私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

一般家庭の長鉄火巻き

2007-10-08 18:25:04 | ご飯ですね
ラップを持ちながら、簾を巻き、ちょっと押さえ、更に巻き、簾を滑らせると、あっさり出来上がり。意外とあっけない。やっぱり、準備するのが大変なんだ。しかし、太巻きの鉄火巻きになって、食べるのがちょっと大変そうだ。次にやる時は、もう少し、細くしたいね。

昨日のイベントは、306m/769人だから、96㎝/2人を769人に換算すると369.12mになった。我家の記録は、暫く破られそうにない。しかし、記録更新をしようとすると、鉄火巻が増えて、まるで節分の恵方巻のようでもあった。 完
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

準備完了

2007-10-08 18:10:00 | ご飯ですね
簾を美濃輪商店の雑貨屋で買い足し、海苔を酢でくっ付けていよいよ準備が出来た。今回は、簾の関係で96㎝に挑戦する事にする。テーブルにラップを敷いて、簾を敷き、海苔をひろげる。酢飯をのせて、いよいよ鮪を乗せる。いつもの魚屋に相談して、隙間なくつなげられる分、買ってきてもらった。魚屋も気を使って、多めに切ってくれたのが嬉しい。ありがとう。端から隙間なく並べ、いよいよ、巻き込み開始。続く
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最長鉄火巻

2007-10-08 09:01:43 | 気儘に散策
鉄火巻の完成。そして、全員でそれを持ち上げる。一本の鉄火巻が、心を繋ぐようで、この鉄火巻が、各家庭に広がっていけば、いいのになあ、と思う。
今回、この鉄火巻を見ていて、参加者よりも、世話係の方が面白そうだったし、達成感を感じられる気がした。世話係の、募集は何のだろうか。来年もし出来るなら、世話係をやってみたいなあ。

そうか、我家でもやってみよう。そうすれば、世話係と、参加者の両方が出来るじゃないか。個人家庭でやる、「目指せ、家族4人の、鉄火巻き日本一」やり方は分ったから、早速、家族に提案すると、みんなやる気十分、と判断した。(先走ってないか?)
晩御飯が、鉄火巻きになるってことで、準備、準備。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世話係大忙し

2007-10-08 08:36:41 | 気儘に散策
いよいよ、鮪を乗せるのだが、細長く切った鮪のパックを開封するのは、全て世話係がやる事になっているようで、参加者には、触らせないようにしていた。しかし、参加者は、早く乗せたいから、パックを触るし、勝手に開けるし、混乱は続き世話係は、大忙しだ。
それでも、何とか鮪を乗せ、いよいよ、最大の山場、巻物を作り上げるのだ。
「下に敷いた緩衝材を持って、簾ごと巻く」と言われても、簾を巻き込んじゃあ、ダメじゃん、と思っていたら、案の定、「簾も巻き込んでるよ、どうするの?」と思っていると、世話係さんが、素早く、不細工な海苔巻きを、見事な太巻きに変えていくのです。

お見事!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海苔の巻物

2007-10-08 06:37:07 | 気儘に散策
清水駅東広場(鮪まつり会場)をスルーして、駅前銀座まで来て見たら、日本一長い鉄火巻きに挑戦するテーブルが並べてあった。去年は、303mで気仙沼も挑戦しているらしくて、今年は306mなんだそうだ。
実際にその長さを体験してみる。終点が清水駅側だったので、起点に向かって歩いて行くが、なかなか起点に着かない。そして、やっと着いた起点は、おもちゃの角屋前だった。実際にこの長さの鉄火巻きは、ちょっと驚きだ。どんな風に事が進められるか興味津々。今から、ワクワクしていた。今年は、参加を見送り、裏方さんを見ようと思っていた。イベント開始まで、45分あったので、駅前銀座を、散策する事にした。

すぐ近くにあった帽子屋の店先を見ていると、野球帽が、並べられていた。「あれ、ジャイアンツがない」と言いながら、帽子を見ていると、人のよさそうな、女店主が「中にもありますから、どうぞ」と言う。それなら、と思い中に入っていろいろな帽子を見ながら「どうして、ジャイアンツの帽子が無いの?」と聞くと「権利を買ってしまった企業があって、入って来なく成っちゃったんです」と言う。アンチ巨人では、ない様だ。「何十年も売っていてのに、残念です」と言っていた。そう言われて店先を見ると、SバンクやR天もなかった。野球帽は、スポーツ用品屋で買う時代になったようだ。
来年還暦を迎えるという主人を後に、海苔巻き会場に戻ってみると、巨大な海苔の巻物が準備されていた。
普通の海苔を1枚1枚くっ付けて、78mの海苔の巻物を4本造り、これから、306につなげるのだ。これを作るだけでも、その大変さが、伝わってくる。
まず最初に、306m分の緩衝材(白いやわらかい、梱包材 巾約40㎝)をテーブルの上に敷き、簾を306m分隙間なく並べ、いよいよ、海苔を敷き、酢飯を参加者全員で乗せる。その時に世話係りが、大忙しで、乗せ過ぎや、不足している所を、手直ししているのだ。
本部は本部で、マイクを使って、準備できましたか、を連呼しているが、世話係りさんは「馬鹿言ってるナ」と言いながら、走り回っていた。子供や、爺さんはやり方がよく分らないらしくて、手につける酢を海苔につけたり、酢飯が山盛りになっていたり、ちょっと心配になってきた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする