「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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板倉建築による快適な仮設避難住宅、被災地の経済復興を考え、被災県の県産材を使うべきという僕の考え。

2018-08-11 19:00:53 | 異常気象

 或る木造仮設避難住宅の話題に関して、ここ数日、いろんな読者から問い合わせがあります。読者の皆さんが認識があまりにも足りないのは、当該の木造仮設避難住宅は板倉工法もしくは板倉建築と呼ばれる工法で作られた木造建築物ということに関してです。通常の木造住宅よりも、はるかに多くの材木を使っていて、それが仮設であっても仮設とは思えない住環境レベルの住宅を成立させているものです。内壁は杉板で湿度も快適です。僕はこの板倉建築で建てられた家を複数知っていて内見も数軒していますが、所有されているオーナーの満足度は大きいのは伺った複数の方からの話でも間違いはありません。値段は高いですが。

 仮設住宅も仮設とは思えない程に暮らしやすいと聞いています。プレハブの仮設とは根底から違いますし、避難者にはメリットが大きい建物であることは間違いありません。

 そういうものであるならば、「避難住宅を板倉で」とする動きが大きいようです。でも、このことについて一つはハッキリとしたほうがよいと思います。販売目的でなく、被災地救済という意味合いが強いのですから、木材が県産材として一定以上は存在する地域ならば、当然ながら被災地の経済復興に寄与することも大きなポイントとして考えるべきと思いますから、まず第一に考えるべきなのは、その県の県産材を使って避難住宅を板倉で施工することが望ましいということです。

 更に、こうした洪水が生じた原因の一つには、国内の木材取引が低迷し、多くの山林が放置されていることもあるのですから。経済的復興への寄与や被災地の災害原因を少なくするために、特に板倉のような木材を多用する避難住宅は、その県の県産材を使うことが望ましいと僕は強く思います。今回の豪雨での中心被災地、岡山や広島、愛媛には十二分に県産材が存在する筈ですし。


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【「オウム死刑囚一斉7人死刑」の残虐さを非難するよりも、オウム
事件の根幹解明が大きく困難となったリアルを直視せよ! 】


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西日本大雨の甚大被害で再確認すべき「義援金」と「支援金」の違い、現時点で確認した「義援金」口座情報。

2018-07-10 15:47:35 | 異常気象

 いろんな支援をしたいという方が僕のところにも連絡をされていますが、まずはお金を出すのが一番確実です。その時に、基本的なことを知らないと話になりません。

「義援金」 被災した支援者に直接渡る。但し平等性が必要なため、長期間後になる。

「支援金」 用途は、相手先次第、自治体で公共事業など使われるケースも。

 支援金は下記のようなケースです。過去事例で大分県由布市のケース、HPより引用。

「平成28年4月に発生した熊本・大分を震源とする一連の地震により、大分県由布市においても多くの家屋をはじめ、道路、水道などの施設が甚大な被害を受けました。当市では、1日も早い復旧、復興に向けた事業に活用するため、由布市に対する支援金(寄附金)のご協力をいただきたく、下記により受付を行っております。」

熊本地震の際には僕は水を送ることを呼びかけました。

△現地で水の必要性が高いため

△熊本市内や阿蘇地方に被曝回避避難者が多くいることや現地の方たちに避難者が相当にお世話になっていることを踏まえた。

地域も熊本県に限定され、水の受け入れ先のめどもつき(福岡市まで送れば現地へ福岡市が運ぶ流れが出来たため)、何回にも及ぶ話ではないので徳島のグループ協力があり、例外的におこなったものです。

