<写真:滝見橋>
富士山関連遺産で整備された白糸の滝に出掛ける積りで、紅葉のシーズンを待って家人を誘ってみた。
二人でドライブに出掛けるのも久しぶり。自分の性格で何処に何時に行くと決めないと気が済まないのだけど今回は目的地だけを決めて行く事にしている。何がどうなっても許すと気持ちを広く持とうと心掛けているつもりなのだ。(たとえば時間に遅れるなど)
なので出発時刻も適当。家人の用事が終わってから徐に出発。
富士山を目指すので前日から見ていた富士山がどんどん大きき成って行く事に感動しつつ富士川を渡る新幹線が通るタイミングに出会えた事を嬉しく思たりさえする。(最近鉄道写真番組を見ているので俄か鉄っちゃんに成って居る事にも驚く)
富士川に沿って遡上し富士宮を抜けて行くつもりでいたら、地元のふじかわキウイマラソンの会場を通る事に成りちょっとした渋滞にはまるのでした。
なるほど、この季節車で出掛ければ渋滞は付き物のですね。
何とか白糸の滝に着いてみると観光客が大勢いて嬉しくなる。それは、あの寂びれていた時代を知っているのでこれだけ人が集まるのは夢の様でもある。
観光客は口々に綺麗に成ったと駐車場に着いただけなのに設備が整備されたことを喜んでいるのだった。
滝見の橋から見る白糸の滝
紅葉が綺麗で感動的。高さが20m長さ約150m。昭和11年(1936年)に国の名勝及び天然記念物指定された。
富士講の開祖「長谷川角行」が白糸の滝で修業を行ったとされているので世界遺産「富士山」の重要な要素とされ構成遺産となったそうだ。
写真右上にその石碑が写って居る。
この絵の左下に石碑が描かれている。
それがこれらしいと言っている。
現在の食行身禄の碑。(天保3年:1832年の造立とは思えない)
白糸の滝に一番近い所では一眼レフカメラの品評会の様に三脚を並べるフォトグラファーで溢れコンデジの人が潜り込める隙間が無い。
どんなカメラを持っているのかメーカーを探るとニコンかキャノンでたまに富士フィルムって感じでした。然もダイヤルが沢山ついた上位機種が殆どで自分の持っている一眼レフ(入門機)を携行しなくて良かったと胸を撫で下ろすのでした。本当は忘れた事の負け惜しみを言う。(笑)
彼らの取っていた写真はこんな感じでしょうか。(コンデジ使用:念のため)
虹を入れたのがポイント。
白糸の滝は紅葉と相まって綺麗だし、マイナスイオンを浴びて清々し気分に成る。
昔の白糸の滝は滝壺の近くまで石の上を歩いて行きこれ以上近付くと飛沫で濡れる所で写真を撮った覚えが有る。
それがこれだ。
飛沫を浴びた思い出と写真の擦り合わせで「白糸の滝」が心に残る観光地に成って居たと思う。
一緒に写って居る青年は従姉と結婚して親戚なる人だった。
土産物屋に並んでいるけれど現在の子供は麩菓子は食べない。そもそもコンビニで売って居ないんだかっら観地以外で買い求める事は出来ないのだ。(ドリプラでも売っている。:ドリプラも観光地ですね)
静岡県民のソウルフードでは無くなりつつある。
麩菓子を最後に食べたのはいつだっただろうか。思い出せない。
田貫湖越しに富士山を見たいと思っていたので白糸の滝から田貫湖に向かう。
富士山が東に成るので田貫湖の西側に行くのだけど、其処には「休暇村 富士」が建設されていて田貫湖が見えない。
仕方なく山に入り込むような道を行くと一箇所だけ思う様に富士山が見える場所が有った。
それが此処。
其処には先客が有り、私どもより年上らしき夫婦が昼食を取っていた。
駐車場も無いので道端に車を止めて景色を眺めながら、「おじゃまします」と声を掛ける。(南州太郎はやめて置く)
お互い夫婦者だったので話が弾み暫く富士山談義が花開き見知らぬ人との会話に脳が活性化されて気分が良い。
地元の方だそうでここは穴場なんだと打つ明けられた。
その方も見た事は無いそうだけど、此処の下が「ダイヤモンドヘッド」(朝日が富士山の頂上から出る)の撮影スポットだそうだ。
「ダイヤモンドヘッド」の撮影ポイントで富士山を見る。スマホの方位磁石を見ると間違いなく真東を指している。夏至には此処でそれが見れるのだ。ニュースで見た事が有る光景もカメラの品評会でしたね。
風が無ければ逆さ富士も見れるそうだけど、この日は其れは出来なかった。次回の楽しみにとって置く。(今日は負け惜しみが多い)
