おでん

大根が安売り（1本128円）だったので1本買ってみた。

葉っぱの辺りは刻んで味噌汁にして食べたのだが残り90％をどう調理しようか考える。

2週間前も同じような安売りの大根を煮て食べたのだが思った様に美味しく成らなかった。
原因が分からないまま再チャレンジ。

テレビで静岡おでんの定義を流しており6～7項目程掲げられていて、その一つでも該当すれば静岡おでんだと言う。
青海苔で食べる。串が打ってある。など

その中にモツで出汁を摂る。ってのが有り、家庭でも3回くらい継ぎ足しで作ると黒い静岡おでんの出汁に成りますよ、と聞いた。

そこで大根をモツの出汁で煮る事にした。
簡単に言えば、静岡おでんを作るって事かな。

上手く出来たし美味しかった。



さて、静岡おでんの珍しいネタに「ふわ」ってのが有る。
牛の肺だそうで、これを入れている店が静岡の中でも数軒しかないという。
それが静岡競輪場の中のおでん屋にふわを入れている店が有りそれが評判に成って競輪開催日に入場料50円を払っておでんを食べに来る人が居るらしい。

確かに昔ふわを食べて居た事を思いだした。ガツより柔らかいのだ。
競輪場のおでん屋も6軒くらい有るらしいのだが、全店で「ふわ有ります」と言う様に成ったというので、入場料を払ってでも食べに行こうか思って居たら…。


駿府公園内に「おでんや　おばちゃん」がオープンしたと聞き、ブログを見るとメニューにふわが有った。
これは良い。

営業時間が10：00～17：00。定休日なし。
近い内に絶対行くぞと誓った。

12月が来る

「クリスマスに食べます」の文字を見て心がざわついた。

どんな食感でどんな味がするのだろうか。甘い？しょっぱい？

頭の中でグルグル巡り店の人に聞いて見るのだが質問の仕方は下手なので良く分からない。

ドライフルーツをそのフルーツに合う酒で戻しているので複雑な味がするらしい。
然も、今は焼きたてなので表面がサクッとしているけれど、ドライフルーツが浸みて来てしっとりした食感に替わって行くそうだ。ドイツは寒いので数か月、日持ちするらしいのだが清水ではそんなには持たないと言う。





これは買って食べてみた。

クリスマスに食べると言うので、12月まで熟成させてみる。
新しい楽しみを作らないと生きて行けないのだ。



父親の跡を継いで料理番組をやって居た息子が、美味いに決まって居る料理店を巡る番組を毎週見て居たが、口下手な料理人にお茶の間で人気だった女性タレントを付けて何とか会話を取り繕うスタイルにしたのだろうけど目に余る。

料理と器に興味が有るので、登場人物はそれほど気に成らない（かも）。

今回はオムライス。発祥の店とかで銀座の店に行く。以下省略。（思って居た店が出なかった）

別の店で変り種として、ご飯をツナと醤油で味付けし玉子でくるんだオムライスが出て来て、卵かけご飯を食べて居る様だと言って居たので作って見たけれど、正解を知らないので何とも言えない。

ただこれはこれで美味しい。

正解かどうか分からない事を確かめながら生きて行くって、もし不正解だと分かったらどうするのだろうか。
宇賀なつみに聞いて見たい。






追記：12/3
味はさっくりしたフルーツケーキみたいな感じでもっと酸っぱい感じかと思ったのだけど、美味しかった。
急いでクリスマスの予約に行かなければと思う。

桜橋

2019年10月1日から始まった桜橋架け替え工事の様子を見に行く。

道路を一車線減らしたため橋上の交差点は右折車が出る毎に渋滞が長く成るのは仕方がない。
迂回できる車は迂回しているのだけど、時々妙に空いて居る時が有るから困っちゃう。