ところが「今回も何か支援ができないか」との声が届いてます。これは無理です。しかもお金の支援を行うことはないのかという話を言われています。

△現在、こうした支援に関する事務局を担う人員の余剰はほぼ存在していません。

△「放射能防御プロジェクト」は団体として、被曝回避等の団体であっても、一義的に罹災支援団体ではなく、事務局的に機能する状態があるのかも厳しいです。

△被災地が広島・愛媛・岡山など西日本で広範囲になります。これだけ広いエリアに多くの支援が求められている状態に優先順位をつけることは出来ないです。

前回は「水」という物資を送る話で、残金を義援金として自治体に入れました。そもそも義援金や寄付をこちらで集めることに社会的な意味もメリットも何も存在しません。

 このため、記事としては避難者支援で関われる先の紹介を一定程度は書いておこうとは思いますが、メルマガの配信元が支援の事務局として機能したり、「放射能防御プロジェクト」として取りまとめて支援を行うことは致しません。僕が熊本地震で水支援をおこうことを呼びかけたので、こちらを罹災者支援団体と勘違いしての問い合わせかもしれませんが、状況の違いなどを適切に踏まえて、被災者支援をされる場合はご自身の判断で直接行っていただきたいと思います。

すべての自治体の義援金振込先をあげることは出来ません。被害の大きかった三県(広島・岡山・愛媛)のみ記載しておきますが、全て電話取材で県庁の担当部局と確認済み(7/10 15時現在)ですが、対応が遅くてあまりありません。

広島県  現在、広島県への義援金口座に関して日本赤十字と協議して間もなく公開予定 

岡山県  県内はリンク先も参照、県外や金融機関経由は下記の通り。http://www.pref.okayama.jp/page/469974.html

義援金送金の場合の送金先

日本赤十字社岡山県支部の場合
 中国銀行本店  普通口座 3538903
 口座名義 日本赤十字社岡山県支部 支部長 伊原木 隆太

トマト銀行本店 普通口座 1963422
 口座名義 日本赤十字社岡山県支部 支部長 伊原木 隆太

社会福祉法人 岡山県共同募金会の場合
 中国銀行本店  普通預金 3538946  口座名義 岡山県共同募金会平成30年豪雨災害義援金  
 
 
愛媛県 今日か明日中に公開予定。

この状態なので、あとは日本赤十字がおこなっている義援金に送るしかありません。これは地域限定ではない話と思います。

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1.ゆうちょ銀行・郵便局

口座記号番号 00130-8-635289

口座加入者名 日赤平成30年7月豪雨災害義援金

  • ※ゆうちょ銀行の振込用紙の半券が、受領証の代わりとして、税制上の措置が受けられます。(詳しくはこちら
  • ※窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除されます。
    (ATMによる通常払込みおよびゆうちょダイレクトをご利用の場合は、所定の振込手数料がかかります)

2.銀行振込

三井住友銀行 すずらん支店 普通 2787545
三菱UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105538
みずほ銀行 クヌギ支店 普通 0620405

口座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」

  • ※銀行振込の際の利用明細票が、受領証の代わりとして、税制上の措置が受けられます。(詳しくはこちら
  • ※ご利用の金融機関によっては、振込手数料が別途かかる場合があります。
  • ※お振込みの際は、下記ボタンから事前にご登録のうえお手続きをお願いします。下記ボタンをクリック後、画面をスクロールした下方にある「平成30年7月豪雨災害義援金」からご登録ください。

 
 


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西日本豪雨で死者行方不明者100人超える甚大被害⇒気象庁"警告"会見後に宴会参加の安倍総理を許すな!

2018-07-08 12:00:00 | 異常気象
【7/8 正午時点での特別警報】

〈愛媛県〉宇和島市 愛南町
〈高知県〉宿毛市 土佐清水市 四万十市 大月町 三原村 四万十町
〈岐阜県〉岐阜市 山県市 本巣市 中津川市 関市 美濃市 郡上市 富加町 川辺町 七宗町 白川町 東白川村 高山市 飛騨市 白川村 下呂市   

