私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

ハルシャギク

2008-05-31 17:42:37 | 園芸部の四器
静岡市清水区和田島。興津川の河川敷に黄色とえんじが交ざった花が咲いて居た。コスモスのような花で、山間部にはきれいな花が咲くんだなあと思って帰ってきたら、近所の公園にも咲いて居た。

花の名前を調べようと、最近買った、子供用の花図鑑を見たけど載っていなかった。念のため三回確かめたので、間違いがない。

仕方なく、インターネットで調べたら、「ハルシャギク」とあり、種がこぼれると一層広がるとある。帰化植物で、かなりの勢いで繁殖していきそうなので、怖い気もする。そのうちに、どこの公園でも見るようになりそうだ。
明日の公園掃除の時に、抜いてしまおうか。(笑)
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新東名

2008-05-31 17:26:33 | ひとり独り言
数年前にバーベキューに来た時は、橋脚だけだったのだが、もう道路になっている。あんなに大きいと思っていた徳利が、小さく見える。
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続・2日小学生

2008-05-31 17:02:39 | ひとり独り言
雨の中のウォークラリー(山の中を歩く)が終わり、ビショビショに濡れた服も、体温で乾き始めた頃「少年自然の家」に到着。子供たちを風呂に入れ、兎に角昼ご飯にするが、時刻は既に2時になっていた。お腹ぺこぺこで、みんなで食べるお弁当は美味しいに決まっている。小学生で埋められた食堂は、相変わらず賑やかだった。(五月蠅い位)
天候が良ければ、山中で食べるはずだったけれど、止まると体が冷えるので、途中で切り上げて、宿泊施設で食べる事になったのだった。

夕方、五時には夕食が始まり(昼食から三時間後)、子供たちと同じものを食べる事になった。食べている時は、比較的静かなのだが、食べ終わる頃には、朝の雀のように騒がしい。でも、その元気な声が、何だか心地良いのだった。

ご飯と、味噌汁はお代わり自由なのだが、小学生がどんぶりご飯をお代りするのかと思っていたら、いるいる、どんどんお代りをする。
すごいなあ~。元気だなあ~。と思っていたら、小なべ(息子)まで、釣られてお代りをしているのには、さすがにびっくりしたけれど、結局、多すぎた様で最後の一人になるまで食べていた。(笑)

食堂のおばさんは、食事中ずっと給仕に付いて居てくれて、お代りを待っているのだった。次々に子供たちがお代りすると、おばさんも嬉しそうに微笑んでいて、誰でも元気な子供たちを見ると、笑顔が出るのだった。
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2日小学生

2008-05-31 09:34:42 | ひとり独り言
子供の体調が不安定なので、小学校の行事(自然学級)に同行する事になった。
子供のする体験だからと思っていたら大間違いで、子供たちの方が、よっぽど元気だった。そして、彼らを引率する先生たちも、負けずに元気だった。
一人、場違いのように帯同して行くのだが、最初の沢登で、既に腰が引けそうだった。

少年自然の家の職員が、現場まで案内してくれて、そこから沢の中を登るのだが、説明の中に「首まで、水の中につかる積もりで、頑張りましょう」と言うのだった。そうと聞いたら、電気製品を持って行くわけにはいかず、デジカメも車の中に預けることにした。

沢の水は、想像以上に冷たく、10歩も歩くと、体の芯まで冷えて来た。こんなに冷たくて大丈夫かと思うと、子供たちは、楽しそうで膝上位まで水に入り(雨が降っていたので増水していた)上流を目指していると、流れに足を取られ、本当に首まで濡れた子まで現れはじめた。


小学生の頃、テントを張ったキャンプを体験していたけれど、今回のような体験は初めてだった。子供の頃は、わざわざ、こんな施設に来なくても、ホタルやヤモリは家の近くの小川にいて、川に入って捕まえたりしながら、共存した居たのだった。
夜、行われた、ハイクで久しぶりに、ホタルの乱舞を見て、作り出さなければ(自然のままを残す)、存在しなくなってしまった事を痛感するのだった。小川のメダカの話になって、メダカも種類が多くて、やたらにメダカを放流すると、在来のメダカがいなくなってしまうと聞き、自然を残す難しさを考えさせられるのだった。

ほんの束の間ではあるけれど、自然の中にいたホタルやカタツムリを子供たちが覚えて居てくれる事を、願うのだった。
しかし、ホタルの生息している小川のすぐ上を「新東名」の橋脚が渡り、徳利(和田島の貯水場)を見下ろしているのを見ると、徐々に、この環境も壊れている事も感じるのだった。


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最後のひと葉

2008-05-30 17:40:29 | ひとり独り言
手が出しにくく、意外と残ってしまう。
そう思って写真を撮り、遠慮なく頂くのが、
いつまでも大人げなく、性分だから仕方がないと思う。

物を残すことが罪悪と教育され、飽食時代を生き、
不況社会の中で、やっぱり、もったいないが芽生えてきた。
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