私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

年末

2010-12-30 16:30:06 | 気儘に散策
静岡市清水区二の丸町に有る回転寿司に行く。ここの回転寿司が好きな愚息にねだられ(半分は自分が出掛けたい)11時過ぎに行くと既に混んでいる。平日なのに年末特別期間なので、サービスランチ(500円)なし。休日と同じ扱いになっている所を1回200円引きのサービス券(新聞に掲載)で客集めかと納得する。

店前の通りから清水駅を見ると、曇空ではっきり見えなくて残念。
でも、緩く下り坂になっている事が分かる。



客で混んでいるとネタは新鮮なので安心なんだけど、食べたネタが回って来ない。結局タッチパネルで注文するので、レーンの寿司を無視。何のための回転寿司なんだ?

ちょっと苦笑い。食べられない物を回すんじゃない!



帰り道に、買い物客でごった返している静鉄ストアーに行く。
ここには「ドリアン」が有るのだけど、売れているのだろうか。ちょっと怖くて手が出ない。でもちょっと茶色過ぎ。もっと黄緑色だと思うのだけど、完全に追熟が終わって食べごろかな…。



ホッピーまでプリン体ゼロが有るとは知らなかった。
吉田類が「じゃあ、ホッピー。プリン体ゼロで」と言いそうで思わずニンマリするが、味が問題ですね。もう少し暖かくなってから試してみたいです、キンキンに冷やしてから。
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忘年会②

2010-12-27 08:54:17 | ひとり独り言
JR清水駅に近いホテルで愚息が通っている空手道場の忘年会に参加した。
指導者がこんな催しが好きな人で、父兄の親睦も深まる様で、出不精な父親には丁度良い。

清水に建つホテルには、こんな時ぐらいしか中に入る事が無いので、8階のラウンジから見る夜景に期待したのだけど、8階は高いビルでは無かった。多分この方向に富士山が見えると思う。

反対側の窓からは清水橋も見えて、ちょっと得した気分ではある。



同じテーブルに着いた御婦人が手際よくサラダをサーブしてくれたので、全員野菜を食べる事になった。



空手道場の余興で少年部による正拳突き風船割りリレー。
思いっきり突かないと簡単には割れない。
組手の試合でも強い子供は、風船割りも一回の突きで割ってしまう。
こんな余興を見るだけでも、力の差は直ぐに分かる。

愚息は3回で割っていた。ああ~あ、まだまだじゃん。



今年の反省と来年の目標。
大石最高師範の前で、組手試合の精進を誓う。

さて、自身の反省はどうだったんだろうか。
念頭に決めた最低限の実行目標は出来たのだろうか。
反省の一週間が始まった。
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年末

2010-12-25 08:50:06 | Bの壺
国道150号線を走っていると、なんだか周りを気にしながら走る二輪車が追い抜いて行く。
左車線を走っていたのだが、黄色のジャンパーを着ていたライダーが突然シート(座る所)の上に立って両手を広げた。
これにはびっくりしたのだが、張り付けのイエスの様で、季節的にそう言う事かと思ったけれど、彼が転倒してしまったら、事故に巻き込まれたかも知れないと思うとゾッとする。ドリプラ横でやっている「ポップサーカス」に入団してください。

*-*-*

昼間のクリスマスプレゼントの買出しにぐったりし、夜、陶芸教室に出掛ける。
今回は片口(手捻り)とぐい飲み(手回し轆轤)を作る。



片口はカレー皿見たいになるし、グイ呑みは大きくなってしまった。
思う様にならなくて手を入れると、どんどん悪くなる。

講師の小割氏は「手を入れて作り上げると100の物が出来上がるかもしれない。でも、80まで作って焼いた時に120になるかも知れない。この見極めが難しい」と仰る。

さて、この片口は80で停まっただろうか。100を通り越して70に成ってしまっただろうか。焼き上がりが楽しみだ。



前回、余った土で作ったぐい飲みが気に入っていて、同じ物を作ろうとするのだけど出来ない。思うように行かない所が面白いけれど、思う様に出来上がって欲しいとも思う。

後は釉薬でカバーしてくださいと、小割氏にお願いするのだけど、「いつもカバーしてるじゃないですか。でも姿形が悪ければ、カバーしきれない」と仰る。



今回のぐい飲み(湯のみ)にも小宇宙が出来るだろうか。それは来年のお楽しみ。
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老朽化