 金曜日にオウムの麻原教祖死刑、土曜日には西日本各地の大雨に関連して、僕のメールマガジン臨時増刊を二日間続けて配信する状況となりました。このうち土曜日に配信した臨時増刊のメルマガをこのブログに掲載しておきます。
 本来はああした大雨で全国各地で被害が甚大となっている場合は、大手マスコミが圧倒的な物量で伝えるべき話で、個人が書くことなどなかなか難しいものがあると感じています。しかし、今回は日本政府の対応に疑問があることが多くあり、特に気象庁が数十年に一度の大雨と会見した後に、総理大臣が自民党の若手議員たちと赤坂で宴会をしていたことが発覚しました。他国ならば、こんなことを緊急時にしている大統領や首相は国民から解任を求められるレベルと僕には思えます。このことの焦点がぼやけていると思ったので、メルマガの臨時増刊を配信し、同じ内容をブログ掲載しておきます(死者数などは昨日夜の配信時点のものです)。現在、僕は大方の情報発信はメルマガで行っていますので、興味が或る方はご購読下さい。

木下黄太メールマガジン(月4回・原則水曜発行)
最新218号タイトル【 原発事故後に2割減額した筈の平均年収⇒平成28年度に800万円超えという東京電力、東通原発新設工事再開を言い出す傲慢 】【 大気汚染による炎症⇒糖尿病発症リスク増大という米国退役軍人対象調査、キエフの小児病院女医たちが心配する子どもの糖尿病 】
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 今回の大雨被害は、愛媛県、特に西予市野村町などへの救援対応が遅れていて、被害が更に深刻化しています。国の対応が遅れたために、救援ヘリなどに支障が出ている可能性もあるのではないかと僕は邪推しています。しかし、日本政府・安倍政権が非常対策本部を設置したのは、今日の午前中です。どう考えても遅くとも昨日からは対応すべきレベルだったのに、一日遅れました。この一日の遅れは、多くの国民の死につながっていることです。こんな状況を国民の多数が認識していないことが更にまずいのです。

 冗談抜きで、オウムよりも日本はマシと言えるのだろうかとすら、オウム取材が長かった僕は思っています。

 
 
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  木下黄太メールマガジン [増刊 2018/7/7]
           < 毎週水曜発行 >         
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 大雨の影響が西日本全域に及んでいて、広島や岡山、愛媛では浸水や
土砂崩れなどが多発し、少なくとも50人近くが死亡し、50人以上が安否
不明という状態で、死者と安否不明者をあわせて100人を超える状態
(最終的にはこの倍以上の可能性も想定するしかない)となっています。
岡山県倉敷市真備町や愛媛県西予市野村町は避難できていない住民が
多数取り残されています。本当に凄惨な状況となっています。僕やバン
ダジェフスキー博士などの講演会開催に現地で協力していただいた
スタッフのうち、広島や岡山県内で複数の方も避難されていました。
 
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「我が家の近くの川の水位がかなり上昇していて、山際ということも
あり、大事をとって避難してます。でも命には別状ありません。総社の
他の地域では浸水したり、川が氾濫してる所もあるようです。何が起こ
るかわかりませんね…」
「ご心配をおかけしましたが、先ほど家に戻りました。まだ油断はでき
ない状況ですが、家の横の川の水位は下がってきてます。こんなことは
初めてです。人生初の避難。ライフジャケットを家族の人数分揃えて
おこうと思いました。」
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「阪神大震災以来の避難所泊です。おとなこども合わせて50人くらい。
家のそばの川がこんな感じで、我が家はこの川より低い土地にあるので、
念のため避難しました。広島市内から車で30分くらいの所です。」
この方が近隣で撮影した画像⇒
 
「広島は雨がまたひどくなり道が川のようです。小降りの時に避難して
おいてよかったです。あと、地震に備えて持ち出しグッズをまとめて
いたのも役にたちました。」
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 中部地方の岐阜県には大雨特別警報がきょう午後から出ていて、今後
も警戒が更に必要です。大雨としては、今回はかなりの災厄を日本にも
たらしています。
 
 この大雨対応がどこまでどうであったのかは、いろいろと考えること
もありますが、テレビ報道、特に民放が報道が遅いのではないかと考え
る議論は不可欠です。
 
 これは、民放というのが、ネットワークという繋がりはありながらも、
実は県や地域ごとに個別別会社となっていること、そして結局は東京の
キイ局目線になってしまうこと。この場合に関東で起きていないと、
首都圏の視聴率としては反映しにくくなることや、物理的距離感による
希薄さで事態を伝えることの優先順位が遅れる可能性は否めないの
です。ですから、この災害が来る前にどこまで警告的な報道が出来て
いたのかということになろうかと思います。
 
