私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

洪水痕跡プレート№42

2008-06-30 16:20:20 | 巴川と市内の川
静岡市清水区入江一丁目。リバーサイドイン玉川の前にプレートがあると聞き行ってみる事にした。№42 112㎝意外と深い。
ここのプレートは、他と違って黒い線がハッキリしていて、妙にきれいだ。
№44と№42は直線距離で約1200m。巴川沿いではあるが、離れている。
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メジャー

2008-06-30 15:21:37 | ひとり独り言
186㎝を測るのに、コンベックスを出し、証拠写真を撮りながら辺りを見たら、犬の散歩(犬と散歩)の初老の男性がこちらを見ていた。状況写真を撮ろうと思ってプレートから離れると、彼もまたそのプレートを眺めていたので、写真を勝手に撮らせてもらった。こうして見るとかなり深い事が分かって、よかったと思う。

コンベックスて言い方は古いそうで「じゃあ、なんて云うの」と聞くと「メジャーですね」とカルロスが教えてくれた。ありがとう。
でも、メジャーと言うと、ナイロン製の巻尺を思い出して、金属製のコンベックスに繋がらない。これも、古いという事でしょうか。
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洪水痕跡プレート№44

2008-06-30 15:13:33 | 巴川と市内の川
静岡市清水区江尻台。大沢川が巴川に流れ込む所の上流側にプレートがあった。
№44、186㎝。これにはびっくりした。写真を撮るのにも、ひと苦労し、頭の上で撮る事になった。川が少し右に曲がっている所で、一番驚いたのは、電柱に付いていた表示が海抜3mだった事だ。

近くの地形を見てみると、巴川の東側の永楽町や大手一丁目の土地が高くなっていて、雨水がここに集まるような地形になっていた。町散策で歩いて見ると、土地の高低が意外とある事に気付かされ、この深さは、必然的に起きた事なのかもしれないと思うのだった。


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大量に獲れた物

2008-06-29 15:59:38 | 気儘に散策
網が上がり、いよいよ魚とご対面かと思ったら、半分以上がクラゲだった。この時期にこんなにクラゲいるとは、思わなかった。海水浴の時、クラゲが出てくるのは、旧お盆の頃だったのだが、これでは、だんだん海水浴もできなくなるのかも知れない。

クラゲが多くて、網が重かったのか。かなりガッカリ。それども、「このしろ」が沢山入り(大人一人に2匹)ウニや鯛も入っていた。それらは、この後で行われた「ビンゴ」で公平に(?)配分された。(我が家は、このしろ2匹のみ。)

子供の頃の地曳網は、シラス漁だった。しかも、子供会の企画で町内の人達が総出で行った様な気がする。大きな籠に4杯くらいとれて、沢山シラスをもらた事を覚えているが、大して嬉しくは無かった。
町内の八百屋がスイカを持ってきて、スイカ割りをしたのだが、中身が黄色のスイカを始めてみたのだった。スイカ割りで砕けた、砂混じりのスイカを食べた思い出がある。
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網曳き開始

2008-06-29 15:26:31 | 気儘に散策
早速、地曳網が始まるのだが、みんな曳き方を知らない。地引網は綱を持ったら、そのまま歩いて引き上げるのだ、そしてまた、波間まで戻り綱を持ち、歩いて引き上げるを繰り返す単純な作業なのだ。

一緒に持って歩き始めると、意外と重い。沢山魚が入っていると期待させながら、どんどん曳いていく。網が狭くなって来ると、沖の方で魚が飛び跳ね、逃げて行った。ボラだった。子供たちは、「逃げるな!」と叫ぶのだが、ボラに聞こえる訳もなく、聞こえたとしても、従うはずもない。
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