何か書こうとすると愚痴に成り消す。その繰り返しで書けずにいたら二週間が過ぎていた。
その間に何冊も本を読み何度も様々な主人公に成り替わり現実逃避していた。
色々な事が一度に起ってパニックに成ってしまったんだと思う。
何をどうして良いのか分からず、自ら出した答えが「何もしない」だった。
そんな事にも疲れて、一体何に怒っていたのかも曖昧になり「何故怒っているのか」さえどうでもよくなってしまった。
久しぶりに外に出てみると、これまた久しぶりに富士山が見えて、何が有っても変わらない姿に少し気持ちが解れる。
この写真から富士山が分かる人は凄い。
肉眼ではもっとハッキリ見えるのだが携帯電話のカメラじゃこれが限界。
櫻珈琲の近くで現場仕事が有り、涼しく成って来たとは言っても外の仕事は体がぐったりし休憩を兼ねて顔を出す。梨の季節が来ており「幸水」を注文し損ねた事を知る。
そこで「豊水」注文し、お使い物にする。櫻珈琲で買う梨がまた旨い。
ホットコーヒーを頂き温かい珈琲がこんなにも美味しいのかと思いなおす。冷たい麦茶ばかりで胃がキリキリしていたんですね。
そうだ。珈琲を飲むのも久しぶりだった。少しずつ自分を取り戻しつつある。
その間に何冊も本を読み何度も様々な主人公に成り替わり現実逃避していた。
色々な事が一度に起ってパニックに成ってしまったんだと思う。
何をどうして良いのか分からず、自ら出した答えが「何もしない」だった。
そんな事にも疲れて、一体何に怒っていたのかも曖昧になり「何故怒っているのか」さえどうでもよくなってしまった。
久しぶりに外に出てみると、これまた久しぶりに富士山が見えて、何が有っても変わらない姿に少し気持ちが解れる。
この写真から富士山が分かる人は凄い。
肉眼ではもっとハッキリ見えるのだが携帯電話のカメラじゃこれが限界。
櫻珈琲の近くで現場仕事が有り、涼しく成って来たとは言っても外の仕事は体がぐったりし休憩を兼ねて顔を出す。梨の季節が来ており「幸水」を注文し損ねた事を知る。
そこで「豊水」注文し、お使い物にする。櫻珈琲で買う梨がまた旨い。
ホットコーヒーを頂き温かい珈琲がこんなにも美味しいのかと思いなおす。冷たい麦茶ばかりで胃がキリキリしていたんですね。
そうだ。珈琲を飲むのも久しぶりだった。少しずつ自分を取り戻しつつある。