 特に最初は関西を中心とした大雨洪水や土砂崩れ可能性が高く、これ
が先般の大阪北部地震エリアと重なる可能性もありリスクは増します。
僕は所用があって、7/5の午後に茨木市から京都北部へ自動車で山道を
抜けようと考えたのですが、ちょうど通行止めになりだした状態と遭遇
し、
平野部の方に戻っていました。その際に茨木市や高槻市北部の山間を
通りましたが、狭い川がかなり濁流になっていてマズイだろうとは
思っていました。更に桂川を超えたのですが、7/5の夕刻時点でいつ
越水してもおかしくはない状況が橋の上から現認できて、雨量が爆発的
に増えれば桂川流域は大変なことになるだろうとは感じていました
(この地域は、結果的に最小限の越水でとどまっているようですが)。
そして、7/5の午後に気象庁は緊急会見を行っています。
 
「西日本と東日本では記録的な大雨となるおそれがあります。非常に
激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがあり
ます」
 
 多分、7/5の夕刻時点では多くの人は関西ベースで考えていたのです
が、少なくとも更に広域にかなりの雨が降り、それが大きな災厄をもた
らす可能性を、世の中は認知すべき状態となっていたということです。
 
 そして翌日から大雨の被害は、中国地方や四国、九州も含めて西日本
全域に及び、現在少なくとも亡くなった方が50人になりつつあり、更に
50人を超える方の行方がわからなくなっています。これは現段階で判明
している状況で、更に被害者はまだまだ増えると思われます。
 
 こうした状況があるにも関わらず、オウムの死刑囚を死刑執行したの
はおかしいと言われるネット住民がいます。そもそもの死刑是非論は
ともかく、大雨によって死刑執行の場所に影響があり、執行自体に問題
がおきるのであればともかく、そうでなければ執行スケジュールは前か
ら決まっていて、変更されることはありえません。
 
 こういう意味不明のことを言うから、ネット住民は社会から全く相手
にされず馬鹿にされるのです。こんな世迷言を言う人は反省して下さい。
 
 それよりも問題なのは、こうした状況にも関わらず、自民党の若手
議員たちが、この7/5の夜に赤坂で宴会をしていて、それに総理を始め
とした閣僚が参加しています。片山さつき議員のツイートなどでそう
いうことが即座に判明しました。
 
「今日は27回目の #赤坂自民亭 @議員宿舎会議室、若手議員との交流の
場ですが、#安倍総理  初のご参加で大変な盛り上がり!内閣からは
#上川法務大臣 #小野寺防衛大臣 #吉野復興大臣 党側は #岸田政調会長
#竹下総務会長 #塩谷選対委員長、我々中間管理職は、若手と総理との
お写真撮ったり忙しく楽しい!」
 
 この画像は、オウム7人死刑執行前に法務大臣が宴会してもよいのか
とネットで糾弾されていました。ネット住民は、オウム7人死刑前夜に
法務大臣が安倍総理らと宴会をしていることを批判していますが、執行
前夜に法務大臣がどうするのかは、人間性の違いであって大きな問題と
は僕は全く思えません。死刑を7人同日執行する是非や、そもそも死刑
を許すべきなのかという是非はあっても、死刑執行にサインした後、
死刑前に法務大臣がどう過ごすのかは、その人の人生観の違いに過ぎ
ません。
 
 しかも、今回は多くの人を本当に無意味なテロで殺害した死刑囚の話。
執行前夜だから、宴会するなというのは、そこまで言う理屈は皆目理解
不能、というか何を言っているのかわかりません。人間性としてそれを
許すべきかどうかなど、誰に言えるのか、そういう言い方そのものが
おかしいです。そんなものは極論すれば、個人の心でしかわからず、
政治家に言う意味は微塵もありません。
 