解体が始まったのだろうか。自転車に乗って近くまで行って見たらまだ養生をしている段階だった。

橋の袂に有る美容室の庭先には当時の手摺の支柱が残って居た。これは残るのだろうか気に成る。



此処を降りる階段は解体されるだろうな。

先日墓参りに来た弟に桜橋の電停ホームに降りる階段が桜橋から有った事を覚えて居るか聞いたら「覚えて居る」と言うのでちょっと嬉しく成った。

あの辺りから降りたはずなんだけど。



確かに古く成った。
架け替え工事は必要だけど、補修して残すなんて事には成らないんですね。

ヌーボー

11月の第三木曜日がヌーボー解禁日で、和飲学園主催の市内のレストランを貸切にしてワインと料理を楽しむ会で楽しく過ごすはずだった。

この日愚息から連絡が有り「冬物の衣類を送って欲しい」言う。
確かにこの数日の冷え込みは急激だった。

忙しいのに。自分で取りに来いよと思いながら送ろうと思ったら意外と量が多くてそれを入れる箱が無い。

仕方ないから今から持って行くって事にしてスーツケースに詰め込んで家を出たのは11時を少し過ぎて居た。
片道2時間強だから夕方4時頃には帰宅できる計算だった。

車が新しく成って初めて行くのでカーナビの案内が不安なんだけど今更どうしようもない。
高速道路を降りると案の定、通った事の無い道を案内してくれる。

それでも見覚えのある道に来ると胸を撫で下ろすのだった。
散らかり放題の愚息の部屋に入るのは久しぶり。
今日は忙しいから、服を置いたら直ぐに退室。少しは掃除をしたいところだけどそんな余裕はない。


帰り道も意外と順調で東名高速道路の御殿場ジャンクションで新東名か元東名か迷ったが富士インターで降りる積りだったので元東名を行くと「事故車両が有るので注意して通る様に」と言う。

注意して通ればいいのだと思って沼津インターを過ぎた直後大渋滞。
ネット検索していると追突事故が有り通行止めに成ったらしい。

この時既に4時に成って居た。会の始まりまで3時間は有るから何とかなるだろうと思って車のテレビを見乍ら待っていたのだけど1時間は全く動かなかった。

暫くして側道を警察車両が通って行った。此れから事故見聞が始まるのか。



結局動き出したのは6時を過ぎて居た。
勿論ワインの会は遅刻。遅れる事は連絡してあったのだけど気分は最悪だった。



遅れた事を詫びいつもの仲間に迎えられるとホッとした。
10年以上も続けているこの会に新参者として入会し、温かく迎えられるのは生きているって事かなと思う。










二日酔いの朝、今日のピアノ発表会を忘れない様にアラームをセットした。
前日のワインが残って居る頭は、少しずつ復帰し良いワインだったんだと思う。

そうそう、ワインを飲みながら娘さんが美容師に成って今月の売り上げが何とか…。
既に酔っ払っていたので勢いで彼女の美容院を予約した。

其処までは覚えて居たのだが、何時の予約を入れたのか見たら明日の9時だったのには少し焦った。
30分前にアラームをセットして忘れない様に携帯にお願いする。

怒涛の三日間が過ぎようとしている。

オクシズ

静岡市を流れる安倍川の上流。
静岡市の山の中の方を「オクシズ」と呼ぶらしい。

安倍川の上流に有る梅ヶ島温泉の宿屋に行く途中に有る「赤水の滝」（あかみずのたき）に行って見る。

紅葉には少し早かったようだ。
瀧の水量は豊富でこちらまで飛沫が飛んできそうでマイナスイオンを吸い込む感じがいいね。
2016年に妻と来た思い出の場所なので、11月16日は必須。


こんな田舎だから自然の儘を見たいのに、勝手にライトアップの設備を設置して、電気ケーブルや照明器具が台無しにしていると思わないのかな。



夜のためのテントらしい。
駐車場が潰されて迷惑な話。

間違いなく宿泊客用のイベントなんだろうなと思うけど…。



静岡市清水区の水源は興津川のはずだからこの「静岡市の水源」表記には静岡市清水区は入って居ない。
こんな事を何とも思わない旧静岡市の人間とは話が出来ないですね。

「ウメメ」って何？あほくさ。
勝手にやってろ！
もう来る事も無いね。
今年で終わりにします。