私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

肝炎検査

2018-05-30 10:02:28 | ひとり独り言
先日NHK「ためしてガッテン!」で肝臓がんのリスクを減らしている都道府県があり、それは山梨県だと伝えていた。

肝臓がんに成る第一原因はC型肝炎で全体の50%、次いでB型肝炎が25%。
アルコール摂取による発がん率は15%だと言っていた。

山梨県では健康診断時の血液検査で肝炎の検査をしており25年前から実施していると言う。

じゃあ静岡県はどうなの?と思い、毎月診察を受けている近所の内科医にその話をすると申し込めば一生に一度だけ出来ますと言い、肝炎の治療をしている患者さんも居ると話す。積極的ではないけれどやって居るんだ。

近々特定健康診査を受けるので、一緒に肝炎検査もして貰う事にして問診票の記入をする。
肝臓がんの主な原因は肝炎なんだと思うと、お酒が旨くなりそうで笑える。

追記:6月中旬に検査を行い、肝炎検査は陰性でした。ホッとしています。
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鳥餃子

2018-05-30 07:24:01 | ご飯ですね
テレビ番組で主人公が注文した料理。
手羽先に鶏肉で作った餃子餡を詰めて油で揚げていたけれど、自分で作るには色々面倒なので簡素化してみた。

中に積める具はキャベツをみじん切りにして塩揉みをしておく。
この料理の一番面倒なのは手羽先の骨を抜き取る処で、生の肉では上手に取れない。(初めの数本は)

二本の骨同士を切り離し骨と皮の間にしがみ付いている筋を包丁で切り離すと廻りの肉を手で外す事はそれほど大変ではない事に気が付くまで数本試した。鳥皮は丈夫なので滅多に破けることが無いので力任せに骨を抜いても大丈夫な事に気が付いたのは作業の終盤だった。(次回は大丈夫)

てな訳で骨を抜くとあとは、キャベツをこれでもかと言う位詰め込み、まるで蟹の爪の様にパンパンに膨らませる。
これをグリルで焼くと出来上がり。

今回はキャベツと一緒にチーズを入れて焼いてみた。きっと美味しくなるはずだった。

ところが焼いている途中でチーズは流れ出てほんのり香りがするだけで残念な結果に成ってしまった。再考察。


焼き上がった鳥餃子にかぶり付くとキャベツが甘くなっており旨い。苦労が報われたようでトマトジュース割りの芋焼酎が美味い。
骨が無い分食べやすくこれは良いと思うのだけど、作る苦労を考えると次回は来月ですね。(もう月末ですけど)
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五月の風

2018-05-13 07:53:48 | 気儘に散策
義弟に誘われてエスパルスの試合観戦にスタジアムに出掛けた。
チケットは彼が持っているのでスタジアム付近で待ち合わせるのだけど、気持ちが空回りして待ち合わせ時刻よりも大分早く着いてしまった。


この二年。何かを始めようとして空回りをしていた。
何かを始める何かって何?

何を始めたいのか思い付かない。
そこで考え付いたのは、今やって居る事を止めてみる事だった。
時間的にも精神的にも余裕を作ろうと思ったのだった。


義弟に到着した旨のメールを出したのは到着後10分過ぎてからだった。
直ぐに返信が来て「あと10分」と短い物で、この10分は其れまでの10分より意外と長く感じた。


カルチャースクールの検索をしてみたけれど、面白そうな物とは開催時刻が合わず、近所で探すと全くなかった。
お町まで教室検索を広げてみても自分のアンテナに引っ掛かる物は無かった。
何と無く楽器演奏を探していて、初心者でも楽しめそうな。
そしてすぐにやめない様に楽器は高価な物。二胡?どうかな?


Aゾーンのチケットなので早くスタジアムに行かなければ良い席は確保できない。既にその時刻はとっくに過ぎているので、ピッチに近いメインスタンドを選択。エスパルス側の西のAゾーンに立ってみるとほぼ満席。
今日は、珍しく混んでいる。
ゴールラインより後ろの辺りに空席を見付け前から10席ぐらいに確保できたのは幸運だった。そこで、紙カップの生ビールを流し込んだ。



結局、春からの教室は確保出来ず何もしないまま時間だけが過ぎて行った。
何かをするために何もしないで居たら以前やって居た事を始めたくなって居るから面白い。
今も「新しい何か」を模索し続ける事にして陶芸をやっている。
サッカー観戦はその気分転換でもある。


試合は前半相手チームのディフェンダーがペナルティーエリア内でハンドの反則を犯していた。これは後のスポーツニュースで確認しているので間違いない。
それを主審が見て居なかったとしか思えない判定。誰が見てもはっきり分かる反則なのだ。
良い選手を海外から連れて来るなら、良い審判も海外から連れて来て欲しいと思う場面だった。

その後の試合は、両チームにとって後味の悪い物に成り、スタジアムに来たエスパルス側の観客には疑問の残る試合となったと思う。
その主審はお詫びの様にエスパルス側に2度のペナルティーキックを与えるのだが、それは勿論相手チームに疑問の残る判定だ。そのシーンもスポーツニュースで見たけれど首を傾げたくなる。ちょっと酷い。
そして、相手チームへのお詫びの様にエスパルスの選手を一人退場処分にする。審判の横暴としか思えない。(パワハラ?)

始めの反則を正しく処理できていたらもっと面白い試合に成った思うのだけど、主審が台無しにした事はちょっとサッカーを知っている人には分かる話。

これじゃあJリーグ面白くないのも分かる。
それでもクリスランのヘディングの折り返しをヘディングで決めた北川のシュートを目の前で見て鳥肌が立った。
コメント (2)
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