 死刑執行に関してヨーロッパから異論が出るのは、そもそもヨーロッパ
で死刑が存続している国がほぼありませんから(放射能被害を隠蔽して
いるベラルーシは死刑存続国なのが本当に皮肉)、当然の成り行き。
これはオウム事件という国際的に知られている事件で、なおかつ7人と
いう死刑執行の数に反応しているだけです。諸外国の反応としてはおか
しくはないです。
 
 しかしながら、国内で本来死刑への異論を言うのは、そもそも冤罪
可能性が完全に排除できていない事案が最も強くいうべきであって、
その頃に死刑是非論がこんなに大きくネットで議論はなされていません。
オウム死刑執行は、真実への到達可能性を日本政府が放棄したことは
僕には許せないです。オウム信者が幹部とはいえ、洗脳された状態に
あったことも強く感じていますから、その問題も思っています。それで
も、死刑廃止論的に突然騒ぐネット住民に強い強い強い違和感しかない
です。
 
 死刑で騒ぐなら、まず例えば飯塚事件のような冤罪可能性が一定以上
ある事案からの筈です。結局マスコミが死刑で大騒ぎしているから逆影
響されているだけ。突然の死刑廃止論ネット住民が更に多数出現という
馬鹿馬鹿しさ。もうほんとにネットの発信型住民にはうんざりもうんざ
りです。オウムは犯罪としては死刑に値すると考えても何もおかしくな
い卑劣な化学兵器テロを一般人にやったことも、ネット住民はすっかり
忘れています。本当に優先順位を大きく間違えている。
 
 そんな死刑に関してのことで法務大臣宴会参加を騒ぐのでなく、大雨
の甚大な危険を気象庁が正式にアナウンスメントされている時に宴会
する安倍総理という存在こそが、日本国民は許してはならない話です。
いいですか、テロリストの死刑云々よりも、広島や岡山、四国・関西・
九州で甚大な被害とになった大雨が、もちろん大きな被害が起こり始め
る前でも、その被害リスク可能性が大きくて気象庁などが会見した後に、
総理大臣を始めとした複数の大臣と自民党国会議員たちが赤坂で宴会を
しているのです。
 
 ありえないんです。オウムの死刑囚のことなど優先ではありません。
総理大臣も閣僚も、国民の安全を優先して仕事をするべきなんです。
彼らはそれに備えるよりも、身内の宴会で楽しむことを優先していたと
いうことです。
片山さつき議員のツイート内容と画像がはっきりとそれを示しています。
 
 安倍総理大臣が本当は国民のことなど何一つ考えていないことが、
あからさまになっているのです。こんなに安倍総理や自民党議員たちに
舐められている状況を全く認識せずにいて、しかもそれでも支持する
国民が一定数以上も存在しているのが、日本という国です。
 
オウムよりも日本がマシと本当に言えるのか?
 
原発・放射能だけでなく、大きな災害で国民の命を守るということすら、
優先しない日本という国家。本当に怖ろしい国、為政者の下に僕も貴女
も生きているのです。
僕らが生き抜けるのかが、本当に困難な時代になっています。きょうも
その認識を深めて下さい。
 
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 連日臨時増刊のメルマガを配信することになりました。大雨の影響で
甚大な被害が出ている話だけでは、僕が書いても大手メディアより情報
量は少なくなるので、特に考えていませんでした。
 
 しかし、気象庁会見後に平気で安倍総理が宴会し、その後多数の死者
や行方不明者となっている状況を許すことは出来ず、こんなことを平然
としてる総理大臣は、右派とか左派とかいう問題ではなく、人として
許しておいてよいのか、こんな人間を為政者として継続させてよいのか
と強く思い、書くことに致しました。
 
 国民の安全よりも宴会を優先する総理大臣は要らないです。こんな
基本的なことすら、わからなくなっている多数の日本人を僕は嫌って
います。
 
 七夕など何処かへ吹き飛んでいます。逢い引きよりも、自己生存を
優先しないと、織姫も彦星もどうにもなりませんから。
連日の臨時増刊を読んでいただきありがとうございます。皆さんは生き
抜いて下さい。
                                    木下黄太
 
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