橋には入口と出口が有ると聞いた事が有りますか。
一説によると橋の入り口は橋名が漢字表記されている方でひらがな表記されている方が出口と聞いたのだけど本当だろうか。
道路の起点側が入口で漢字表示するらしい。



近所の橋を見に行くと北側から見て左側の欄干に漢字表記の橋名板があり北の方向は清水区中心街方向になるので道路の起点は彼方なのでしょう。こっちが入口。
右側には橋の名前、川の名前、橋の構造などが書いて有るけれど常念川を浄念川と表記されていてガッカリする。


橋の南側を見てみるとひらがな表記の橋名板が有り始めに書いた一説は正しい事に成る。
また、ひらがな表記をする時水が濁らない様にとの願いから濁点を使わないことが慣習的に行われたものなどとウィキペディアにあり、そうなのかと感心するのでした。(みやしたばしと読みたいところです)

常念川の一つ下流の橋を見に行くと清水市街地に近い方の欄干に見事な「浄念橋」の文字がありやっぱりそうなのかと反対側に行って見ると…

此方側にも「浄念橋」の文字が有りあらあらと思うのでした。
地方自治体が適当に仕事を発注するから表記がバラバラに成ってんじゃないの。
それならば国道ならばしっかりしているはずと思い一番近い国道149号線の終点と国道150線の起点となる処に架かる橋「羽衣橋」を見に行く事にした。

入口側(道路の起点側)は見事に「羽衣橋」と漢字表記がしてあり国交省はキッチリしているなあと思うのでした。(当然と言えば当然)

右側はこんな感じ「平成四年三月完成」とあり、もう23年の前の事に成るんですね。

出口側は「はごろもばし」と橋名板に書き込まれ濁点を除くと言う慣習は無視されている。お蔭で巴川の水も濁ってしまいましたなんてね。

昔此処で泳いだなどと言われても簡単には信じられないですね。
高度成長期のツケが此処にも残っています。

入口側と同じプレートが出口側にも設置してある。
20年も前から国はしっかり決めてやっていたのに地方自治体のいい加減さには驚くけれど、橋名板がしっかり付けられる様に成ったのは最近の事じゃないでしょうか。
そこで最近(平成26年2月)完成した巴橋(北街道が巴川を渡る橋)を見に行って見る事にした。

入口側(駿府城跡地の方向)から見た巴橋。此れでもわかる様に北街道の起点は府中側(駿府城跡地)て事に成るのかな。
でも、旧東海道から別れて又東海道に戻る道なんだから反対の様な気がするのだけど、偉い人が決めた事なんでしょう。


入口側はご丁寧に両サイド「巴橋」と漢字で表記されている。


出口側の左側に「ともえはし」と有り濁点が無く右側には施工年月日が表記されている。
このスタイルが標準的な橋の表示の仕方なんじゃないかと考えられるのだけど、地方自治体ごとに違うらしいので遠くに出掛けた時には調べてみたいと思います。

そうは言っても現在の巴川は濁っている。遠くに見える丘は日本平。
巴川の原点に行った事が有りますがきれいな水でした。静岡県立こども病院付近では殆ど川の流れが無く水も淀んで仕舞うのは地形的仕方の無い事なんでしょうね。
巴川の治水対策で唐瀬遊水地を作っているけれど勾配の無い地形だもの水が流れ無いのは当たり前ですね。大水が出る前に早く第二工区の工事を完了して欲しいと思います。
一説によると橋の入り口は橋名が漢字表記されている方でひらがな表記されている方が出口と聞いたのだけど本当だろうか。
道路の起点側が入口で漢字表示するらしい。



近所の橋を見に行くと北側から見て左側の欄干に漢字表記の橋名板があり北の方向は清水区中心街方向になるので道路の起点は彼方なのでしょう。こっちが入口。
右側には橋の名前、川の名前、橋の構造などが書いて有るけれど常念川を浄念川と表記されていてガッカリする。


橋の南側を見てみるとひらがな表記の橋名板が有り始めに書いた一説は正しい事に成る。
また、ひらがな表記をする時水が濁らない様にとの願いから濁点を使わないことが慣習的に行われたものなどとウィキペディアにあり、そうなのかと感心するのでした。(みやしたばしと読みたいところです)

常念川の一つ下流の橋を見に行くと清水市街地に近い方の欄干に見事な「浄念橋」の文字がありやっぱりそうなのかと反対側に行って見ると…

此方側にも「浄念橋」の文字が有りあらあらと思うのでした。
地方自治体が適当に仕事を発注するから表記がバラバラに成ってんじゃないの。
それならば国道ならばしっかりしているはずと思い一番近い国道149号線の終点と国道150線の起点となる処に架かる橋「羽衣橋」を見に行く事にした。

入口側(道路の起点側)は見事に「羽衣橋」と漢字表記がしてあり国交省はキッチリしているなあと思うのでした。(当然と言えば当然)

右側はこんな感じ「平成四年三月完成」とあり、もう23年の前の事に成るんですね。

出口側は「はごろもばし」と橋名板に書き込まれ濁点を除くと言う慣習は無視されている。お蔭で巴川の水も濁ってしまいましたなんてね。

昔此処で泳いだなどと言われても簡単には信じられないですね。
高度成長期のツケが此処にも残っています。

入口側と同じプレートが出口側にも設置してある。
20年も前から国はしっかり決めてやっていたのに地方自治体のいい加減さには驚くけれど、橋名板がしっかり付けられる様に成ったのは最近の事じゃないでしょうか。
そこで最近(平成26年2月)完成した巴橋(北街道が巴川を渡る橋)を見に行って見る事にした。

入口側(駿府城跡地の方向)から見た巴橋。此れでもわかる様に北街道の起点は府中側(駿府城跡地)て事に成るのかな。
でも、旧東海道から別れて又東海道に戻る道なんだから反対の様な気がするのだけど、偉い人が決めた事なんでしょう。


入口側はご丁寧に両サイド「巴橋」と漢字で表記されている。


出口側の左側に「ともえはし」と有り濁点が無く右側には施工年月日が表記されている。
このスタイルが標準的な橋の表示の仕方なんじゃないかと考えられるのだけど、地方自治体ごとに違うらしいので遠くに出掛けた時には調べてみたいと思います。

そうは言っても現在の巴川は濁っている。遠くに見える丘は日本平。
巴川の原点に行った事が有りますがきれいな水でした。静岡県立こども病院付近では殆ど川の流れが無く水も淀んで仕舞うのは地形的仕方の無い事なんでしょうね。
巴川の治水対策で唐瀬遊水地を作っているけれど勾配の無い地形だもの水が流れ無いのは当たり前ですね。大水が出る前に早く第二工区の工事を完了して欲しいと思います。