JR清水駅のみなと口を下りるとそこはクラフト展の会場だった。天候予報が午後から雨と言っておりギリギリ午前中に見て回れそうな時間に成って居た。
毎年賑わって居て出展者の人と作品について話を聞くのは面白い体験だ。第一目的は飯椀を探す。第二目的はショルダーバックを探す。此処に有る物は殆どが一点物でワクワクする。
ブースの奥の方に有る作品はやっぱり高価で良いなと思ってもちょっと手が出ない。「気に入って頂いたなら、価格はおまけしますよ」と言われ一瞬迷ったけれど、とても希望金額には程遠いと思われるのでお辞儀をして出て来た。
今家で使って居る小割氏(陶芸教室の先生)の茶碗の二倍の金額なら小割氏の茶碗を買う。いや、買うね!
新しい文化センターも完成間近。
クラフト展の目ぼしい店を全部回りそろそろ帰ろうかと思って居ると雨がぽつぽつ降って来た。最近の予報は良く当たる。機械の精度が良く成ったのだろうか、気象予報士が優秀なのか。
江尻口の新しいタワービル。これ以上背は伸びないみたいだ。
ビルの中に出来る仕事とものづくりの体験施設「こどもクリエイティブタウン」の愛称が
「ま・あ・る」になったそうだ。市内の小学生の作品で、「まなぶ」「あそぶ」「つくる」の頭文字などを組み合わせたとか。
三文字の愛称が多くて「るくる」の真似みたいで感心しない。それを選んだ大人も頭が硬い。「まある」の後に「なかま」とか「わらう」とか「しみず」とか混ぜて
「ま・あ・る・な・わ・し」ってどうですか?長いか(笑)
今日は「やすい軒」で食べると決めていた。家人も快く同意。
先日家人が義母を連れて行った所「海鮮タンメン」を絶賛していたそうで、楽しみだ。
清水四中の文字。三年六組か。二組だったから関係ないけど何年度卒業なのか興味が有った。二階の宴会場はまだ静かだった。
前に来た時に「えびラーメン」に気が付かずに食べそっけてしまったので、本日は間違いなく「えびラーメン」を注文する。メニューのどのあたりに書いて有るかも覚えていた。
子供の頃注文し、えびの多さの驚き、食べ残し、親に叱られた印象だけは鮮明に残っている。大人になって「えびラーメン」を完食して当時の親に詫びたと思うのだった。
数えると海老は六本入って居た。一体何本食べてギブアップしたのだろうかと思いだそうとするが分からない。子供の胃袋では到底収まりきれない程の量で大人の胃袋でさえ満腹になった。今思えば子供で完食は無理な話じゃありませんか。
完食は無理にしても食べたいと言った海老を残した事に腹を立てたんだろうなと、当時の親よりも年上に成った子供が思う。
店内の女性の殆どが注文している「レディースセット」ヤンキーじゃありません。
家人も注文したのだが、シュウマイは無くても良いけど杏仁豆腐が付いてるからと言って居た。そこの所がこのセットの特徴なのだ。
後から来たご婦人たちも注文しており店の陰謀にみんな引っ掛かっていて可笑しい。
食べ終わる頃には店内満席に成り、このご時世でどうしてかと首を傾げたけど、「桃園」が無くなったからかな思う。確かに高齢(自分も含めて)な方ばかりで、子供連れさえいない。男性一人の客も何人かいて、昔から慣れ親しんで居るのが良いのだ。そんな意味では、落ち着けて好きな店ですね。
今度は窓際に座って駅前の人通りを見ながら食事をしたいと思うのだった。(笑)
毎年賑わって居て出展者の人と作品について話を聞くのは面白い体験だ。第一目的は飯椀を探す。第二目的はショルダーバックを探す。此処に有る物は殆どが一点物でワクワクする。
ブースの奥の方に有る作品はやっぱり高価で良いなと思ってもちょっと手が出ない。「気に入って頂いたなら、価格はおまけしますよ」と言われ一瞬迷ったけれど、とても希望金額には程遠いと思われるのでお辞儀をして出て来た。
今家で使って居る小割氏(陶芸教室の先生)の茶碗の二倍の金額なら小割氏の茶碗を買う。いや、買うね!
新しい文化センターも完成間近。
クラフト展の目ぼしい店を全部回りそろそろ帰ろうかと思って居ると雨がぽつぽつ降って来た。最近の予報は良く当たる。機械の精度が良く成ったのだろうか、気象予報士が優秀なのか。
江尻口の新しいタワービル。これ以上背は伸びないみたいだ。
ビルの中に出来る仕事とものづくりの体験施設「こどもクリエイティブタウン」の愛称が
「ま・あ・る」になったそうだ。市内の小学生の作品で、「まなぶ」「あそぶ」「つくる」の頭文字などを組み合わせたとか。
三文字の愛称が多くて「るくる」の真似みたいで感心しない。それを選んだ大人も頭が硬い。「まある」の後に「なかま」とか「わらう」とか「しみず」とか混ぜて
「ま・あ・る・な・わ・し」ってどうですか?長いか(笑)
今日は「やすい軒」で食べると決めていた。家人も快く同意。
先日家人が義母を連れて行った所「海鮮タンメン」を絶賛していたそうで、楽しみだ。
清水四中の文字。三年六組か。二組だったから関係ないけど何年度卒業なのか興味が有った。二階の宴会場はまだ静かだった。
前に来た時に「えびラーメン」に気が付かずに食べそっけてしまったので、本日は間違いなく「えびラーメン」を注文する。メニューのどのあたりに書いて有るかも覚えていた。
子供の頃注文し、えびの多さの驚き、食べ残し、親に叱られた印象だけは鮮明に残っている。大人になって「えびラーメン」を完食して当時の親に詫びたと思うのだった。
数えると海老は六本入って居た。一体何本食べてギブアップしたのだろうかと思いだそうとするが分からない。子供の胃袋では到底収まりきれない程の量で大人の胃袋でさえ満腹になった。今思えば子供で完食は無理な話じゃありませんか。
完食は無理にしても食べたいと言った海老を残した事に腹を立てたんだろうなと、当時の親よりも年上に成った子供が思う。
店内の女性の殆どが注文している「レディースセット」ヤンキーじゃありません。
家人も注文したのだが、シュウマイは無くても良いけど杏仁豆腐が付いてるからと言って居た。そこの所がこのセットの特徴なのだ。
後から来たご婦人たちも注文しており店の陰謀にみんな引っ掛かっていて可笑しい。
食べ終わる頃には店内満席に成り、このご時世でどうしてかと首を傾げたけど、「桃園」が無くなったからかな思う。確かに高齢(自分も含めて)な方ばかりで、子供連れさえいない。男性一人の客も何人かいて、昔から慣れ親しんで居るのが良いのだ。そんな意味では、落ち着けて好きな店ですね。
今度は窓際に座って駅前の人通りを見ながら食事をしたいと思うのだった。(笑)