それはとても大切なことです。

亡くなられた方々の冥福をお祈り致します。


追伸

先ほどTBSの「世界ふしぎ発見」で
チベット特集をやっていましたが
リポーターに出ていたのは、
諸岡なほ子さん。
彼女は、中央大学で
中沢新一のゼミにいたはずです。
言うまでもなく
僕がオウム事件で
オウムとの具体的関係について問題を指摘し続けている
あの「中沢新一」です。
オウムとチベットのリンケージの中核に
中沢がいることは間違いありません。

諸岡さんが中沢ゼミにいて
中沢に心酔していたこと(今もそうでしょうか)。
芸能活動をしながら
都立高校から中央大学に進学する際に
中沢さんが具体的にサポートしたことなどを
大学関係者から聞いている僕には
このチベット特集は
とても違和感があるテレビ放送でした。

しかも放送したのはオウムに迎合したTBSです。

番組のことや諸岡さん自身のことを
きちんと考えるならば、
僕なら、まずありえないなと思います。

中沢は、既に中央大学にはいません。
僕は今も、もちろん彼を注視しています。
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友人が亡くなっていました。

2010-02-10 03:34:52 | その他
タイトルのことについて、
千字くらいの原稿をさっき投稿したのですが、
なぜかうまく投稿できず、消えてしまいました。

もう一度書く気にどうしてもならないので、
タイトルだけ投稿します。

自分のことでなく、
周りの人々や社会のために戦い続けて、
一月三日に亡くなった彼の冥福を祈りたいと思います。

長井さんも、以前、彼を取材したことがあるはずです。

本当にこの年末年始から身の回りの激変が激しいです。
ものすごい渦が僕を取り巻いています。
コメント

オープンなネットで長井さん関連の書込みをする時は会の名前を明示しています。

2010-02-09 00:51:52 | 署名などの報告(会の活動報告)
こちらのルールをとりあえず明示いたします。

フルオープンとなっているネット上のどこか他所で、
長井さん関連の書込みをする場合、
このブログのURLもしくはメルアドを明示しています。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」という名前は
明らかにしています。
こちらから、相手先もしくは一般の掲示板に書く場合を問わずです。
相手のブログに書く場合は、特にです。

今回、僕が「屑野郎」とののしった
「文痴」という人物から、
このブログに書込みがありました。
そしてその書き込みの中に、
「文痴」ブログに
僕がコメントを書き込んだかの記述がありました。

========================
屑野郎こと文痴です。
±3アルファ(へそ曲がり)のページにコメントのレスを書きました。
ご覧ください。
========================
「文痴」ブログを僕は確認しましたが
匿名による書き込みで、このブログの存在を伝えている内容でした。
もちろん、僕の書き込みではありません。

こちらは、他所に書き込むときには
必ず明示しますし、
逆に明示しないと意味がありません。
僕には当たり前のことですが、
こういう当たり前のことも、
なかなかつたわらないようなので
今回
もう一度書いておきます。

この「文痴」は
軍政に憎んでいるミャンマー人に聞いたとした上で、
「ただ、死んではもったいないな、と単純に思った次第です。」と
書くだけで、自らの記事の間違いも訂正していません。

本当に腹が立ちます。
改めて「屑野郎」と思います。

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JALとアメリカン航空の提携について

2010-02-08 02:01:43 | その他
僕は、このところデルタで本決まりだった日本航空の提携先が、
今回の稲盛さんの決断でアメリカン航空との提携に変更されたことを
個人的な立場ですが、賛成します。
デルタ航空はノースウエスト航空と昨年合併したばかりで、
日本路線は、事実上ノースウエストを引き継いでいるだけと
感じています。
このノースウエストという会社は
僕は過去に体験したいくつかの出来事で、
まともな航空会社という感覚はありません。
顧客のことを考えず、
テロ以降、肥大化した航空会社の横暴な振る舞いの最大のものは、
このノースウエスト航空の振る舞いであったと感じています。
顧客に文書で脅しをかける最低の航空会社です。
デルタの中にどれだけノースウエストの遺伝子が
残存しているかは分かりませんが、
日本とのコラボでは強く出てくる可能性はきわめて高いです。