富士山関連遺産で整備された白糸の滝に出掛ける積りで、紅葉のシーズンを待って家人を誘ってみた。
二人でドライブに出掛けるのも久しぶり。自分の性格で何処に何時に行くと決めないと気が済まないのだけど今回は目的地だけを決めて行く事にしている。何がどうなっても許すと気持ちを広く持とうと心掛けているつもりなのだ。(たとえば時間に遅れるなど)
なので出発時刻も適当。家人の用事が終わってから徐に出発。
富士山を目指すので前日から見ていた富士山がどんどん大きき成って行く事に感動しつつ富士川を渡る新幹線が通るタイミングに出会えた事を嬉しく思たりさえする。(最近鉄道写真番組を見ているので俄か鉄っちゃんに成って居る事にも驚く)
富士川に沿って遡上し富士宮を抜けて行くつもりでいたら、地元のふじかわキウイマラソンの会場を通る事に成りちょっとした渋滞にはまるのでした。
なるほど、この季節車で出掛ければ渋滞は付き物のですね。
何とか白糸の滝に着いてみると観光客が大勢いて嬉しくなる。それは、あの寂びれていた時代を知っているのでこれだけ人が集まるのは夢の様でもある。
観光客は口々に綺麗に成ったと駐車場に着いただけなのに設備が整備されたことを喜んでいるのだった。
滝見の橋から見る白糸の滝
紅葉が綺麗で感動的。高さが20m長さ約150m。昭和11年(1936年)に国の名勝及び天然記念物指定された。
富士講の開祖「長谷川角行」が白糸の滝で修業を行ったとされているので世界遺産「富士山」の重要な要素とされ構成遺産となったそうだ。
写真右上にその石碑が写って居る。
この絵の左下に石碑が描かれている。
それがこれらしいと言っている。
現在の食行身禄の碑。(天保3年:1832年の造立とは思えない)
白糸の滝に一番近い所では一眼レフカメラの品評会の様に三脚を並べるフォトグラファーで溢れコンデジの人が潜り込める隙間が無い。
どんなカメラを持っているのかメーカーを探るとニコンかキャノンでたまに富士フィルムって感じでした。然もダイヤルが沢山ついた上位機種が殆どで自分の持っている一眼レフ(入門機)を携行しなくて良かったと胸を撫で下ろすのでした。本当は忘れた事の負け惜しみを言う。(笑)
彼らの取っていた写真はこんな感じでしょうか。(コンデジ使用:念のため)
虹を入れたのがポイント。
白糸の滝は紅葉と相まって綺麗だし、マイナスイオンを浴びて清々し気分に成る。
昔の白糸の滝は滝壺の近くまで石の上を歩いて行きこれ以上近付くと飛沫で濡れる所で写真を撮った覚えが有る。
それがこれだ。
飛沫を浴びた思い出と写真の擦り合わせで「白糸の滝」が心に残る観光地に成って居たと思う。
一緒に写って居る青年は従姉と結婚して親戚なる人だった。
土産物屋に並んでいるけれど現在の子供は麩菓子は食べない。そもそもコンビニで売って居ないんだかっら観地以外で買い求める事は出来ないのだ。(ドリプラでも売っている。:ドリプラも観光地ですね)
静岡県民のソウルフードでは無くなりつつある。
麩菓子を最後に食べたのはいつだっただろうか。思い出せない。
田貫湖越しに富士山を見たいと思っていたので白糸の滝から田貫湖に向かう。
富士山が東に成るので田貫湖の西側に行くのだけど、其処には「休暇村 富士」が建設されていて田貫湖が見えない。
仕方なく山に入り込むような道を行くと一箇所だけ思う様に富士山が見える場所が有った。
それが此処。
其処には先客が有り、私どもより年上らしき夫婦が昼食を取っていた。
駐車場も無いので道端に車を止めて景色を眺めながら、「おじゃまします」と声を掛ける。(南州太郎はやめて置く)
お互い夫婦者だったので話が弾み暫く富士山談義が花開き見知らぬ人との会話に脳が活性化されて気分が良い。
地元の方だそうでここは穴場なんだと打つ明けられた。
その方も見た事は無いそうだけど、此処の下が「ダイヤモンドヘッド」(朝日が富士山の頂上から出る)の撮影スポットだそうだ。
「ダイヤモンドヘッド」の撮影ポイントで富士山を見る。スマホの方位磁石を見ると間違いなく真東を指している。夏至には此処でそれが見れるのだ。ニュースで見た事が有る光景もカメラの品評会でしたね。
風が無ければ逆さ富士も見れるそうだけど、この日は其れは出来なかった。次回の楽しみにとって置く。(今日は負け惜しみが多い)