2010-12-21 10:12:03 | ひとり独り言
家の玄関に立つとガスの臭いがした。それは今から思うと数ヶ月前からだったのだが、屋外に設置してあるガス湯沸し器を使ったからだと思っていた。
それにしてもここ数日、匂いがする様になり、家人に話すのだがそんな臭いはしないと言う。それにしても、ガスの様な臭いなんだがと思っていたら、とうとう家人の鼻でも分かる程の臭いになり、静岡ガスを呼んだ。

工事担当者は、鼻がマヒしていて臭いが分からなくなっているそうで、計測機でガス漏れを確認する。明らかにガス管から漏れていた。
石鹸の様な液体を配管に掛けると、カニの様な泡が出来ガス漏れを確認するのだった。



応急処置をしたのだが、ガス管は取り替える事になるのだけど、そうなると、ご近所のガス管も心配になってくる。建売だから同じ頃に建築しているのだ。

ここにきて工事費がかかる事になり、またノートパソコンが先送りされ新機種を待つ事になる。
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読み、聞かせ現場

2010-12-19 10:34:22 | 気儘に散策
「おはなしきしゃぽっぽ」の読み聞かせの告知をした責任上会場に行く事にしたのだが、一人ではちょっと気が引けるので愚息を誘った。自転車で出掛ける愚息を残し、歩きで向かう事にした。どの道を歩こうかと思いながら今日は「志みず道」にする。この道沿いにある豆屋(神戸商店)に寄るためだ。



御婦人が店番をしており、「いらっしゃい」と声を掛けられる。そう。私は客なのだ。
確かイカリ豆と言ったと思うのだが「そらまめ」を油で揚げてなくて、塩も付いていない豆を探すのだが無い。御婦人に同じように説明すると「有りますよ」と揚げた豆の下に置いてある袋を出してくれた。「そうそうこれこれ」嬉しくなって一袋買い求める。

「最近は健康志向で、炒った豆は薬だから。でもこの良薬は美味しいよ」と言い、自家窯で炒った北海道の良質の大豆を勧める。節分の時の福豆ですねと尋ねると、「福豆はこっちの豆」と普及品を指す。この豆は良い豆なんだそうだ。そう言われて大豆も買う事にした。

歩いて健康に成り、豆を食べて健康に成りそうだ。



清水中央図書館に着くと、入口で偶然愚息に会う。お互いに「今着いたの?」と言い一緒に三階の会場に向かう。途中で「今日はおはなしきしゃぽっぽの読み聞かせがあります」と黒いTシャツの御婦人に誘われた。
今から行く所ですとは言えず三階に上がる。

五分前と言うのに会場には誰も居なくて、スタッフもちょっと焦っていた様で大歓迎されて恐縮するのだが、開始時間にはそこそこ集まって来た。



以前、ほかの読み聞かせの会で、「細かい事を気にしたら話に成らない」と言われた事を思い出し言葉通りに受け取る様にすると、意外と面白い。なかなか五歳の気持にはなれず、何処か冷めた目で見てしまうのは、大人になった証拠でしょうか。



笠の説明をしないと話が伝わらないので、知らない子供ための事前解説。
この後カップシアターが展開する。



これは観ていて面白いと思った。
おじいさんとおばあさんは使いまわしが利くので、主人公を変えれば桃太郎だって出来そう。



動かない絵と、手紙の話に乳児が空き始めてしまった。
読み聞かせは、色々な所に苦労するらしい。



タオルを使って主人公を作る所から始まり、多分タオルシアターとでも言うのかな。なるほどと感心して見ていたのだが子供達には「ロバ」に見えなくて苦労する。そもそも、子供達はロバを知っているのだろうか。同時にトナカイを知っているのだろうか。気にしては話に成らない。(笑)

終り頃にツリーやサンタクロースもタオルで作ってある事が分かり芸が細かい事を知った。
大人受けする話ですね。



廊下から鈴の音が聞こえ若いサンタクロースが現れ子供達は釘づけなった。サンタさんが直接プレゼントを渡してくれると思ったら、ちょっと違って残念。

その後、サンタクロースが廊下に出た後また鈴の音が聞こえると思ったらそれは無かった。サンタさんはどうやって帰ったのかと思うと眠れなくなりそう。(細かい事が気になる)



出口でサンタさんのプレゼントを貰って帰りました。(子供のみ)
コメント (6)
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