今の日本航空はどうしようもない状態です。
しかしながら、これは日本航空の
経営がひどかったというよりも、
日本の航空行政と自民党による空港設営の乱発により
なるべくしてなった結果にしか過ぎません。
こうした中で、
日本航空の現場のスタッフがどれだけ日本の航空を
実質支えてきたのかは言うまでもありません。
そして、この感覚を次の体制の中にどこまで残せるかが、
日本航空再建の中で、実は本当に必要なことだと
僕は確信していました。
このときに、日本航空が組む相手を間違えると全てが
無くなってしまうということなのです。
日本人が海外で最も信頼できた移動手段を
本質的に失う可能性があるということです。
安ければ安いほどいいことばかりではありません。

僕はノースウエストを大きく含んでいるデルタ航空には
その不安を最も強く感じていました。
そろばん的にはデルタの方が得という判断の落とし穴。

今回、稲盛氏がどのような理由でアメリカンとの提携に
大きく舵を切りなおしたのかは、知りません。
ただ、僕はかなりほっとした感覚でいるのです。

日航、アメリカンと提携維持へ デルタとは交渉打ち切り(朝日新聞) - goo ニュース

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殺害された長井さんを非難する屑野郎について

2010-02-07 02:32:56 | 署名などの報告(会の活動報告)
また、下らない奴を見つけました。
下記のブログです。
http://sigma3.blogspot.com/2010/01/blog-post_25.html

================================
1/25/2010
長井健司氏は過去の日本人戦場カメラマンと同様、無駄死に
 ヤンゴンの反政府デモを取材中のフリーカメラマン長井健司さんが2007年9月27日、ミャンマー軍の発砲によって殺された。この事件の真相は以下のようだ。
 長井さんはビルマ語ができない。そこでインド系ビルマ人を通訳として雇っていたが、デモの撮影取材は単独で行っていた。一般的な危険情報はもってはいたと考えられるが、警備の兵士の発する警告は理解できなかった。再三の警告後、射殺されたという。インド系通訳を雇った限界だった。ミャンマー人の通訳を雇っていれば、危険情報に熟知していたから、通訳だけでなく、適切な安全誘導もなされていたはずだという。
 なお、戦場で殉職した日本人カメラマンは沢田教一(ベトナム)、一ノ瀬泰造(カンボジア)など多数だが、いずれもフリーで、費用の関係とか功名心とかがあって、単独で危険地帯に飛び込むケースがあとを絶たない。現地人の協力者に撮影を依頼すればよほど良いアングル・タイミングで名ショットが撮れるのに、ということだ。
==================================
戦場ジャーナリストに関して
最低の認識なのは言うまでもありません。
安全地帯にいてこういうことをのたまう奴は屑、
と思うことは、僕には当たり前なのです。
そして問題なのは長井さんについてのウソです。
以前、会のブログの記事「最後の紅茶」や
「地を這うような取材がしたいから、死ぬ気でゆきます。」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b124360f5acbc7413bdd251c2503184d
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e9d0a7ec8c8a4a20dc5fcad557d9d1ec
に書いていることですが
長井さんは危険をかなり認識して
向かっていっています。
途中まで付き添った通訳の彼も状況は克明に伝えています。
こんなことはこのブログでも
日本のメディアも再三伝えていることで
こういううそを「真相」として平然と垂れ流す
しかも六十過ぎのおっさんにはあきれかえります。

この自称へそ曲がりのおっさんといい、
「宮本」といい、最低の人間はどこにでもいるものです。
でも、このおっさんも宮本もミャンマー旅行して、
長井さんのことを悪く言う人間から聞いているようです。
宮本は「在ミャンマーの日本人」から。
このおっさんはミャンマー国内の誰かしか分かりませんが。
(宮本とおっさんが同一人物の可能性もあります)
どちらにせよ、ミャンマー旅行する日本人に
長井さんのうその悪口を言い続けている
小汚い奴がいる感じです。

そいつが日本人だとしたらさらに最低ですね。
どこかであぶりだしてやろうと思います。
コメント (4)

小沢一郎氏の不起訴について

2010-02-05 02:55:50 | その他
手短に。
小沢さんが不起訴になりました。

これは、僕は当然だと思います。

政治資金規正法違反レベルで
与党幹事長を
逮捕もせずに
在宅起訴だけで
政治的に失脚をしていくことは
通常、まず、ありえないと考えます。

しかも、小沢です。
並みの政治家ではありません。
時の最高権力者なのです。

特捜部が本当に彼を追い詰めるとするならば
在宅起訴などのレベルでなく
はっきりと逮捕するレベルまででないと
話になりません。
逮捕もできないレベルの案件で
起訴をしてごまかす事などは
もともと論外でしかありえません。

今回の事案で在宅起訴か否かという二択であれば
実は不起訴しかもともと答えはなかったと思います。
政治資金規正法違反のみで
与党幹事長を逮捕するのはムリスジです。
逮捕するにはそれなりの容疑は不可欠です。

検察はこのところ、小沢周辺に二度仕掛けて
二度とも中途半端な結末をさらしています。
短期的には醜態をさらしているような状況です。
もし、このまま小沢氏に対しての捜査が
完全に終結するなら
検察にとっては真冬の時代の到来を意味しますし、
下手をすれば特捜部の存在意義が問われかねない状況です。

だからこそ、僕はこう感じています。
それが良いか悪いかはともかくとして、
小沢と検察の最終攻防は
三月末から次の選挙前まで続くと思います。
良くも悪くも特捜部はぎりぎりの戦いをすると思います。
僕は注視し続けるしかありません。

これは陰謀による戦いでは全くありません。
外国組織の陰謀が本質ではありません。
公の組織の面子や法務官僚の感覚は影響しています。
長年の相手との戦いの感覚です。

始めなければ、良かったかもしれませんが
始まった以上、最後まで続きます。
どちらの勝ちなのか、
否、双方とも負けることも十分にありえます。
双方勝つことはないと思います。

こういうことがおきる事こそ、
21世紀になった日本なのだと僕は思います。
それが良かろうが、悪かろうが、どうしようもなかろうが、
おきることは止められないと僕は思います。

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アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネートに『ビルマVJ』

2010-02-05 02:07:13 | 署名などの報告(会の活動報告)
下記が
アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門のノミネート作品。
全部、監督は初エントリーのはず。

『ビルマVJ』
『The Cove』
『Food、Inc.』
『The Most Dangerous Man in America: Daniel Ellsberg and the Pentagon Papers』
『Which Way Home』

結構、この中ではビルマVJも可能性があると思う。
有力な対抗馬は
和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りして
イルカ漁告発を狙った『The Cove』であろう。
『ビルマVJ』も『The Cove』も
きわめて明確な政治主張があり、
そのために事象を
ゆるやかになぞるだけの映画でないことはあきらか。
日本人感覚のドキュメンタリーという概念と
ずいぶんイメージが違うかもしれない気がする。
アメリカ的なドキュメンタリー感覚かも。
それにしてもビルマを舞台にしながら
長井健司銃撃事件も取り扱う『ビルマVJ』と
和歌山太地町のイルカ漁を扱う『The Cove』で
アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を争うとは
何か興味深い感じがする。

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驚きの桜ケ池と池宮神社

2010-02-04 20:46:29 | その他
後ほど更新します。
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まだ、焼津にいます

2010-02-02 22:48:55 | その他
いろいろあって、焼津にまだおります。
昨夜は一時間半しか眠りませんでした。
その代わりに車で昼寝しましたけど。

この焼津で、
きのうよりもさらにおいしくて、しかも安くて、量も多く、
基本的な仕事を信じられない位している
鮨屋に行き当たりました。
昨日の店と比較できないほど
すばらしいです。
(きのうの店ももちろんおいしいのに!)



東京の僕の自宅付近にある
良心的で、おいしく、きちんとした鮨屋などを
さらに上回る驚愕のお店です。

焼津はおろか、
日本の地方都市で
これだけのクオリティと
これだけのパフォーマンスを出せる
鮨屋は、他にはない可能性が極めて高いです。

そして東京銀座の
高いだけの鮨屋とはいったい何なのか
鬼のように疑問が吹き出ています。

丸岡いずみファンというこの鮨屋は
昼と夜に営業。
ただ基本的に21時には閉めるそうです。
日曜がお休みです。

この鮨屋に行くために
焼津に行かなければならないというのは
言い過ぎではありません。

驚きました。
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焼津にいます

2010-02-01 22:15:35 | その他
焼津駅にほど近い、川の近くで
安くてきれいなよいお店をみつけました。
外の入口はこぎれいな料亭風ですが
中は違いました。

焼津ではここは、特におすすめです。

くろむつの塩焼き、ほうぼうの煮つけ、太刀魚の刺身などなど
地物ばかりの魚が特においしいです。

製麺所に特注の太麺の焼きそばもかなりおいしいです。

お魚を食べたい人は是非。

東京から車で二時間。ラストオーダーはこの辺では
とても珍しく遅い、23時だそうです。
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